中国ページ | 演劇交差点トップページへ

2024年2月17日

ACTION CLUB ROAD アクション教室生徒募集中

岡山を拠点に活動しています本格派殺陣アクション集団アクションクラブROAD代表 TOBIMARUです。この度アクション殺陣好きな方の為のアクション教室を開講するに当たり生徒を募集致します
目的は殺陣アクションに触れてもらい やって見たい!習って見たい!本気でやりたい! って方を増やしていき強いては岡山の殺陣アクション人口を増やすことが第一の目的です。先ず体験してもらったうえで当アクションクラブの事を知って貰った上で入会したいと思って頂いた方一人一人とお話をさせて頂きたいそれが第二の目的です!真の目的はこちらです!

コースは2コースあります
素手アクション 殴り 蹴り 手刀 避け 流しミットリアクション等 アクションの基本
刀アクション 抜く 収める 構える 間合い 摺足 合わせ 裁き 素振り等武器を使った アクションの基本
受講料 一律 1000円(スタジオ代金のみ) 2回の場合 1000円 1回の場合 500円
素手アクションと刀アクション どちらも受講する場合二回分で1000円です
終わりに随時回収致します

勿論どなたでも参加いただけます 本格派のアクション教室です 一度受けたら必ず楽しくてヤミツキになります 必ず満足して頂ける内容だと思います! いやさせて見せます
募集 随時受け付けしております お問い合わせフォームから応募可能です
場所 決まり次第参加者にお伝えします
開始 3月より 火曜日 金曜日 PM19時〜21時
日程 火曜日 アクション 金曜日 刀アクション の予定で定期的に行います
定員が多い場合は先行順にさせて頂く場合がございます

アクション講師 代表 TOBIMARU (47)
元ショーアクター(ヒーローショー中の人) 20代前半岡山の▲アクションチームの門を叩く 基礎等学び半年で退団 フリーになる 大阪広島の事務所アクションチームから仕事を貰い数々のヒーローショーに出演 ローカルヒーローのアクション監督 演劇の殺陣指導補佐 自主映画の殺陣指導と振り付け 劇団のアクション講師等 プレイヤーとしてやりながら講師なども経験 昨年ショーアクター限定復帰 25年にキャリアを伸ばし再リタイア アクションクラブ代表として後進指導に専念するため

(お知らせありがとうございます。)

Category: [募集情報] [中国]

2024年1月22日

演劇引力廣島 第20回プロデュース公演『跡先』

作・演出:福名理穂(ぱぷりか)
【出演】五十嵐彩菜(ミルズズ) 市原真優 上岡久美子 瀬来晴香 高山力造 田口朋子 松尾敢太郎(劇団あはひ) 安井静江(劇団テアトル広島) 岡本唯(ぱぷりか)


【日時】2024年
2月21日(水)19:00開演
2月22日(木)19:00開演
2月23日(金祝)14:00開演/19:00開演
2月24日(土)14:00開演/19:00開演★
2月25日(日)14:00開演
★終演後にアフタートークあり
※開場は開演の30分前
【会場】JMSアステールプラザ 多目的スタジオ
【料金】[前売]一般3,500円/学生・シニア(65歳以上)1,500円 [当日]一般4,000円/学生・シニア(65歳以上)2,000円
※日時指定・全席自由・消費税込み
※学生・シニアチケットをお求めの場合は入場時に学生証/身分証をご提示ください。
【ご予約】(料金は当日清算)カルテット・オンライン


 広島にて、演劇引力廣島 第20回プロデュース公演『跡先』が上演されます。
 「鮮やかに蘇って欲しい記憶も、帰りたいあの場所も、少しずつ無くなっていく。残された人や物の行末を見届ける広島の家族の物語。
 『第66回岸田國士戯曲賞』受賞作家、福名理穂氏(広島出身)の書き下ろし新作となっております!どうぞご期待ください!」
 お問い合わせは、こちらのメールまで。

同公演の情報ページ

(お知らせありがとうございます。)

Category: [公演案内] [中国]

2024年1月 5日

鳥の劇場 三島由紀夫『近代能楽集』より『卒塔婆小町』『弱法師』

作・演出:中島諒人 演出
キャスト:阿部一徳 齊藤頼陽 小菅紘史 大田信之介 中川玲奈 後藤詩織 松下朋花 高橋等 安田茉耶


日時:2024年2月9日(金)~2月25日(日)
場所:議場劇場(鳥取市役所鹿野町総合支所3階)
料金:1演目につき、大人2000円・大学生1000円・18歳以下500円・小学生以下無料 ※演目ごとにチケットが必要です。リピート半券割引あり。詳細はWebサイトをご覧ください。
【ご予約・お問い合わせ】ご予約は、電話・ウェブ・電子メールでお受けします。料金はご来場時にお支払いください。※座席に限りがありますので、ご予約の際には、入場料が無料の方の人数もおしらせください。
チケット料金 (日時指定あり、すべて自由席)
二本立て公演ではありません。料金はそれぞれの演目で発生します。
大人:2,000円 / 大学生:1,000円 / 18歳以下:500円 / 小学生以下:無料
リピート半券割引 同じ演目でも可。チケットの半券をご提示ください。大人:1,500円 / 大学生:500円 / 18歳以下:無料 / 小学生以下:無料
予約受付窓口・お問い合わせ 電話/0857-84-3268 電子メール:こちらのメール ウェブ予約フォーム
予約受付は、2024年1月6日(土)10時より
【上演をもっと多くの方に楽しんでいただくために】
・リピート半券割引
・無料送迎バス運行(土日祝)
・字幕(日本語・英語)サービス
・バリアフリーを目指した取り組み
・無料託児サービス
を行います。詳細はWebサイトをご覧ください。

 鳥取にて、鳥の劇場 三島由紀夫『近代能楽集』より『卒塔婆小町』『弱法師』が上演されます。
 「『卒塔婆小町』詩人のロマンチックな空想と老婆の記憶がきらびやかな虚構を引き寄せる。大都市の夜の公園。浮浪者のような老婆と若い詩人が出会う。詩人は夜の公園に集まる若いカップルたちを題材にロマンチックな詩を書いている。詩人が老婆に興味を持つ。二人は愛や生と死についての問答をするが、そのうち老婆の導きで明治時代の鹿鳴館に遡り、美男・深草中将と美女・小町となる。
 『弱法師』空襲による猛火で視力を失った美青年が世界を覆う嘘に激しい怒りをぶつける。太平洋戦争の空襲による猛火のため盲目となり戦災孤児となった俊徳。戦後15年経ち、育ての父母と実の父母が親権を争い、裁判所で調停員桜間級子のもとに会している。両夫婦は俊徳に気に入られようと言葉を尽くすが、彼は冷ややかに親たちを振り回す。桜間と二人きりとなった俊徳は、空襲の地獄を語り始める。
 【耽美的で奇怪、でも清々しい三島由紀夫の世界】鳥の劇場では、三島由紀夫『近代能楽集』八作のうち、『班女』『熊野』『綾の鼓』『葵上』を上演してきました。凝縮された劇世界の中、怪物のような登場人物が、非倫理的だったり破壊的だったりする強烈な情念を、作家独特のきらきらの日本語で堂々と語ります。その言葉は異様ですが、よくよく聞くと人間の切実な欲望に支えられている。一言で言えば『愛されたい』。三島の言葉は耽美的で奇怪とも見えるのですが、実は正直で清々しいのです。わたしたちの抑圧した願いを反映しているからでしょう。『卒塔婆小町』は、近代化した東京と鹿鳴館時代を重ね、明治以来の日本人の西洋文化崇拝と日本人の精神のあり方を見つめます。『弱法師』は、盲目となった戦災孤児の姿に作家自身の戦後の心情を重ねた自伝的性格の強い作品です。亡くなって50年以上経った今も、日本人の心に引っかかり続ける作家三島由紀夫の世界をご堪能ください。演出家 中島諒人」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
 お問い合わせは、こちらのメールまで。


同公演の情報ページ


(由井さん、お知らせありがとうございます。)

Category: [公演案内] [中国]

2023年8月17日

「鳥の演劇祭16」


日時:2023年9月14日(木)~10月1日(日)
場所:鳥の劇場(鳥取県鳥取市鹿野町鹿野1812-1)とその周辺
料金:大人 2,800円*/学割 1,000円/18歳未満 500円/未就学児無料 *カフェで使用できる1ドリンクチケット付き

<演目>
鳥の劇場・韓国芸術総合学校 共同事業『小さなエイヨルフ』
オマール・ポラス[スイス]『私のコロンビーヌ』
目,BgO)!XCO9v6K3Z 妖怪ショー!!』
鳥の劇場プロデュース作品『門』
トム・ポウ&ガロウェイ・アグリーメント[スコットランド]『村と道』
カーサス・クリエーションズ[オーストラリア]『あなたと私』

その他、県内劇団によるリーディング公演やワークショップ、出演アーティストによるミニコンサートに加え、カフェやショップなど一日を鹿野町で楽しんでいただけるような企画を満載にしてお待ちしております。
同時期に開催されます豊岡演劇祭からの移動バスもあります。


 鳥取にて、「鳥の演劇祭16」が開催されます。
 「『鳥の演劇祭』です。16回目となります。直近3回が新型コロナに翻弄されていたので、久しぶりの通常開催です。美しい小さい城下町鹿野町とつながりながら、海外演目も含めて、午前中から夕方までを演劇上演やワークショップや展示などで楽しめて、食事やお買い物もできてしまう。リラックス、楽しい、非日常の深さ、いろんな人との交流、この四つが一体となった体験を味わっていただけます。
 ◎ 鳥の演劇祭 芸術監督より テーマは『まじりあえ』。前や隣の人との間に距離を置いたり、透明な板が間にはさまれたりという状況は、身体を守るためにはやむを得なかったが、心には大きないろんな影を落としました。やはり人間は、人とつながりさまざまに影響を与え合いながら生きていく。そこに人間の根っこのところでの喜びがあり、演劇はその喜びと通じています。『類は友を呼ぶ』ではなく、『異類が友となる』演劇祭です。ぜひご来場を! 鳥の演劇祭芸術監督 中島諒人」どんな演劇祭になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
 お問い合わせは、こちらのメールまで。

鳥の演劇祭16ホームページ

(山根さん、後藤さん、お知らせありがとうございます。)

Category: [公演案内] [中国]

2023年2月 1日

演劇引力廣島プロデュース公演『目頭を押さえた』

作・演出:横山拓也

出演(五十音順):朝倉真琴、池村匡紀、石松太一、市原真優、下駄愛花、田中惇之、力爽真、平上鈴

日時:2023年2月22日(水)~26日(日)
会場:広島県 JMSアステールプラザ 多目的スタジオ
料金:前売一般3000円/前売学生・シニア(65歳以上)1500円 ※当日は各500円プラス

予約:こちらのウェブサイト

 広島にて、演劇引力廣島プロデュース公演『目頭を押さえた』が上演されます。
 「2004年にスタートした演劇引力廣島は、第一線で活躍する演劇人と共に広島のオリジナリティを生かした創作を目指す、JMSアステールプラザによるプロジェクト。今回はiaku・横山拓也を迎え、2012年の初演以降上演が繰り返されている横山の作品『目頭を押さえた』の広島版を立ち上げる。舞台を関西圏の山間部から中国地方の山間部へと置き換えた本作では、関西弁のセリフが広島弁に一新される。劇中では、衰退の一途をたどる村で写真家としての才能を開花させていく高校3年生の杉山遼と、遼の親友で、村の伝統を重んじる一家に生まれた中谷修子を軸に、村での人間模様が描かれる。」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
 お問い合わせは、こちらのウェブサイトまで。


(お知らせありがとうございます。)

Category: [公演案内] [中国]

2021年10月14日

岡山演劇集団サライ「偽作・杜子春」

作・演出:葛原一也
キャスト:岡田夏美・藤田昌士・額田信一・龍(岡山劇団SKATT!)・金田七子・渋野由希子・Puka)

日時:2021年11月27日~11月28日
場所:岡山県天神山文化プラザ(岡山県岡山市北区天神町8-54)
料金:前売り:2,000円 当日:2,500円

 岡山にて、岡山演劇集団サライ「偽作・杜子春」が上演されます。
 「夕日に照らされた男に、老人はその影を掘れという。言われるがままに従った男は使いきれないほどの金を掘り当てる。真面目ながらも滑稽な少し不思議な物語。
 このお話に出てくる杜子春は、優柔不断で軟弱な、どこにでもいる人間です。そんな彼が必死に生きる姿にわずかでも共感していただければ幸いです。この時代にあって必要とされるのは、英雄ではなく自身の弱さを知る人間であることを信じてこの作品をお届けします。」どんな舞台になっているのか、興味を持った方は、是非劇場に足を運んでみてください。
 お問い合わせは、こちらのメールまで。


同公演の情報ページへ

(額田さん、お知らせありがとうございます。)

Category: [公演案内] [中国]

2021年8月 5日

「鳥の演劇祭14」


日時:2021年9月11日(土)~26日(日)
場所:鳥の劇場(〒689-0405 鳥取県鳥取市鹿野町鹿野1812-1)
料金:各上演プログラム:大人2500円/18歳以下500円(一部のプログラム大人1500円・小学生以下無料) 各講演:大人1000円/18歳以下500円

各上演プログラム:大人2500円/18歳以下500円(一部のプログラム大人1500円・小学生以下無料)
各講演:大人1000円/18歳以下500円


 鳥取にて、鳥の演劇祭14が開催されます。
 「今年の鳥の演劇祭は、演劇と別分野を結合させ、毎週テーマを決め講師の方から話を聞いたりワークショップに参加しながら、そして演劇作品を観ながら、これからの社会のあり方について、地方での生活の未来について、多角的に思考する新しい交感の場を作ります。」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
 『鳥の演劇祭14』問合せ窓口(鳥の劇場内) 〒689-0405 鳥取県鳥取市鹿野町鹿野1812-1 電話・FAX:0857-84-3612 電子メール:こちらのメール


鳥の劇場ホームページ


(後藤さん、お知らせありがとうございます。)

Category: [演劇イベント情報] [中国]

2021年3月22日

雲南市演劇によるまちづくりプロジェクト実行委員会「永井隆物語」

作・演出:亀尾佳宏


日時:2021年4月24日~25日
場所:雲南市木次経済文化会館チェリヴァホール
料金:一般:2000円(当日2500円)/大学・高校生:1000円(当日1500円)/4歳~中学生:500円(当日700円)
今回は来れない方への配信チケットも販売!こちらからお買い求めいただけます!

 雲南市にて、雲南市演劇によるまちづくりプロジェクト実行委員会「永井隆物語」が上演されます。
 「放射線を研究し 放射線で数多の患者を救った隆は、その代償として原子病を発症し 余命数年と宣告される。妻に幼子の将来を託し 残りの人生を自らの体を冒す 原子病の研究に捧げると誓った 昭和二十年、あの原子爆弾が長崎に投下された。科学者として、医師として、父として、そして神を信じる者として、隆は後世に何を遺そうとしたのか──。
 2020年の雲南市民劇は残念ながら中止となってしまいましたが、2021年は雲南市にある永井隆記念館の改築オープン(4月20日)にあわせ『永井隆物語』を上演!! 2年分の想いを舞台から皆様にお届けします。今回は来れない方への配信チケットも販売!こちらからお買い求めいただけます!」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
 お問い合わせは、こちらのメールまで。


同公演の情報ページ


(坂上さん、お知らせありがとうございます。)

Category: [公演案内] [中国]

2021年2月15日

劇団ジャンク派ポヱトリー劇場「アリスのティーパーティー」

狂っているのは芝居? それとも、現実? 劇団ジャンク派ポヱトリー劇場 アリスのティーパーティー

作演出 チェン・スウリー
◉出演
イカレ帽子屋/チェン・スウリー
ゴシップ記者/燈中 碧空
アリス/西園 優菜
アリス(子役)/きあら
脱走兵/三輪 亮太
白うさぎ/Kenta
チェシャ猫/SALONDORANJU
三月うさぎ/一二三 慎吾
ハンプティダンプティ/田中 慎一
いもむし/桑原 滝弥
講談師/神田 京子
山口大学應援団チアリーディング部

◉作演出 チェン・スウリー
◉音楽監督/エレクトーン演奏 田村 佳乃子
◉照明・アナウンス ypuエトワール☆放送局
◉舞台 あいり 原 洋一郎 稀世
◉宣伝美術/イラスト 鈴木 仁々
◉振付 安田 有佐(こいね会舞踊学院)
◉写真 山﨑 千尋
◉楽器協力 (株)グランドミック 三好屋楽器
◉木戸 きりこ 内山 恵美
◉協力 荒川 京子 村上 真理(劇団コックピット) 德永 七海(イラスト)
後援 山口県/山口市/湯田温泉旅館協同組合/中原中也記念館/金子みすゞ記念館/山頭火ふるさと館/KRY山口放送/yab山口朝日放送/tysテレビ山口/中国新聞防長本社/山口新聞社
協賛 蕨菓匠 本多屋/徳地とりたまの里
文化庁 九州・山口から文化力プロジェクト参加公演

期日 2021年3月13日(土),14(日)
開演 (昼)13時/(夕)17時 両日とも2公演 ※開場は全公演とも開演の30分前
会場 山口県政資料館 旧議事堂 (山口市滝町1-1 山口県庁正門入ってスグ)
チケット 学割 800円/一般 1,800円
※チケットは前売り券のみ
※学割は小・中・高・専・大すべて適応。
購入時に学生証をご提示ください。
プレイガイド 山口市民会館/YCAM(山口情報芸術センター)/井筒屋 4Fチケットカウンター/徳山 マツノ書店/防府 アスピラート/幸せますアンテナショップ ゆめざ
◉ネット・コンビニでチケットがご購入いただけます
イープラス パソコン、スマートフォンで予約して、お近くのコンビニでチケットを受け取れます。[イープラス ジャンク派]で検索!

◉感染症予防対策
・本公演では、出演者、スタッフすべてがマスク着用で上演させていただきます。
・入場は山口県内在住の方限定とさせていただきます。どうかご了承くださいませ。
・入口に消毒液を設置しています。ご利用ください。
・ご来場の際には必ずマスク着用でお願いします。
・受付にて検温を実施しております。ご協力お願いします。
・会場のこまめな換気を行っております。
・会場内では密集が起きないよう充分な間隔を確保しております。
・大きな声での会話や接触はお控えください。
・風邪の症状や発熱、倦怠感や息苦しさがある場合は、ご来場をお控えください。

 山口にて、劇団ジャンク派ポヱトリー劇場「アリスのティーパーティー」が上演されます。
 「大好評だった『やまぐち詩の祭典』の進化版? 今度は、あの不朽の名作『不思議の国のアリス』の世界に昇華させ、ジャンク派ならではの目くるめくポヱトリーワンダーランドが詩のメッカ山口の地で展開します。生演奏と歌と詩と、はたまた講談と芝居との融合。バラエティーに富んだ、アッと驚く豪華キャスティングにもご期待!
 さあ! ティーパーティーが始まるよー!! かつて、うさぎを追いかけて不思議の国へと迷い込んだ少女アリス。あれから早10年の歳月が流れていた......不思議の国は、あのハートの女王が退位を宣言して、混迷の時代を迎えようとしていた。そんな時、すっかり大人へと成長したアリスが不思議の国へ舞い戻ってくる。はたしてーー再会をしたかつての『仲間たち』とアリスとの奇妙な謎解きが始まる。コロナ禍の世相や現代の諸問題もシニカルに映し出し、ジャンク派ならではのエンターテイメント詩劇としてまとめ上げた意欲作。2019年に上演し大好評となった『やまぐち詩の祭典』を継承し更に発展させた妖しくて魅力的な世界観。このワクワクをぜひご一緒に! さあ、奇妙奇天烈なお祭りの始まり始まりー!!」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
 お問い合わせは、劇団ジャンク派:こちらのメールまで。

劇団ジャンク派公式サイト
最新情報は劇団公式SNSやホームページをご確認ください。[ジャンク派]で検索!

(チェン・スウリーさん、お知らせありがとうございます。)

Category: [公演案内] [中国]

2021年1月29日

program B 2020年度岡山県天神山文化プラザ土曜劇場『THE BEE』

作・演出:原作:筒井康隆~『毟りあい』(新潮社)より~、共同脚本:野田秀樹&Colin Teevan)、演出:楊慶新
キャスト:大森孝介、和田航輔、福島美祐、大本一貴
スタッフ:楊慶新、大森孝介、和田航輔、福島美祐


日時:2021年3月13日(土)13:00-14:00/19:00-20:00  3月14日(日)13:00-14:00/17:00‐18:00
場所:岡山県天神山文化ホール2Fホール  〒700-0814 岡山県岡山市北区天神町8-54
料金:一般:2,000円、学生/障害者/65歳以上:1,500円

program Bは、2020年元日よりスタートした、岡山大学在学中の学生が主体となって運営を行っているプログラムです。従来のやり方や考え方にとらわれない多様な演劇活動に挑戦し、演劇の新たな可能性を一年間模索します。天神山文化プラザ土曜劇場において、岡山初上演となる『THE BEE』(原作:筒井康隆~『毟りあい』(新潮社)より~、共同脚本:野田秀樹&Colin Teevan)に挑みます。遠隔制作、プロセスへの自由参加、演者・観客ともに生身の身体が参加しない、従来の演劇とは異なる形での上演となります。

生身の身体は参加しない公演。
公演当日、舞台上には『役者を表現するモノ』が上演を行い、客席には『観客自身を表現するモノ』が参加します。この『モノ』を通して、参加者一人ひとりが自分自身を表現します。いわばそれらは、様々な人の思い・個性・考え・アイデアそのものなのです。生身の身体がその場にいなくとも、人々の『表現』が『劇場』という場に『リアルタイム』で『集まる』状態は、非常に演劇的であり、『上演』ではないかと私たちは考えます。生身の身体が参加しないまま、劇場を劇空間として仕上げ、上演を行います。当日はオンラインで映像を生配信することも、お客様に実際に劇場に来ていただくこともありません。家やカフェなどお好きな場所から、『生身ではない自分』が劇場にいる、作品の一部となる感覚をお楽しみください。

公演制作プロセス公開。
従来の演劇では観ることの出来ないプロセスの部分について今回は公開します。
通常だと、観客は結果である本番公演を観るだけという受け身のスタンスになります。しかし、今回の公演ではプロセスも上演の一要素と捉え、お客様が自由にプロセスの閲覧・参加を行うことができます。そして、公演当日にはプロセスの参加規模に関わらず、参加者全員を表現する『モノ』が集うという新たな演劇の形になります。

戯曲
・概要 野田秀樹が一年間ロンドンでのワークショップをベースに、アイルランド出身の作家とのコラボレーションで初の英語での書き下ろし作品。筒井康隆の小説『毟りあい』を題材に、原作にはない『BEE/蜂』の要素を加え、2006年にロンドンにて初演、2007年には日本で再演。
・あらすじ 1970年代、東京、新興住宅街。サラリーマンの井戸が家に戻ったとき、脱獄した犯罪者の小古呂によって、六歳の息子と妻が人質にされている。すぐさま警官とマスメディアに取り囲まれるが、傲岸な警部百々山の対応に不信感を抱き、井戸は小古呂の妻の家に向かう。夫への説得を拒絶する妻苛立った井戸は、妻と息子を人質にして立てこもり、小古呂と電話で直接交渉をはじめる。が、事態は暴力的な『儀式』へと転がり落ちていく...小さな部屋で繰り広げられる心理戦。

program Bは、コロナ禍という壁にぶつかりつつも、これからの時代に求められる演劇の形を模索し続けました。その中で、新たな演劇の可能性についての気付きを得ました。
今までの演劇には、身体の参加を前提としていましす。その上、『観る』『観られる』といった固定形式によって成り立っています。私たちの多くは、この固定観念に囚われているのではないでしょうか。この固定観念によって、コロナ禍だけでなく、未来に向けての演劇の可能性が奪われているのではないか、と私たちは考えます。このような固定形式・固定観念を打ち破り、演劇を解放することこそが、新たな演劇にたどり着く為の歩みなのです。この『固定観念の打破』こそが、本公演が目的としていることです。


 岡山にて、program B 2020年度岡山県天神山文化プラザ土曜劇場『THE BEE』が上演されます。どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
 お問い合わせは、こちらのメールまで。


同公演の情報ページ

(お知らせありがとうございます。)

Category: [公演案内] [中国]

2020年9月 7日

鳥の劇場「鳥の演劇祭13」


日時:9/12~9/27
場所:鳥の劇場(鳥取県鳥取市鹿野1812-1)
料金:無料~2500円
一部無料ライブ配信あり 鳥の劇場Youtubeアカウントよりご視聴いただけます。

 鳥取にて、鳥の劇場「鳥の演劇祭13」が開催されます。
 「鳥の演劇祭13は、『半開きの殻(シェル)・人間的距離を考えよう』をキーワードに、野外空間を生かしながら、上演とワークショップを二本柱にして行う。例年より会場も演目も少ない特殊な形だが、この状況の中で『安全安心』を基本に『楽しさ』と『考える』を最大限に追求する。今こそ、人間の精神的営みや相互の関わり合いが、いかにかけがえのないものであるかを確認したい。鳥の演劇祭芸術監督 中島諒人」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
 お問い合わせは、こちらのメールまで。


同公演の情報ページ

(後藤さん、お知らせありがとうございます。)

Category: [演劇イベント情報] [中国]

2020年7月10日

鳥の劇場【鳥の演劇祭】若手舞台芸術創作団体を公募します!

鳥取県鹿野町を拠点に2006年より活動している『鳥の劇場』。2008年から、国内外の優れた作品を招聘し地域や行政とも協力して『鳥の演劇祭』を行っています。13回目となる今年の『鳥の演劇祭13』は、昨今の情勢により国内の団体・作品のみを招聘しての開催を予定しております。そこで、今年の『鳥の演劇祭13』では、新型コロナウイルス感染症の影響により上演機会を失った若手の劇団やダンスカンパニーに対して上演機会を提供し、創作活動の継続を支援する企画を行います!その支援企画において、全国から若手の舞台芸術創作団体を公募しています!

以下、公募概要
新型コロナウイルス感染症拡大の影響により上演機会を失った意欲ある若手舞台芸術創作団体(劇団やダンスカンパニー等)を対象に、鳥の劇場と鳥の劇場運営委員会が『鳥の演劇祭13』内での作品上演機会を提供し、創作活動の継続を支援する。採択団体には制作支援金(上限50万円)を支払う。また、本上演において優れた実績を残した団体に対しては、来年度以降の鳥の劇場年間プログラムの中で、『若手舞台芸術家の成長支援』枠でのサポートを検討する。
本支援企画の公募期間は2020年7月1日~7月14日。
公募要領、申請用紙は鳥の劇場ウェブサイトからダウンロード可能。
*同時期に開催予定の『豊岡演劇祭2020』でもフリンジ企画の公募が行われており、本公募と同一上演内容での応募が可能。

<鳥の演劇祭13 開催概要>
開催日程:2020年9月12日(土)・13日(日)、19日(土)~22日(火・祝)、26日(土)・27日(日)
鳥取県鳥取市鹿野町にある鳥の劇場(鳥取市鹿野町鹿野1812-1)、及びその周辺において演劇作品の上演やワークショップを開催する。
詳しくは鳥の劇場のウェブサイトをご覧ください!


(越後さん、お知らせありがとうございます。)

Category: [募集情報] [中国]

2020年4月17日

鳥の劇場「ライブ配信!《不思議の国のアリスの》帽子屋さんのお茶の会」

作・演出:作:別役実 演出:中島諒人
キャスト:齊藤頼陽 中川玲奈 高橋等 中垣直久 安田茉耶 後藤詩織 大川潤子 三輪冬子 村上厚二


日時:2020年4月29日(水・祝)、5月2日(土)~6日(水・休)、9日(土)・10日(日) 14時開演(配信開始)
場所:鳥の劇場YouTubeアカウント
料金:0円


《用意するもの》
1.インターネットにつながったパソコンとかスマホ(画面は大きいほうがいいかも)
2.できたらお茶(紅茶、むぎ茶、ジュース、水とか好きな飲み物)
3.できたらお菓子(クッキーとかビスケットとか、好きな物)
4.できたら歌詞カード(鳥の劇場ウェブサイトにあります)
お芝居の最後にテーマ曲が流れます。お茶の会に招かれたつもりでいっしょに歌ってください。

《無料ライブ配信の視聴方法》
全8公演のライブ配信は、鳥の劇場YouTubeアカウントよりご視聴いただけます。全公演、14時配信開始です。

 鳥取の鳥の劇場が、「ライブ配信!《不思議の国のアリスの》帽子屋さんのお茶の会」を上演いたします。
 「森の奥深くで開かれた、帽子屋さんのお茶の会。お客が来るのを今か今かと待ちわびる帽子屋さんと、それを手伝うチシャ猫、三月兎のもとに、奇妙な人たちが次々と訪れ...。
 《今回の公演ライブ配信について》毎年この大型連休の時期は、大人も楽しめる子どものための上演ということで、多くのみなさんに劇場に来ていただいています。が、今回はそれが難しくなってしまいました。なにしろ劇場でなければ演劇の魅力は伝わらないのですが、そればかり言っていたら、我々は当分お手上げです。そこで考えたのが映像の配信。せっかくやるのだからライブ配信。無料です。場所は違っても同じ時間につながるというのが、演劇的こだわりです。最後はいっしょにお茶の会をして、一緒に大声で歌いましょう。鳥の劇場芸術監督 中島諒人」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非ライブ配信をみてみてください。
 お問い合わせは、こちらのメールまで。

鳥の劇場ホームページ

(gotouさん、お知らせありがとうございます。)

Category: [公演案内] [中国]

2020年1月17日

鳥の劇場 ブレヒト版『アンティゴネ』

作・演出:原作/B・ブレヒト 構成・演出/中島諒人 翻訳/谷川道子
キャスト:齊藤頼陽 中川玲奈 高橋等 中垣直久 安田茉耶 後藤詩織 大川潤子

日時:2月19日(水)・20日(木)・22日(土)・23日(日)・24日(月・休)・25日(火) 13:30開演 アフタートークあり
場所:鳥の劇場(鳥取県鳥取市鹿野1812-1)
料金:大人:2,000円/18歳以下:500円/中学生以下無料

上演をもっと多くの方に楽しんでいただくために
*送迎します JR鳥取駅、JR浜村駅と鳥の劇場の間の送迎を行います。無料です。是非ご利用ください。
■JR鳥取駅⇄鳥の劇場 (出発/到着場所:JR鳥取駅南口 フコク生命ビル前)
【行き】 JR鳥取駅 11:15発 (所要時間約45分) 【帰り】 鳥の劇場 15:50発
・22日(土)・23日(日)戯曲講座後 【帰り】 鳥の劇場 17:05発 ※当日の終了時間次第で、出発時刻を遅らせる可能性があります。
■JR浜村駅⇄鳥の劇場
【行き】 JR浜村駅 11:45発 / 12:18発 / 12:45発 (所要時間約15分) 【帰り】 鳥の劇場 15:10発 / 15:50発
・22日(土)・23日(日)戯曲講座後 【帰り】 鳥の劇場 17:05発
※当日の終了時間次第で、出発時刻を遅らせる可能性があります。
*託児します 小さいお子さまをお預かりします。 無料です。※必ず3日前までにご予約をお願いいたします。
*鳥のカフェがあります 上演の前後にコーヒーや各種ソフトドリンクなどを販売いたします。café-neeさん特製のドイツ風ランチボックス&スープもございます。ぜひご堪能ください。
*バリアフリーをめざします 障がいのある方にもご覧いただけるよう、適宜対応しております。ご連絡ください。
*字幕あります セリフが聞こえづらい方のために、 手に持てる小さい"字幕"をご用意いたしております。
English Subtitles available セリフの英語訳を自動的に表示するipodをご用意しています。Programmes are available with English subtitles which automatically appear on iPod screen.

ご予約・お問い合わせ 料金はご来場時にお支払いください。
チケット、ランチボックス、戯曲講座のご予約は、電話、ウェブ、電子メールでお受けします。電話/0857-84-3268


 鳥取にて、鳥の劇場 ブレヒト版『アンティゴネ』が上演されます。
 「国家権力が作った法律と、人間が本来持っている親愛の情のぶつかり合いを描いた傑作が、ソポクレス『アンティゴネー』。ドイツの劇作家ブレヒトは、第二次世界大戦のあと、それに基づく改作を発表した。同じような物語でありながら、改作では大衆に焦点が向けられ、独裁者と移り気な大衆の関係、そして個人の抵抗の困難が浮かび上がる。これはあの時代のドイツの話、そして驚くほどに悲しいほどに今の日本の話。
 演出ノート 現代演劇の可能性
 演劇には、見えているものを通じて見えないものを想像させる力がある。演劇の舞台空間は限定的、具体的な場なのだが、俳優のエネルギーや舞台美術や照明や音響、そして観客の想像力に支えられて、なんでもない場所はどんな場所にも変容するし、俳優はどんな人にもなれる。見えないものを想像の目で見る、それに基づき考える、自分の中に生まれる感覚になるべく正確な言葉をあてる。それら知的な営みは、素晴らしく人間的な行為。人工知能には絶対に不可能なこと。現代を生きるために必要な力だ。与えられたものにただ感覚的に喜んだり、不平を言っているだけでは、あるいは無関心でいるだけでは、たいへんなことになってしまう。大事なことを見分け、それについて本当に考えることをしなければ、政治や経済の大きな力を持つ者たちの声に、我々はただ押し流されるだけになる。国家権力が人間の内面にまで侵食しつつある現在。自由な表現だけでなく、自由な心の動きにまで、何か圧力がかかりつつある。何かたいへんなことが起こるかもしれない。あの時も、気づいたら、もう後戻りできない状況に置かれていたのだ。中島諒人」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
 お問い合わせは、こちらのメールまで。

鳥の劇場ホームページ

(後藤さん、お知らせありがとうございます。)

Category: [公演案内] [中国]

2019年11月13日

劇団ジャンク派未来篇『アンドロイド2100』

詩は、人間の鳴き声なのよ。
2019 やまぐち詩の祭典 同時開催 劇団ジャンク派未来篇『アンドロイド2100』


作演出 チェン・スウリー
【芝居】チェン・スウリー/寺崎詩音/いちか/天宮サクラ
【ダンス】安田有佐/中島和明/杣津妃南
【音楽監督、EL.】田村佳乃子
【ダンス指導】安田有佐(こいね会舞踊学院)
【宣伝美術】鈴木仁々
【舞台】清恋
【照明】仁那
【協力】時乘陽南/荒川京子/内山恵美/村上真理(劇団コックピット)
【ゲスト】神田京子(講談師)/桑原滝弥 (詩人)/大島健夫(詩人)
後援: 山口県/山口市/中原中也記念館/金子みすゞ記念館/山頭火ふるさと館


日時 2019年11月24日(日) 13:30開場/14:00開演
会場 山口県政資料館 旧議事堂(山口市滝町1-1 山口県庁敷地内)
●チケット 一般 2,000円/学割(大、専) 1,000円/学割(小、中、高) 500円 ※いずれも当日は500円増し。未就学児は無料。
●プレイガイド
山口市民会館/YCAM(山口情報芸術センター)/井筒屋/三好屋レコード/文榮堂 本店/アスピラート/幸せますアンテナショップ ゆめ座/マツノ書店
もしくはメールにて (振込先をご案内します)

●プレイベント ランタンポエトリーナイト
11/23(土) 17:00~ 蓬莱座 予定地(山口中心商店街 みずほ銀行向かい、旧 蓬莱閣)
◎詩のオープンマイク参加者募集! 詩の朗読、及び、詩的パフォーマンスをされる方なら、誰でも参加可能。制限時間一人(組)5分間。自作他作不問。ご持参の生楽器演奏、及び、スマホからの音源使用化。電気系統が必要な楽器、及び、音源再生機器は会場の都合により不可。当日開場時16:30~エントリー受付。 ※もちろん観覧のみのお客様も大歓迎です。※お車の方は米屋町天神駐車場が便利です。
本オープンマイク参加者のなかから、 主催者が特に素晴しいと感じた方2名様には、 "ジャンク派オープンマイク賞"として、 翌日11/24(日) 山口県政資料館 旧議事堂にて開催される 『やまぐち詩の祭典』にプロとしてご出演いただきます。
ご予約・エントリー こちらのメール


桑原滝弥
詩人。演劇・音楽・パフォーマンス活動を経て、1994年、詩作を開始。
詩人・谷川俊太郎との競演イベント『俊読』(全国開催)などの企画も多数手掛ける。妻は講談師・神田京子。著書に詩集『花火焼』(にこにこ出版)、写真詩集『メオトパンドラ』(写真家・キッチンミノル共著/FOIL)ほか。詩芸企画『詩人類』代表。
神田京子
女性講談師。落語芸術協会所属の真打。夫は詩人・パフォーマーの桑原滝弥。都内の寄席に出演の傍ら、独演会・地方公演・海外公演・他ジャンルとのコラボレーションなど、講談の可能性を広げる公演を積極的に続けている。2012年度文化庁芸術祭ラジオ部門大賞受賞、第39回放送文化基金賞本賞受賞など
大島健夫
詩人。ポエトリー・スラム・ジャパン2016全国大会優勝。フランスのパリで開催されたポエトリー・スラムW杯に日本代表として出場し準決勝進出。2009年12月より現在まで、山口勲と共同で、千葉で唯一の朗読オープンマイクイベント『千葉詩亭』を隔月で主催。

 山口にて、2019 やまぐち詩の祭典 同時開催 劇団ジャンク派未来篇『アンドロイド2100』が上演されます。
 「時は、まもなく22世紀を迎えようとしていた。科学技術、特にAIの進化は目覚ましく、孤高の科学者ドクトルジゴバは、『人間を超える生命』の創造主となることに心血を注ぐのだった......詩人で劇団ジャンク派座長のチェン・スウリーが『やまぐち詩の祭典』の開催にあたり書き下ろしたオリジナル脚本。全編生演奏の音楽と詩の朗読、歌やダンスを盛り込んだジャンク派ならではのエンターテイメント詩劇。金子みすゞ、中原中也、種田山頭火など山口県ゆかりの詩人の詩もふんだんに盛り込み構成する舞台。第1幕 スーパーヒューマノイド/第2幕 みすゞの詩/第3幕 ゴンドラの唄/第4幕 さみしいワルツ/第5幕 機械仕掛けの踊り子/第6幕 サーカス(フィナーレ) 東京から特別ゲストを招き、講談と詩の朗読、パフォーマンスも織り交ぜながら物語が展開されます。
 中原中也、金子みすゞ、種田山頭火、等など...多くの詩人を輩出した″詩のメッカ″山口の地で、朗読、芝居、講談、ダンス、歌などの異業種コラボで賑々しく詩の祭典を開催いたします!!今年3月に同会場で中原中也の舞台の山口公演を、9月末に東京公演を開催し成功を収めた劇団ジャンク派が企画・主催でお届けする詩を身近に楽しめるイベントです。」どんな舞台になっているのか、興味を持った方は、是非劇場に足を運んでみてください。
 お問い合わせは、劇団ジャンク派 Tel 080-5486-2312/Mail こちらのメールまで。


同公演の情報ページ


(チェン・スウリーさん、お知らせありがとうございます。)

Category: [公演案内] [中国]

2019年10月23日

小心ズ Special edition 『The Gardener』

11月8日〜12月8日
13都道府県21ステージの全国ツアー


 13都道府県にて、小心ズ Special edition 『The Gardener』が上演されます。
 「シルク・ドゥ・ソレイユ正式登録アーティスト「ヤノミ」が中心となる、コメディパフォーマンスユニット「小心ズ(しょうしんず)」は、新たなユニットで新作「The Gardener」を発表いたします。11月8日(金)大分舞台芸術フェスティバル2019での公演を皮切りに、12月6日(金)〜8日(日)東京「阿佐ヶ谷アートスペースプロット」までの13都道府県21ステージの全国ツアーを開催します。公演場所・日時・入場料などの詳細はホームページにてご確認ください!」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
 お問い合わせは、こちらのメールまで。


(ヤノミさん、お知らせありがとうございます。)

Category: [公演案内] [関東] [東海] [近畿] [中国] [四国] [九州・沖縄]

2019年9月13日

「BeSeTo演劇祭26+鳥の演劇祭12」

BeSeTo演劇祭26 主催:日本BeSeTo委員会 公益財団法人舞台芸術財団演劇人会議
鳥の演劇祭12 主催:鳥の劇場運営委員会


日時:2019.10.24~2019.11.17
場所:鳥の劇場(鳥取市鹿野町鹿野1812-1)
料金:\0~\2500
下記、予約窓口までご連絡ください。
『鳥の演劇祭』予約窓口 電話:0857-84-3268(鳥の劇場) 電子メール:こちらのメール


 鳥取にて、「BeSeTo演劇祭26+鳥の演劇祭12」が開催されます。
 「本年は、BeSeTo演劇祭と鳥の演劇祭、二つの演劇祭を一体開催することにしました。BeSeTo演劇祭は、日本・中国・韓国の三カ国持ち回りで、1994年以来政治状況がどんなに困難な中でも毎年開催しています。BeSeToのToは東京のToでしたが、前回の日本開催から鳥取を主会場としているので、今は鳥取のToとなりました。アジアの国々の連携がますます重要になる中、各国の代表的な舞台が一堂に会して、演劇によって三カ国の人たちの心をしっかりつないでいこうという挑戦です。鳥の演劇祭は今年で12回目。国内外のハイレベルでユニークな舞台作品を招くとともに、演劇と地域とのつながり、観光とのつながり、社会包摂的取り組みなどをいちはやく実践してきました。今回もフィンランド・フランスなどから作品を招き、ここにしかない試みを満載しています。今年は、例年より長い四週末、上演会場は五つ。子どもも楽しめる上演、カフェやショップ、地域体験メニューなども充実しています。舞台をしっかり楽しみたい人から、ちょっとのぞいてみようという人まで、幅広くお楽しみいただける演劇祭です。(日本BeSeTo委員会代表/鳥の演劇祭芸術監督 中島諒人)」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
 お問い合わせは、電話:0857-84-3268(鳥の劇場)、またはこちらのメールまで。


同公演の情報ページ

(後藤さん、お知らせありがとうございます。)

Category: [演劇イベント情報] [中国]

2019年6月10日

鳥の劇場 若手演劇人滞在制作発表公演『弱法師』

若手演劇人の作品向上、社会との関係づくり支援事業


作・演出:作: 三島由紀夫 演出:福永武史


日時:2019.07.07
場所:鳥の劇場(鳥取市鹿野町鹿野1812-1)
料金:無料(要事前申込)

・若手演劇人研修事業
若い世代の演劇人が、演劇の特性や演劇人のスキルを活かして社会とどのように関わり、どのように演劇や劇場の可能性を開拓していくのかについて、議論や研修を行います。最終日には発表公演に合わせて、観客の皆さんと研修の成果を共有します。
ゲスト講師:百景社主宰・演出家 志賀亮史


 鳥取にて、鳥の劇場 若手演劇人滞在制作発表公演『弱法師』が上演されます。
 「利賀演劇人コンクール2018においてこの『弱法師』という作品と向き合う機会を頂いた。『戦争‥。』我々はこの言葉に敏感である。そして必ずや目に見えぬ恐ろしさが付きまとう。太平洋戦争時、過酷な地上戦を強いられた傷跡は教育という形で我々の身体に見事なまでに刻み込まれている。そしてこのまざまざとした現実を虚構の世界や物語が易々と超える可能性は限りなくゼロに近い。ゆえに挑戦する。我々の目には何が映っているのだろうか。いま、再び!福永武史 滞在アーティスト:福永武史、仲嶺雄作、山内千草、上門みき、山本舞子、三宅唯尊」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
 お問い合わせ・ご予約は、TEL 0857-84-3268、こちらのメールまで。


鳥の劇場ホームページ


(お知らせありがとうございます。)

Category: [公演案内] [中国]

2019年4月17日

鳥の劇場「大人も楽しめる子どものためのミニ鳥の演劇祭」

日時:2019年 4月27日(土)~4月30日(火・祝) 5月2日(木・祝)~5月6日(月・休)
場所:鳥の劇場(鳥取市鹿野町鹿野1812-1) しかの心(鳥取市鹿野町鹿野1809-1)
料金:・大人 2,500円 ・18歳以下 1,500円 ・4歳~小学生 1,000円 ・3歳以下 無料


・三びきのやぎのがらがらどん【4月27日(土)~4月30日(火・祝) 11:00開演】おなかをすかせた大中小三びきのやぎが、草場を目指して山を登っていきます。その途中の橋の下に気味の悪い化け物が住んでいて、やぎたちをつかまえて食べようとします。やぎたちは、それぞれに知恵や力で化け物に対抗します。三びきはピンチを切り抜けることができるでしょうか。
・どろぼうがっこう【5月2日(木・祝)~5月6日(月・休) 13:30開演】森の奥のどろぼうがっこうには、どろぼうで大金持ちになるという野望を抱いて、奇妙な生徒たちが集まっています。おおどろぼうのクマサカ先生が校長で、生徒たちにどろぼうの技術や心がまえを教えています。ある日、夜中に遠足に出かけたみんなは、金持ち村を目指します。
・さんしょううお【新作】【4月27日(土)~4月30日(火・祝) 13:30開演】井伏鱒二のあの名作を、二人の俳優で芝居にしてみます。さんしょううおはある時、ねぐらにしていた岩屋の中から出られなくなったことに気づきます。二年間そこにいる間に、体が大きくなってしまったからです。それでも何とか外に出ようとしますが、うまくいきません。
・アナンシと5【5月2日(木・祝)~5月6日(月・休) 13:30開演】5というのは、魔女の名前。名前が数字であることをひどくいやがって、世界にのろいをかけます。『5という名前を言ったものは、死んでしまえ!』これをこっそり聞いていたのが、アナンシという名前のずるがしこい悪いやつ。のろいを使って、とんでもないことを企みます。
・梨といっしょに売られた子【新作】【4月27日(土)~4月30日(火・祝)/5月2日(木・祝)~5月6日(月・休) 15:00開演】イタリアの民話が原作。王様に届ける梨が箱半分足りなくて、かさをごまかすために梨の箱に隠れた女の子。だけど王様に見つかってしまい、なぜだか魔女の宝物を取りに行くことに。賢くて優しい女の子が、偶然出会ったおばあちゃんにもらったのは、3ポンドのパン、3ポンドのキビ、3ポンドの機械油でした。

●ワークショップの紹介
おんがくのワークショップ【4月27日(土)~4月30日(火・祝)/5月2日(木・祝)~5月6日(月・休) 11:00・15:00開始】
言葉を覚えた人が、お話を作り『作文』ができるように、誰にでも『作曲』はできます。このワークショップは音楽の知識がない人も参加OK。他の参加者と組になって、みんなでゲームでもするような軽いノリで、オリジナルのメロディを創作してみます。 ワクワクドキドキ・・さぁオタマジャクシと友達になって、ステキなメロディができるかな?
おしばいのワークショップ【4月27日(土)~4月30日(火・祝)/5月2日(木・祝)~5月6日(月・休) 13:30開始】
お芝居を観るのも良いのですが、いっしょに少しやってみませんか?"演じる"っていうとなんだか難しそうに聞こえるかもしれませんが、要は本気の『おままごと』です。そう考えると、演じるって実は子どもの得意分野かもしれません。なので、今回は特に小さい人たち大募集! 大人も子どももいっしょになってみんなで何かになりきって遊びましょう! 動きやすい格好でお越しください。

●体験プログラム
たけのこ掘り体験【4月28日(日)・5月5日(日・祝) 9:00~10:15】
鹿野の人たちが"原田さんのたけのこ"と呼んで一目置くたけのこ。その名も『竹姫』。今回は原田さんの山にお邪魔して、みんなで収穫体験です。とても貴重なたけのこなので人数制限があります。お早めにご予約ください。定員 1回につき15名 ※雨天の場合中止になることがあります。動きやすい服装でご参加ください。料金 ひとり500円
ポン菓子実演販売【4月28日(日) 12:00~13:30・14:00~15:00】
お米を"ポン"して、水飴で固めた『おいり』。鳥取の人なら誰でも知っている駄菓子ですが、この"ポン"を生で見たことがある人って意外に少ないんじゃないでしょうか?今回は鳥取のポン菓子屋、深澤製菓さんにお越しいただいて、"ポン"の実演販売をしてもらいます!持って来ていただいたお米を"ポン"してもらう体験も実施します。
"ポン"体験 定員/10名 料金/100円 ※生のお米一合をご持参ください。ポン菓子 一袋10円
ちまきづくり体験【5月5日(日・祝) 12:30~】
こどもの日の定番お菓子、ちまきをつくってみませんか? 好きな形に丸めて、笹にくるんで。13:30からのプログラムを楽しんだら、おやつタイムにはできたてのやわらかちまきがお出迎えです。お持ち帰りもできますよ。定員/10名 料金/1,000円
鹿野ぶらぶら町歩き【期間中毎日 14:00~14:40】
鹿野は400年の歴史がある城下町。情緒ただよう落ちついた町並みが今も残っています。地元のガイドの方と一緒に鹿野探検に出かけてみてはいかがでしょう?協力/ぷらっとしかのガイドの会

その他のお楽しみ
●お弁当 午前中からお芝居やワークショップを楽しんだ後に、家族みんなでおいしいお弁当はいかがでしょうか?cafe-nee特製の『おとな弁当』と『こども弁当』、みんなでワイワイ食べて、午後も楽しみましょう!
・おとな弁当 1,000円
・こども弁当 500円
・パン・おにぎりなど 150円~
●おやつ おやつタイムには、宝月堂の和菓子や、cafe-neeのスイーツをご用意。飾り付けまで自分でできちゃう『つくる!デコレーションケーキ』は、家族で盛り上がること間違いなし!
・つくる! デコレーションケーキセット 1,200円(※販売日は4/27,30,5/2,3,5,6の6日間)
・シュークリーム 180円
・さくらんぼケーキ 460円 他
●セレクトショップ 『鳥の演劇祭』名物のショップもミニミニ版でオープン! 大人も子どもも欲しくなっちゃう、かわいい鳥取生まれの雑貨や鳥モチーフの小物、上演の原作本、鳥の劇場グッズを揃えてお待ちしています。

宿泊プラン 源泉掛け流しの温泉が自慢の地元宿・山紫苑。冬の公演に続き、今回も季節の会席料理をセットにした宿泊プランをご用意いただきました。劇場・宿・浜村駅の間の送迎付きです。朝から鳥の劇場でたっぷり楽しんで、夜はおいしいご飯と温泉でのんびりゆっくり。※ご予約は山紫苑へ(0857-84-2211)。お早めのご予約をおすすめします。ご予約の際は鳥の劇場を観劇する旨をお伝えください。
多くの方に楽しんでいただくために無料送迎バスを出します 鳥取駅と浜村駅、ふたつの駅からの送迎を行います。どちらも無料です。団体で来たい方、お酒を楽しみたい方には特にオススメです。ぜひご利用ください。※行きの便は、必ず事前にご予約ください。ご予約のない場合、ご利用いただけないことがあります。 ※帰りの便は、当日受付にてご予約ください。JR鳥取駅↔︎鳥の劇場 出発/到着...鳥取駅南口 フコク生命ビル前 集合場所に案内スタッフがいます。ご予約の名前を告げてお乗りください。約30分で到着します。
■行き...鳥取駅発 9:15 ■帰り...鳥の劇場発 16:45 JR浜村駅↔︎鳥の劇場 下記の時間に出発します。間に合うようにお越しください。
約15分で到着します。
■行き...浜村駅発 10:05/12:40/13:20/14:30 ■帰り...鳥の劇場発 12:20/12:55/14:10/16:15
託児します(無料) 各プログラムに合わせて、鳥の劇場の子どもルームで託児を行います。※託児士手配の都合上、必ず3日前までにご予約ください。
バリアフリーを目指します障がいのある方にもご覧いただきやすいよう、適宜対応しております。ご予約の際にお伝えください。字幕あります 台詞が聞こえづらい方のために、手に持てる小さい"字幕"を用意しています。 舞台装置等の説明をします 目の不自由なお客様のために、上演前に詳しい舞台装置の説明や、役者自身から登場人物の紹介をいたします。ご希望の方は、舞台に上がって実際に触って頂きながら装置の説明を聞くこともできます。優先入場できます 車椅子の方などを対象に、安全にご入場いただけるよう開演前に客席へご案内をいたします。
English Subtitles available 英語字幕あります Programmes are available with English subtitles which automatically appear on the iPod screen. セリフの英語訳を自動的に表示するiPodをご用意しています。
料金 要予約 ご予約は、電話、ウェブ、電子メールでお受けします。料金はご来場時にお支払いください。
『体験』たけのこ掘り ひとり500円 ポン体験 100円 ちまき作り 1,000円
『ごはん』おとな弁当 1,000円 こども弁当 500円
『おやつ』つくる! デコレーションケーキセット 1,200円(※販売日は4/27,30,5/2,3,5,6の6日間)
『やど』山紫苑特別宿泊プラン 8,000円~
■ご予約・お問い合わせ TEL/FAX:(0857)84-3268 E-mail:ticket@birdtheatre.org
お問い合わせページからもご質問いただけます。

 鳥取にて、鳥の劇場「大人も楽しめる子どものためのミニ鳥の演劇祭」が開催されます。
 「毎年春の大型連休には、大人も楽しめる子どものための上演として、楽しい子ども向けのお芝居を上演しています。今年はさらにパワーアップ。『ミニ鳥の演劇祭』として、小さい上演とワークショップで、鹿野の春の一日をのんびり楽しんでもらいます。ショップやカフェは今回も充実。鳥取駅から劇場、浜村駅から劇場の無料バスも運行します。『鳥の劇場行ったことない』という人も、『子どもじゃないんだけど』という人も、遠慮なくどんどん来てください。」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
 お問い合わせは、こちらのメールまで。


鳥の劇場ホームページ

(後藤さん、お知らせありがとうございます。)

Category: [演劇イベント情報] [中国]

2019年3月11日

春公演 劇団ジャンク派幻燈ファンタジー『夜、うつくしい魂は涕いて』− 中原中也ラプソディ − /2部 ロマーンティック・ショー

やさしかった中也さん。ワタシは自分の人生を生きたわ。後悔はしてないの......

作 演出 チェン・スウリー
出演 チェン・スウリー × 時乘陽南
田村佳乃子(音楽監督 EL.)
田中希実(Vl.)
ダンス指導 安田ありさ(こいね会舞踊学院)
写真 松原千尋
宣伝美術 鈴木仁美
制作 雪野うさぎ
協賛 山口高校同窓有志(山口尚敬 岡藤直嗣 吉田純一)
特別協賛 湯田温泉旅館協同組合
後援 山口県 山口市 中原中也記念館 山頭火ふるさと館 金子みすゞ記念館 山口新聞 朝日新聞

とき:2019年3月30(土) 17:00〜
31(日)13:00〜/17:00〜
ところ:山口県政資料館 旧議事堂
※開場の前にプロローグ(前芝居)が定刻にスタートします。到着時間にお気をつけください。
※プロローグ開始時間30分前より入場整理券を配布します。整理券の番号順に入場となります。
※満員・立ち見になる場合もございます。良いお席の確保の為、余裕をもってお越しください。
チケット 学割500円/一般1,000円 ※ともに前売料金。当日は300円増
前売券販売所 YCAM/山口市民会館/アスピラート/文榮堂 本店/幸せますアンテナショップ ゆめざ/マツノ書店/
もしくはメールにて (振込先をご案内します)
詳しくは公式SNSでも配信中[ジャンク派]←検索


 山口にて、春公演 劇団ジャンク派幻燈ファンタジー『夜、うつくしい魂は涕いて』が上演されます。
 「ふるさとの詩人 中原中也の儚くも純真な一生を叙情味豊かに描く感動の舞台!全編生演奏による音楽で、2部には心踊る華やかな魅惑のショータイムを展開!」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
 お問い合わせは、080-5486-2312 まで。


(お知らせありがとうございます。)

Category: [公演案内] [中国]

2019年2月27日

雲南市演劇によるまちづくりプロジェクト実行委員会「KIRINJI 新説・山中鹿介」

作・演出:脚本・演出:亀尾佳宏
キャスト:堀江花、宍道希典、赤名萌 他
主催・お問い合わせ:雲南市演劇によるまちづくりプロジェクト実行委員会
事務局:チェリヴァホール内 Tel.0854-42-1155 Fax.0854-42-1251


日時:2019年3月23日、24日
場所:雲南市木次経済文化会館チェリヴァホール JR木次駅から徒歩1分
料金:前売り:一般2,000円/大学・高校生1,000円/中学生~4歳500円 当日:一般2,500円/大学・高校生1,500円/中学生~4歳700円

 島根にて、雲南市演劇によるまちづくりプロジェクト実行委員会「KIRINJI 新説・山中鹿介」が上演されます。
 「敗者が生んだ歴史がある―
 時は戦国時代。かつて『十一州の太守』と呼ばれ、中国地方で一大勢力を誇った尼子氏であったが1566年、毛利氏に居城であった月山富田城を奪われてしまう。生き延びた山中鹿介と立原源太兵衛は尼子家復興と月山富田城奪還に執念を燃やし、長きにわたり強大な毛利に抵抗する。一方1582年、天下統一を目前にした織田信長は、最も信頼をおいていた家臣であった明智光秀の急襲を受け、京都本能寺で討たれる。『天下布武』の理想を果たすべく信長と共に歩んでいた光秀はなぜ、謀反を起こしたのか...敗れてもなお立ち上がり再び出雲へ帰還することを夢見た麒麟児・山中鹿介の不屈の半生と、この国を大きく動かした戦国時代のクライマックスとも呼べる事件がいま交差する!
 地元の英雄・山中鹿介の生涯を、山陰両県のメンバーで贈る。尼子再興の為に何度倒れても立ち上がる、その力強さを皆様にお届けしたいと思います!」どんな舞台になっているのか、興味を持った方は、是非劇場に足を運んでみてください。
 お問い合わせは、こちらのメールまで。


同公演の情報ページ

(坂上さん、お知らせありがとうございます。)

Category: [公演案内] [中国]

2019年1月22日

鳥の劇場 三島由紀夫『近代能楽集』より4作まとめて上演!『葵上』『班女』『熊野』『綾の鼓』&じゆう劇場『ロミオとジュリエットから生まれたもの‐2018』

鳥の劇場 三島由紀夫『近代能楽集』より4作まとめて上演!『葵上』『班女』『熊野』『綾の鼓』


作・演出:中島諒人
キャスト:阿部一徳・齊藤頼陽・中川玲奈・高橋等・中垣直久・安田茉耶・後藤詩織・大川潤子


日時:2019.2.22(金)~24(日)/3.1(金)~3.3(日)
場所:鳥の劇場
料金:一作品につき 大人:1,500円/18歳以下:500円/中学生以下無料
プレトーク『三島由紀夫を巡って』
2019年2月23日・3月2日(土)11:00~ 参加費:無料
三島についての評論を最近出されたお二方に、それぞれの視点で『三島』を語っていただきます。2月23日(土)菅孝行さん(評論家) 3月2日(土)大澤真幸さん(社会学者)

■懇親会 2019年2月24日・3月3日(日)『綾の鼓』上演後 参加費:無料
演出家、出演俳優が参加しての懇親会を行います。
春近い鹿野で、芝居とともに『飯』、『茶』、『酒』、『湯』、『宿』2018年5月の大型連休に開催しご好評いただいた食のイベントがグレードアップして帰ってきます。上演の幕間に、食事やスイーツ、お酒、温泉まで楽しんでいただけます。さらに今回は鹿野の宿・山紫苑さんにもご協力いただいて、特別宿泊プランもご用意しました。まだまだ寒さの残る季節ですが、温泉地・鹿野町に少しずつ芽生える春を感じながら、観劇と合わせて、ご飯、お茶、お酒、温泉、宿泊を贅沢にお楽しみください。
 『飯』芝居の幕の内(幕間)に観客が食べることからその名がついたといわれている"幕の内弁当"。今回は鳥取の春の素材を詰め込んだ、特製『春はじめ幕の内弁当』を限定でご用意します。鳥取県民にはおなじみの親カニ汁も販売します。近付いてくる春を"食"でお感じください。 ※数に限りがあります。事前にご予約ください。
 『茶』15時からの幕間は、ほっこりタイム。旬のいちごを使った『いちご大福』や『いちごシュークリーム』とお茶をセットでご用意いたします。ひな祭りをちょっと先取りして、地元鳥取の米を使った『甘酒』も販売予定です。甘いお菓子と温かい飲み物でリラックスしながらアフタートーク、懇親会をお楽しみください。
 『酒』18時からは日本酒やクラフトビール、一品200円程度のおつまみやおにぎりを販売します。観劇前に体を温めていただくも良し、お帰りの前に余韻にひたりながら楽しんでいただくも良し。是非、バスの送迎を利用して『酒』もお楽しみください。
 『湯』鹿野温泉は『おんな水』といわれるほど肌にやさしい泉質。劇場から車で5分程の場所に、日帰り温泉『温泉館ホットピア鹿野』があります。また山紫苑の浴場の日帰り利用も可能です。観劇後はもちろん、幕間に一風呂浴びてさっぱりしてからの観劇もオススメです。
 『宿』源泉かけ流しの温泉が自慢の宿、山紫苑。その宿泊と季節感たっぷりの会席料理の夕食がセットになった、一泊二食付きの特別宿泊プランをご用意いただきました。お一人様10,000円でご利用可能、劇場と宿の間の送迎付きです(土曜日はプラス1,000円)。金・土はお宿で夕食を済ませてから、ゆっくりと21時の上演をご鑑賞ください。

料金
〈公演〉一作品につき 大人:1,500円/18歳以下:500円/中学生以下無料
『飯』 特製『春はじめ幕の内弁当』 1,800円 ※数に限りがございます。事前にご予約ください。/鳥取名物・親ガニ汁も販売します。
『茶』 旬のいちごを使ったスイーツと温かいお茶のセット 800円/鳥取産の米を使った『甘酒』も販売します。
『酒』 鹿野のクラフトビールや山陰の日本酒、一品200円程度のおつまみやおにぎりを販売します。
『湯』 温泉館ホットピア鹿野 大人430円/小人210円(営業時間:10:00~22:00) 山紫苑日帰り入浴 大人510円/小学生250円(利用可能時間:11:00~20:00)
『宿』 山紫苑特別宿泊プラン『きらめき』 お一人様 10,000円(一泊二食付き[観劇料を除く])
※土曜日のご利用はプラス1,000円になります。宿泊についての詳しいお問い合わせ・ご予約は0857-84-2211(山紫苑)まで。その際、鳥の劇場の観劇予定であることを必ずお伝えください。

★鳥取駅・浜村駅から劇場まで無料で送迎します! JR浜村駅と鳥の劇場の間の送迎を行います。今回は新しい試みとしてJR鳥取駅からの送迎も実施します。こちらも、もちろん無料です。是非ご利用ください。 (必ず事前にご予約ください。ご予約のない場合、ご利用いただけないことがあります。)
●[JR浜村駅と鳥の劇場]間
下記の時間に浜村駅を出発します。間に合うようにお越しください。
※列車の遅延等で遅れる可能性がある場合は、出発10分前までに劇場へご連絡ください。帰りのバスは当日劇場にてご予約ください。
2/22・3/1(金) 12:45/15:55/19:20
2/23・3/2(土) 10:10/12:45/15:55/19:20
2/24・3/3(日) 10:10/12:45
●[JR鳥取駅と鳥の劇場]間(出発/到着場所:JR鳥取駅南口 フコク生命ビル前)
〈JR鳥取駅→鳥の劇場〉
2/22・3/1(金) 11:50出発
2/23・3/2(土)・2/24・3/3(日) 9:15出発
〈鳥の劇場→JR鳥取駅〉
2/22・3/1(金)・2/23・3/2(土) 20:10頃到着
2/24・3/3(日) 17:10頃到着
チケット、お弁当のご予約は、電話、ウェブ、電子メールでお受けします。料金はご来場時にお支払いください。(予約受付は1月15日(火)10時より)


 鳥取にて、鳥の劇場 三島由紀夫『近代能楽集』より4作まとめて上演!『葵上』『班女』『熊野』『綾の鼓』が上演されます。
 「『葵上』(1955年初演) 2019年2月22日(金)・3月1日(金)17:00~/2月23日(土)・3月2日(土)21:00~ 都会の病院の一室。原因不明の病に倒れた若い妻・葵のもとに、夫・光が出張から急きょ戻る。看護婦によれば、この病院は、睡眠療法によって患者の性的コンプレックスを解消することで、あらゆる精神の病に対処するらしい。光のかつての年上の恋人・六条康子が音もなく訪れる。
 『班女』(1957年初演) 2019年2月22日(金)・3月1日(金)14:00~/2月23日(土)・3月2日(土)17:00~ 婚期を逃した女流画家・実子は、ある青年への恋慕から心を狂わせた若い女・花子を引き取り、ひっそり暮らしている。が、その隠遁生活は、小さな新聞報道で終りを告げる。駅で毎日恋人を待つ花子の姿が三面記事となった。花子を連れ逃げようとする実子のもとに、青年・吉雄が現れる。
 『綾の鼓』(1959年初演) 2019年2月22日(金)・3月1日(金)21:00~/2月24日(日)・3月3日(日)11:00~ 古ぼけた法律事務所と向かいの華やかな洋裁店が舞台。法律事務所の小間使いの老人・岩吉が、洋裁店に出入りする美しい婦人・華子に恋をしラブレターを何通も送る。婦人は取り巻きとふざけて、芝居の小道具である布張りの鼓を彼に送る。鼓の音が届けば恋が叶うというメモとともに。
 『熊野』(1952年初演) 2019年2月23日(土)/24日(日)・3月2日(土)/3日(日)14:00~
50歳代の壮健な実業家・宗盛は、今を時めく権勢を誇っている。春の日曜、若い愛人・熊野を囲っているマンションを訪ね、彼女を花見に誘う。しかし、熊野は実家の母の病気を理由に帰郷を求め、宗盛の誘いに頑として応じない。健気な娘を傲慢な権力者が苛むように見えるのだが...。
 『近代能楽集』能の謡曲を題材に三島がそれぞれの主題を発展させて現代劇とした小品の戯曲集。1956年発表時には、『邯鄲』『綾の鼓』『卒塔婆小町』『葵上』『班女』の五作が収載、1968年の新潮文庫版には、『道成寺』『熊野』『弱法師』の三作を加えた全八作が収録された。『能楽の自由な空間と時間の処理や、露わな形而上学的主題などを、そのまま現代に生かすために、シテュエーションのほうを現代化した』(1956年の発表時の三島によるあとがきより)。」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
 ご予約・お問い合わせは、鳥の劇場 電話/FAX:(0857)84-3268 E-mail:こちらのメール



鳥の劇場 じゆう劇場『ロミオとジュリエットから生まれたもの‐2018』


作・演出:中島諒人・齊藤頼陽
キャスト:井谷優太 北村未菜 島田ひかる 武内美津子 仲野真由美 西垣伸子 福角幸子 福角宣弘 三好眞比郎 和田尚也 齊藤頼陽 高橋等 後藤詩織


日時:2019年2月1日(金) 19:00開演 18:30開場・2日(土)13:00開演 12:30開場
場所:東京芸術劇場シアターウエスト(東京都豊島区西池袋1-8-1)
料金:無料(要事前申込)

じゆう劇場とは? じゆう劇場は、鳥の劇場のプロデュースのもと、2013年8月に活動を開始したプロジェクト。障がいのある人、ない人がいっしょに舞台を作り、日常生活では隠れがちなそれぞれの豊かさを発見し、その素晴らしさを観客と分かち合うことを目指す。今年で5年目の活動。毎年参加者を公募し、継続的な参加者と新規の加入者が混じりながら創作をする。今年は、知的、身体、視覚の障がいをもつみなさんと障がいのない方2名が参加し、総勢14名の出演。演劇は協働的な芸術であり、参加者相互の信頼と深い関わり合いが必要とされる。じゆう劇場は、我々が築かなければならない共生社会を先取りした風景を観客に提示することを目指す。

※鳥取県での暮らし方を紹介するイベント、子どもが遊べる広場イベントも同時開催しています。『とうきょうの真ん中で"地方暮らし・子育て"を考える~とっとりの場合』2019年2月1日(金)~3日(日)
■トーク 共生社会のための取組や鳥取県の魅力を紹介します。
1. 『障がい・演劇・共生の話』【2月1日(金)『『ロミオとジュリエット』から生まれたもの -2018』終演後・2月2日(土)『『ロミオとジュリエット』から生まれたもの -2018』終演後】
●SLOWLABELディレクター 栗栖良依さん(2/1)
『日常における非日常』をテーマに、異分野・異文化の人や地域を繋げ、新しい価値を創造するプロジェクトを多方面で展開。2010年、骨肉腫による右下肢機能全廃で障害福祉の世界と出会う。翌年、SLOW LABEL設立。ヨコハマ・パラトリエンナーレ総合ディレクター。東京2020総合チーム クリエイティブ・ディレクター。
●東京芸術劇場副館長 高萩宏さん(2/2)
劇団夢の遊民社退団後、英国でのジャパンフェスティバル1991はじめ、東京演劇フェア、東京国際芸術祭などの運営に携わる。パナソニック・グローブ座支配人、世田谷パブリックシアター製作部長を経て、2008年4月より現職。障害を持つ俳優により構成された劇団・カンパニーの舞台を紹介している。
2. 『起業・子育て支援の話』【2月2日(土)15:20頃から・2月3日(日)13:30頃から】
●EMINA 藤田よしみさん
看護師として鳥取県立病院で勤務。自身の出産・育児中に、子育てコミュニティを立ち上げる。2018年、地域や企業、行政が一体となり地域課題の解決や新たな産業・雇用を創出する場としてスタートした隼Lab.でコミュニティマネージャーとして勤務。在職中、『女性がイキイキと働き、日常がもっと楽しくなるお店』cocoto+をオープン。
3.『若手からの地域起こしの話』
●WEBマガジン『+○++○』ライター 松浦秀一郎さん【2月2日(土)16:00頃から・2月3日(日)14:15頃から】鳥取市内の高校を卒業後、大学進学を機に上京し、フランス文学を専攻する。大学院修了後は都内の企業へ就職し、約3年過ごした後、鳥取にUターン。祖父の創業した『有限会社サービスタクシー』に就職する。マチの交流を交通によってどう豊かにできるか、が現在注目しているテーマ。
4.『星取県・鳥取の話』
●『星』取県 観光交流局 観光戦略課 魅力発信担当 係長 井田広之さん【2月2日(土)・2月3日(日)11:30頃から】
鳥取県の星空と宇宙をテーマにした地域活性化構想を提唱し、地域内外に共感者を増やしながら県公式プロジェクト『星取県』を実現。生活者との共創による新商品開発事業で、全国知事会『先進政策大賞』、『グッドデザイン賞2015』を受賞。
■木育おもちゃ広場
芝生の上でたくさんの木育のおもちゃで遊べます。鳥の劇場俳優による『がまくんとかえるくん』の上演や読み聞かせ、紙芝居もあります。
■展示ほか
星取県・鳥取のVR体験や『星写真コンテスト優秀作品』の展示があります。移住コーディネーターによる相談も受け付けています。

ご観劇希望の方は電話、FAX、E-mail、WEBのいずれかで事前にお申し込みください。定員になり次第締め切りとなります。
◎ご予約の際は、お名前、お電話番号、会場、人数を明記の上、お申し込みください。


 鳥取にて、鳥の劇場 じゆう劇場『ロミオとジュリエットから生まれたもの‐2018』が上演されます。どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
 ご予約・お問い合わせは、
鳥の劇場 電話/FAX:(0857)84-3268 E-mail:こちらのメールまで。 WEBでの予約はこちらから


(後藤さん、お知らせありがとうございます。)

Category: [公演案内] [中国]

2018年10月 1日

Project Nyx CaféTour 2018 大人のメルヘン絵本シリーズ『霧野仙子』

仙人は 仙人だから 永遠に 少年少女の ままである

作:やなせたかし
絵:宇野亞喜良
構成:水嶋カンナ
演出:申大樹
監修:金守珍
●出演 ヤルセナカス: 小林由尚、申大樹(ダブルキャスト)
霧野仙子: 桃菜
チェリー隊: 水嶋カンナ、傳田圭菜、日和佐美香
演奏・出演:黒色すみれ
ギター演奏:島本和人
人形遣い: ルナティコ
●スタッフ
作:やなせたかし 絵:宇野亞喜良
構成:水嶋カンナ 演出:申大樹 監修:金守珍
照明:JSK 音響:S-TONE
宣伝美術:宇野亞喜良、福田真一

●Tourスケジュール 2018年11月20(火)~12月11日(火)
◼独自路線を目指す表現者を支援し、長野のカルチャーシーンをリードする、ライブハウス、小劇場、フリースペース
★ NEONHALL (長野県長野市権堂2344 2F) TEl:026-237-2719 (水~日19時以降)権堂駅[出口1]徒歩約5分
11月20日(火) 開場18:30 開演19:00
11月21日(水) 開場18:30 開演19:00
チケット料金3000円+ワンドリンク
※当日受付にてワンドリンク代500円を別途お求めいただきますので予めご了承下さい。
◼可児文化創造センターala(アーラ)に併設された一面ガラス張りのおしゃれイタリアンCafé。
★カテリーナ ディ アーラ (岐阜県可児市下恵土3433−139 ) TEL:(0574)61-0377 日本ライン今渡駅出口徒歩約9分
11/23(金・祝) 開場14:00 開演15:00 開場17:00 開演18:00
チケット料金3000円+ケーキセット代 ※当日受付にてケーキセット代1000円を別途お求めいただきますので予めご了承下さい。
※開場時間よりケーキセットをお楽しみいただき、お食事後の上演となります。お食事の都合により、開演の30分前までにはご入場いただけますようお願い申し上げます。お食事をしながらの公演ではございませんので、ご了承下さい。
◼美味しいお食事と音楽が楽しめる大人な雰囲気のJAZZ & DINING
★Coty (愛知県豊橋市花園町12 豊橋ビジネスホテル B1F) Tel.0532-52-9117 豊橋駅東口徒歩8分 札木駅徒歩5分
11/24(土) 開場15:30 開演16:00
11/25(日) 開場13:30 開演14:00
チケット料金3000円+ワンドリンク ※当日受付にてワンドリンク代500円を別途お求めいただきますので予めご了承下さい。
◼アットホームな雰囲気の店内で、生演奏を聞きながら本格イタリアンを楽しめるレストラン。
★CHERRY JAM (大阪市北区堂島1-5-8 堂島グランドビル南方 B1F) TEL:06-6346-2323
JR東西線北新地駅9番出口徒歩5分肥後橋駅徒歩8分/JR大阪駅徒歩10分/阪急線梅田駅徒歩15分
11/27(火) 開場14:00 開演15:00 開場18:00 開演19:00
11/28(水) 開場14:00 開演15:00 
チケット料金 15:00の回 3000円+ケーキセット 19:00の回 3000円+お食事セット
※当日受付にて、15時の回はケーキセット代1000円、19時の回はお食事セット代2000円を別途お求めいただきますので予めご了承下さい。
※開場時間よりケーキセット又はお食事セットをお楽しみいただき、お食事後の上演となります。お食事の都合により、開演の30分前までにはご入場いただけますようお願い申し上げます。お食事をしながらの公演ではございませんので、ご了承下さい。
◼ぬくもり溢れる店内で、音楽好き旅好きが集まる憩いのライブハウス&カフェ・レストラン。
★CAFE ポレポレ (広島県福山市元町7-6宮通りマエダ酒店2F) TEL:084-925-5004 福山駅南口から徒歩約4分
11/30(金) 開場18:30 開演19:00
チケット料金3000円+ワンドリンク
※当日受付にてワンドリンク代500円を別途お求めいただきますので予めご了承下さい。
◼禁酒運動の拠点として大正12年に建てられた、大正ロマンの香り高き建物。国の登録文化財に指定。
★岡山禁酒会館 (岡山県岡山市北区丸の内1-1-15) TEL:086-222-6297 市電「東山行」で「城下」下車 岡山シンフォニービル向かい
12/1(土) 開場14:00 開演15:00 開場18:00 開演19:00
チケット料金3000円+ワンドリンク
岡山公演お問合せ(大森:090-8714-6419)
◼アジアンリゾートを思わせる雰囲気で、源泉かけ流しの温泉と、体にやさしい自然派カフェレストラン
★湖畔遊 (高知県香美市香北町有瀬100) TEL:0887-59-4777
12/3(月) 開場14:00 開演15:00 開場17:00 開演18:00
チケット料金15:00の回 3000円+ケーキセット チケット料金18:00の回 3000円+お弁当セット
※当日受付にて、15時の回はケーキセット(ケーキ&ワンドリンク)代1000円、18時の回はお弁当セット(お弁当&ワンドリンク)代3000円を別途お求めいただきますので予めご了承下さい。
※開場時間よりケーキセット又はお食事セットをお楽しみいただき、お食事後の上演となります。お食事の都合により、開演の30分前までにはご入場いただけますようお願い申し上げます。お食事をしながらの公演ではございませんので、ご了承下さい。
◼徳島の食材をふんだんに使ったお料理やドリンクが楽しめるお洒落Caféダイニング
★Cafe du Soleil 徳島 (徳島県徳島市一番町3-7 サンステージ一番町 2F)TEL:050-5593-0583 徳島駅徒歩3分
12/4(火) 開場18:30 開演19:00
12/5(水) 開場16:30 開演17:00 開場19:30 開演20:00
チケット料金3000円+ワンドリンク ※当日受付にてワンドリンク代500円を別途お求めいただきますので予めご了承下さい。
◼宇野亞喜良のポスターに囲まれたアバンギャルドでアンティーク アンダーグラウンド隠れ家Café
★満天星Café (中野区上高田4-19-6ゴールデンマンション1F) TEL:03-3385-7188 東中野駅西口出口徒歩12分
12/10(月)開場18:30 開演19:00
12/11(火)開場14:30 開演15:00 開場18:30 開演19:00
チケット料金3000円+ワンドリンク 
※当日受付にてワンドリンク代500円を別途お求めいただきますので予めご了承下さい。

チケット発売開始10月7日(日)11時~

 各地にて、Project Nyx CaféTour 2018 大人のメルヘン絵本シリーズ『霧野仙子』が上演されます。
 「やなせたかしと宇野亜喜良ふたりの天才が力をあわせた、最初で最後の絵本『霧野仙子』の朗読劇!! 売れない漫画家ヤルセ・ナカスは、迷い込んだ森のなかで、ひとりの美少女・霧野仙子と出会う。奇妙なふたりが織り成す、永遠の愛のファンタジー。」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
 チケット取扱い・お問い合わせは、Project Nyx 03-5799-7404、またはこちらのメールまで。

Project Nyx 公式ホームページ

(傳田さん、お知らせありがとうございます。)

Category: [関東] [東海] [近畿] [中国] [四国]

2018年8月11日

Unitや・ゆ・よ、演劇寄合「演劇MIX!Season.1 や・ゆ・よりあい」

作・演出:坂根陽介、坂上歩
キャスト:景山さと子、原由香、山崎晋志、新山功三郎、荒川明範、川角貴恵、高橋果歩、瀧尻遥香、藤澤里奈
スタッフ:大野育子、高橋七子

日時:9月1日(土) 19:00、9月2日(日) 14:00、9月8日(土)14:00/19:00
場所:1日・2日雲南市木次経済文化会館チェリヴァホール/8日ビッグハート出雲
料金:一般1,000円/高校生以下500円

第1幕 Unitや・ゆ・よ、演劇寄合による2本の15分オムニバス公演
◆公演1『Departure』 作・演出:坂根陽介
とあるホテルのバーにCAの教育係の女性がやってくる。指導したCAの相談にのるためだ。仕事を辞めるという相談にのっているうちに彼女に臨時指導をすることになり・・・

◆公演2『Trick&Logic~小鳥遊三姉妹の事件簿~』 作・演出:坂上歩
夏の終わり、遅い夏休みを楽しむ小鳥遊三姉妹の元に突然、いとこの美里が殺人未遂で捕まったと知らせが入る。無実を信じる三人は推理に推理を重ね、一つの結論にたどり着く。その想定外の真実とは─。

第2幕 みんなで即興!インプロゲーム!!
役者もスタッフも観客も、出来れば皆で大騒ぎ!両ユニットのメンバーにお題を出し、その場で物語を作るムチャ振り即興劇。お題を考えるのは、来てくれたアナタかも!?

 島根にて、「演劇MIX!Season.1 や・ゆ・よりあい」が上演されます。
 「島根で活躍する2つの演劇ユニット、『Unitや・ゆ・よ』と『演劇寄合』のコラボ公演!演劇寄合がモットーとする『演劇をもっと気軽に、もっと気楽に』を合言葉に、今回も肩ひじ張らずのんびり気楽に楽しめる公演として作っております。公演時間は1時間、3つの演目で皆さんを楽しませたり驚かしたりしますので、ぜひお気軽にお越しください!」2劇団のコラボレーションでいつもと違った楽しみ方ができそうですね。どんな舞台になっているのか、興味を持った方は、是非劇場に足を運んでみてください。
 お問い合わせは、こちらのメールまで。

<情報はこちらから!>
演劇寄合公式ブログ
演劇寄合Twitter:@engekiyoriai


(坂上さん、お知らせありがとうございます。)

Category: [公演案内] [中国]

2018年8月 7日

劇団ジャンク派「支那人の外郎売りチェン」

芝居で山口を盛り上げよう! 懐かしい楽曲に彩られた夢のステージ 歌とダンスがいっぱいの心踊るショー レトロで妖しい舞台をお楽しみ下さい


劇団ジャンク派「支那人の外郎売りチェン」
/2部 モダーンショー

作演出 チェン・スウリー
出演 チェン・スウリー
真島 光輝 原田 寛司 多田 広海
時乘 陽南 伊達 舞美 千葉 明里
上田 剛志(ゲスト・ アコーディオン )
宣傳美術 二階堂 ちはる
舞臺監督 押川 晃寛
振付協力 田中 沙耶香
寫眞 松原 千尋
音響 松田 大輔
照明 中野 志保
後援 中原中也記念館

2018.9月
22(土)防府 カフェ&ダイニング ウイラニ
23(日)徳山 シネマ・ヌーベル
29(土)下関 亀山八幡宮 儀式殿
30(日)山口 県政資料館 旧議事堂
昼公演 13:30 プロローグ(前芝居)スタート 夜公演 17:30 プロローグ(前芝居)スタート※ プロローグ開始の1時間前より入場整理券の配布
※ 全席自由席。整理券の番号順に入場となります。
※ 防府会場は、夜公演のみ。昼にはオープニングイベントを実施。
詳しくは、劇団公式twitterで! → @junk_ha
TICKET 一般 前売券/2,000円 メール予約・取り置き/2,300円 当日券/2,500円
学割(小・中・高・大) 前売券/1,000円 メール予約・取り置き/1,300円 当日券/1,500円
★いっぱい観たい方にお得なチケット! トリプルチケット/4,500円 *期間中の3公演をご覧になれます。*前売券のみ。郵便振込によるご購入のみ。
全公演フリーパス/7,800円 *4公演以下の料金で山口横断ツアーの全7公演すべてをご覧になれる、たいへんお得なオールパスチケットです。 *前売券のみ。郵便振込によるご購入のみ。
【チケットのご購入方法】郵便振込または前売券販売所にてご購入いただけます。
◎郵便振込/観劇日・昼or夜、開催地(例 下関など)、お名前、郵便番号、ご住所、電話番号、チケットの種類、枚数を通信欄に明記のうえ下記の口座まで。入金を確認次第、チケットをお送りします。ゆうちょ銀行 [口座番号]01330−1−107224 [名義人]劇団ジャンク派 9/14 入金締切。
◎前売券販売所/[防府エリア]カフェ ダイニング ウイラニ、アスピラート、幸せますアンテナショップ ゆめざ/[徳山・下松エリア]スターピア下松、周南市文化会館、マツノ書店、演奏堂、まちのポート/[下関エリア]シーモール ラン、ドリームシップ(下関生涯学習プラザ)、下関市民会館、十字堂楽器店、KARASTA./[山口エリア]山口情報芸術センター(YCAM)、山口市民会館、文榮堂 本店、文榮堂 山口大学前店、三好屋楽器店、山口県庁 厚生棟売店
◎チケットの取り置きをご希望の方は、お名前・観劇日(昼or夜)・開催地・チケットの種類・枚数を明記のうえメールにてご予約ください


 山口にて、劇団ジャンク派「支那人の外郎売りチェン」が上演されます。
 「1937年(昭和12年)7月の盧溝橋事件に端を発する世に言う支那事変は、次第に中国大陸全体へと飛散し、日本と中華民国の戦争の様相を呈していった。そんな折、女優として歌手として日中両国の間で大スターだった李香蘭(山口淑子)は、自身が出演した映画が日本軍の国策映画として、この戦争に加担していたことに苦しむ。李香蘭は、流行歌作家で『蘇州夜曲』の作曲者でもある服部良一や、文芸評論家の小林秀雄、幼馴染でユダヤ系ロシア人のリューバら自由を愛す芸術家仲間と共に、カルチェラタンと彼らが呼ぶアパートに暮らしていた。ところが、支那人の妖術使いチェンが、妖しげな薬を用いてこのアパートの住人を次々に拐って行ってしまう。チェンは、女スパイ 川島芳子と結託して壮大なる野心を描いていた。憲兵たちは、妖術使いチェンを捕らえることに執念を燃やす。拐われた李香蘭や服部良一の運命は如何に? 女スパイ川島の企みは一体? そして、チェンの正体は...?
 宮沢賢治の童話『山男の四月』から着想を得た座長が大胆にイメージを膨らませ実在する人物に当てはめて書き下ろした歴史娯楽作品。人情歌謡活劇。劇中に使用される懐かしい楽曲の数々。2部に展開される歌とダンスのショータイムにも注目。」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
 お問い合わせは、こちらのメールまで。

(スウリーさん、お知らせありがとうございます。)

Category: [公演案内] [中国]

2018年7月11日

鳥の劇場 じゆう劇場 短編作品上演 『いらっしゃいませ、ウォルマートへ』/『たぶん、朝食の後に』

■米子公演
日時:7月17日(火) 18:00開演
会場:手話カフェSign(米子市道笑町1丁目4)
出演:『いらっしゃいませ、ウォルマートへ』島田ひかる 齊藤頼陽/『たぶん、朝食の後に』井谷優太 武内美津子
(上演後にアフタートークがあります。)
■鳥取公演
日時:7月19日(木) 19:00開演
会場:鳥取大学芸術文化センター アートプラザ(鳥取市湖山町南4丁目101)
出演:『いらっしゃいませ、ウォルマートへ』福角幸子 齊藤頼陽/『たぶん、朝食の後に』井谷優太 武内美津子
(上演後にアフタートークがあります。)
全公演 入場無料
◎両公演に手話通訳あります。
◎小さな会場での上演ですので事前のご予約をお願いします。
◎ご予約は、こちらでお受けします。


 鳥取にて、鳥の劇場 じゆう劇場 短編作品上演 『いらっしゃいませ、ウォルマートへ』/『たぶん、朝食の後に』が上演されます。
 「障がいのある人とない人がいっしょに舞台をつくるじゆう劇場です。演劇をやりながら、障がいのある人とない人が支えあってともに生きる新しい『じゆう』の形をさがしています。今年は、セリフ劇にも挑戦します。アメリカの若い現代劇作家が『障がい』を主題に書いた短編です。大きなセットとか照明のいらないコンパクトな作品です。鳥取県内のいろいろなところに出前します。新しいお客さんに出会いたいと思っているので、ぜひお越しください。鳥の劇場芸術監督 中島諒人」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
 お問い合わせは、鳥の劇場 689-0405 鳥取県鳥取市鹿野町鹿野1812-1 電話・ファックス:(0857)84-3268 電子メール:こちらのメールまで。


鳥の劇場ホームページ

(藤岡さん、お知らせありがとうございます。)

Category: [公演案内] [中国]

2018年5月24日

演劇引力廣島 第16回 プロデュース公演 キャストオーディション

演劇界の第一線で活躍する演出家と創作活動を行うことで、スキルアップを図り、互いが刺激し合う環境の中で、地域のオリジナリティを生かし、地元広島の演劇界の"フラッグシップ"と呼べるクオリティの高い作品の創造発信を目指してきた『演劇引力廣島』。
第16回となる今回は、広島在住の象千誠(ぞうちせい/対岸ビバーク主宰・第21回日本劇作家協会新人戯曲賞受賞)を演出に起用、広島での創作によりこだわりながら、公演制作を行います。
なお、今回は、昨年度まで同プロジェクトに作・演出として尽力頂いた蓬莱竜太さんに、スペシャルサポーターとしてご協力頂きます!『広島で僕が4年やってきたこと、やれなかったことを、側で一緒に戦った、一緒に苦しみ、楽しみ、育んだ、象くんに託せるのは嬉しい。象くんの才能はもちろん、いつもキャプテンとして低姿勢ながら、その背中で、その伸長で、その足首の細さで皆を安心させる人間力に助けられていた。安心して彼に委ねてほしい。きっと共に創る喜びを味わえると思います。』 蓬莱竜太(スペシャルサポーター)

【創作スケジュール】
□ワークショップ(稽古準備):[1]9/8(土)-9(日)、[2]10/6(土)-7(日)、[3]11/10(土)-11(日)、[4]12/7(金)-9(日)
□本稽古:1/5(土)~
□仕込み・本番:2/18(月)~2/24(日)[7回公演]
※稽古時間は、平日18:30~21:00、土日祝日13:00~21:00を予定。仕込み・本番は、終日拘束。

[オーディション スケジュール]
日時:7/6(金)18:30~21:00、7(土)13:00~20:00、8(日)15:00~19:00 ※全日程ご参加ください。
会場:JMSアステールプラザ
◎参加無料
【応募資格】18歳以上(高校生を除く)で、心身が健康で、原則として上記の創作スケジュールに記載の全日程に参加できる人。
【応募方法】所定の申込書に必要事項を記入し、JMSアステールプラザまで、郵送、持参、FAX、電子メールのいずれかで提出してください。
【応募締切】6/24(日)必着
【選考方法】1次:書類選考(面接を行う場合があります) 2次:ワークショップ・オーディション
※選考結果は、郵送でお知らせします。 ※オーディションの合否に関するお問い合わせはご遠慮ください。
【必要経費】ワークショップから本番に係る経費(交通費、食費等)は、参加者の負担となります。
【その他】キャストには、1公演10,000円(税込)の出演料をお支払いします。

【申し込み・お問い合わせ】
JMSアステールプラザ 『演劇引力廣島係』 担当:神明(シンメイ)、金沢、井藤
〒730-0812 広島市中区加古町4-17 電話:082-244-8000 FAX:082-246-5808 電子メール:こちらのメール
詳細はこちら

(神明さん、お知らせありがとうございます。)

Category: [募集情報] [中国]

2018年3月 1日

雲南市演劇によるまちづくりプロジェクト実行委員会「水底平家~みなそこへいけ~」

作・演出:亀尾佳宏
キャスト:堀江優純菜、西藤将人、井上元晴、山枡正宗、赤名萌、宍道希典 他


日時:平成30年3月31日/4月1日
場所:JR木次駅より徒歩1分
料金:一般前売2,000円(当日2,500円)/大学生・高校生前売1,000円(当日1,500円)/中学生以下前売500円(当日700円)

 島根にて、雲南市演劇によるまちづくりプロジェクト実行委員会「水底平家~みなそこへいけ~」が上演されます。
 「『夜明けの海辺では、亡き者の声が聴こえてくる』パトリックの語る死者の物語に耳を傾けているうちに、少年は芳一の奏でる琵琶の音とともに平家物語の世界へと誘われていく。時は平安の末、この国の覇権をめぐり平氏と源氏が激突する最中。安徳帝として平氏と行動を共にすることとなった少年が目にするものとは-。平家物語の眼目ともいえる一ノ谷や壇ノ浦の合戦を中心に、時代と人間を描きだす『水底平家』2013年の初演・再演で1,659名の観客を動員し興奮の渦を巻き起こした壮大な歴史ファンタジーがこの春、生まれ変わる!
 前回公演から脚本にも大幅な変更が加えられ、新しくなった『水底平家』をお届けいたします。平家物語が好きな人、歴史に興味ある人、演劇が好きな人・・・皆さんに楽しんでもらえるように作っています。是非お越しください!」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
 お問い合わせは、こちらのメールまで。

各所で情報発信しています!
ブログ Facebook Twitter:@unnan_engeki


(坂上さん、お知らせありがとうございます。)

Category: [公演案内] [中国]

2017年4月11日

鳥の劇場2017年度<創るプログラム>「イワンのばか」

原作:L.トルストイ
台本:永山智行 演出:中島諒人

2017年5月19日(金)~22日(月)・25日(木)~28日(日)
5月19日(金)・25日(木)19:30開演
20日(土)・21日(日)・22日(月)・26日(金)・27日(土)・28日(日)14:00開演
会場 鳥の劇場(鳥取県鳥取市鹿野町 電話0857-84-3268)
チケット 大人:2,000円/18歳以下:500円/中学生以下無料

 鳥取にて、鳥の劇場2017年度<創るプログラム>「イワンのばか」が上演されます。
 「頭のいいやつは何を使って働くか知ってるか? 馬鹿だからね、おれたちは。そんなことわかりゃしないよ。
 『イワンのばか』は、1885年にロシアの文豪トルストイによって書かれた素朴で漫画みたいな物語。働き者で無欲な農民イワンに悪魔が目をつけ、彼を破滅させようと考えるのですが...。『ばか』は私たちの日常の中では否定的な価値の言葉ですが、この物語の中では、ちょっと違った意味になっています。誰でも楽しめると同時に、現代を見つめるためにとても意味深い視点を提供してくれる作品です。
 2017年度の活動方針は『豊かさってのは金のことか?それだけじゃない?じゃあ、もう一度考えよう。豊かさってなんだ?』とします。ロシアで起きた革命から100年となる2017年。革命によって現実に生まれた社会体制は極めて問題の多いものでしたが、大衆化と産業化の進行、貧富の差の拡大、社会の非人間化という課題に対し、より多くの人の幸福と平等を求める偉大な実験という側面もありました。現在、格差が進行し、社会的な分断による問題が様々に噴出しています。前の世紀の巨大なうねりの一つを作ったあの時代を考え、戦争という悲劇を繰り返すことなく、どうやって支え合って生きる新しい社会を作っていけるか。そんなことを考える2017年の第一弾公演です。トルストイが、『イワンのばか』を書いたのは1885年。日本は明治18年、植民地主義がアジアに及び、日本は近代化を急ぎ、他のアジア諸国に影響力を行使しようとしていた時代。ちなみに鳥取が誇る俳人・尾崎放哉が生まれた年でもあります。ロシアでは、資本主義という経済システムが本格的に動き始め、手を使わないで頭を使って稼ぐことが、暴利とも言える富と不公平を生んでいました。現在の我々には当然に思えてしまう非人間性や狡猾さの圧倒的優勢。それへの新鮮な驚きと怒り、大衆の目覚めへの期待が、文豪にこの物語を、この平明な文体で書かせたのだと思います。台本は、宮崎を拠点に活躍する劇作家永山智行さんに依頼しました。原作の魅力を引き出しつつ、作家のテイストを加えたとても力のあるテクストが生まれました。誰でも楽しめるほがらかさの中に、現代の我々があきらめと共に受け入れてしまっている暴力や不条理を浮かび上がらせる上演にしたいと思います。鳥の劇場芸術監督 中島諒人」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
 お問い合わせは、こちらのメールまで。


鳥の劇場ホームページ

Category: [公演案内] [中国]

2017年2月21日

鳥の劇場「老貴婦人の訪問」

作・演出:原作:Fデュレンマット 構成・演出:中島諒人


日時:2017年3月10日(金)・11日(土)・12日(日)
場所:鳥の劇場(鳥取県鳥取市鹿野町鹿野1812-1)
料金:大人:2000円/高校生:500円/中学生以下無料
<アクセス>最寄り駅:JR浜村駅
※公演日は浜村駅と劇場の間を、車で送迎いたします。(無料、要予約)

 鳥取にて、鳥の劇場「老貴婦人の訪問」が上演されます。
 「スイスあたりの田舎。『こえだめ』ともよばれるさびれた市。ゲーテが逗留した、ブラームスの弦楽四重奏が初演されたなど、かつては栄えた都市だった。が、現在は疲弊著しい。世界一の金持ちである老貴婦人クレーレが、そこを訪問する。彼女はこの市出身。市の人々は彼女から寄付を得ようと、彼女のかつての恋人イルを立てて彼女を迎える。巨額の寄付を彼女は市長と市民に約束するが、引き換えに市民に求めたのは、イルのことを誰かが殺すことだった。イルは50年前、クレーレを裏切って、別の女性と結婚し、それがきっかけで彼女は市を出て行かざるをえなくなった。市長も市民も、当初、クレーレの提案をはねつける。が、貧困にあえぐ人々の心は、少しずつ揺れ始め、狂った熱が彼らを駆り立て始める。」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
 お問い合わせは、電話/0857-84-3268 またはこちらのメールまで。


鳥の劇場ホームページ

(お知らせありがとうございます。)

Category: [公演案内] [中国]

2017年2月14日

雲南市演劇によるまちづくりプロジェクト実行委員会「異伝ヤマタノオロチ」

作・演出:亀尾佳宏
キャスト:西藤将人、堀江優純菜、あきふみ、近藤由美子、河本小町 他


日時:平成29年3月18日(土)19:00~/3月19日(日)14:00~
場所:雲南市木次経済文化会館チェリヴァホール
料金:一般1,500円(当日2,000円)/4歳~高校生 500円(当日1,000円)

 島根にて、雲南市演劇によるまちづくりプロジェクト実行委員会「異伝ヤマタノオロチ」が上演されます。
 「古代出雲にあった架空の国、『スサ』を舞台にした王位継承をめぐる物語。それはまだ人が紙を作らず神様を創っていたころのお話。スサの国の王キナサイは占い師ツグヨミの進言をもとに『この国を豊かにしたものを王女キミコの夫とする』という新たなお触れを出す。『タキガミの民』がスサの富を要求してくると占いに出ており、このままでは国が亡ぶのだという。そんなある日、スサの国に言葉を使うことのできない男があらわれた。男の正体はスサの地を脅かすタキガミか、はたまたスサの地を救う神なのか―。自然の音を聴き分けるオト。嘘つきで嫌われ者のヤマタ。オトのことを想うキミコ。幼なじみである三人の歯車が、新たなお触れとタキガミの噂、そしてオトのことを兄と慕う『オロ』によって少しずつ軋みはじめていく。
 笑って泣いて劇場にいる2時間を楽しんでもらえる物語にしたい。また、出雲神話と古代出雲の歴史をベースにした娯楽ファンタジーを市民劇として雲南地方で制作、上演することで演劇・地域・歴史への関心を呼び起こしたい。同時に、言葉の重さと軽さ、扇動される群衆の愚かさと恐ろしさ、豊かさとは、人と技術のあり方などを問い直す物語となれば、と考えています。」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
 お問い合わせは、こちらのメールまで。

同公演の情報ページ

(坂上さん、お知らせありがとうございます。)

Category: [公演案内] [中国]

2016年11月18日

INAGO-DX ROUND8『十』

アステールプラザ芸術劇場シリーズ【レジデンスコレクション】
INAGO-DX ROUND8『十』

【作・演出】武田宜裕
【出演】水島憲弘、山田健太、オギエ博覧会、常山大志(グンジョーブタイ)、故(劇團ぬるま湯)、上松知史(World Wide Works)、西藤将人(劇団ハタチ族)、瀬戸純司、中井敏哉(演劇ユニット体温)、武田宜裕

2016年 12月17日(土)15時開演★◎/ 19時開演◎
12月18日(日)11時開演★◎/ 15時開演★◎
会場:JMSアステールプラザ多目的スタジオ
料金:一般 前売2,500円、当日3,000円/学生 前売1,500円、当日2,000円/高校生以下 前売1,000円、当日1,500円
★託児サービスがあります(要予約。事務局までお申し込みください。)
◎各上演終了後にアフターイベントを予定しています。イベント内容はFacebookなどでご確認ください。
【チケット取り扱い】
エディオン広島本店プレイガイド/JMSアステールプラザ情報交流ラウンジ/
CoRich舞台芸術!(オンライン予約)→https://ticket.corich.jp/apply/78630/
※受付開始は開演の1時間前、開場は30分前です。
※未就学児の入場はご遠慮ください。
※学生、高校生以下チケットをお求めの方は学生証の提示をお願いします。

 広島にて、アステールプラザ芸術劇場シリーズ【レジデンスコレクション】INAGO-DX ROUND8『十』が上演されます。
 「10周年を迎えたINAGO-DXがお届けする最新作は、 殺し屋十人による密室会話劇! お馴染みの俳優陣に加え、広島演劇界をけん引する個性派俳優、県外からの刺客を客演に迎え、古びた焼肉屋を舞台に、ジュウッと焼け焦げるような人間模様が繰り広げられます。ぜひこの機会をお見逃しなく!ご来場心よりお待ちしております!
 一人じゃないって素敵なことって歌がある。三人寄れば文殊の知恵ってことわざがある。五人揃ってこそスマップって意見もある。十人いたら。...十人もいたら面倒クサい。まとまるものもまとまらない。まとめようとする奴はウザい。まとめようとしない奴もウザい。十人十色って素敵なことね。一緒にいなければ素敵なことね。でも一緒にいないといけないなら、十人にしかできないことを見つけよう。十人いたら起こりそうなことを考えよう。例えば、殺し屋十人集まったら?誰も殺さずに最後まで一緒にいられるか?誰も死なずに最後まで卓を囲めるか?...取りあえず食事をしながら考えよう。じゅう、じゅう、じゅう。『ほら、肉が焼けるぜ』」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
 お問い合わせは、こちらのメールまで。

公演ブログ
facebook Twitter


(お知らせありがとうございます。)

Category: [公演案内] [中国]

2016年9月 6日

PROJECT Fe 南区民文化センター演劇活性化事業ゲキコン『ぜんまい』

作・演出/恵南牧
【出演】小池雅美(劇団Co-関節) 谷本健志 恵南牧 池田毅(IP企画)
【スタッフ】
照明 木谷幸江(株式会社篠本照明)
舞台監督・音響 川中朋史
装置 池田毅(IP企画)
衣装・小道具 チームぜんまい
演出部 香川美夏 圓光寺香
宣伝写真 石井清一郎(イチヱンポッポフィルム)
宣伝美術 鉄子
制作 新井靖子(いちえプロジェクト) 恵南牧

【日時】2016年10月
15日(土)15:00/19:00
16日(日)14:00
[開場は30分前]
【場所】南区民文化センタースタジオ 広島市南区比治山本町16-27
【料金】一般前売 \2,200 一般当日 \2,500 学生前売 \1,700 学生当日 \2,000
[日時指定・全席自由]
【チケット取り扱い】
◎前売券販売 広島市内各区民文化センター PROJECT Fe
◎オンライン予約 南区民文化センター こりっち CoRich舞台芸術! [予約は公演各回前日まで受付]

【ご注意】
◎なるべく公共交通機関をご利用下さい。
◎未就学のお子様はご入場頂けません。
◎前売完売の場合、当日券販売はございません。チケット購入・予約はどうぞお早めに。

 広島の劇団PROJECT Feが、南区民文化センター演劇活性化事業ゲキコン『ぜんまい』を上演いたします。
 「漫画家の晴夏は、長いスランプに陥っている。これが駄目ならもはや辞めるしかない所まで追い詰められた締切間際のある日、かつて突然辞めてしまったアシスタント・佳奈が戻ってくることになった。円満な辞め方ではなかった過去の思い出から最初は気まずさが漂う二人。だが、ひょんなきっかけで佳奈が『自分の実体験を漫画にする』というアイデアを晴夏に提供すると、原稿はギリギリで締切に間に合わせることができた。自身をネタにした漫画は思いのほか好評を得て、連載が決定する。が、同時に、応援してくれる周囲の人もネタにしなければならないジレンマが、新たな葛藤を生むことにつながっていく......。
 お詫び 昨年は当公演を中止し、ご心配ご迷惑をお掛け致しました。あらためまして今年の『ぜんまい』、キャスト変更なく、会場も変わらず南区民文化センター、そして同じ"ゲキコン企画"にて上演いたします。お待たせしたぶん、より楽しんで頂ける舞台を目指して一同稽古に励む日々です!どうぞご期待下さい。」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
 お問い合わせは、こちらのメールまで。


PROJECT Feホームページ


(恵南さん、お知らせありがとうございます。)

Category: [公演案内] [中国]

2016年8月18日

瀬戸内国際芸術祭 2016 犬島パフォーミングアーツプログラム 内橋和久『犬島サウンドプロジェクト Inuto Imago』

キャスト:内橋和久、ルリー・シャバラ、ヴキール・スヤディー、イマン・ジンボット他
スタッフ:コンセプト:内橋和久 ライブハウス『Inuto Imago』建設:白藤垂人(hitori工務店) 企画制作:中村茜 川崎陽子(SAYATEI) 河村美帆香 土屋光 水野恵美  制作協力:特定非営利活動法人アートファーム 音響協力:プロサウンド  協力:犬島婦人会 treesINUJIMA 南波のぶき(trees/MARKERSTUDIO) たんぽぽの家 宣伝美術:重実生哉 助成:国際交流基金アジアセンター 協賛:ローランド株式会社 主催:precog 公益財団法人福武財団 共催:瀬戸内国際芸術祭実行委員会


日時:【ライブハウスオープン】 2016年8月22日(月)~9月4日(日) 14時~ 音楽を通して誰もが集える広場として開放します。 定休日:火曜日 ※ライブ準備のため、開演1時間前から開演まではクローズします。
【ライブ】 2016年8月22日(月)~9月2日(金) 各日17:00開演 9月3日(土)・9月4日(日) 各日16:00開演 休演:8月23日(火)・30日(火) 8/25(木)Samm Bennett サム・ベネット 8/26(金)Isabelle Dutoit イザベル・デュトワ 8/28(日)佐藤正治 8/29(月)巻上公一 8/31(水)半野田拓 9/1(木)田中悠美子 9/3(土)『うたプロジェクト』ライブ 9/4(日)Inuto Imago ワークショップライブ ※火曜日は定休日です ※内橋和久、ルリー・シャバラ、ヴキール・スヤディー、イマン・ジンボットは毎日出演します。
【ワークショップ】 2016年8月25日(木)~9月4日(日)
場所:岡山県岡山市犬島
料金:チケット料金には、お帰りの宝伝港から岡山駅までの送迎バス乗車代を含みます。行きについては各自ご手配ください。 前売一般:2,800円/当日一般:3,000円 学生割引:前売・当日共に2,000円(高校生以上・当日身分証明書要提示) 15歳以下:前売・ 当日共に1,200円 (いずれも税込価格) <作品鑑賞パスポート割引> 当日受付時に作品鑑賞パスポート提示で一般価格より200円割引返金

※うたプロジェクトとは
3つの『うた』からなるプロジェクトです。
[1]昭和25年に作られた犬島音頭を再構築します。現在愛唱される習慣も残っておらず、現存する音源が限られている犬島音頭を、滞在アーティストの手で島民と共に新たに生まれ変わらせます。
[2]2013年に犬島をイメージして作られた、故松本雄吉作詞、内橋和久作曲の『うみものがたり』(瀬戸内国際芸術祭2013 維新派公演『MAREBITO』にて発表)を、島民の歌唱で再構成します。
[3]滞在するアーティストの手によって、今回新たに犬島に『うた』を作ります。華英 Kaé が島に滞在しリサーチと交流を通して新しい詞を書き下ろし、作曲は内橋和久、歌唱は今回はルリー・シャバラを予定。後年、犬島で歌い継いでもらえる『うた』を模索します。

 岡山にて、瀬戸内国際芸術祭 2016 犬島パフォーミングアーツプログラム 内橋和久『犬島サウンドプロジェクト Inuto Imago』が上演されます。
 「犬島の港にライブハウス『INUTO IMAGO』誕生!このプロジェクトのシンボルとして、みなさまをお迎えします。スペシャルゲストも交え、犬島で生まれ、変容していく音楽を毎晩体験していただく場です。人々が集い、飲み、食べ、歌う島の時をお楽しみください。既に発表していた内橋和久、ルリー・シャバラ、ヴキール・スヤディー、イマン・ジンボットに加え、以下のライブゲストが決定!さらに9月3日には『うたプロジェクト』※のライブが、9月4日には内橋和久、ルリー・シャバラ、ヴキール・スヤディー、イマン・ジンボットによるワークショップの合同ショウイングが開催されます。ぜひお越しください。」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
 お問い合わせは、瀬戸内国際芸術祭総合インフォメーションセンター:TEL 087-813-2244(受付時間 7:00~20:00)まで。


(お知らせありがとうございます。)

Category: [公演案内] [中国]

2016年8月 9日

対岸ビバーク「畳と巡礼」

作・演出:象千誠
キャスト:藤井友紀、山川愛美、山田明奈、砂田倫子、象千誠、上岡久美子、池田典弘、中川綾子、宮地綾、竹野弘識
スタッフ:舞台美術:奈地田愛  舞台照明:佐々木隆良[(株)篠本照明] 舞台音響:山崎信明[(有)ワークス] 舞台監督:坂田光平 演出部:落合晶子、松本朋子 宣伝美術:藤井友紀 制作:水戸亜祐美、金沢章子 主催:対岸ビバーク、(公財)広島市文化財団 アステールプラザ


日時:9/10(土)14時開演・19時開演  9/11(日)14時開演
場所:JMSアステールプラザ 多目的スタジオ
料金:一般前売り:2000円 当日:2500円、学生 前売り:1500円、当日:2000円
第21回日本劇作家協会新人戯曲賞選考経過と選評はコチラから
▼象千誠プロフィール
1983年、北海道函館市出身。広島県広島市在住。2002年、広島大学在学中に俳優として演劇活動をはじめ、2005年から劇作・演出も手がける。2010年~14年、演劇マネジメント活性化事業『DOCS』(公益財団法人 広島市文化財団 南区民文化センター主催)に地元トレーナーとして参加。高校生・大学生を中心とするユースへ向けた人材育成の現場に携わる。2012年度から、『演劇引力廣島』(公益財団法人 広島市文化財団 アステールプラザ主催)の事業に主に俳優として参加。地方都市で演劇活動を続けていくことの意義や課題や豊かさについて、日々考えています。(劇作家協会編『優秀新人戯曲集2016』/ブロンズ新社発刊 より引用)


 広島の劇団対岸ビバークが、公演「畳と巡礼」を上演いたします。
 「『おまえにだけは ほんとうのことを おしえておくよ』昭和が終わった年、父がきえた。二十七年後。すでに死亡宣告も下された父と思われる日本人の遺骨が、フィリピンで見つかった。報せを受け、父の妻と次女と母と弟が待つ故郷へ父の長女が帰って来る。かつて造船業で栄えた穏やかな海を臨む港町。当時家族が暮らした海辺の実家は、同居している父の弟が社長を務める水産加工工場の併設事務所と化しており、そこで働く中国からの技能研修生・実習生も出入りしている。実家の隣には、父の妻が管理人を務める一軒の外国人向けのアパートがあり、その一部屋に中国人二名は下宿している。造船業の衰退とともにさびれた港町のドックでは、にわかに外国の大型船舶修理業が活況を迎えており、かつてのドックアパートはもっぱら数か月間の修理と船出を待つ外国人船員たちの仮の宿として運用されているのだ。父の長女は、この帰郷にあたって家族問題に決着をつけたいと思っている。父の次女は、父とよく似た青年と出会い、心中穏やかでない。父の妻は、父のこと以上に対処すべき問題が多すぎてヒステリーである。中国人実習生と研修生は劣悪な労働環境に耐えかね、労働組合に駆け込もうと考えて......。第21回日本劇作家協会新人戯曲賞受賞作品 初公演
 かつては造船業で栄え、今は寂れてしまった瀬戸内の港町を舞台に、失踪した父をめぐる家族の物語。『畳を背負った男』『流れ続ける水』という痛烈なイメージと確かな筆力で、この国が背負っているジレンマに作者自身が正面から向き合っている、とも評価を頂いた今作品。新たに少し手を加え、大事に紡いでいきます。どうぞ期待ください★」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
 お問い合わせは、こちらのメールまで。


同公演の情報ページ


(象さん、お知らせありがとうございます。)

Category: [公演案内] [中国]

2016年6月 1日

INAGO-DX ROUND INTERVAL DASH vol.2『オナゴDX』

作・演出:武田宜裕
キャスト:江角昌美、武田美由紀、下前田碧、中川綾子、奈地田愛、三浦雨々、水戸亜祐美、宮川愉可
スタッフ:舞台美術:奈地田愛 照明:佐々木隆良((株)篠本照明)音響:池田典弘衣裳:中川綾子、三浦有美小道具:江角昌美、武田美由紀舞台監督:水島憲弘舞台監督助手:山田健太、オギエ博覧会スチール:水戸亜祐美 宣伝美術:水戸亜祐美、下前田碧 制作:宮川愉可


日時:7月2日(土)15:00/19:00 7月3日(日)11:00/15:00
場所:JMSアステールプラザ 市民ギャラリー
料金:前売り:1,500円 当日:2,000円
※受付開始は開演の1時間前、開場は30分前です。
※未就学児の入場制限はありませんが、座席利用の場合は料金を頂きます。


 広島にて、INAGO-DX ROUND INTERVAL DASH vol.2『オナゴDX』が上演されます。
 「とある地方都市 街の女の子が突然巨大化し、街は荒廃 ほとんどの男子が踏み潰され死に絶える 話は、その事件の数ヶ月前 きっかけは、アーケードを見下ろす喫茶店の2階、とある女子が発した『滅亡しろ!』の一言だった? 何故 女子は巨大化するのか 世界を救うナゾの結社オナゴDXとは? What? オナゴDX(オナゴデラックス)
 広島を拠点に活動する男優だらけの演劇ユニット『INAGO-DX』。代表の武田が、1995年に大学のサークル内ユニットとして立ち上げた劇団『いなごDX』が、2006年に男優だけのユニットとして再始動。普遍的な人生のテーマをバカバカしくファンタジックに描き出すスタイルで人気を呼び、近年では他地域での公演のほか、短編演劇のコンペティション『中国ブロック劇王』連覇など、地域の小劇場演劇ユニットとしての実績を着実に積み重ね、今年でちょうど10周年を迎えます。このユニットを陰で支えるのが、言わずと知れた女性スタッフたち。時に男優たちを手玉に取るほどの才気と美貌を兼ね備えた(?)彼女たちが、今回男たちの頼りなさに業を煮やし、反旗を翻すかのように自分たちが出演する舞台を代表の武田に要求。自称フェミニスト・武田の心を動かし、10周年記念企画として、本公演が実現しました。『オナゴDX』とは、本公演の作品タイトルであり、この一筋縄ではいかない女性スタッフ陣の愛称でもあります。豪華絢爛、予測不能、男女が逆転し、お馴染みの男優たちが今宵は女優たちを支えるスタッフに(!?)番外公演ならではの、女優だらけの1時間30分!可笑しくて哀しくてちょいとダークなウイメンズエンターテインメント!」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
 お問い合わせは、こちらのメールまで。

INAGO-DXホームページ

(宮川さん、お知らせありがとうございます。)

Category: [公演案内] [中国]

2016年5月10日

U-SPACE vol.1『オイル』

作・演出:野田秀樹
キャスト:松村武、亀尾佳宏、松島彩、合田基樹、西藤将人、山崎晋志、他
スタッフ:音楽:LiLica*


日時:2016/06/11(土) ~ 2016/06/12(日)
場所:雲南市木次経済文化会館チェリヴァホール JR木次駅より徒歩1分
料金:前売り:2000円 当日:2500円(高校生以下前売1000円 当日:1500円)


 島根にて、U-SPACE vol.1『オイル』が上演されます。
 「-1945年夏、終戦前後の島根・出雲。死者や神と電話で交信する『富士』の元に脱走した特攻隊員『ヤマト』の零戦が不時着。混乱の中、アメリカ占領軍や戦後の夢、『出雲』の古代人たちの影が交錯しはじめる...。忘却の先にはなにがあるのか?寓話世界はいつしか私たちの『いま』にシンクロしていく-
 劇団カムカムミニキーナの主宰・松村武をキャストに迎え、時空を飛び越え自由自在に疾走していく鬼才・野田秀樹の問題作に島根の演劇人と公募により各地から集ったメンバーで挑みます!」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
 お問い合わせは、こちらのメールまで。


同公演の情報ページ

(坂上さん、お知らせありがとうございます。)

Category: [公演案内] [中国]

2016年3月 3日

雲南市木次経済文化会館チェリヴァホール「KOMACHI~こまち~」

作・演出:亀尾佳宏
キャスト:堀江優純菜、瀧尻遥香、桑原孝幸、藤原克、須谷明史、大田和子、他


日時:2016年3月12日、13日
場所:島根県雲南市木次町里方55
料金:一般前売1,500円、高校生以下500円(当日各500円増)

 島根にて、雲南市木次経済文化会館チェリヴァホール「KOMACHI~こまち~」が上演されます。
 「この町に暮らす小野マチコは高校三年生。地元で就職し、これからもこの町で生きていこうと思っている。彼女が所属する市民劇団では、脚本ができないことに参加者の不満が爆発しそうになっていた。小野小町に名前の似ているマチコは、百人一首を題材にしたお芝居を創ることを提案しようと試みる。その頃、町に1軒しかない本屋であるフジワラ書店では、跡取り息子のコウヘイが家を継がずに進学して都会に出たいと言い出したことから騒動となる。市民劇は上演されるのか、コウヘイは町を出ていくのか。それぞれの想いが絡み合いながら、今年もこの町に桜の季節がやってくる―。
 1年ぶりの雲南市民劇は、前代未聞の観客参加型市民演劇!充電期間を経て、改めて雲南市民劇ならではの舞台をお見せします!」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
 お問い合わせは、こちらのメールまで。


同公演の情報ページ

(坂上さん、お知らせありがとうございます。)

Category: [公演案内] [中国]

2015年12月25日

鳥の劇場 鳥取県内巡回公演『白雪姫』

構成・演出:中島諒人


【料金】大人:2,500円/小学生~高校生:1,000円(※前売り、当日とも)
チケットのご予約は、電話、ウェブ、電子メールでお受けしております。料金はご来場時にお支払いください。
ウェブ 電子メール TEL 0857-84-3268
【タイムテーブル】
[東部公演]会場:鳥取市文化ホール
1月16日(月)14:00~/19:00~  17日(日)14:00~ 
[中部公演]会場:カウベルホール(琴浦町)
2月13日(土)14:00~  14日(日)14:00~ 
[西部公演]会場:米子市淀江文化センター『さなめホール』
2月27日(土)14:00~  28日(日)14:00~ 
※本作品は東京で開催される鳥取県移住定住関係のイベントでも上演いたします。
[東京公演]会場:東京芸術劇場シアターウエスト
1月23日(土)14:30~  24日(日)13:30~ 


 鳥取の鳥の劇場が、鳥取県内巡回公演『白雪姫』を上演いたします。
 「鳥の劇場が初めて作った親子で楽しめる作品です。グリムの物語世界を大切にしながら、想像を豊かにふくらませて舞台化しました。残酷な力にあふれた継母や一人の俳優が演じる七人の小人などの演技の魅力、オリジナルの美しい音楽、ていねいに作りこんだ舞台美術。すべてが合わさって、誰でも知っている物語が、誰も見たことのない物語として、新しい命を与えられました。県外や韓国でも上演して、たいへん好評を得ています。手を伸ばせば届くほどの間近に、架空の世界が現れる、そのワクワクをお楽しみください。」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
 お問い合わせは、こちらのメールまで。

鳥の劇場ホームページ

(葛岡さん、お知らせありがとうございます。)

Category: [募集情報] [中国]

2015年10月10日

アステールプラザ芸術劇場シリーズ[レジデンスコレクション] INAGO-DX ROUND7『逃げる』

(作・演出:武田宜裕)
【出演】水島憲弘 山田健太 オギエ博覧会 林大貴 常山大志(グンジョーブタイ) 武田宜裕


【日時】2015年
11月14日(土)19:00開演
11月15日(日)11:00開演◎★/15:00開演◎
◎託児サービスあります(要予約)
[ひろしま3劇団☆秋のえんげきラリー企画]
★アフタートーク /ゲスト:橋村基子さん(劇団小豆組)越智良江さん(劇団Tempa)
☆11月14日(土)14:30~
リハーサル公開!(中高生限定・入場無料)
【会場】JMSアステールプラザ 多目的スタジオ(広島市中区加古町4-17)
※受付開始は開演の1時間前、開場は30分前です。
【料金】(日時指定・全席自由) [一般]前売2,500円/当日3,000円 [学生]前売1,500円/当日2,000円
[ひろしま3劇団☆秋のえんげきラリー企画]同時開催!!
台本プレゼントや中高生限定、リハーサル無料公開など☆
詳しくはこちら


 広島にて、アステールプラザ芸術劇場シリーズ[レジデンスコレクション] INAGO-DX ROUND7『逃げる』が上演されます。
 「寝ている妻を起こさないように家を出る。いつもの朝。数分後に次の電車が来ると分かってて駆け込む。みんな、またぞろ駆け込む。縦長にたたんだ日経新聞の向こうに、朝だというのに夢の中にいる学生たちが見える。オフィスに着き、カバンを置く。トイレに行くと『清掃中』の看板。『入っていいですよ』何の権限もないおばさんの許可をもらって用を足す。エコノミー症候群に気をつけつつ、3時間キーボードを叩くともう昼だ。行きたい店は今日はどこも並んでる。貴重な昼休みを行列に費やすのは惜しい。仕方なくマック。シェイク。ポテト。ナゲット。食べ物か?食べられるのだから食べ物だ。夕方。退勤。国会前のデモのニュースをさらりと流す駅前のオーロラビジョン。をチラ見もせずに歩きスマホをシュッシュ。みんな、またぞろシュッシュ。見事な一体感。見事な日常。この国は平和だ。今日ぐらい『ただいま』と言ってみようか。突然花束を持って、いやそれはやりすぎか。声が小さすぎたのか、妻からの返事はなかった。代わりにテーブルの上に1枚の紙が置かれていた。呆然とする私の向かいのソファーに、『自由』な『キミ』が横たわっていた。僕のいつもの毎日は、こうして終わりを告げた。『ココハ自由ノ国カ?』『イヤ、ココハ日本ダ。』INAGO-DXリニューアル始動10周年を目前に自由からの逃走!どうぞご期待ください☆」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。

詳しくはこちら
Facebook イナゴデラックス
Twitter dx_inago
ブログ


(下前田さん、お知らせありがとうございます。)

Category: [公演案内] [中国]

2015年8月20日

劇団Tempa第8回"感"公演 『五角形(ペンタゴン)の侵入者』

◆キャスト 原 かおり 油野 昌子 鍋島 志織 古原 史麗 越智 良江
◆スタッフ
脚本・演出/越智良江
演出助手/北風裕美
音響/村上政夫(株)スタックストラスト
照明/福田哲也・柏原孝祐(有)ケアー
映像撮影/上田 直樹・山藤 浩一
舞台監督/若旦那家康(コトリ会議)
制作/奥田ひとみ
演出部/岩本真由美・天野裕子
企画・製作/劇団Tempa


【場所】広島市東区民文化センター・スタジオ2
【日時】
11月6日(金)[1]19:00
11月7日(土)[2]14:00 [3]19:00
11月8日(日)[4]13:00☆ [5]17:30☆
☆→アフタートークあり ※開場は開演の30分前
[5]INAGO-DX・武田さん(と越智)によるアフタートーク
[6]劇団小豆組・橋村さん(と越智)によるアフタートーク
【チケット料金】 一般 2000円  高校生以下 1500円
※当日は各500円UP。前売り券が完売した場合、当日券の販売はありません。
※未就学児の入場不可
※公演日時指定・全席自由・消費税込

《ペンタゴンSpecial企画》
◆Tempa企画【その[1] ペンタゴン割】
『秋の公演は何回も観た方が面白い!』を自負に
1回目観劇→チケット代は2000円
2回目観劇→チケット代が1500円に
3回目観劇→チケット代が1000円に!
4回目観劇→チケット代が500円に!!
5回目観劇→チケット代がなんとタダ!
劇団電話070-5056-9108と劇団メールのみでの受付になります。 ☆8/15(土)から受付開始
【その[2] 侵入割り】
広島にどんどん侵入してきてーー! ということで、県外から観劇に来て頂いた方にはオリジナルの侵入チケット(次回公演やグッズに使えるお得なチケット!)をその場でプレゼント!公演当日、指定の窓口で県外から来た痕跡(免許証、高速領収とか、方言で挨拶とか!)を見せて頂ければ!
【その[3] ペンタゴンシート】
1公演につき先着5名、合計25名様を対象に、自分の座りたい席を指定できるペンタゴンシート! 本番が近くなったら、劇団から座席図をお渡しし、見たいシートを決定していただきます。当日、そのシートはあなただけの指定席として確保しておきます!こちらも劇団電話070-5056-9108と劇団メールのみでの受付になります。☆8/15(土)から受付開始 ※人数に限りがあります)

◆『ひろしま3劇団・秋の演劇ラリー』
同じく広島で活動する劇団、劇団小豆組さんと、INAGO-DXさんとの共同企画!
★その1★『ぜんぶ観たらプレゼント』
3公演全てご覧になった方に、3人の作家のサイン入り上演台本をもれなくプレゼントします!※INAGO-DX公演ご来場時に、受付にて劇団Tempa・劇団小豆組の半券をご提示ください。その場でお渡しします。
★その2★『かわりばんこにアフタートーク』
3劇団の作家・演出家をゲストに各劇団の上演終了後にいろいろしゃべります!
Tempaでは
11/8(日) 12:30開場→13:00開演
★INAGO-DX・武田さん(と越智)アフタートーク
17:00開場→17:30開演
★劇団小豆組・橋村さん(と越智)アフタートーク
★その3★
『若者たちに演劇を』
各劇団のゲネプロ(本番と同じ形式で行われるリハーサル)や通し稽古を、中学生、高校生限定で無料公開します!劇団Tempaはゲネが平日の日中になってしまうため、通し稽古を公開!
10/18日(日)16:00開場・16:30開演【予定】
青少年センター・第1集会室。
限定30名
▼申込方法
メール件名:『公開ゲネプロ申込み』
お名前、学年、学校名、お電話番号、(団体様の場合は人数)を10/10日までに要申込み
劇団携帯070-5056-9108または、こちらのメールまで
(当日フラッとご来場頂いてもOKですが、満席の場合は入場をお断り頂く場合がありますのでご注意ください。)

【チケットの取扱い】
《各種プレイガイド》東区民文化センター事務室、エディオン広島本店、ローソンチケット(Lコード:61843)
《オンライン予約》
東区民文化センター
CoRich(こりっち)舞台芸術
メール予約
《電話予約》070-5056-9108(劇団Tempa)


 広島の劇団Tempaが、第8回"感"公演『五角形(ペンタゴン)の侵入者』を上演いたします。
 「『五角形』は縄文時代から、かなり普及していたという 地図、文献、自然界、縁起、建築 レオナルド・ダ・ビンチは絵画の基礎に数学から五角形を用いた そうやって、多彩に寡黙に私のすぐそばで息をし続ける それは多分、あまりに日常に同化して もう存在すらしないのかもしれない 全て同じ辺をもつ正五角形は 万人が美しいと感じる "絶対的な黄金比" が隠されている これ以上なにも足さない これ以上なにも引かない それが一番美しい- 本来ならば。
 海の無い小さな田舎町 ある日、町の片隅に大きな石が生えてくる ただの石でもこの町にとっては一大事 日ごと成長する石に、町は希望を寄せていった そんな中、姉のもとを妹が訪ねる しばらくぶりに出会った妹にどことなく違和感を感じつつ 2人の生活は始まった しかし、妹は毎日少しずつ変わっていく『あたしであって、あたしでないんです』その現象は町全体に広がっていた 成長する石と ひとつの事件と 5人の思惑 幸せな町に一歩ずつ迫りくる 見えない侵入者との戦いが始まった -私の知らない私が盗まれる-」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
 お問い合わせは、劇団Tempa:070-5056-9108、またはこちらのメールまで。

(奥田さん、お知らせありがとうございます。)

Category: [公演案内] [中国]

2015年5月14日

鳥の劇場 大人も楽しめる子どものための上演 やぎの二つの物語『おおかみと七ひきのこやぎ』/『三びきのやぎのがらがらどん』

作・演出:構成・演出:中島諒人
キャスト:鳥の劇場


日時:2015年5月30日(土)・31日(日)・6月6日(土)・7日(日) 14:00開演
場所:鳥の劇場(鳥取県鳥取市鹿野町 電話0857-84-3268)
料金:大人:1,500円/高校生以下(未就学児も含みます):500円


 鳥取にて、鳥の劇場 大人も楽しめる子どものための上演 やぎの二つの物語『おおかみと七ひきのこやぎ』/『三びきのやぎのがらがらどん』が上演されます。
 「『おおかみと七ひきのこやぎ』 原作:グリム 構成・演出:中島諒人 七匹の小さいやぎたちが、おおかみにおそわれ、最後は母やぎに救われる有名な物語。仔やぎを、俳優が動かす木の人形が演じ、観客席の子どもたちにも協力してもらいながら劇世界が進みます。『夢路より』、『野ばら』など美しい唱歌とともにお送りします。
 『三びきのやぎのがらがらどん』 (北欧民話)作:マーシャ・ブラウン 訳:瀬田貞二 演出:中島諒人 大中小の三びきのやぎが、草を求めて山に登る途中、橋の下にひそむ化けものトロル(例の"トトロ"の語源です)と出会い、戦うというシンプルな物語。戦いのドキドキ感、トロルのきみ悪さ、やぎたちが勝った後のそう快感を、打楽器とからだであらわします。
 鳥の劇場の子ども向けレパートリー作品の中から"やぎ"の話を二つ合わせて上演します。『おおかみと七ひきのこやぎ』は、グリム原作の誰でも知っているあのお話。2012年のGWに初演し好評を博しました。『三びきのやぎのがらがらどん』は、北欧民話が元になっているお話。多くの幼稚園や小学校で上演を重ねた、鳥の劇場の子ども向け作品の原点とも言える作品です。」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
 お問い合わせは、こちらのメールまで。


鳥の劇場ホームページ


(葛岡さん、お知らせありがとうございます。)

Category: [公演案内] [中国]

2015年4月 6日

時々自動『Toki-Doki Picnic Tour 2015』

【ツアーメンバー】
朝比奈尚行Vo 鈴木光介Tp 岡本唯 砂川佳代子Cl 高橋牧Acc 日高和子As 渡辺直美Tp 
/ 柴田暦Vo 関根真理Per(渋さ知らズ) 寺田昌洋Dr(KisamaAlternative) 中尾果B
* 寺田は名古屋、小豆島のみ


●5/6(水)名古屋/大須ElectricLadyLand
『時々自動と豆異℃』
●5/7(木) 京都/UrBANGUILD
●5/9(土)小豆島肥土山音楽祭/肥土山農村歌舞伎舞台
『風が吹いてきたよ2015』

【時間/場所/チケット/出演】
名古屋「時々自動と豆異℃」
日時: 2015年5月6日(水祝) 、Open 17:00、Start 17:30
場所: 名古屋・大須 Electric Lady Land
住所: 〒460-0011 名古屋市中区大須2-10-43
TEL: 052-201-5004
料金: 前売3,000円、当日3,500円 (ドリンク別)
チケット取扱い:
チケットぴあ 0570-02-9999 (257-628)
ローソンチケット 0570-084-004 (46298)
出演: 豆異℃ 時々自動

京都 又はFB
日時:2015年5月7日(木)Open 19:00、Start 19:30
場所::UrBANGUILD
住所:京都府京都市中京区木屋町三条下ル ニュー京都ビル3F
TEL: 075-212-1125
料金:前売3,000円 +1drink、当日3,500円+1drink
チケット取扱:UrBANGUILD予約フォーム
出演:時々自動

小豆島『風が吹いてきたよ2015』
日時:2015年5月9日(土)開場9:30 / Start 10:30~17:00
場所:小豆島・肥土山農村歌舞伎舞台
料金:前売4,500円、当日5,000円
専用サイトからチケット購入
限定400枚。完売の場合は当日券販売無し
未就学児・小学生・中学生無料(保護者同伴)
出演:二階堂和美 ダブルフェイマス 時々自動 笹倉慎介 梵音遊行

【時々自動】1980年代初頭から俳優・作曲家・演出家・美術家の朝比奈尚行を中心に活動開始。 音楽と演劇の新しい『出会い』をテーマに実験的な作品を制作し続けている。
最近は自分たちを"ピクニックバンド"と呼んだりしているが、これは活動をピクニックに例え、お弁当を広げるように公演しよう!というセルフイメージ。だが出かける先がいつ戦場になるかもしれない昨今、いつでも"戦場のピクニックバンド"に変更する用意はできている、フフフ...。
2014年から今井次郎全曲演奏プロジェクトを継続中(今井次郎は時々自動の創立メンバーで、作曲家、美術家。2012年に他界した)。
2015年から朝比奈はTokiDoki-bbの名称で新ユニットを結成。 時々自動をより先鋭化させた作品作りも展開中。

 名古屋・京都・小豆島にて、時々自動『Toki-Doki Picnic Tour 2015』が上演されます。
 「~東京を拠点に1980年代から活動しているパフォーマンス・カンパニー『時々自動』が、名古屋・京都・小豆島へ出かけてコンサートします! 音楽と演劇の新しい『出会い』をテーマに実験的な舞 台作品を製作し続けている時々自動の、一風変わったシアトリカルな音楽をぜひ体感しに来てください。~」とのこと。どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
 お問い合わせは、こちらのメールまで。


時々自動ホームページ


(渡辺さん、お知らせありがとうございます。)

Category: [公演案内] [東海] [近畿] [中国]

2015年3月23日

劇団Tempa ラボシアター『歌姫』

◆キャスト
原島 絵梨佳 三上 雄大 原 かおり 久保 幸路 油野 昌子 岩本 真由美 鍋島 志織(ダブルキャスト[2]) 石本 賛美(ダブルキャスト[1][3])
池田 毅 丁 美佳
木井直 智史 坂田 幸三(演劇ボランティアサークルLOAG) 田河内 伸平 谷本 健志 綱本 弘樹
◆スタッフ
作/サタケ ミキオ
演出/越智 良江
音響/村上 政夫(株)スタックストラスト・吉野智美(ちぃむ作造)
照明/福田 哲也(有)ケアー
美術/森山 純一(株)フルステージ
美術協力/昭和アンティーク舟入店
映像撮影/上田 直樹・山藤 浩一
方言指導/前田 澄子(TRY-ANGLE)
演出助手/北風 裕美
舞台監督/木村 聡
小道具/坂本 よし子
制作/奥田 ひとみ
演出部/遠藤 大幹・天野 裕子
企画・製作/劇団Tempa

主催=劇団Tempa、東区民文化センター
協力=(株)子どもコミュニティネットひろしま
後援=広島市教育委員会、中国新聞社、中国放送、広島テレビ、広島ホームテレビ、
テレビ新広島、広島エフエム放送、ひろしまケーブルテレビ、
FMちゅーぴー76.6MHz、FMはつかいち76.1MHz


【場所】広島市東区民文化センター・ホール
【日時】
2015年5月16日(土)[1]18:00~
2015年5月17日(日)[2]11:30~
2015年5月17日(日)[3]16:00~
※[2]の公演は託児あり(申し込みは下記を参照してください)
※開場は開演の30分前
【チケット料金】一 般 2,200円 大学生・専門学校生・高校生 1,800円 中学生・小学生 1,500円 シニア(60歳以上) 2,000円
※当日は500円up ※日時指定・全席自由・消費税込 ※未就学児の入場はご遠慮ください
≪チケット割引企画≫
○夫婦50割:ご夫婦のどちらかが50歳以上...1名につき2,000円
○団体割(5名以上):代表者様のお名前でお申し込みください...1名につき1,600円
○ご紹介割:初めて劇団Tempaの公演を観る方をご紹介ください...ご紹介者も含め、1名につき2,000円
【チケットの取り扱い】
《各種プレイガイド》東区民文化センター事務室、エディオン広島本店
ローソンチケット(Lコード67164)
《オンライン予約》 東区民文化センター CoRich(こりっち)舞台芸術!
メール予約 こちらのメール
《電話予約》070-5056-9108(劇団Tempa)
≪特別企画≫
昭和33年生まれの方には、公演当日スペシャルなプレゼントが! ※年齢が確認できるものをご持参ください
≪スタンパ≫
これまでの公演でスタンプを2個貯められた方は『歌姫』に無料ご招待! ※4/15(水)までに劇団Tempaまでメールでお申し込みください
≪託児≫ ○託児料:1人800円 ○お昼ご飯をご用意ください 5/9(土)までに劇団Tempaまで電話かメールでお申し込みください


 広島の劇団Tempaが、ラボシアター『歌姫』を上演いたします。
 「『グッときたぜよ!』ここは高知のとあるさびれた漁場町にひっそりと佇む映画館『オリオン座』。これから流す映画の上映を最後に閉館する事に。その最後の作品を観に、東京から息子を連れた小泉ひばりが訪れる。その土佐清水オリオン座最後の上映作品は1960年代に作られた『歌姫』という作品であった。脚本はジェームス太郎。戦後のドサクサで記憶喪失になった男と彼を愛する女性の純愛の物語であるという。この映画を最後に上映する事が、先月亡くなったこの映画館の持ち主、松中鈴の遺言であった。この作品には一体どんな意味があるのか...そしてひばりがこの映画を見に来た理由は...上映を前にかつての景色が蘇ってくる。ここオリオン座が活気づいていた頃、人々が映画に熱狂していた昭和33年へ...。」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
 お問い合わせは、《劇団Tempa》070-5056-9108、またはこちらのメールまで。


劇団Tempaホームページ


(奥田さん、お知らせありがとうございます。)

Category: [公演案内] [中国]

2015年1月14日

チェルフィッチュ国内4都市ツアー『スーパープレミアムソフトWバニラリッチ』『地面と床』

コンビニエンスストアを描いた最新作!初進出の宮崎・9年ぶりの岡山にて上演!
『スーパープレミアムソフトWバニラリッチ』

作・演 出:岡田利規
出演:矢沢誠、足立智充、上村梓、鷲尾英彰、渕野修平、太田信吾、川崎麻里子

<<宮崎公演>>
【会場】メディキット県民文化センター(宮崎県立芸術劇場) イベントホール
【日時】3/7(土)19:00 ・ 3/8(日)14:00

<<岡山公演>>
【会場】岡山県天神山文化プラザ ホール
【日時】3/14(土)19:00 ・ 3/15(日)14:00

[チケット]
前売:一般 3,000円 学生 1500円
当日:一般 3,500円 学生 1500円

[取り扱い]
<<全都市共通>>
プリコグ
<<宮崎公演>>
○メディキット県民文化センターチケットセンター
[電話・窓口]0985-28-7766(10:00~18:30/月曜休館(月曜日が祝日の場合は翌日休館))
[PC]劇場HPで24時間予約・購入できます。
<<岡山公演>>
○岡山県天神山文化プラザ2F 文化情報センター [電話・窓口]086-226-5005 9:00~18:00/月曜休館


チェルフィッチュ初の音楽劇。初進出の仙台、7年ぶりの札幌にて上演!
『地面と床』


作・演出:岡田利規
出演:山縣太一 矢沢誠 佐々木幸子 安藤真理 青柳いづみ
音楽:サンガツ

<<札幌公演>>
【会場】生活支援型文化施設コンカリーニョ
【日時】3/21(土)19:00 ・ 3/22(日)14:00

<<仙台公演>>
【会場】仙台市宮城野区文化センター PaToNaシアター
【日時】3/29(日)14:00

[チケット]絶賛発売中!
前売:一般 3,000円 学生 1500円
当日:一般 3,500円 学生 1500円

[取り扱い]
<<全都市共通>>
プリコグ
<<札幌公演>>
○生活支援型文化施設コンカリーニョ
[メール]こちらのメール ※『公演名、公演日時、券種、枚数、お名前、電話番号、メールアドレス』を明記しお送りください。
[電話]011-615-4859
<<仙台公演>>
○ boxes Store [PC&携帯] [電話]022-353-9755
○仙台三越
[窓口]B1 プレイガイド(10:00〜19:00/年中無休)
[電話]022-221-4031
○せんだい演劇工房10-BOX
[窓口]box-10 受付(9:00〜21:00/年中無休))
[電話]022-221-4031

 宮崎・岡山・札幌・仙台にて、チェルフィッチュ国内4都市ツアー『スーパープレミアムソフトWバニラリッチ』『地面と床』が上演されます。
 「2014年12月に横浜公演を終えたばかりのチェルフィッチュが、来る3月、宮崎・岡山・札幌・仙台を巡る国内4都市ツアーを開催します。国内で複数の都市を巡るツアーは、2012年『現在地』以来となる約3年ぶり!宮崎・岡山では、世界15都市を巡り、バッハの「平均律クラヴィーア曲集 第一巻」全48楽章にあわせてコンビニエンスストアを軽快かつ辛辣に描く『スーパープレミアムソフトWバニラリッチ』を、札幌・仙台では死者と生者の対立を描き、バンド・サンガツと共に音楽と劇が対等に存在する世界観に挑んだチェルフィッチュ初の音楽劇『地面と床』を上演します。ともに音楽とパフォーマンスの関係を追求しながら、全く異なる世界観をもつ2作品の連続上演です!」とのこと。どんな舞台になっているのか、興味を持った方は、是非劇場に足を運んでみてください。
 お問い合わせは、プリコグ: 03-6825-1223、またはこちらのメールまで。

☆チェルフィッチュ最新情報はこちらでチェック!☆
【WEBサイト】 【Facebook】 【Twitter】 【Instagram】


(お知らせありがとうございます。)

Category: [公演案内] [北海道] [東北] [中国] [九州・沖縄]