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2015年8月20日

劇団Tempa第8回"感"公演 『五角形(ペンタゴン)の侵入者』

◆キャスト 原 かおり 油野 昌子 鍋島 志織 古原 史麗 越智 良江
◆スタッフ
脚本・演出/越智良江
演出助手/北風裕美
音響/村上政夫(株)スタックストラスト
照明/福田哲也・柏原孝祐(有)ケアー
映像撮影/上田 直樹・山藤 浩一
舞台監督/若旦那家康(コトリ会議)
制作/奥田ひとみ
演出部/岩本真由美・天野裕子
企画・製作/劇団Tempa


【場所】広島市東区民文化センター・スタジオ2
【日時】
11月6日(金)[1]19:00
11月7日(土)[2]14:00 [3]19:00
11月8日(日)[4]13:00☆ [5]17:30☆
☆→アフタートークあり ※開場は開演の30分前
[5]INAGO-DX・武田さん(と越智)によるアフタートーク
[6]劇団小豆組・橋村さん(と越智)によるアフタートーク
【チケット料金】 一般 2000円  高校生以下 1500円
※当日は各500円UP。前売り券が完売した場合、当日券の販売はありません。
※未就学児の入場不可
※公演日時指定・全席自由・消費税込

《ペンタゴンSpecial企画》
◆Tempa企画【その[1] ペンタゴン割】
『秋の公演は何回も観た方が面白い!』を自負に
1回目観劇→チケット代は2000円
2回目観劇→チケット代が1500円に
3回目観劇→チケット代が1000円に!
4回目観劇→チケット代が500円に!!
5回目観劇→チケット代がなんとタダ!
劇団電話070-5056-9108と劇団メールのみでの受付になります。 ☆8/15(土)から受付開始
【その[2] 侵入割り】
広島にどんどん侵入してきてーー! ということで、県外から観劇に来て頂いた方にはオリジナルの侵入チケット(次回公演やグッズに使えるお得なチケット!)をその場でプレゼント!公演当日、指定の窓口で県外から来た痕跡(免許証、高速領収とか、方言で挨拶とか!)を見せて頂ければ!
【その[3] ペンタゴンシート】
1公演につき先着5名、合計25名様を対象に、自分の座りたい席を指定できるペンタゴンシート! 本番が近くなったら、劇団から座席図をお渡しし、見たいシートを決定していただきます。当日、そのシートはあなただけの指定席として確保しておきます!こちらも劇団電話070-5056-9108と劇団メールのみでの受付になります。☆8/15(土)から受付開始 ※人数に限りがあります)

◆『ひろしま3劇団・秋の演劇ラリー』
同じく広島で活動する劇団、劇団小豆組さんと、INAGO-DXさんとの共同企画!
★その1★『ぜんぶ観たらプレゼント』
3公演全てご覧になった方に、3人の作家のサイン入り上演台本をもれなくプレゼントします!※INAGO-DX公演ご来場時に、受付にて劇団Tempa・劇団小豆組の半券をご提示ください。その場でお渡しします。
★その2★『かわりばんこにアフタートーク』
3劇団の作家・演出家をゲストに各劇団の上演終了後にいろいろしゃべります!
Tempaでは
11/8(日) 12:30開場→13:00開演
★INAGO-DX・武田さん(と越智)アフタートーク
17:00開場→17:30開演
★劇団小豆組・橋村さん(と越智)アフタートーク
★その3★
『若者たちに演劇を』
各劇団のゲネプロ(本番と同じ形式で行われるリハーサル)や通し稽古を、中学生、高校生限定で無料公開します!劇団Tempaはゲネが平日の日中になってしまうため、通し稽古を公開!
10/18日(日)16:00開場・16:30開演【予定】
青少年センター・第1集会室。
限定30名
▼申込方法
メール件名:『公開ゲネプロ申込み』
お名前、学年、学校名、お電話番号、(団体様の場合は人数)を10/10日までに要申込み
劇団携帯070-5056-9108または、こちらのメールまで
(当日フラッとご来場頂いてもOKですが、満席の場合は入場をお断り頂く場合がありますのでご注意ください。)

【チケットの取扱い】
《各種プレイガイド》東区民文化センター事務室、エディオン広島本店、ローソンチケット(Lコード:61843)
《オンライン予約》
東区民文化センター
CoRich(こりっち)舞台芸術
メール予約
《電話予約》070-5056-9108(劇団Tempa)


 広島の劇団Tempaが、第8回"感"公演『五角形(ペンタゴン)の侵入者』を上演いたします。
 「『五角形』は縄文時代から、かなり普及していたという 地図、文献、自然界、縁起、建築 レオナルド・ダ・ビンチは絵画の基礎に数学から五角形を用いた そうやって、多彩に寡黙に私のすぐそばで息をし続ける それは多分、あまりに日常に同化して もう存在すらしないのかもしれない 全て同じ辺をもつ正五角形は 万人が美しいと感じる "絶対的な黄金比" が隠されている これ以上なにも足さない これ以上なにも引かない それが一番美しい- 本来ならば。
 海の無い小さな田舎町 ある日、町の片隅に大きな石が生えてくる ただの石でもこの町にとっては一大事 日ごと成長する石に、町は希望を寄せていった そんな中、姉のもとを妹が訪ねる しばらくぶりに出会った妹にどことなく違和感を感じつつ 2人の生活は始まった しかし、妹は毎日少しずつ変わっていく『あたしであって、あたしでないんです』その現象は町全体に広がっていた 成長する石と ひとつの事件と 5人の思惑 幸せな町に一歩ずつ迫りくる 見えない侵入者との戦いが始まった -私の知らない私が盗まれる-」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
 お問い合わせは、劇団Tempa:070-5056-9108、またはこちらのメールまで。

(奥田さん、お知らせありがとうございます。)

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