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2024年7月21日

演劇企画Cygnus『リツの日記』

作・演出:白鳥晴奈
キャスト:山近三貴、鳥海勇輔、木谷美絢、
スタッフ:脚本・演出・振付:白鳥晴奈 舞台監督:大石重 音響:福嶋愛美 照明:大塚心誉 制作:松


日時:2024年8月24日(土)13:00/16:00、25日(日)13:00/16:00
場所:碗アトリエ (東京都杉並区今川4-20-11 パフィオヒルズ柿の木台1F)荻窪駅北口0番乗り場よりバスで約15分 八幡宮裏バス停 下車徒歩約3分
料金:前売り:2700円 当日:3000円

 東京にて、演劇企画Cygnus『リツの日記』が上演されます。
 「おばあちゃんが旅立った。遺品整理で見つけた冊子、日記のようだけど日付がない...?─私が生まれたのは山奥の閉鎖的な村。昔ながらの伝統を大切にするところでした─
 演劇企画Cygnusは、碗プロダクション1期生の白鳥晴奈がひっそり立ち上げた企画。かの世界情勢により一度見送った旗揚げ公演。あれから色んな経験を経て11期生丸野裕太が加入し、満を持して公演を打つことに。この作品は私が思う人間たちを描いています。純粋も歪みも違和感もたくさん感じていただきたいです。」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
 お問い合わせは、こちらのメールまで。


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(白鳥さん、お知らせありがとうございます。)

Category: [公演案内] [関東]

2024年7月18日

座・市民劇場10月卒業公演『また逢う日まで』

作・演出:作:深山うぐいす 演出:望月カンナ 監修:秋 朔海
キャスト:一般公募で集まった5歳~80歳までの市民メンバーが出演
スタッフ:劇団StageSSZakkadan


日時:2024年10月6日(日)15:00開演
場所:神戸ポートオアシス2階多目的ホール
料金:前売り:2000円 オンライン配信:2000当日:円

 神戸にて、座・市民劇場10月卒業公演『また逢う日まで』が上演されます。
 「ここは天国の待合室。今、鐘が鳴って、生まれて行く者、そして、死んだ者たちが過去を振り返るところ。生きていた時は、モグラだった、ミミズだった、と話している。.........それとは別に、医者と患者・赤ちゃんたちが自分の人生を話す。だが、天国の鐘は鳴って、また生まれていくもの、死んできた者達が交差する......。生きていく事の尊さ、強さを市民メンバーが舞台で表現
 座・市民劇場は、公演ごとに一般公募で集められたメンバーと作り上げる市民参加型の期間限定劇団。深山うぐいすが作を手がける『また逢う日まで』は、15年以上繰り返し上演されているオリジナル作品。生きていくことの尊さや、強さが描き出される。市民が主役の世代間交流ステージ。また今回は7歳の女の子から60代男性まで幅広い世代のメンバーが出演、公演後チームは解散となる。現在、次回公演に向けて新メンバーを募集中! 演劇初めての方でも、興味があればお気軽にお問い合わせください。」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
 お問い合わせは、こちらのメールまで。


座・市民劇場ホームページ

(河田さん、お知らせありがとうございます。)

Category: [公演案内] [近畿]

2024年7月16日

新潮劇院 京劇公演『孫悟空 東海を騒がす』

作・演出:張春祥
キャスト:石山雄太、侯偉、劉佳、小林孝徳、魯大鳴、王偉、張飛鳳、南部快斗(劇団『隕石のかけら』)、じゃっき~、郭江、侯華澤、野口友椰、柳澤つばめ、
スタッフ:照明:山口洸(office soup)  字幕:安藤弘人  企画・制作:梅木俊治


日時:2024年8月3日(土)18:00~20:30(17:30 開場)
場所:北沢タウンホール(小田急線・京王井の頭線 下北沢駅下車 徒歩5分)
料金:一般:6,000円/京劇ファンのための特別限定チケット 8,000円 (良席確保・バックステージツアー・パンフレット・出演者と記念撮影)
●お申し込み:ホームページまたはお電話にて
電話: 080-4478-7009(担当:梅木)
◎文化庁事業による『無料招待・割引適用』あり!
今回の公演は文化庁『劇場・音楽堂等における子供舞台芸術鑑賞体験支援事業』に採択されており、5~18歳の子供を同伴の申込について無料招待・割引適用があります(座席数限定) 詳細はホームページにてご確認ください。

 東京にて、新潮劇院 京劇公演『孫悟空 東海を騒がす』が上演されます。
 「≪孫悟空に人生を捧ぐ日本人京劇俳優による冒険活劇!≫
 2024年夏の新潮劇院京劇公演は、孫悟空をライフワークにする日本人京劇俳優・石山雄太が主役! 牛魔王と義兄弟の契りを交わし、龍宮で如意棒を手に入れるまでの物語をお届けします。美しい京劇様式・鮮やかな技・派手な立ち回りはもちろんのこと、ストーリー性にもこだわった新潮劇院ならではの京劇公演をぜひご堪能ください。
 上演前には毎回ご好評をいただいている明治大学教授・加藤徹先生による京劇レクチャーあり。心躍る舞台と文化的な探求を同時に体験できる、特別チケットも発売いたします。
 今回の公演は文化庁『劇場・音楽堂等における子供舞台芸術鑑賞体験支援事業』に採択されており、5~18歳の子供を同伴の申込について無料招待・割引適用があります(座席数限定) 夏休み中のお子さま・ご家族さまから京劇ファンの方まで、孫悟空の世界をぜひ体験してください。皆さまのご来場を心よりお待ちしております。」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
 お問い合わせは、こちらのメールまで。


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(張さん、お知らせありがとうございます。)

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2024年7月15日

劇団チャリT企画 #38『Re: プレイバックpart3』

作・演出:楢原 拓(chari-T)
キャスト:阿比留丈智、みずき、埴生雅人、市原一平、本宮真緒(以上、チャリT企画) 石崎和也(動物電気)、倉林えみ(劇団離風霊船)、岡村多加江(椿組)
スタッフ:舞台監督:土居 歩(7th FIELD) 照明:伊藤 孝(ART CORE) 音響:島貫 聡 舞台美術:門馬雄太郎 衣装:久保田早織 スチール:鈴木 淳 演出助手:岩狹 舜 票券管理:飯塚なな子 当日運営:横井佑輔(PlayPlan) 制作:チャリT企画 カンパニースタッフ:内山奈々、下中裕子、松本大卒 協力:劇団離風霊船、SORIFA、椿組、動物電気、ピタ


日時:2024年8月28日(水)~9月1日(日) ▼スケジュール 8/26(月) 仕込み 8/27(火) リハーサル、ゲネプロ19:00 8/28(水) 19:30 ★初日割 8/29(木) 19:30 8/30(金) 14:00/19:00 8/31(土) 14:00/19:00 9/1(日) 14:00 ※受付開始・開場=開演30分前
場所:会場:下北沢・駅前劇場 〒155-0031 東京都世田谷区北沢2-11-8 TAROビル3F TEL:03-3414-0019 下北沢駅徒歩1分(小田急線東口・京王井の頭線中央口)
料金:一般:前売4,000円/当日4,500円(★初日割=前売当日共に3,000円) U25(25歳以下):2,500円 高校生以下・障がい者:1,000円(障がい者の介助者は1名無料) ※一般以外は要身分証提示(劇団のみ取扱い) ※未就学児入場不可 ※車椅子でご観劇の方は事前に劇団までお知らせ下さい。
▼チケット取り扱い
<前売(一般のみ・事前決済)>
チケットぴあ(Pコード=528-142)
店頭:セブン-イレブン(マルチコピー機)
Confetti(カンフェティ) TEL:0120-240-540(平日10:00~18:00)
チケミー(TicketMe)
<予約(当日精算)>
劇団(CoRich!チケット) ※『一般』以外の割引料金はこちらからご予約下さい。

▼劇団チャリT企画とは
1998年、早大劇研を母体として主宰・楢原拓(chari-T)を中心に旗揚げ。時事ネタや社会問題などのマジメな題材を不謹慎に笑い飛ばすブラックコメディを数多く発表。『ふざけた社会派』として異彩を放つ。

 東京にて、劇団チャリT企画 #38『Re: プレイバックpart3』が上演されます。
 「故人が残した一本のカセットテープ。そこに吹き込まれた知られざる過去の告白。A面とB面、表と裏、それぞれの真偽をめぐって翻弄される人間模様を、ふざけた社会派・チャリT企画が鋭く描き笑い飛ばす茶番劇。
 (あらすじ)一人の中年男がアパートの一室で孤独死していた。遺品整理にやってきた甥っ子は残された荷物の中から『part1』『part3』とタイトルの書かれた2本の古いカセットテープを発見し興味本位でそれを再生。すると、知られざる叔父の過去と彼が犯した『罪』の真相が語られ始める。しかし、『part2』の途中、核心部分を前にそれは途切れてしまっていた。その続きと思しき『part3』は見当たらない。『part3』はどこに? そしてその内容、真偽・真相とは?」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
 お問い合わせは、こちらのメールまで。


劇団チャリT企画ホームページ


(しもなかさん、お知らせありがとうございます。)

Category: [公演案内] [関東]

悦楽派「記憶で逢えたら」

作・演出:作:坪内真/演出:青沼リョウスケ(劇想からまわりえっちゃん)
キャスト:宮地大介(株式会社タイタン)) 田原靖子(カムカムミニキーナ) 青木真美(劇想からまわりえっちゃん) 須田歩(劇団スーパー・エキセントリック・シアター) 坂入学(株式会社ユニキャスト) 順哉(ユーステール) 榊原雄 常松花穂(劇団S.W.A.T!) 高橋萌夏 悦永舞(悦楽派/株式会社MC企画)
スタッフ:照明/阿部麻純 音響/大川紗奈 映像/酒井陸 舞台監修/大河原敦 制作/悦楽派 当日運営/伊藤ゆか フライヤーイラスト/HAYASHI ANNA 宣伝美術/松本響 スチール/藤澤里音 記録映像/吉住知洋


日時:2024/09/04 (水) ~ 2024/09/08 (日)
場所:中野 スタジオあくとれ
料金:早割:4,200円(4.5日2公演のみ)/ 予約:4,500円/当日:5,000円/U23:3,500円(要証明)(全公演予約・当日共)

 東京にて、悦楽派「記憶で逢えたら」が上演されます。
 「2034年、事故で30歳の高校教師の女性が亡くなる。亡くなった娘についてよく知らなかったことを悔やむ父親・百瀬努に旧知の研究者が開発中のプログラムの使用を提案する。故人のSNS・日記・動画などのデータを学習したAIがエピソードとして生成した想い出を追体験することができるプログラム『レミニセンス』娘の想い出を体験する父。知らなかった娘の素顔を覗くと、世に知れたら炎上必至なクソビッチで...少し先の世界の娘と父を描く 近未来社会派SFエンターテイメント
 悦楽派とは悦永舞のソロユニットとして始動。対話の重要性と感情の消化をテーマに、アイデンティティ、エンパシー、社会性、文化性を織り交ぜた作品を創作。記念すべき第一回公演には青沼リョウスケ氏を演出として迎え、タイタン所属の宮地大介や、カムカムミニキーナ所属の田原靖子など活躍中の俳優をお迎えして『記憶で逢えたら』を作り上げる。」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
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2024年7月10日

劇団ステージウイング第4回公演『隠れ庵へようこそ!』

演出 幹山恭市
脚本 かてかるみいみ、赤羽信人、Chee
キャスト 宝蔵香織、かてかるみいみ、藤井真美、満尾麻花、行橋安美、森泉ちづる、赤羽信人、中山修、佐々木愛、桐原かおり、やたろう、坂下守、門間紫、田中希結、高澤わか奈、坂口舞梨、仙波茉実、栗山佑、大野勢姫

【日程】2024年8月17日(土)
[1]12:00開演/[2]16:00開演 (全2回公演)
※上演時間は1時間45分程度を予定
【劇場】亀戸文化センター内 カメリアホール
【最寄駅】JR総武線・東武亀戸線『亀戸駅』より徒歩2分
【チケット】3500円(日時指定、全席自由)
【一般予約フォーム】ご予約はこちらから

 東京の劇団ステージウイング第4回公演『隠れ庵へようこそ!』が上演されます。
 「有名漫画家を目指す黒川鳴子は連載漫画を打ち切りにされてしまった。そんな彼女が福引で当てたのはとある村にある一流ホテルの宿泊券。しかし旅行先の村には「悪者」であるものの怪が暮らしていて...。「ものの怪は怖いもの?人間を困らせる厄介者?」誰もが「隠さざるをえない自分」を抱えて生きている。でも本当に隠したままでいいのか。その答えを鳴子がものの怪たちと掴む物語。オリジナルミュージカルを生演奏でお届けします。」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
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2024年7月 8日

野良芸劇『蛍』『写し撮る人』短編2本立て

作・演出:大村正泰
キャスト:中村蓮/白井咲/大村正泰
スタッフ:出演者一同


日時:7月19日 19:30/ 7月20日 18:00
場所: 野良芸劇西新井STUDIO 〒 123-0853 東京都足立区本木2丁目22-18 3F ◆東部スカイツリーライン・伊勢崎線『西新井駅』徒歩18分 または西新井駅西口バス停から東武バス(北03)乗車6分、『本木二丁目』バス停降車すぐ。 ◆千代田線・日比谷線・スカイツリーライン『北千住駅』 北千住西口バス停4番から東武バス(北04.03.02)乗車10分、『本木二丁目』バス停降車すぐ。
料金:前売り:円 当日:2000円

 東京にて、野良芸劇『蛍』『写し撮る人』が上演されます。
 「『蛍』中村蓮/白井咲 舞台には社会から外れた二人の女がいる。一人は相手の女性を母と呼ぶ。血の繋がりがあるのか、ないのか、母と娘の二人の慈愛に満ちた作品。
 『写し撮る人』中村蓮/大村正泰 戦場カメラマンとしての生き抜いた夫とその妻が魅せる慈愛と未来への希望の物語
 本公演は、野良芸劇女優の中村蓮によるプロデュース公演『Ren's Prayer Works』。野良芸劇は【農は生活 芸は日常】をコンセプトに農業と演技芸術の追求を行なっています。私たちの舞台では小道具・大道具はなく役者の演技力と五感で【何もない舞台に命の風景を創る】を基本に創作しています。
 野良芸劇の劇団員になって4年目。ついに個人プロデュースの公演を企画します。祈りを込めた作品を届けたいと感じプロデュース名にPrayer〈祈り〉をつけました。私自身もっと祈りの姿勢で役と作品と演技という道とそして人々と向き合いたいと思った。どこまでいけるのか、職人のように演技芸術を追求しながら月1回のシアターライブの場を創ります。」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
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2024年7月 6日

小池博史ブリッジプロジェクト『"TOKYO MAZE 企画 第2弾 BREATH TRIPLE』

作・演出:小池博史
キャスト:松島誠、今井尋也、小林玉季、中谷萌、下町兄弟(pc. rap)、中村恵介(tp)
スタッフ: 美術:山上渡 音楽:下町兄弟、中村恵介 衣装:浜井弘治 映像:白尾一博 小道具:森聖一郎 照明:富山貴之 宣伝美術:梅村昇史


日時:【 公演スケジュール 】★アフタートーク 2024年 7月29日(月) 開演 19:00/開場 18:40     7月30日(火) 開演 19:00/開場 18:40 ★岡田裕子(美術家)×小池博史 7月31日(水) 開演 13:30/開場 13:10 ★小池博史 8月 1日(木) 開演 19:00/開場 18:40  8月 2日(金) 開演 19:00/開場 18:40 ★山上渡(美術家)×小池博史 8月 3日(土)  休演日    8月 4日(日) 開演 16:00/開場 15:40 ★今福龍太(文化人類学者、批評家)×小池博史 8月 5日(月) 開演 19:00/開場 18:40 ★三宅昭良(アメリカ文学者)×小池博史 8月 6日(火) 開演 19:00/開場 18:40    8月 7日(水) 開演 19:00/開場 18:40   8月 8日(木) 開演 13:30/開場 13:10 8月 9日(金) 開演 13:30/開場 13:10、開演 18:30/開場 18:10
場所:EARTH+GALLERY 東京都江東区木場3-18-17
料金:通常チケット 前売券:一般5,000円/学生3,000円 当日券:一般5,500円/学生3,500円 リピーター割 お一人で2回以上公演を見られる場合、2枚目以降が1,000円OFFのリピーター割が適応されます。
【 チケットお申し込み方法 】6/1(土)チケット発売開始
【 チケットに関するお問い合わせ 】こちらのメール
※1公演につき限定50席です。
※3才以下のお子様のご入場はご遠慮ください。

 東京にて、小池博史ブリッジプロジェクト『"TOKYO MAZE 企画 第2弾 BREATH TRIPLE』が上演されます。
 「ここは地上の楽園。三つの視点。三つの吐息。三つの気配。生と死のあわいで絡み合う死者の物語
 舞台は時代性が曖昧な東京。1890年代にブラジルで起きた貧民、名うての盗賊たちが帰依した宗教グループと、それを目の敵とした政府側、そのどちらにも属さず、第三者として交わった人たちによる宗教戦争から想起した未来の物語である。本作品では、日本には移民が流れ込み、多様な文化が混在化する一方、AIの目をかい潜っての新たな宗教活動が起き、多くの人々が帰依するようになる。秘密裏にそれを撲滅しようとする政府側と宗教側との戦いが勃発して発展。その状態を、実際には戦いに参加しない第三者に位置する3人の登場人物の視点を通して描く。登場人物は名前を明かさず、かつ、人物が変化する。実像、虚像が入り乱れたパズルのような仕組みで成り立っている。」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
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2024年7月 3日

グーフィー&メリーゴーランド「JUDY~The Great Unknown Squadron~」

作・演出:沢村紀行
キャスト:久世恭弘・木内友三・伊奈瀬成五郎・阿部有希・菅沼かよ ・平野雅人・長内和幸・夏目はるか・吉田帆乃未・土肥亜友美・鴨下正明 ・森裕雅・木目田俊・吉直潤太・瀧川雅士・宮崎明音・光岡菜々子・勝又泰寛 ・金子武蔵・山口光
スタッフ:舞台監督:宝田雅資  照明:Kiesselbach 音響:志和屋邦治  舞台美術:カルロス・ベスプッチ  宣伝美術:なないなな  デザイン:hana

 


日時:2024年7月18日(木)19:00 19日(金)14:00/19:00 20日(土)13:00/18:00 21日(日)14:00 
場所:シアターグリーン Box in Box THEATER ・『池袋駅』東口より地上路で徒歩6分、有楽町線『東池袋駅』より徒歩5分、副都心線・都電荒川線『雑司が谷駅』より徒歩7分
料金:前売り:5,000円 当日:5,500円

 東京にて、グーフィー&メリーゴーランド「JUDY~The Great Unknown Squadron~」が上演されます。
 「時は太平洋戦争末期 戦局に翳りを見せ始めた日本は人材も物資も侭ならない状況下 苦肉の策として特攻作戦を攻撃の主体とした その後の悲劇は周知の通りである しかし、この『十死零生』の特攻に異を唱える人物がいた 海軍航空部隊の美濃部正少佐が その人である 強制ではないという大義名分を逆手に自らの隊は絶対に特攻させず 『夜間襲撃』という難易度の高い正攻法を専らとする部隊を作り上げ 藤枝(静岡)〜鹿屋(鹿児島)〜岩川(鹿児島)と最前基地を移し 特攻攻撃よりはるかに勝る戦果を残した それが、芙蓉部隊である その存在は、欧米では伝説として語られている 戦後、日本では包み隠された彼らの勇姿が、今、ここに蘇る!
 コロナ明けの5年ぶり、16回目の公演! この機会をお見逃しなく!」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
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2024年6月26日

劇団つばめ組 第21回公演『おかしな二人 女性版』

原作 ニール・サイモン
翻訳 酒井洋子
上演台本・演出 仲条裕
〈キャスト〉 岩村水咲/杉崎智子/丸山小百合/中村つぐみ/佐野みかげ/和海アキ/田村康太郎/三瓶裕史
〈スタッフ〉
舞台監督 石倉研史郎
美術・音響 TEN WORKS
照明 安達直美
宣伝美術 ロングランプランニング株式会社
製作 劇団つばめ組
協力 アヴィクション/SkyTheaterPROJECT/株式会社フェアリーテイル(順不同)


池袋シアターグリーン BASE THEATER
日程 2024年8月22日(木)~25日(日)
〈スケジュール〉
2024年8月22日(木) 19:00
23日(金) 14:00 / 19:00
24日(土) 13:00 / 18:00
25日(日) 13:00 
※開場は開演の30分前です。
〈チケット〉 前売4,500円 当日5,000円(全席自由席)
〈チケット予約・問い合わせ〉
劇団つばめ組 090-9320-1214 こちらのメール
カルテット・オンライン チケット予約フォーム 
※カルテット・オンラインからGmailへの予約完了メールが届きづらいとの報告があります。Gmail以外のアドレスをご利用されることを推奨いたします。
また、予約完了メールが届かない場合は、tubamegumi2@jcom.zaq.ne.jpにお問い合わせ下さい。ご面倒おかけしますが宜しくお願い致します。
〈アクセス〉池袋シアターグリーン BASE THEATER
〒171-0022 豊島区南池袋2-20-4   Tel03-3983-0644 JR・東京メトロ・西武池袋・東武東上各線『池袋駅』東口から徒歩約6分


 東京にて、劇団つばめ組 第21回公演『おかしな二人 女性版』が上演されます。
 「1984年、夏のニューヨーク。バツイチのテレビプロデューサーのオリーヴは毎週末を自分のアパートで女友達ミッキー、レネー、シルヴィ、ヴェラと遊んで過ごす。そこへ離婚したフローレンスが転がり込んで......。20世紀アメリカシチュエーションコメディの金字塔が21世紀の池袋に復活。」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
 お問い合わせは、劇団つばめ組 090-9320-1214 こちらのメールまで。


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2024年6月24日

友池創作プロジェクト「犬の刺客」

作・演出:友池一彦
キャスト:えなえ 小金井麻衣 有本大貴(スターダストプロモーション) 藤木晃太(キャンパスシネマ) 花岡芽佳(松竹芸能)


日時:2024年7月30日14:00~/19:00~、31日 13:00~/18:00~
場所:OFFOFFシアター
料金:最前列席(特典付き)6,500円、 自由席・振込4,600円 、自由席・当日精算5,000円 ※最前列特典...台本+予約キャストの直筆メッセージ入り集合写真

 東京にて、友池創作プロジェクト「犬の刺客」が上演されます。
 「舞台はライブハウスの楽屋。一部のお笑いマニアで評判だった漫才コンビ『犬の刺客』。お笑いブームに乗ろうとするが、一発屋にもなりきれず解散した二人。数年後、YOUTUBEで一日限りの『犬の刺客復活企画』が持ち上がるのだが...笑わせたくて涙して、泣きたいのに笑った 夢に敗れた大人たちの会話劇
 新進気鋭の女優二人が漫才師の光と影を描くノンストップ会話劇に出演! 映画・舞台で注目の劇作家・友池一彦の代表作を女性コンビversionにリライトして送る二日間のみの公演!! 『これが私たちの人生のオチ?それともフリ?』かつてのお笑いブームにも乗り切れず、今の時代にも対応しきれていない一発屋になり損ねた芸人の葛藤と希望をリアルに描く物語。主演の漫才コンビ役には、話題の小劇場作品に数多く出演する『えなえ』と、ミュージカルを中心にエンタメ作品で注目を集める『小金井麻衣』。訳ありの記者役には『半沢直樹』の出演も記憶に新しい『有本大貴』。YouTubeスタッフ役には友池作品に常連になりつつある『藤木晃太』。後輩の新人芸人役には友池組初参加で声優としても活躍する『花岡芽佳』が出演。若手俳優5人で織りなす約95分のノンストップ会話劇。
【友池一彦コメント】芸人を描いた作品は世の中に数多くありますが、『エンタの神様』が一世風靡していた頃の一発屋芸人ブームの時代に葛藤していた芸人たちを描いたお話を見る事がなかったので、自分自身の芸人の経験も踏まえて書いた作品です。今回、設定を女性芸人に変えた事で、より今の時代に合った物語になったと思います。また主役の漫才師に関わる人達も含めて、それぞれの挫折と再生と希望を描いたので観劇後に『人生捨てたもんじゃないな』と思って頂けるような作品を目指して準備を進めております!是非とも劇場に足を運んで頂けたら嬉しいです!」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
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2024年6月15日

2ndPit「その鉄塔に男たちはいるという」

作・演出:作/土田英生 演出/飯田浩志
キャスト:南保大樹、加藤拓二、甲津拓平、山形敏之、三浦拓真
スタッフ:音楽/印南俊太朗 照明/石島奈津子 音響/香田泉 宣伝美術/古木杏子 舞台監督/白幡大介 制作/長尾敦 製作/一般社団法人グランツ


日時:2024/06/21 (金) ~ 6/30 (日)
場所:下北沢 小劇場 楽園
料金:一般(当日共)4,000円 U-30(当日共)3,000円


 東京にて、2ndPit「その鉄塔に男たちはいるという」が上演されます。
 「戦意高揚のために送り込まれた慰問ショウをするコミックメンバー。その異様な場所から逃げた4人は深い森の中に立つ巨大な鉄塔に隠れているが・・・『殺伐としたところから遠い存在でいようよ』コメディアンである彼らはどう生きるのか・・・
 南保大樹(劇団東演)、白幡大介(文化座)、加藤拓二(テアトル・エコー)、飯田浩志(グランツ)が環境が異なる劇団の枠を超えてユニットを組んだ2nd Pit(セカンドピット)『それぞれの所属母体を尊重しつつ、出会いや創作する楽しみ、新たな刺激や研磨できるもう一つの場所』がコンセプト。その旗揚げ公演が6月21日(金)下北沢小劇場楽園にて開幕します。」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
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2024年6月10日

ROUDOKU.TALKER.JP 朗読タイムレスストーリーシリーズ[4] 中島敦『山月記』芥川龍之介『白』

作・演出:中島敦、芥川龍之介
キャスト:長尾奈奈
スタッフ:【主催】ROUDOKU.TALKER.JP【協力】株式会社 仕事


日時:【日程】2024年7月13日(土) 14時30分開演
場所:【会場】日本近代文学館【アクセス】153-0041 東京都目黒区駒場4-3-55(駒場公園内) ・京王井の頭線駒場東大前駅(西口)徒歩7分 ・小田急線東北沢駅徒歩10分 ・小田急線、東京メトロ代々木上原駅徒歩12分 ・渋65/渋55[京王バス]上原二丁目南 バス停より徒歩4分
料金:【料金】一般 2,000円 高校生以下 1,000円

◎朗読 長尾奈奈
仲代達矢主宰の『無名塾』に二十四期生として入塾。同年『セールスマンの死』で初舞台。以降、舞台、映画と活動の幅を広げている。主な出演作に、ヴァンニャ・ダルカンタラ監督によるベルギー・フランス・カナダ合作映画『KOKORO』、木村文洋監督による『息衝く』がある。また声の仕事には、佐藤大介監督『狭霧の國』があり、オーディオブック声の書店『日本近代文学名作選』のナレーションも務めている。


 東京にて、ROUDOKU.TALKER.JP 朗読タイムレスストーリーシリーズ[4] 中島敦『山月記』芥川龍之介『白』が上演されます。
 「◎中島敦『山月記』 若くして官吏となった李徴は、その身分に満足できず詩家を志すが、妻子を養えないほど貧窮し仕方なく地方官吏として復職する。かつての同輩を拝する屈辱に耐えられなくなった李徴は発狂し姿を消してしまう。その翌年、林を通った李徴の旧友、袁傪は一匹の人喰虎に遭遇するが......。
 ◎芥川龍之介『白』 ある日、犬の白が散歩をしていると、仲良しの黒が大殺しに狙われている場に出くわす。『黒君、あぶない!』と叫ぼうとしたが、大殺しに睨まれ、恐ろしくなって逃げ出してしまう。家に帰ってきた白は、飼主の会話から自分の体の毛がまっ黒になっていることに気がつく......。
 朗読タイムレスストーリーシリーズは、主に明治、大正、昭和時代の小説や随筆作品を、朗読を通して現在に描き出す朗読公演。2023年7月『山本周五郎『季節のない街』』から始まり、徳永直『こんにゃく売り』、岡本かの子『みちのく』、森鷗外『最後の一句』、宇野浩二『揺籃の唄の思ひ出』を日本近代文学館にて上演。本作はその第四弾。また、当日は日本近代文学館にて『教科書のなかの文学/教室のそとの文学II―中島敦『山月記』とその時代』の展覧会開催日(別途拝観料一般300円、中学生・高校生100円))。」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
 お問い合わせは、こちらのメールまで。


ROUDOKU.TALKER.JPホームページ

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2024年6月 7日

ぼちぼちやる派 第2回公演『脱法プードル KAWAIIエクスプロージョン』

■クレジット
脚本・演出:石田優希子(ぼちぼちやる派)
出演:アキミツイシ / 田口和 / 手塚(手塚の劇団)
音響:岡みのり / 吉平真優
照明:磯山茜
宣伝美術:大木佳奈

■公演日程 2024年7月13日(土)~15日(月/祝)
13日(土) 14:00
14日(日)14:00
15日(月/祝) 14:00 全3回
※開場・受付開始は開演の30分前になります。
※上演時間は80分程度を予定しています。上演時間の変更については公式サイト・SNSでお知らせします。
■会場 SCOOL 東京都三鷹市下連雀3丁目33-6 三京ユニオンビル 5F
■チケット 前売り / 当日 2,500円 ※現金決済のみ。当日、受付にて精算を行います。
ご予約フォーム:https://forms.gle/yqVptfJRANG3PLfi7

■ぼちぼちやる派とは 劇作家の石田優希子が主宰するソロ演劇ユニット。2023年に旗揚げ。特定の事柄への執着を複層的に重ね、トンチキな劇世界を立ち上げる。
公式サイト 公式Xアカウント

 東京にて、ぼちぼちやる派 第2回公演『脱法プードル KAWAIIエクスプロージョン』が上演されます。
 「1994年、国は少子化対策として赤ちゃんが『かわいい』と積極的に宣伝活動を行うことを決定。一方で『かわいい』存在を人間の赤ちゃんに限定すべく、ペットやファンシーキャラクターを禁止した。
 それから30年後。デザイン事務所で働く嵐田は、苦手な『かわいい』デザインに四苦八苦。難なくこなす同僚の九崎に対抗心を燃やす日々を送っている。ある日嵐田は、その才能の秘密を探ろうと、事務所の社長でもあるカリスマデザイナー、以倉の自宅まで跡をつける。そこで見つけたのは......1頭のプードルだった。
 禁じられた『かわいい』存在を守り抜くことができるのか? 3人のデザイナーによる革命が今、始まる!」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
 お問い合わせは、団体のメールアドレス:こちらのメールまで。


■公演の公式サイト

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2024年6月 6日

UB.shouting,VOL.16 短編2本立て公演『仁の視点 人様』『人間椅子』

作・演出:龍 謳演
キャスト:内海誠、平野康弘、中竹真喜子、山口健司
スタッフ:企画・演出 龍謳演、照明・音響 美月潤、広報 木之本沙耶 他
短編2本立て公演
[1]『仁の視点 人様』 作・澁谷悠 舞台、映画の劇作家・渋谷悠のモノローグの決定版『仁の視点 人様』
[2]『人間椅子』 原作・江戸川乱歩 生誕130周年、作家・江戸川乱歩原作の初期代表作を舞台化した『人間椅子』

日時:
7/6(土)  16時30分 / 19時30分
7/7(日)  11時30分 / 14時30分
場所:池袋ムーブメントスタジオ (JR・東京メトロ・東武・西武 各線 池袋駅徒歩5分)
料金:前売り:2,500円 当日2,500:円

 東京にて、UB.shouting,VOL.16 短編2本立て公演『仁の視点 人様』『人間椅子』が上演されます。
 「1995年旗揚げ以来、娯楽性と感動のある芝居作りで活動している演劇集団M企画より立ち上がったプロジェクト『UB.shouting,』のVOL.16、短編2本立て公演。2本とも大変魅力的な作品です。ぜひ、ご来場ください。」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
 お問い合わせは、こちらのメールまで。

☆チケットプレゼントのお知らせ☆
 同劇団より、チケットプレゼントのご協力をいただきました。ありがとうございます。
7/6(土) 19時30分の回 5組10名様 下記要項を記載の上、こちらのメールで。
①代表者名
②枚数
③連絡先
抽選にて当選した方のみ、こちらからメール差し上げます。

UB.shouting,ホームページ

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2024年6月 4日

カジキタドリーム「光の夜の夢/Let'sレビュー」

作・演出:舵一晴
キャスト:舵一晴(元宝塚歌劇団花組)、北山里奈(元宝塚歌劇団雪組)、大洋あゆ夢(元宝塚歌劇団星組)他


日時:2024年8月10日(土)~12日(月/振休)
場所:たましんRISURUホール JR中央線立川駅より徒歩15分
料金:10日11日:A席 3000円 B席 2800円 12日:2000円
6/21(金)前売り開始
『光の夜の夢』公演日時
2024年8月10日(土)16:00
2024年8月11日(日)13:00/16:00
『Let's レビュー』公演日時
2024年8月12日(月/振休)15:00


 東京にて、カジキタドリーム「光の夜の夢/Let'sレビュー」が上演されます。
 「元タカラジェンヌと市民が行うミュージカル、カジキタドリームが今年も立川演劇祭に参加します!
 『光の夜の夢』シェークスピアの『夏の夜の夢』をモチーフにしたオリジナル作品。いたずら好きな妖精の、一雫の魔法でとんでもないことに思いがかみ合わない二組の恋人たちや、一世一代の大舞台を任された職人たち。みかねた妖精がかけた魔法。あれ?かける人、間違えちゃった...!翻弄される人間たちは さてさてどうなる...!?大人から子供までみんなで個性豊かなメンバーでつくりあげる、笑いと愛に包まれたドタバタコメディー!是非、劇場でお楽しみください!
 『Let's レビュー』元タカラジェンヌと32名の出演者によるレビューショー!歌とダンスと楽しいおしゃべりの祭典です!元タカラジェンヌの迫力も然ることながら、可愛い子供たちが大勢登場します!大人と子供が世代を越えて作り上げるハートフルな舞台です。」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
 お問い合わせは、こちらのメールまで。


同公演の情報ページ

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2024年6月 2日

櫻井郁也ダンスソロ『心臓法則』

【出演、スタッフ】
ダンス・光・音:櫻井郁也
美術・衣裳:櫻井恵美子
企画制作:十字舎房
協力:ストライプハウスギャラリー


【日時】date 2024年 7月13日 (土) 19:00開演 、7月14日(日)15:00開演  
*開場は各20分前。上演時間は70分前後の予定。
【会場】 ストライプハウスギャラリー 地下 〒106-0032東京都港区六本木5-10-33-3F  Tel:03-3405-8108
【入場料】
・予約 ¥ 4,000(当日払い) 
・学生予約 ¥ 2,500(学生証提示/大・中高・専)
・当日 ¥ 4,500(残席分のみ先着順)  
※各回20席目安。なるべく「予約」をご利用ください。
※ご来場6日前以後はキャンセル料が発生します。
※キャンセル料は6~5日前50%、4~2日前70%、前日~当日100%となります。
【チケット申込・くわしいご案内】
櫻井郁也/十字舎房・公式ウェブサイト=http://www.cross-section.x0.com/  
※検索ワード= sakurai ikuya web   

【出演者プロフィール】
《櫻井郁也》舞踊家。1964年、奈良生。笠井叡に師事。1997年より美術の櫻井恵美子と「十字舎房」を設立し共同で創作活動を展開。2001年より開始した「ダンスソロ」シリーズを軸に、ポルトガル招聘公演(2006)、ルクセンブルク招聘公演(2012)、ダンス白州(2001~09)、NHK振付(2002~07放送)、越後妻有トリエンナーレ(2012)、いちはらアートミックス(2014)、長崎原爆70年忌公演(2015)などで、60以上のダンス作品を発表。日本大学芸術学部卒。オイリュトミーシューレ天使館・第一期修了。


 東京にて、櫻井郁也ダンスソロ『心臓法則』が上演されます。
 「ダンサー・櫻井郁也の最新ソロを上演。「命のリアリティ」をめぐって紡ぎ出される先鋭的ダンサーの新境地。「時間を産み、時間を紡ぎ続けようとする「心臓」。そのエネルギーや熱をめぐるイマジネーションが私の脳を乱し裸にする。心臓=生存核、そこでは、何かが始まり、衰弱してゆく。低いつぶやき。きざみ、ずれ、狂い、転倒してゆく、音楽法則。(中略)私は、生まれ、産み、衰え、病み、痛む。私は、弱さや脆さや危うさを抱き受け入れながら、存在し続けようとする。私は、「からだ」なるものの、その奥にある「力と光と波」との対話をさがす。(中略)肉体の底から揺れ出るような、生成と衰弱のダンスを呼び覚ましてみたい。(櫻井郁也・振付メモ)」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
 お問合せは、公式ウェブサイトよりお願いします。

櫻井郁也/十字舎房ホームページ

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2024年5月31日

「幻燈朗読~イーハトーブ<理想郷>をさがして」

原作:宮沢賢治 企画・演出:あゆみ
脚本:園山晃子 音響:佐川保キャスト:安澄かえで・石丸有紀・北園健太(LAL)・小林愛・園山晃子


日時:6月29(土)18:00、6月30日(日)13:00/18:00
場所:東京メトロ副都心線 西早稲田駅 徒歩5分/東京メトロ東西線 西早稲田駅 徒歩10分
【日時】2024年6月29日(土)-30日(日)
【会場】Gallery&Space WHITE ROOM
【公演スケジュール】6月29日(土) 18:006月30日(日) 13:00 / 18:00※受付開始・開場は開演の30分前
【チケット料金】(前売・当日共通)1人500円(全席自由席)


 東京にて、「幻燈朗読~イーハトーブ<理想郷>をさがして」が上演されます。
 「本公演は宮沢賢治の『やまなし』『月夜のでんしんばしら』『銀河鉄道の夜』の3作品を上演いたします。宮沢賢治の作品は、みな一度は読んだことがあるのではないでしょうか? 語感の楽しい童話、不思議な銀河鉄道の旅。賢治は生涯を通してイーハトーブ<理想郷>を探し求めていました。理想郷を作るには皆が幸せにならないといけない。『本当の幸い』とは何か? 自分にとっての『本当の幸いとは何か、本公演を通じて考えてみませんんか? 演劇を初めてみるとうい方にも気軽に見ていただきたくチケット代はワンコイン! 宮沢賢治の作品が好きな方もぜひご来場ください。」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
 お問い合わせは、こちらのメールまで。


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2024年5月27日

劇団すらんばーリバイバル公演『夜、鉄道の奔る銀河より、』

◆キャスト◆ 岩下木月 たまり(劇団OZ) 末元良呉 ふくしまうい
◆スタッフ◆
照明 まかっしー
音響 なっこ
撮影 兄
制作 末元良呉/岩下木月
演出補佐 てこちゃん/ゆーかり・ゆかり
脚本演出 ふくしまうい

◆日時◆2024年06月
29日(土) 13:00/18:00
30日(日) 13:00/17:00
※開場・受付開始は各30分前です。
※公演時間は約70分を予定しております。
◆場所◆櫂スタジオ JR中央線/京王井の頭線『吉祥寺』駅より徒歩約15分
◆チケット◆
前売一般 3,500円 前売ペア 6,500円 18歳以下 1,500円 特典付き各チケット+1,000円 当日一律 4,000円
[予約] 劇団すらんばー公式LINEにて500円引きクーポンプレゼント!


 東京にて、劇団すらんばーリバイバル公演『夜、鉄道の奔る銀河より、』が上演されます。
 「拝啓 厳しい残暑が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。僕は毎日、最終列車に乗り込んで 同じ作業を繰り返すだけの仕事に向かい、始発列車に揺さぶられて まだ眠る弟を横目に家に帰る、という 代わり映えない日々を過ごしています。君がいなくなってから変わったことといえば、僕にしか見えない女の子と 生活するようになったことくらいです。弟は、相変わらず、僕とは正反対の生活を送っているよ。僕も、相変わらず、何もわからないままです。君は、今どこで、何をしているでしょうか。 夜、鉄道の奔る銀河より、君からの返事を待っています。敬具」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
 お問い合わせは、こちらのメールまで。


劇団すらんばーホームページ

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2024年5月22日

劇団アレン座 舞台『いい人間の教科書。』

作・演出:鈴木茉美
キャスト:星元裕月、栗田学武(劇団アレン座)、桑原勝、河合龍之介
スタッフ:ダンス振付:kizuku/舞台照明:尾形瑛子/音響:川西秀一(Lucky jr. Sound)/映像:浦島啓(colore)/舞台監督:はじり孝奈(obbligato)/ヘアメイク:藤本麗/衣装製作:Yoshimi(渦を10年描いてる人)/撮影:木村健太郎(Allen)/宣伝美術:小倉美緒(Allen)/制作:泉山陽菜、藤田秀幸(アーラェ アンゲリー)/制作協力:島崎翼/プロデューサー:キタガワユウキ/主催・制作:株式会社Allen


日時:2024年7月6日(土)~7月14日(日)
場所:すみだパークシアター倉/ JR総武線 / 錦糸町駅(北口)より徒歩15分
料金:◯S席 7,000円(税込) ◯A席 5,500円(税込) ○U22シート 3,000円(税込) ○U18シート 2,000円(税込)
【公演日程】2024年7月6日(土)~7月14日(日)全12st
7月6日(土)19時☆
7月7日(日)13時/18時★
7月8日(月)19時★
7月9日(火)14時★ /19時
7月10日(水)休演日
7月11日(木)19時★
7月12日(金)19時★
7月13日(土)14時/19時
7月14日(日)12時/16時☆
◎客席開場:開演の30分前・物販販売:開演の1時間前を予定
※★マーク回はアフタートークを予定
※☆マーク回は出演者全員挨拶カーテンコール有り
最速先行発売(抽選形式) 2024年5月25日(土)10:00~5月27日(月)23:59
二次先行発売(抽選形式) 2024年6月1日(土)10:00~6月3日(月)23:59
一般発売(先着形式) 2024年6月8日(土)12:00~
【公演チケット申し込みフォーム】

 東京にて、劇団アレン座 舞台『いい人間の教科書。』が上演されます。
 「約8000000000通りある人生の、ほんの数通りの生き方。境遇。人はそれぞれ違う、形、性格、考え方。なぜ彼らだったのか。誰が決めたのか。なんのためにやったのか。『只今をもって、あなた方を拘束します。』彼らの生活は、突如小さな空間に閉じ込められた。全編エチュードで作られる会話劇。一つの空間に拘束された人間たちのいく末は?全ての人間に告ぐ。あなた方は拘束されている。- 2023年カンゲキ大賞受賞作、再演にして新作- 衝撃の120分。心を抉り続ける、問題作。-」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
 お問い合わせは、こちらのメールまで。


同公演の情報ページ

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2024年5月20日

M2(エムツー)マグカルシアター参加 M2 vol.4『黒い太陽』

作・演出:作・演出:緑慎一郎(演劇プロデュース『螺旋階段』)
キャスト:ナカムラユーキ、内海詩野 (演劇集団 壺会)、豊田 豪、キタラタカシ、 根本こずえ、市原一平 (チャリT企画/TOYMEN)、小林卓斗、モハメディ亜沙南
スタッフ:製作・制作:松本 悠(青春事情)、舞台美術:根来美咲、照明:富山貴之、音響:斎藤裕喜(Québec)・宇田川大介 、衣装:オガロコ、舞台監督:渡邊 歩(株式会社 RESON)、タイトル題字:堤千恵子、フライヤー画:岡本麻里(singing dog)、宣伝美術:オフィス M&A、記録写真:西坂來人(青春事情)、記録映像:吉田康一(Antikame?)・米田浩章、演出助手:原田悠里(USUMETOP)、票券・運営:山下那津子


日時:2024年5月30日(木)ー6月2日(日)
場所:神奈川県立青少年センター スタジオHIKARI
[公演日時とチケット料金]
ステージごとに料金が変わる価格変動制を試験的に導入いたします。
※[般]=一般料金 [学]=学生料金(中学生以上は要学生証提示)
※前売・当日共通/自由席/税込
2024年
5月30日(木)19:00 [般]3,500円 [学]2,500円
5月31日(金)15:00 [般]3,000円 [学]2,000円
5月31日(金)19:00 [般]3,500円 [学]2,500円
6月1日(土)15:00 [般]4,000円 [学]3,000円
6月2日(日)15:00 [般]4,000円 [学]3,000円
*受付開始・開場は、開演40分前
[劇場]神奈川県立青少年センター スタジオHIKARI (住所:〒220-0044 神奈川県横浜市西区紅葉ケ丘9-1)
◆最寄り駅◆
・JR根岸線・横浜市営地下鉄ブルーライン『桜木町駅』徒歩約10分
・京浜急行『日ノ出町駅』徒歩約15分

 横浜にて、M2(エムツー)マグカルシアター参加 M2 vol.4『黒い太陽』が上演されます。
 「岡本太郎は太陽が好きだった。なぜ、原色を好んだのか。なぜ、太陽の塔を建てたのか。なぜ、困難な道を歩んだのか。70年の日本万国博覧会、二年半前にプロデューサーに就任。『無理だ、やめろ、不可能だ』。その声に真っ向から反発してみせた。岡本太郎の最高傑作は『岡本太郎という存在』である。
 万博、太陽の塔、岡本太郎。芸術と愛に溢れた家族の物語――M2(エムツー)の第4弾は、1970 年の大阪万博の象徴・太陽の塔を作った岡本太郎と、その家族を描きます。父親、 岡本一平と、母親、岡本かの子。そして、かの子の愛人たちとの自由奔放で歪な家族生活。しかし、そこには他人に は理解できない愛と芸術が溢れていた。大阪・関西万博が来年に迫ったこの令和の時代に、今回も昭和を生き抜いた 人の生き様と力をお届けします。」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
 お問い合わせは、こちらのメールまで。

☆チケットプレゼントのお知らせ☆
 同劇団より、チケットプレゼントのご協力をいただきました。ありがとうございます。
「5月30日(木)19時の回を3名様、抽選にてご招待いたします。件名: 演劇交差点チケットプレゼントと 本文:お名前、ふりがな、メールアドレス を明記のうえ、こちらのメールまでお送りください。


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(松本さん、お知らせありがとうございます。)

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2024年5月16日

オフィスリコプロダクション「白い病」

作・演出:カレル・チャペック作 阿部賢一翻訳 銀ゲンタ演出
キャスト:小山蓮司・小笠原游大・銀ゲンタ・城戸健太・末次由樹・西田来華・北田万里子・黒瀬巧・村木開・山本悠貴・渡邉秀夫・香川耕二
スタッフ:演出・舞台美術 銀ゲンタ 照明 針谷あゆみ 音響 中島鉄平(:Aqua mode planning:) 美術協力 ワタナベユウキ 桜井咲黒 舞台監督 アルジェントカンパニー 宣伝美術 山本パール 広報協力 由井柾 西田来華 制作 Muu


日時:2024年5月29日(水)~6月1日(土)
場所:スタジオあくとれ  〒164-0001 東京都中野区中野2-11-2 JR中野駅より徒歩8分
料金:一律:5000円
★31日19:00終演後アフタートークがあります!
登壇 翻訳 阿部賢一先生と出演者


 東京にて、オフィスリコプロダクション「白い病」が上演されます。
 「1937年、カレル・チャペックにより書かれた作品。未知の感染症が蔓延し、数多の人々が死ぬ世界に、唯一の治療法を知るという医師がレーンが現れた。ガレーンは平和を望み、争いをなくしたら治療法を教えると条件を出す。しかしその願いは聞き入れられず情勢は悪化、人々は戦争への道を進んでいくのだった。
 今回の上演にあたり、訳者 阿部賢一先生より以下コメントを頂戴しています。『チャペックの戯曲『白い病』は、第二次世界大戦前夜の1937年に発表された。新型コロナウイルスが猛威を振るい始めた2020年春、『パンデミック』を描く作品の先見性に衝撃を受け、私はこの作品を訳出しはじめた。だが、その後、ふたたび衝撃を受けることとなった。『戦争』を描く本作の設定が、ウクライナやガザで現実のものとなったからである。それゆえ、今回の上演は、この作品の意義を考えるまたとない機会となるだろう。』」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
 お問い合わせは、こちらのメールまで。


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(お知らせありがとうございます。)

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2024年5月14日

激団NICHE 半朗読劇『タマゴ』― 激団NICHE 旗揚げ公演 ―

【日時】 2024年6月8日(土)
開演 16:00~ (開場 15:30~)
開演 19:00~ (開場 18:30~)
【会場】 ステージカフェ下北沢亭(map) ・小田急小田原線、京王井の頭線 下北沢駅『南西口』から徒歩4分
【料金】 1,000円(ワンドリンク代 500円含む) 当日受付にてお支払いいただき、清算は現金のみになります。
【予約】 事前の予約が可能ですが、お支払いは当日受付にて現金のみの清算になります。
【脚本・演出】 ユアン 
【出演】 萩、27

【あらすじ】山奥の地下室で育った卵生の姉妹。彼女たちは外の世界を知らない。なぜ自分たちは外に出られないのか。家から出たいのか、出たくないのか。閉ざしていた "本音" が、新たに産まれた卵によって零れていく。激団NICHEの旗揚げ公演、半朗読劇『タマゴ』をステージカフェ下北沢亭にて公演いたします。公演は40分を予定しております。
<激団NICHE>社会に受け入れられづらい生態を持つメンバーが演劇を通してその生きざまを表現することを目指すグループ。

【お問い合わせ】
・Mail こちらのメール
・HP  激団NICHEホームページ
・X @NICHE7720050536

(27さん、お知らせありがとうございます。)

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2024年5月 9日

劇団岸野組アトリエ試演会『あしたてんきになぁれ』

●出演 奥戸裕子、中村美緒、岡田有紀、石戸谷克馬、山口紗由美、山際衣央、岸野琢真
●スタッフ
台本:観世桂男 演出:岸野幸正
大道具:大倉正章、志賀克也、上岡昌雄
制作:須永志乃、山路清子
協力:日高勝彦、星出尚志


●公演日程 2024年6月7日(金)~9日(日)
6/7(金) 19:00開演
6/8(土)、6/9(日) 14:00開演
※上演後のご案内
本編終了後、役者との懇親会を行います!
お時間ございましたら是非ご参加ください。
●会場 劇団岸野組稽古場(埼玉県戸田市新曽226)
●チケット 料金:1,000円(全席自由)
取扱:劇団岸野組 TEL/048-442-2187(木曜11~18時のみ)
WEB/専用メールフォーム(24時間受付)

 埼玉にて、劇団岸野組アトリエ試演会『あしたてんきになぁれ』が上演されます。どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
 お問い合わせは、劇団岸野組:TEL/048-442-2187(木曜11~18時のみ)、またはこちらのメールフォームまで。


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(須永さん、お知らせありがとうございます。)

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2024年5月 8日

座・市民劇場6月卒業公演『また逢う日まで』

作・演出:作:深山うぐいす 演出:山口かおる 監修:秋朔海
キャスト:一般公募で集まった5歳~80歳までの市民メンバー
スタッフ:劇団StageSSZakkadan


日時:2024年6月9日(日)15:00開演
場所:神戸ポートオアシス2階多目的ホール
料金:前売り:2000円 オンライン配信:2000 当日:2500円

 神戸にて、座・市民劇場6月卒業公演『また逢う日まで』が上演されます。
 「ここは天国の待合室。今、鐘が鳴って、生まれて行く者、そして、死んだ者たちが過去を振り返るところ。生きていた時は、モグラだった、ミミズだった、と話している。.........それとは別に、医者と患者・赤ちゃんたちが自分の人生を話す。だが、天国の鐘は鳴って、また生まれていくもの、死んできた者達が交差する......。生きていく事の尊さ、強さを市民メンバーが舞台で表現
 上演するのはオリジナル作品 作:深山うぐいす『また逢う日まで』10年以上、上演をし続け、舞台を通して『人の命の大切さ』を伝え続けている。出演者は一般公募で集まった5歳~80歳までの市民メンバー。この日のために約8か月~10か月の稽古を積み重ねてきました。7割以上がメンバーが演劇未経験からのスタート!それぞれが積み重ねてきた全ての集大成がこの舞台本番になります。ここにしかない感動を是非ご観劇下さい。現在、次回公演に向けて新メンバーも募集中♪」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
 お問い合わせは、こちらのメールまで。


座・市民劇場ホームページ

(河田さん、お知らせありがとうございます。)

Category: [公演案内] [近畿]

2024年5月 7日

鳥の劇場×SPAC『Friends』鳥取公演・米子公演

作・演出:作:安部公房/演出:中島諒人
出演 鳥の劇場[ 中川玲奈 高橋等 小菅紘史 安田茉耶 後藤詩織 ]
SPAC[ 阿部一徳 大道無門優也 たきいみき 武石守正 三島景太 ]
【鳥取公演】
主催:特定非営利活動法人鳥の劇場
助成:文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)|独立行政法人日本芸術文化振興会 令和6年度 鳥取県 優れた演劇の創造・発信等による芸術振興及び地域活性化事業補助金
後援:鳥取県 鳥取市 鳥取県教育委員会 鳥取市教育委員会 NPO法人いんしゅう鹿野まちづくり協議会 鳥取大学地域学部附属芸術文化センター 新日本海新聞社 株式会社ふるさと鹿野
【米子公演】
主催:鳥の劇場運営委員会
共催:鳥取県
助成:令和6年度 鳥取県 鳥の劇場運営委員会補助金活用事業

鳥取公演 【全3回公演】
5月17日(金)19:00開演
5月18日(土)14:00開演 *終演後にアフタートークあり
5月19日(日)14:00開演 *終演後にアフタートークあり
【会場】鳥の劇場(鳥取県鳥取市鹿野町鹿野1812-1 電話 0857-84-3268)

米子公演 【全2回公演】
5月30日(木)19:00開演
5月31日(金)19:00開演
【会場】米子市文化ホール(鳥取県米子市末広町293 電話 0859-35-4171) ※米子駅より徒歩2分

チケット 大人:2,500円 / 18歳未満:500円 / 小学生以下無料
※学生割引 大学・短大・専門学校生:1,000円
【ご予約はこちらから】 ※予約受付は4月13日(土)11時~

上演をもっと多くの方に楽しんでいただくために
◎鳥取公演・米子公演とも対応しております。どうぞご利用ください。バリアフリーをめざします
障がいのある方にもご覧いただけるよう、適宜対応しております。ご連絡ください。
・車いすの方など入場時に配慮が必要な方を対象に、優先入場を行っております。
・視覚障がいの方のために、上演前に舞台空間の説明をします。
字幕あります/ English Subtitles available
セリフが聞こえづらい方のために、 手に持てる小さい"字幕"をご用意いたしております。
また、セリフの英語訳を自動的に表示するiPodをご用意しています。
Programmes are available with English subtitles which automatically appear on iPod screen.

◎送迎は鳥取公演に対応いたします。鳥の劇場へお越しの際はどうぞご利用ください。
送迎します(無料・要予約)
JR鳥取駅・JR鳥取大学前駅・JR浜村駅・鳥の劇場の間で直通バスを運行します。無料で、どなたでもご利用いただけます。
※土日祝日のみ運行します。
※利用人数の把握の都合上、必ず事前のご予約をお願いします。
バス運行日:5月18日(土)、19日(日)

鳥の劇場行きバス 運行予定時刻
迎車1便【JR鳥取駅南口 フコク生命ビル前】11:00発 →
【JR鳥取大学前駅】11:20発 →
【JR浜村駅】11:45発 →
【鳥の劇場】 12:00着
迎車2便(浜村駅まではJRでお越しください)【JR浜村駅】13:05発 →
【鳥の劇場】13:20着
送車 
ご来場当日に受付にて『送車申込表』にご記入ください。(JR浜村駅・JR鳥取大学前駅を経由し、JR鳥取駅までお送りいたします。)
【鳥の劇場】 16:30発 →
【JR浜村駅】 16:45着 →
【JR鳥取大学前駅】 17:10着 →
【JR鳥取駅南口 フコク生命ビル前】 17:30着


 鳥取・米子にて、鳥の劇場×SPAC『Friends』が上演されます。
 「鳥の劇場俳優5人・SPAC俳優5人がつくるユーモラスで不条理な世界 他者との関わりに悩む現代人に贈る黒いコメディ 静岡県舞台芸術センター(SPAC)との初の共同制作『友達』 作/安部公房 演出/中島諒人 製作/特定非営利活動法人鳥の劇場、SPAC-静岡県舞台芸術センター
 <創るプログラム>鳥の劇場と米子市文化ホールで演劇の魅力にあふれた現代劇を上演します。演劇の魅力は、俳優のエネルギーがあふれていること。ノーベル文学賞の有力候補とも言われた安部公房の代表作を取り上げ、生きることの不条理、それでも生きていく人間のエネルギーを爆発させます。
 今年生誕100年を迎える安部公房の代表戯曲。三島由紀夫をして『まことに羨望に堪へぬ作品』と言わしめた傑作。
 『友達』将来を嘱望された若いビジネスマン。結婚間近の彼のアパートに、人々の孤独をいやすという家族が突然侵入し、『友達』となることを求める。青年の断固たる拒否にもかかわらず、彼らはさまざまな策を繰り出し、巧妙に居座り続け、青年の生活を侵食していく。」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
 ご予約・お問い合わせ
ご予約は、電話、ウェブ、電子メールでお受けします。料金はご来場時にお支払いください。※予約受付は4月13日(土)11時より
予約受付窓口・お問い合わせ 電話/0857-84-3268(平日11時から17時) 電子メール/こちらのメール
ウェブ予約フォーム/ ※ご予約は、上演前日18時までお受けします。

鳥の劇場ホームページ

(由井さん、お知らせありがとうございます。)

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2024年4月30日

劇団Q+『ANGERSWING』

日本劇団協議会主催『日本の演劇人を育てるプロジェクト』新進劇団育成公演
劇団Q+『ANGERSWING』


脚本:弓月玲
原案・演出:柳本順也
■キャスト 柳本璃音 佳乃香澄 河本百華 佐乃美千子 益田恭平 森本遼 今井勝法 中西良介 ゆうた
【WINGチーム】はらみか 布施勇弥 林新太 北澤小夜子 酒井俊介 紫草慶太郎 瑤寺姫乃 藤咲優希 
【SWINGチーム】山田ゆう子 松崎貴浩 中川大喜 樋野由樹子 一之瀬岳 竹内麗 はる ジョニー 
■スタッフ
照明=松本伸一郎(あかりとり)
音響=上妻圭志(S.S.E.D.)
舞台美術=根来咲紀
衣装=柳本璃音
舞台監督=緑慎一郎(演劇プロデュース『螺旋階段』)
アートディレクション=柳本順也
宣伝美術・WEBサイト=Boundspike Design
パンフレット制作=平成レチナ
宣伝写真・動画=蘭
公演写真撮影=照井岳
演出助手=河本百華
主催・制作=公益社団法人日本劇団協議会
制作協力=劇団Q+/デルトロ企画/田村恭子
スーパーバイザー=田中雄一朗(文学座)
助成=文化庁文化芸術振興費補助金(舞台芸術等総合支援事業(芸術家等人材育成))|独立行政法人日本芸術文化振興会
主催=公益社団法人日本劇団協議会
協力 株式会社ディライト・エンタテイメント/SteinsEntertainment /株式会社Quick/JAPAN BEST TV株式会社/パンケーキの会/劇団印象-indian elephant-/HIGHcolors/(株)HIDEKO事務所/劇団イン・ノート/エッグスター/株式会社トキエンターアライヴ/劇団山田ジャパン/CCC.note/インサイドアクト/(株)宝映テレビプロダクション/セカンドライフ/さんじゅーす/やまびこスタジオ(順不同)
スペシャルサンクス 浜田千恵


■会場: 下北沢 駅前劇場(X(Twitter)/@ekimaegekijo ) 〒155-0031 東京都世田谷区北沢2-11-8TAROビル3階
■公演日 2024年7月3日(水)~7日(日)
■チケット [日時指定・全席自由] チケット発売日=5月1日(水)
前売一般 = 4,500円 当日一般 = 5,000円 U22(22歳以下前売/当日枚数限定)= 3,000円
チケット発売

 東京にて、劇団Q+『ANGERSWING』が上演されます。
 「家族の庭、その香りは秘密をささやく。
 父の訃報を受け、実家で久々に顔を突き合わせた四きょうだい。仕事で重役を任されている長男。夫婦で父と同居していた長女。一年の大半を海で過ごす航海士の次男。シンガーソングライターを夢見て都会へ出た次女。四人の兄弟姉妹に遺された父からの言葉は『葬儀は自分の愛した自宅の庭で行うこと。』家族で穏やかに父を見送ろうと思っていたはずが、それぞれの都合や問題が絡み合い次々とハプニングが起こり始める。ついには、とうの昔に父を捨てて出て行ったはずの母親がとつぜん帰って来て葬儀の場は波乱の場となってしまい--? 大人になるにつれて疎遠になっていた家族の人生が、父親の遺影を前にまた触れ合い始めたとき、死んだ父の最大の秘密が明らかになる。」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
 お問い合わせは、劇団Q+: こちらのメール、または日本劇団協議会: こちらのメールまで。


■公演情報詳細


(野崎さん、お知らせありがとうございます。)

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2024年4月29日

NAアクターズ・スタジオ「未来」

作・演出:大村正泰
キャスト:中村蓮、大地薫、水上多楽、詠良カノン、白井咲


SCHEDULE
5/28(火) 19:30
5/29(水) 19:30
5/30(木) 14:00
5/31(金) 19:30
6/01(土) 14:00
6/02(日) 14:00
※各回限定15席 ※受付開始は開演30分前
予約フォーム
ACCESS【野良芸劇西新井STUDIO】
〒 123-0853 東京都足立区本木2丁目22-18 3F
◆東部スカイツリーライン・伊勢崎線『西新井駅』徒歩18分 または西新井駅西口バス停から東武バス(北03)乗車6分、『本木二丁目』バス停降車すぐ。
◆千代田線・日比谷線・スカイツリーライン『北千住駅』北千住西口バス停4番から東武バス(北04.03.02)乗車10分、『本木二丁目』バス停降車すぐ。

 東京にて、NAアクターズ・スタジオ「未来」が上演されます。
 「『私はもう若くないことに、けれど年寄りでもないことに、戸惑い、疲れ、いつのまにか命は・・枯れてしまったのかも知れない。』憧れに向かって一生懸命に生きた私はいつの間に姿を消したのだろう。気づかないうちに、いや気づかないふりをしているうちに大人になってゆくのかもしれない。若い女優達が、人生の節目を迎え葛藤する30代後半の女性達を演じます。
 一流俳優を目指す『訓練と実践の場』として東京の西新井に開校したNAアクターズ・スクールから選ばれた役者達が、新作のオリジナル戯曲に挑みます!さらにホームグランドだけでなく、京都・石川・長野と地方公演にも挑戦します!」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
 お問い合わせは、こちらのメール、TEL:080-7411-5601まで。※ネット予約が難しい方はメールまたは電話にて、ご予約を承ります。


同公演の情報ページ


(大地さん、お知らせありがとうございます。)

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2024年4月18日

劇団麦の会 令和6年 水無月公演『くらやみ坂のグッドバイ<2024>』

作/高津一郎 脚色・演出/山口雄大


▼日時 令和6年(2024年)
6月8日(土)14時開演/18時開演
6月9日(日)14時開演
◇全3回公演。各回、開場は開演の30分前です。お早めにお越しください。
◇上演時間は、休憩を入れて2時間ほどを予定しております。
▼料金 一般 2,500円 シルバー(65歳以上) 2,000円 学生(高校生・大学生) 1000円 中学生以下無料!
▼会場 横浜にぎわい座、地下小ホール『のげシャーレ』
JR線・市営地下鉄線『桜木町』駅下車、徒歩7分、『野毛ちかみち』南1番口より80m
◇各回、定員を超えますとご入場できません。お早目のご予約をおすすめします。
◇中学生以下は無料ですが、お席に限りがございますので、ご予約をお願いします。
◇できるだけマスク着用でご観劇くださるよう、お願い申し上げます。
◇発熱等の体調不良をお感じになりましたら、ご来場をお控えください。
(メール又は電話でご連絡をお願いいたします。キャンセル料等は発生しません)
★★予約メール★★
ご観劇日、時間、お名前、人数(一般、シルバー、学生、中学生以下)をご記載ください
※ご料金は当日受付にてお支払いください。
★★インターネット予約フォーム★★
インターネット予約が完了するとシステムより確認メールが届きます。ご料金は当日受付にてお支払いください。


 横浜にて、劇団麦の会 令和6年 水無月公演『くらやみ坂のグッドバイ<2024>』が上演されます。
 「劇団麦の会、初夏の公演のご案内です。初演は1993年『くらやみ坂のグッドバイ』、再演は2003年『くらやみ坂のグッドバイ<2003>』、そして今回『くらやみ坂のグッドバイ<2024>』。舞台は2024年であります。『新しく生まれ変わった』『令和の時代に進化した』そんな『くらやみ坂のグッドバイ〈2024〉』ぜひ、肉眼でご覧になってください。
 その昔、くらやみ坂には処刑場がありました。そして現在。くらやみ坂近くにある古い洋館には、昭和、平成、令和を生き抜いた老婆が二人。訪れる客人たちに美味しい紅茶やお酒をふるまいながら、ひっそりと暮らしています。
 ご予約は、メール、又はインターネット予約フォームから、よろしくお願いいたします。劇団員一同、皆様のご来場を心よりお待ちしております。」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
 お問い合わせは、こちらのメールまで。


★劇団麦の会ホームページ★


(お知らせありがとうございます。)

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2024年4月16日

劇団あしからず。第6回本公演『ぐるり』

作・演出:百武大輔
キャスト:[A] 佐々木穂高 中村更紗 大塚康貴 ヤマシタマリカ  [B] 鈴木多喜吉 くるみ 萬造寺竜希 谷田部華帆
スタッフ:舞台監督・美術:萬造寺竜希 照明:ひなた 菱咲(菱路コネクト) 音響・音楽:出雲智之 衣装:ヤマシタマリカ 宣伝美術:青柳美穂 制作:武田奈々


日時:2024年5月2日~5月5日
場所:小劇場 楽園
料金:一般:4,000円 障がい者割引:2,000円 応援チケット:6,000円(お好きなキャストのサイン入り上演台本付き)

 東京にて、劇団あしからず。第6回本公演『ぐるり』が上演されます。
 「中華にする 何食べたい? 中華にすることにした 何か食べたいものある? 中華をテイクアウトするねー何か欲しいものある? なければ適当に買ってく 中華テイクアウトするけど何かほしいものある? こんなことになってごめんね」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
 お問い合わせは、こちらのメールまで。


劇団あしからず。ホームページ

(武田さん、お知らせありがとうございます。)

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2024年4月14日

水中散歩 朗読劇『ふれる、文豪』

岡本かの子『鮨』 
太宰治『水仙』
芥川龍之介『トロッコ』
脚色・演出:美崎理恵
キャスト:小泉匠久、下山裕子、野村明貴子(演劇集団池田塾)、美崎理恵、若林辰也、和田 彰

【日時】2024年5月24日(金)-26日(日)
【会場】ホワイエ江古田(東京都練馬区旭丘33-10)
【公演スケジュール】
5月24日(金) 14:00/19:00
25日(土) 14:00/18:00
26日(日) 13:00
※受付開始・開場は開演の30分前
【チケット料金】(前売・当日共通)
一般:2,500円 中・高校生:1,000円 小学生:無料
チケットのご予約

 東京にて、水中散歩 朗読劇『ふれる、文豪』が上演されます。
 「◆岡本かの子『鮨』福ずしの看板娘ともよは、常連客の一人、五十過ぎの紳士、湊のことが気になっていた。時によってはもっと老けて見え、場合によっては情熱的な壮年者にも見える彼は、独身者であることは確かだが、職業は誰にもわからず、店では『先生』と呼ばれていた。
 ◆太宰治『水仙』『僕』は草田氏からある相談を受ける。草田氏の妻、静子夫人が家を出たというのだ。相談を受けながら『僕』は三年前のささやかな事件を思い出す。それは草田の家に年始に行った時のことだった。
 ◆芥川龍之介『トロッコ』八歳の良平は、土を運搬するトロッコを見物するために、毎日村外れにある工事場へ通う。ある日の夕方、良平は土工たちの姿が見えないことをいいことに、弟と、隣の家の子供と一緒にトロッコを押してみる。ごろり、ごろり。トロッコはそろそろ線路を登っていく。
 文豪の豊かな文章を語り手が語り、その中から生まれてきた登場人物たちが喋り始め、動き始め、そうして語りと人物が融合しながら物語を紡いでいく。――読んで、演じる。読んで愉しい、聴いて愉しい、観て愉しい。そんな文豪作品の朗読劇です。会場となるのはフリースペース、ホワエイ江古田。江古田の日常の音が聴こえてくる、どこか懐かしい空間です。柔らかい雰囲気の中で、朗読劇をお楽しみください。」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
 お問い合わせは、こちらのメールまで。


水中散歩ホームページ

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『トーキョーミコシ』プロジェクト VIVA!lation2 望郷

監修:伊藤 直子(セッションハウス)
パフォーマンスディレクター:櫛田 祥光
音楽:MAKI code-M
<出演者> マドモアゼルシネマ[竹之下 たまみ/蓮子 奈津美/ 中島 詩織/ 秋元 麻友子/佐藤 郁] シュンカン現在[櫛田 祥光/奈須 一葉]


日時:2024年4月20日(土)15時
会場:神楽坂セッションハウス
劇場観覧 前売・当日 2,500円

 東京にて、『トーキョーミコシ』プロジェクト VIVA!lation2 望郷 が上演されます。
 「初の試みとなる一大プロジェクト『トーキョーミコシ』プレイベント第二弾が近づいてまいりました!ダンスやファッション、写真好きの人々が集まり、公演を観る体験を共有するこの企画。パンデミックによる爪痕を回復させるため、ダンスという身体表現を中心に置き、多様性に充ちた交流の促進を図ります。7月の本公演に向けて、プレイベントを次々と展開中!第一弾では、クラブミュージックが鳴り響く中、画期的なファッションショーを展開、連結した衣装をミコシ、獅子舞とした"エネルギー"へと発展させました。第二弾は『望郷』をテーマに『ダンスパフォーマンス』『ピアノ 演奏』『観客との交流時間』が地下のパフォーマンス会場、2階のギャラリースペースと場所を変えながら、観る、体験する、遊ぶ場を創ります。」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
 お問い合わせは、こちらのメールまで。


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2024年4月13日

鳥の劇場 家族で楽しむ美しいイタリアの物語『梨っこ』

作・演出:中島諒人
キャスト:齊藤頼陽 大田信之介 松下朋花 三橋麻子(客演) 中村彩乃(客演)


日時:2024年4月27日(土)・28日(日)・29日(月祝)・5月2日(木)・3日(金祝)・4日(土祝)・5日(日祝)・6日(月祝)・10日(金)・11日(土)・12日(日) 全11回公演、全回14時開演
場所:鳥の劇場(鳥取県鳥取市鹿野町鹿野1812-1)
料金:大人:2,500円 / 学生割引:1,000円 ※大学・短大・専門学校生など / 18歳未満:500円 / 3歳未満:無料

 鳥取にて、鳥の劇場 家族で楽しむ美しいイタリアの物語『梨っこ』が上演されます。 家族で楽しむ美しいイタリアの物語『梨っこ』原題:梨といっしょに売られた子 いだいな王さま、三人のおばちゃん、きょうぼうな犬、赤い川、きみわるい魔女、そして気よわな王子。魔女の宝物は見つかるの?まけるな、梨っこ!がんばれ、梨っこ!
 [ものがたり]元気で前向きな子ども・梨っこ。王さまに届ける梨がいつもの年より少ないので、カサをふやすため梨の箱に入ってお城へ。さっさと逃げ出すつもりが、うっかりばれて台所で働くことに。そしてなぜか魔女の宝物探しに旅立つはめになります。
 毎年春の大型連休の時期は、大人も楽しめる子どものための上演として家族みんなで楽しめる作品をお届けしています。今年は鳥取にちなんで『梨』のお芝居。前回2019年上演とは俳優を一新してお届けします。
 上演がある日の午前中は、8種類の自然体験やワークショップを行います。(日によって内容が変わります)おとなもこどもも楽しめますよ。ぜひご参加ください。詳しくはHPをご覧ください。」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
 お問い合わせは、こちらのメールまで。

鳥の劇場ホームページ

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2024年4月12日

文学座公演『アラビアンナイト』

作:ドミニク・クック 訳:鴇澤麻由子 演出:五戸真理枝
出演者 藤川三郎 松井工 千田美智子 相川春樹 日景温子 柴田美波 松本祐華 稲岡良純 比嘉崇貴 牧紅葉
スタッフ
美術/乘峯雅寛 照明/阪口美和 音楽/国広和毅
音響/丸田裕也 衣裳/加納豊美 舞台監督/加瀬幸恵
演出補/大内一生 制作/白田 聡、最首志麻子、田中雄一朗
宣伝メイク/難波由華、宣伝写真/佐藤克秋、宣伝デザイン/三木俊一(文京図案室)


2024年5月4日(土)~5月18日(土)
場所:信濃町 文学座アトリエ
公演スケジュール
5月4日(土)14:00◎
5月5日(日)14:00◎
5月6日(月)14:00◎
5月8日(水)18:30●
5月9日(木)13:30★
5月10日(金)13:30〇
5月11日(土)13:30〇
5月11日(土)18:30●
5月12日(日)13:30★
5月13日(月)18:30〇
5月14日(火)13:30★
5月15日(水)13:30〇
5月15日(水)18:30〇
5月16日(木)13:30〇
5月17日(金)13:30〇
5月17日(金)18:30〇
5月18日(土)13:30〇
※開場は開演の30 分前
◎...ファミリーデイ
●...夜割料金
★...アフタートーク
チケット料金(全席指定・消費税込)(*=取扱いは文学座のみ)
一般6,200 円 夜割5,000 円(5/8・11) 三人割15,000 円*(4 人目からは1 名様5,000 円。同一ステージお申込みに限る) U-30チケット(30 歳以下)3,800 円 高校生以下1,000 円* 家族割6,500 円*(5/4~6限定・大人1名+子供(高校生まで)1名のセット割引・以降1名追加ごとに大人2,000 円、高校生まで500 円) ※ファミリーデイは特別バージョンで、未就学児OK(無料)です。5/8以降は未就学児の入場はご遠慮下さい ※ご観劇当日、U-30チケットは年齢を証明するもの、高校生以下は学生証等が必要となります。
※車イスでご来場のお客様は、お買い求めの際に文学座までお知らせください。

 東京にて、文学座公演『アラビアンナイト』が上演されます。
 「国中から慕われていた王、シャハリアールは最愛の妻に裏切られたことをきっかけに毎夜若い娘を妻に迎えては翌朝処刑するという蛮行を繰り返していた。その王様に仕えていた大臣の娘シャハラザードは一計を案じ、自ら王様の妻となることを申し出て宮殿に向かう。その夜、今生の別れにと妹のディーナザードを寝室に呼び寄せる。夜明け前、姉に言われていた通り、最後の願いを口にする。『お姉さま、もしお疲れじゃなかったら、お姉さまの世にもまれな、素敵なお話をお聞かせください。明日はどうなるかわからぬ身の上ゆえ、王様の許可を得ると、シャハラザードは世にも不思議な物語を語り始める。聞き手はディーナザード。そして王様。シャハラザードの巧みな話術によって語られる物語に王様は心惹かれ、明日また話を聞くためにと処刑を延期する。そして千日もの間、夜毎ひとつずつ語られるお話。しかしその物語の泉も枯れようとしていた。シャハラザードの運命は。そして王国に奇跡は起きるのか...。
 2002年『これからの未来を担う子どもたちに生の演劇を体感してもらいたい』そんな願いから生まれたファミリーシアターは2011 年まで続きました。記念すべき一作目は」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
 お問い合わせは、文学座:03-3351-7265(10:00~18:00/日祝除く)、またはこちらのメールまで。


文学座ホームページ

(お知らせありがとうございます。)

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2024年4月11日

小池博史ブリッジプロジェクト『WE-入口と世界の出口』公演

作・演出:小池博史
キャスト:松島誠、今井尋也、福島梓、下町兄弟、中谷萌
スタッフ:美術:山上渡 音楽:下町兄弟 衣装:浜井弘治 映像:白尾一博 小道具:森聖一郎、中谷萌 照明:富山貴之 宣伝美術:梅村昇史 主催・制作:株式会社サイ 共催:EARTH+GALLERY、株式会社黒山社中、シルクロード能楽会 助成:公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京【芸術文化魅力創出助成】


日時:2024年 4月17日(水) 開演 19:00/開場 18:40 ★    4月18日(木) 開演 19:00/開場 18:40 ★   4月19日(金) 開演 14:00/開場 13:40
場所:EARTH+GALLERY(東京都江東区木場3-18-17) https://earth-plus.com/access/ 東西線 木場駅3番出口から徒歩6分 東西線 大江戸線 門前仲町駅1番出口から徒歩10分
料金:前売券: 一般5,000円/学生3,000円 当日券: 一般5,500円/学生3,500円


 東京にて、小池博史ブリッジプロジェクト『WE-入口と世界の出口』公演が上演されます。
 「地図を広げるとTOKYOの裏側から手招きされている入口がある...昨年、超満員にて幕を閉じた本作を、3公演限定で再演。ライブ映像、映画、オブジェ、動き、踊り、声の重なり、ガラクタからの音が縦横に絡み合う...これはトランス装置としての舞台だ!」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
 お問い合わせは、こちらのメールまで。


同公演の情報ページ

(ヤナギサワさん、お知らせありがとうございます。)

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2024年4月 8日

劇団俳協「夜のキリン」

作・演出:作:しゅう史奈 演出:東美華
キャスト:福浦麻子・石井喜光・斎藤卓(A)・丸山拓真(B)・田澤さやか・岩越瑞季 横川集人・武政直也(A)・鈴木健太郎(B)・板垣果那(A)・木村愛里(B)・高橋夏生・門治稜
スタッフ:舞台監督:成田孝弘 美術:志田原貴子 照明:鈴木 麻友 音響:坂爪亮介 音響操作:銀次 制作:稲毛田望未 山口みなみ 企画・製作:劇団俳協


日時:2024年5月29日(水)~6月2日(日)5/29 19:00A 5/30 19:00B 5/31 14:00A/19:00B 6/1 14:00A 6/2 14:00B
場所:TACCS1179
料金:前売り:3800円 当日:4000円

 東京にて、劇団俳協「夜のキリン」が上演されます。
 「海辺の小さな街。人々の思い出と珈琲の香り漂う喫茶店『きりん』。店をきりもりしている美咲、その恋人、弟、従姉妹たち。そして馴染みの常連客たち。都市開発が進み、店の立ち退きが迫られる中、一つの事件が起きる。静かな海に小石を投げ入れるように...。」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
 お問い合わせは、こちらのメールまで。


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2024年4月 6日

The Stone Ageヘンドリックス 第14回公演『まともがわからない』

作・演出:朝田大輝
キャスト:坂本顕、中井正樹、 井作仁香来、 一明一人(プランニングエッグ)、 大西千保、 金田侑大、 武田操美(マシュマロテント)、 西原希蓉美、 山門幸枝、 ヤマサキエリカ、 吉沢紗那(スクエア)


日時:2024年4月26日(金)19:00、4月27日(土)15:00/19:00、4月28日(日)12:00/16:00
場所:インディペンデントシアター2nd 大阪市浪速区日本橋4丁目9-5 [最寄り駅]OsakaMetro堺筋線『恵美須町駅』 1A出口 右手(北)7分
料金:前売 3500円、当日 3800円、U22 1500円(22歳以下、要証明書) 、リピーター1500円(今公演2回目以降、要半券またはご予約)

 大阪にて、The Stone Ageヘンドリックス 第14回公演『まともがわからない』が上演されます。
 「僕には恋人ないけれど いつかは誰かさんと―― 私は猫と暮らす、ごく普通の独身女。最近の変わりごとと言えば、幽霊が見えるようになったことだ。その幽霊はいつも『よっ!』と言っては中庭に現れる。幽霊の正体は、もういつからの付き合いだったかも思い出せない不倫相手。猫アレルギーの彼は、幽霊になっても家の中に入ろうとしない。そんな折、姪が婚約者を連れてきた。時を同じくして、不倫相手の子も私を訪ねてきた。なんて日だ。もう一度言おう、なんて日だ! 彼が亡くなったとき、悲しいのか悲しくないのか、正直よくわからなかった。いや考えないようにしていた。でも、決着をつける時が来たのかもしれない。どうしよう。」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
 お問い合わせは、こちらのメールまで。


The Stone Ageヘンドリックスホームページ


(閑社さん、お知らせありがとうございます。)

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2024年4月 5日

新潮劇院/一般財団法人日本京劇振興協会『日本京劇芸術祭2024』~日本発信!中国伝統芸能『京劇』の祭典~

作・演出:張春祥
キャスト:石山雄太、小林孝徳、南部快斗 他多数
スタッフ:企画・制作:梅木俊治


日時:2024年5月18日(土)18:30~20:00(18:00 開場)
場所:サンパール荒川・小ホール(都電荒川線『荒川区役所前』下車 徒歩2分)
料金:一般:3,000円/学生:1,000円
●演目内容 牡丹亭、昭君出塞、竹林計、石秀探庄、孫悟空、貴妃酔酒、売水、二将軍

【京劇共演者ワークショップ】事前開催します!
本物の京劇衣装・メイクで舞台に立とう!子供から大人まで、誰でも舞台出演ができます。(ワークショップは舞台出演の方が対象になります)お一人で、ご家族で、ご友人と一緒に...ぜひご参加ください!
日時:5月11日(土)、5月12日(日)※全2日
開場 13:45 / 開始 14:00 / 終了16:00
場所:サンパール荒川・第5集会室
(都電荒川線『荒川区役所前』下車 徒歩2分)
本公演:5月18日(土)集合 15:00 / 解散 21:00(予定)
参加費:500円
参加条件:要事前予約
指導:張春祥(新潮劇院主宰)、張烏梅
お申込はこちらのウェブサイトよりどうぞ
【注】参加者の保護者等が本公演を客席からご観覧の場合には別途入場券の購入が必要です。

 東京にて、新潮劇院/一般財団法人日本京劇振興協会『日本京劇芸術祭2024』~日本発信!中国伝統芸能『京劇』の祭典~ が上演されます。
 「《日本の京劇界を担う俳優たちの祭典!》~~共演者ワークショップも開催!~~
 昨年度に引き続き、日本で京劇を学ぶ日本人・在日中国人と世田谷こども京劇団が主演を務める京劇公演を開催します。いずれも京劇を代表する名演目で張烏梅による初心者にも見所をわかりやすく解説する京劇レクチャーつき。スペシャルゲストには日本を代表する京劇俳優・石山雄太が出演いたします。今回も一般の参加者を募集して、2回のワークショップを受けた後、本物の京劇衣装・メイクで舞台共演します。子供から大人まで誰でも舞台出演ができますので、皆様、この機会にぜひご参加ください。観るだけでももちろん楽しいですが、衣装をつけてメイクをして、舞台からの景色を体験してみませんか? 公演、ワークショップへのご来場を心よりお待ちしております。」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
 お問い合わせは、日本京劇振興協会:080-4478-7009(担当:梅木)、こちらのメールまで。


(張さん、お知らせありがとうございます。)

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2024年4月 4日

演劇/微熱少年『めいく みぃ すまいる、あげいん』

■出演者 酒巻誉洋 栗原一美 田村菜穂 村山朋果 新井聖二 加藤亮佑 大竹 直
■スタッフ
作・演出・音楽音響:加藤真史
美術:濱崎賢二(六尺堂・青年団)
振付:川田夏実
照明:深町友基(TM Light Company)
照明助手:安田学文
舞台監督:久保田雅彦
当日運営:成澤陽子
映像記録:岡安賢一(岡安映像デザイン)
舞台写真:宮本雅通

公演期間:2024年5月22日 (水) ~2024年6月2日 (日)
会場:群馬県立館林美術館(群馬県館林市日向町2003)
■公演スケジュール
5月22日(水)14:00
5月23日(木)14:00
5月24日(金)14:00
5月25日(土)14:00
5月26日(日)11:30
5月26日(日)15:00
以上、一般前半割引適用日
5月28日(火)14:00
5月29日(水)14:00
5月30日(木)14:00
5月31日(金)14:00
6月1日(土)14:00
6月2日(日)11:30
※開場は、開演の30分前です。
■チケット料金
前売 一般(前半割引5/22~5/26):3,000円  一般:3,500円、U-22/学生:1,000円
当日 一般(前半割引5/22~5/26):3,500円  一般:4,000円、U-22/学生:1,500円 (全席自由・税込)

【近隣住民向け 特別企画】
(1)館林・邑楽・千代田の皆様 市民町民優待観劇デーの設定
5月28~31日の公演を館林・邑楽・千代田に在住・在学・通勤されている方への優待デーとして前売一般3,500円のところ3,000円でご覧いただけます。(要割引コード)
(2)公開ゲネプロご招待(人数限定)
5月21日のゲネプロを地域の皆様に公開します。(人数限定・SNSで発信可能な方・要申込)
日時:2024年5月21日(火)14時~16時
(3)演劇ワークショップ 響きあう『ことば』と『からだ』
群馬県立館林美術館の企画展『シンフォニー・オブ・アート― イメージと素材の饗宴』関連イベントとして演劇ワークショップを開催します。『めいく みぃ すまいる、あげいん』に出演する俳優と一緒に演劇が立ち上がる原理に触れながらゲーム感覚で小さな演劇作品をつくるワークショップです。演劇/微熱少年 主宰で劇作家の加藤真史がファシリテートします。
日時:2024年5月12日(日)13時~16時 場所:群馬県立館林美術館講堂
お申込み:群馬県立館林美術館 tel.0276-72-8188 fax.0276-72-8338


 群馬にて、演劇/微熱少年『めいく みぃ すまいる、あげいん』が上演されます。
 「群馬県立館林美術館の一室を劇空間に 3年目となる挑戦の集大成 『演劇は福祉の一つ』という考えのもと ハンディキャップのある方は無料で観劇できる『困った割』の実施も 演劇/微熱少年 vol.7『めいく みぃ すまいる、あげいん』が2024年5月22日 (水) ~2024年6月2日 (日)に群馬県立館林美術館(群馬県館林市日向町2003)にて上演されます。
 21世紀も四半世紀を迎えようとしているのに、未だに世界中で争いは絶えず、多くの普通に暮らしている人々が理不尽な暴力で生命を奪われ続けています。そうでなくとも死はやって来るというのに、誰にでも。大切な人を失った人はどうやってそれを受け容れるのだろうか。暴力への怒りや、それを目にしながら力のおよばないやるせなさと、もう一方でそんなぼんやりとした思いが、この作品を書く動機の一つでした。40年ぶりに歌手活動を再開した元アイドルが、ソロとしてグループ時代と変わらぬ(いや、むしろパワーアップした)歌声を届けてくれたことに触発されて、想像は大きく膨らんだのです。(加藤真史)
 2022年、群馬県立館林美術館の開館20周年記念展を機に始まったこの演劇/微熱少年と館林美術館のコラボレーション企画も3回目。出演は青年団の中心俳優である大竹直、実力派として信頼厚い酒巻誉洋、蜷川幸雄に師事した加藤亮佑、『相棒』『世界は僕らに気づかない』の村山朋果、まち映画・まちドラ常連の栗原一美、元唐組の田村菜穂、元お笑いコンビ『山マウンテン』の新井聖二。
 社会包摂としての『困った割』の取り組み 演劇は、社会を維持する文化の一つであるという認識に立ち、広い意味での『福祉』のひとつだという劇場文化を守り育てていくため、経済的に困難な状況にある方、何らかの健康上のハンディキャップのある方とその介助者は無料で観劇出来る『困った割』の取り組みを続けています。その支援を募るクラウドファンディングも実施中です
 群馬県出身・在住の俳優・スタッフによる群馬県発の高水準な演劇制作 群馬県立館林美術館と演劇/微熱少年のコラボレートも3年連続3回目。同館別館ワークショップ室を劇空間に変える挑戦も回を重ね、今回はその集大成と言える企画。加藤真史がずっとあたためてきた『ひとは【喪失】とどう向き合うか』を描くやさしい物語。偶然にも大竹直が同様のひとり芝居企画を持ってきたことで、世界観を共有する2作の併演となります。演劇は演じる者と観客が時間と空間を共有するライブエンターテインメントです。また、整理されまとまった言葉では伝えきれないひとの営みを、俳優の身体を通して伝える表現でもあります。映画やドラマなどの映像作品を一つの記録芸術であるとするならば、演劇はその場で芸術が生まれるという点に大きな違いがあります。そして、その創作の過程も含めて館林美術館とそれを取り巻く地域のロケーションのなかで生まれることに大きな意味を感じています。是非、その過程を地域の皆様と共有できればと考え、近隣にお住いの皆様を対象にした特別な企画も準備しました。」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
 お問い合わせは、演劇/微熱少年 担当:加藤 電話:090-4365-8096、こちらのメールまで。


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(加藤さん、お知らせありがとうございます。)

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2024年4月 2日

マキノノゾミ × 犀の角「初級革命講座飛龍伝」

作・演出:作 つかこうへい 演出 マキノノゾミ
キャスト:武田義晴  吉田智則  木下智恵
スタッフ:照明:吉本有輝子 音響:堂岡俊弘 照明操作:伊藤泰行 舞台監督:山中秀一 宣伝美術:大沢夏海 制作:荒井洋文 永澤萌絵 提携:THEATRE E9 KYOTO(一般社団法人アーツシード京都) 協力:Makino Play バウスプリット株式会社 (株)グランドスラム 真昼 KANKARA INC radio mono 同志社大学第三劇場 主催・企画制作:犀の角/一般社団法人シアター&アーツうえだ(犀の角・京都・東京公演)


日時:5月8日(水) 18時30分 5月9日(木) 18時30分 5月10日(金) 18時30分 5月11日(土) 14時 5月12日(日) 14時
場所:THEATRE E9 KYOTO(京都府京都市南区東九条南河原町9-1)
料金:一般:4,000円 U-25:2,000円(全席自由・税込)

 京都にて、マキノノゾミ × 犀の角「初級革命講座飛龍伝」が上演されます。
 「安保闘争で全学連と闘った機動隊の指揮官・山崎は、全学連の機動隊殺しと言われた熊田留吉ともう一度対決することを夢見ている。闘いの場から逃げ出した熊田は、今や投石用の『石磨き職人』に身をやつしている。恋仲になった女学生・小夜子に警棒を振り下ろした山崎は、傷つきながらもあの日々を忘れることが出来ない。山崎は熊田の娘アイ子と共に、熊田に再び立ち上がり、対決することをけしかける。投げ手を選ぶという伝説の石『飛龍』を抱き、熊田が再び蜂起する時は来るのか・・・。逃げようとするすべての大人たちに告げる。モアパッション、モアエモーション!
 京都演劇界が生んだ至宝、劇作家・演出家のマキノノゾミが同じく京都にルーツを持つ『犀の角』とタッグを組み、マキノ演劇の原点であり、つかこうへいの代表作のひとつである『初級革命講座飛龍伝』を制作。北区つかこうへい劇団で、つかこうへいの薫陶を受けた俳優陣と共に全国7カ所での上演に挑む。小劇場で様々な才能が熱狂的に競い合った80年代から40余年。他人をこき下ろし自らは責任を取らない時代に、全学連の元闘士と機動隊員の濃密なやり取りを描いた物語とつか流の熱狂的な台詞回しは現代を生きる我々にどう響くのか?モアパッション、モアエモーション!すべての息づかいに耳を傾けろ。」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
 お問い合わせは、こちらのメールまで。


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(永澤さん、お知らせありがとうございます。)

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劇団キンダースペース ワークユニット2023修了公演『モノドラマ』

構成・演出 原田一樹
【A Bプログラム】
吉屋信子作『鬼火』小林利絵子(ワークユニット2023)
太宰治作『犯人』杉本朋美(ワークユニット2023)
林芙美子作『骨』富永禎子(ワークユニット2023)
【Aプログラム】
芥川龍之介作『アグニの神』原田祈吹(劇団キンダースペース)
【Bプログラム】
山本周五郎作『プールのある家』小林もと果(劇団キンダースペース) 

2024年4月5日(金)~7日(日)
会場 劇団キンダースペースアトリエ
■料金(日時指定 自由席) チケット料金 2000円
■ご予約 小さな劇場です。是非お早めのご予約をお願いいたします。ご予約の変更は必ずご連絡ください。
■ご予約・お問い合わせ 劇団オフィス/TEL 048-252-0551 FAX 048-255-4342

★『ワークユニット2024メンバー募集』
年齢・経験は問いません。
あなたも一年間の『演劇の場』で内面と技術を磨き、修了公演『モノドラマ』(演出・原田一樹)にチャレンジしてみませんか?
★モノドラマワークショップI(5月)参加者募集中 あと2名様


 東京にて、劇団キンダースペース ワークユニット2023修了公演『モノドラマ』が上演されます。
 「いよいよ、ワークユニット2023修了公演『モノドラマ』始まります。キンダースペースワークユニットでは、一年間の演技研修の集大成の場として修了公演『モノドラマ』を演じます。近代文学の小説世界を一人で劇空間に立ち上げるその試みは、その空間を共にしてくださる観客の皆様の心に刺さる瞬間を少なからず作り出す、優れた時間芸術です。また、20~30分の演目を一人で演じることは、演者としても高い集中力と技術を問われます。が、必ずやその役者の力となることを信じて、劇団員、ワークユニットメンバー共に毎年この演目に立ち向かっております。是非、目劇しにいらしてください。」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
 お問い合わせは、こちらのメールまで。

(瀬田さん、お知らせありがとうございます。)

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2024年3月30日

オムニバスコントシアター第二弾「中通クルーズ」

【主催】ササキとゴトウ
【共催】あきたまちづくり共同企業体

【会場】にぎわい交流館AU 3階 多目的ホール(秋田県秋田市中通1丁目4-1)
【公演日時】※途中休憩なし
・5月3日(金祝)
[昼公演]開場14:00/開演15:00/終演16:20(予定) ※初日のみ昼公演の開演時間が異なります
・5月4日(土祝)
[昼公演]開場13:00/開演14:00/終演15:20(予定)
[夜公演]開場17:00/開演18:00/終演19:20(予定)
・5月5日(日祝)
[昼公演]開場13:00/開演14:00/終演15:20(予定) ※終演後キャストによるアフタートークあり
【料金(全席自由・税込)】※未就学児入場不可
・[一般]前売3,000円/当日3,500円
・[ペア]前売4,000円/当日4,500円 ※一般2人
・[大学生]前売当日ともに1,000円 ※購入時要学生証
・[高校生以下]前売当日ともに500円 ※購入時要学生証
Web限定 通し券あり!(一般のみ)
20枚限定の4公演通し券を9,000円で販売。購入特典あり。3/31(日)までの期間限定販売。紙チケット限定 お得なリピート割引あり!(一般のみ) 観劇時のチケット半券提示で前売料金から500円引きの2,500円で次回上演チケットの購入可。公演期間中の販売分にのみ適用。終演後、または開演前にロビー内当日券販売窓口でのみ取り扱い。
【チケット購入方法】
オンラインチケットサービス「TIGET」(チゲット) 各公演日前日の21:00まで販売
(クレジット決済の場合は前日21:00まで、コンビニ決済の場合は5日前まで購入可能)
▼Web限定通し券(3/1〜3/31期間限定販売) ▼5/3分 ▼5/4分 ▼5/5分
紙チケット にぎわい交流館AU1階総合窓口で4月上旬から5/2(木)まで販売 


主催者について
右:ササキユーキ(脚本/演出/出演)
1984年7月2日潟上市生まれ。同じ金足農業高校出身のせじもと結成したお笑いコンビ「ねじ」のツッコミ担当。2021年に16年間所属していたケイダッシュステージを退所し拠点を秋田にうつす。東京と行き来しながら秋田では県の広報番組やテレビ特番、ラジオ、イベントへ多数出演。大喜利勉強会やお笑いライブを開催するほか、ユニット柴川勇介としても活動。
左:ゴトウモエ(制作チーフ/出演) 1984 年3月10日秋田市生まれ。2003年に上京し舞台を中心に映像作品、アニメに多数出。2011年に秋田に帰り、以後舞台で培った声を武器にテレビ、ラジオ、司会、ナレーションなど多岐に渡り活動。自主演劇公演モエ式やワークショップ、読み聞かせ活動の企画運営を行うほか、高校演劇コンクール審査員をつとめるなど後進の育成にも力を入れている。
【YouTube ねじチャンネル】 ※毎週土曜日に「ササキとゴトウ」関連動画配信中
【ササキとゴトウ 公式Instagram】sasaki_and_goto

 秋田にて、オムニバスコントシアター第二弾「中通クルーズ」が上演されます。
 「この度令和6年5月3日(金祝)〜5月5日(日祝)の三日間、にぎわい交流館AU多目的ホールにて昨年話題となったオムニバスコントシアターの第二弾「中通クルーズ」の上演が決定いたしました。本企画は「秋田でも表現活動ができることを証明したい」「秋田の娯楽の一つに当たり前に舞台があってほしい」という主催2人の想いから始まりました。昨年のGWに上演された第一弾「中通ヒルズ」は公演期間中Twitter(現X)のトレンドに2回浮上。全3回公演に延べ400人近くを動員するなど県内外から注目を集め大成功をおさめました。今回もゴトウとねじ以外の出演者はオーディションにより選出。秋田県住みます芸人ちぇすの若松弘樹や、歌手の神崎りくなどバラエティ豊かな面々が揃いました。」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
 制作・運営/お問い合わせは、ファイオン株式会社内 ササキとゴトウ運営事務局(担当:北嶋) 090-1397-7778/こちらのメールまで。


(お知らせありがとうございます。)

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2024年3月21日

劇団蒼血 作品集上演シリーズvol.1『Prayers』

作・演出:林充希
キャスト:
スタッフ:総合演出:林充希 舞台監督:伊藤瑠南 音響:藤永龍人・野中奏吾 照明:関谷奈桜・關百合河 制作:半田いぶき


【日時】☆=上演後休憩有り
3/31(日) 昼の部 受付開始12:00~ 作品[1]13:00~ 作品[2]14:00~☆ 作品[3]15:00~
3/31(日) 夜の部 受付開始17:00~ 作品[1]18:00~  作品[2]19:00~☆ 作品[3]20:00~
4/1 (月) 受付開始17:00~ 作品[1]18:00~ 作品[2]19:00~☆ 作品[3]20:00~
4/2(火) 受付開始12:00~ 作品[1]13:00~ 作品[2]14:00~☆ 作品[3]15:00~
2ステージ目より各回上演後の交流会を予定しております
場所:兵庫県豊岡市 豊岡駅徒歩7分。芸術文化観光専門職大学 小劇場・そぞろ座/スタジオ1
【料金】◎3作品オール観劇チケット 一般2,000円/U-25 1,500円/新入生1,000円
◎1作品観劇チケット 一般2,000円/U-25 700円/新入生700円
◎グッズ付き特別チケット 一般2,500円/U-25 2,500円/新入生2,500円
【注意事項】
・本公演には性描写・自殺・たばこを含む一部過激な表現がございます。
・未就学児の入場はできません。
・小学生以下のお子様は、保護者同伴の上ご観劇ください。
・小学生以下のお子様の観劇に伴う影響には、本公演関係者は一切責任を負いかねます。ご了承ください。

 兵庫県豊岡市にて、劇団蒼血 作品集上演シリーズvol.1『Prayers』が上演されます。
 「芸術文化観光専門職大学を拠点とし、活動している劇団蒼血です。第9回全国学生演劇祭に出場した『せんこう、消ゆる時』に加え、新作の2作品、計3作品を上演いたします。
 作品[1]『最近、鏡の中の自分がよく話しかけてくる』 作品[2]『最寄り駅、2・3番ホーム』 作品[3]『せんこう、消ゆる時』☆奈良学生演劇祭、第9回全国学生演劇祭出場作品」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
 お問い合わせは、劇団蒼血制作チーム/ こちらのメールまで。


劇団蒼血ホームページ

(月さん、お知らせありがとうございます。)

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2024年3月17日

野良芸劇 短編戯曲集『人間ルネサンス』

作・演出:大村正泰
キャスト:大村正泰/大竹華/大地薫/中村蓮/水上多楽


日時:3/30(土)19:30 31(日)14:00 4/1(月)19:30 4/ 2(火)19:30 4/ 3(水)14:00 4/ 4(木)19:30
場所:野良芸劇西新井STUDIO 〒 123-0853 東京都足立区本木2丁目22-18 3F ◆東部スカイツリーライン・伊勢崎線『西新井駅』徒歩18分 または西新井駅西口バス停から東武バス(北03)乗車6分、『本木二丁目』バス停降車すぐ。 ◆千代田線・日比谷線・スカイツリーライン『北千住駅』 北千住西口バス停4番から東武バス(北04.03.02)乗車10分、『本木二丁目』バス停降車すぐ。
料金:当日:3500円
予約フォーム


 東京にて、野良芸劇 短編戯曲集『人間ルネサンス』が上演されます。
 「『神風吹く人』 隊士:大村正泰 若い女性:水上多楽
 ー知っているか?俺は、神風特別攻撃隊、隊士だ。ゼロ型戦闘機に片道の燃料だけを積んで、敵空母に突撃する。現代を彷徨い歩く、神風特別攻撃隊の隊士の幽霊。何もかもが変わってしまった日本。戦争から遠く離れた現代のとある大木の下で若い女性と出会い、2人は言葉を交わす。
 『OUT SIDER』 バンニ:大村正泰 ネル:中村蓮 トシ:大竹華/大地薫
 ーアウトサイダーとは 恐れぬもの 求めぬもの 疑いの炎と共にあるもの皆の生死と共にあるものー 施設で暮らす身体障害を抱えたバンニと知的障害のネル。障害がなければそれは自由なのか。そもそも本当の自由とは何なのか。それよりも、今を大切に生きることが一番大切なのではないか、成長した2人が童話に込められたトシの本当の想いを見つけるお話。
 『歌で伝える人』 大村未童
 ステージを飛び出し、草原に寝転ぶ往年のミュージシャン。ひとり悶々と悩む男をよそに、ぷかぷか浮かぶ雲、プンプンと飛び回る虫。ボウボウと生茂る草。そして静寂が訪れ・・・。故・忌野清志郎に捧げる物語を主宰大村が演じます。
 今回上演する短編戯曲は、全て主宰大村正泰が書いたオリジナル戯曲です。全作品に大村が出演し、劇団員と共に作品を創ります。『人間ルネサンス』というタイトルのように自分の人生に革命を起こした人たちの物語です。希望と祈りを込めて全身全霊でお届けいたします。」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
 お問い合わせは、TEL:080-7411-5601、またはこちらのメールまで。


野良芸劇ホームページ

(中村さん、お知らせありがとうございます。)

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2024年3月16日

劇団words of hearts 第18回公演『この生は受け入れがたし』

作・平田オリザ/演出・町田誠也
【出演】小沼なつき(座・れら) 飛世早哉香(OrgofA / in the Box) 山木眞綾 山田プーチン 温水元(満天飯店)
【舞台監督】坂本由希子
【演出助手】服部一姫&らいか
【制作】佐藤紫穂(ex.fiction)
【音 響】高橋智信(劇団fireworks)
【照 明】成田真澄
【衣 装】大川ちょみ
【舞 台】忠海勇(劇団亜魂)
【音楽制作】町田拓哉(町田音楽工房)
【宣伝美術】金田一樹生

【会場】ターミナルプラザことにパトス(地下鉄東西線琴似駅構内)
【公演日時】2024年4月25日(木)~28日(日)
25日 19:30
26日 15:00&19:30
27日 14:00&18:30
28日 14:00
(開場は開演の30分前)
【料金】一般 3500円 25歳未満 2500円 高校生以下 1500円

 札幌にて、劇団words of hearts 第18回公演『この生は受け入れがたし』が上演されます。
 「寄生から共生なんて、だって嘘でしょう。とある田舎町にある研究所。ここに集う者たちの話題はヘンテコな寄生虫のことばかり。いつもそうだ。気が付けば私たちはすれ違っている。それがまるで最初から決まっていたかのように。
 東北地方のあるとある田舎町にある寄生虫研究所。ここに東京から新たに研究員の昭夫が赴任してきた。研究熱心な昭夫とは対照的に、妻の由美は田舎の暮らしになかなか馴染めずにいる。このままじゃいけないと、由美は寄生虫について学ぼうとする。そこで由美は昭夫意外の研究員の様々な面を知っていく。元夫とその家族との確執、東日本大震災の経験などの話を聞くうちに、由美の中で小さな変化が芽生えていく。
 札幌でこの演目を上演するのは初めてだと思います。東北訛りの会話が平田オリザ氏らしく縦横無尽に駆け巡る舞台です。しばらくするとどこか異空間に紛れ込んだかのような楽しい違和感を味わえます。寄生虫をモチーフに『差別や偏見』、『寄生と共生』、『東日本大震災の経験』など、現代社会を鋭い視線から描いています。とはいえ随所に笑えるシーンもあり、コメディとして楽しめる舞台です。」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
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(町田さん、お知らせありがとうございます。)

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劇団キンダースペース 平和祈念展示資料館オリジナル一人芝居シリーズ

2024年3月23日(土)・3月24日(日) 14:00〜
『生き地獄から戻った私!』
大陸の花嫁として日本から満州(現・中国東北部)へ渡った一人の女性。ソ連軍の侵攻と敗戦による混乱の中、我が子の手を取りながら命がけの逃避行を体験した引揚者の手記をもとに演じます。(約40分)
原作:苗村富子(労苦体験手記集『平和の礎』より)
出演:瀬田ひろ美(劇団キンダースペース)

2024年3月30日(土)・3月31日(日) 14:00〜
『青春ドラマ-運命の奇跡』
シベリア抑留者の体験手記を一人芝居として演じます。どんなに過酷な状況下にあっても、人間としての誇りや信念を捨てず、強く正しく生き抜いた元兵士のラーゲリ(収容所)での記録です。(約45分)
原作:若月太郎兵衛(労苦体験手記集『平和の礎』より)
出演:森下高志(劇団キンダースペース)

料金:無料
会場:平和祈念展示資料館 ビデオシアター 新宿住友ビル33階
詳しくは『平和祈念展示資料館』サイトの『春休みイベント』をご検索ください。
『春休みイベント』は瀬田の一人芝居を皮切りに3/23〜4/7まで、映画『ラーゲリより愛を込めて』やアニメも上映いたします。

 東京にて、劇団キンダースペース 平和祈念展示資料館オリジナル一人芝居シリーズ『生き地獄から戻った私!』『青春ドラマ-運命の奇跡』が上演されます。
 「拝啓 戦争を知らないあなたへ 日本が戦後79年目を迎える今年、わたしたちのほとんどは、過去の戦争を体験していません。しかし世界から戦争や紛争が絶えることはなく、この瞬間にもかけがえのない命が失われています。いま、戦争を知らないあなたに、ぜひ観てほしい作品があります。戦争を本気で伝えようとする人たちの声を聴き、あなた自身が考え、あなたの言葉で誰かに話してみませんか。」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
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劇団身体ゲンゴロウ5周年記念公演『ナマリの銅像』

《原案》菅井啓汰、武田朋也
《脚本・演出》菅井啓汰
《出演》[A]初鹿野海雄、山﨑紗羅、新治龍之介、四家祐志、小林かのん、廣田直己、濵田創、越智愛
[B]初鹿野海雄、近藤璃乙、山本嵐太、四家祐志、小林かのん、廣田直己、濵田創、新治龍之介

《日程》
3/27(水) 19:00 A班 ◎
3/28(木) 19:00 B班 ◎
3/29(金) 14:00 A班 ◎ / 20:00 B班
3/30(土) 13:00 A班 ☆A
3/31(日) 13:00 B班 ☆B / 18:00 A班
◎...アフタートークあり。ゲストは公式SNSにて発表。
☆...本編終了後、アフターエピソードとして短編を上演。
出演:初鹿野海雄、新治龍之介(A)/山本嵐太(B)、山﨑紗羅(A)/近藤璃乙(B)、小林かのん、濵田創
上演時間:約2時間
《会場》新宿スターフィールド (東京都新宿区新宿2-13-6 光亜ビルB1F)
アクセス:JR新宿駅より徒歩10分、新宿三丁目駅より徒歩8分

 東京にて、劇団身体ゲンゴロウ5周年記念公演『ナマリの銅像』が上演されます。
 「ある日、少年は神にされたー 結成5周年を迎える『劇団身体ゲンゴロウ』の代表作、『ナマリの銅像』が大きくリニューアルして蘇る!
 圧政強まる島原で、まもなく一揆と噂が走る。パチンコバイトの少年・四郎は、口先達者の意気地なし。けれどマイクパフォーマンスの腕を買われ、神の子・天草四郎を演じることになり...若者は、鉄砲見るまで無鉄砲。母親は足並み揃えて改宗し、親父がビクビクしながら竹槍を持てば、傘連判の百姓共の右往左往の芝居の始まり。四郎の口先は、神を人々に信じさせ始め...傘連番の人々の物語が走り出す。運命に魅せられ、試され、殺された。誰もが知ってる英雄の、誰も知らない物語。教科書には描かれなかった、少年たちの青春譚再びー
 この度、劇団 身体ゲンゴロウは、3月27日(水)〜31日(日)に新宿スターフィールドにて公演『ナマリの銅像』を上演致します。本公演は2022年に初演した作品で、島原の乱で英雄とされた天草四郎とその彫刻をつくる彫刻家、その周囲の人々の物語から、人間の英雄化や信仰の下の集団心理を描きます。劇団身体ゲンゴロウの現在に至る作風を強く打ち出した劇団の代表作に磨きをかけて再演致します。数千発のパチンコ玉が舞台を流れるシーンなど、劇団身体ゲンゴロウならではの迫力ある演出・舞台美術が見どころです。」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
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(山崎さん、お知らせありがとうございます。)

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2024年3月15日

劇団空ノ音「ドールハウス」

作・演出:飯田颯野・日東大輝
キャスト:田中優衣、班長、菅野ありさ、えってぃー、塩見さら、水口粋智

日時:2024年5月6日(月・祝)13時開場 14時開演
場所:とよなか男女共同参画推進センターすてっぷ すてっぷホール 阪急豊中駅直結エトレ豊中5F
料金:前売り:1000円
チケット販売はこちらから

 大阪にて、劇団空ノ音「ドールハウス」が上演されます。
 「『君は、異常だ!普通だ!』『どっちなんですか』『異常なほどに普通だ!あまりにも普通すぎる!』『ええと、どういう...?』平凡な毎日を送る会社員・清水さくらは、とある事情から人形店を訪れる。そこで若き人形職人・菊川治彦に頼まれ、『普通』の人形のモデルをすることになるが...
 第1回本公演ではフランス革命を描いた長編音楽劇『テルミドール』を上演しました。今回のドールハウスでは打って変わって、一風変わった現代日本の人形店の日常を描いたコント作品を上演します。興味をお持ちいただけましたら是非お越しください。」とのこと。どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
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(とにーさん、お知らせありがとうございます。)

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2024年3月11日

サファリ・P第10回公演『悪童日記』

公演詳細はこちら

原作:アゴタ・クリストフ『悪童日記』(ハヤカワ文庫)
翻訳:堀茂樹
脚本・演出:山口茜
出演:芦谷康介、佐々木ヤス子、達矢(以上 サファリ・P)、大熊隆太郎(劇団壱劇屋)、藤井颯太郎(幻灯劇場)
(※出演を予定しておりました辻本 佳は降板することとなりました。2024/3/11)
スウィング:谷美幸(劇団壱劇屋)

◇上演日時 2024年4月12日(金)~16日(火)全7回公演
12日(金)19:00
13日(土)12:00/17:00
14日(日)13:00
15日(月)13:00/19:00
16日(火)13:00
◇チケット 全席自由席・前売当日同料金
一般:4,000円 U18:1,000円 障がいのある方とその介助者:2,500円(同伴の介助者一名無料)
*未就学児入場不可
*U18は公演当日要年齢証明書
*障がいのある方とその介助者チケットは、障害者手帳等をお持ちの方がご購入いただけます。身体障害者手帳、療育手帳、精神保健福祉手帳のいずれかを当日受付でご提示ください。また、ご同伴の介助者一名まで無料になります。
*車いすで観劇をご希望の方はチケット予約時にお知らせいただくか、『悪童日記』制作部までお問合せください。
*入場券の整理番号は当日受付順となります。
Peatix(予約のみ・当日清算)
劇場(事前精算・支援会員)
◇会場 THEATRE E9 KYOTO 〒601-8013 京都市南区東九条南河原町9-1
◇鑑賞サポート
・台本の事前貸出サービス [無料]
聴覚障害のある方、聞こえにくい方を対象に、上演台本(PDF)の事前貸出を行います。上演台本データは、公演終了の4月16日まで閲覧いただけます。ご希望の方は、チケット購入時にお知らせいただくか、ご観劇日とお名前を記載の上『悪童日記』制作部までお問合せください。
・車椅子をご利用の方、盲導犬をお連れの方など、ご来場、ご観劇に関して心配事やサポートの必要がある方は、『悪童日記』制作部までご相談ください。
※その他の鑑賞サポートは随時公開予定です。

 京都にて、サファリ・P第10回公演『悪童日記』が上演されます。
 「サファリ・Pが上演を重ねてきた『悪童日記』を、2024年、新たなキャスト、台本、演出で5年ぶりに再演します。本作は、母と離れ祖母のもとに疎開した幼い双子が、戦争によって炙り出された人々の浅ましい言動から己の心身を守るために、自らを鍛え上げる物語です。小説は双子の書いた日記という形で進行します。サファリ・Pは、この日記に書かれた"物語"を舞台化するのではなく、双子によって、感情を排除され事実のみを簡潔に記された日記の文体そのものを舞台化することで、日記には決して記されなかった双子の感情を舞台上に再現します。」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
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2024年3月 8日

喜劇団R・プロジェクト「シュールな二人組 笑いの実験室 ~カレーかハヤシかタナカか~」

作・演出:倉橋勝
キャスト:倉橋勝:柚華凛:ああや
スタッフ:宣伝美術:倉橋真紀子


日時:4月13日(土)~4月14日(日)
場所:堀江Goldee 大阪市西区北堀江1-23-21久竹ビル3階  地下鉄四つ橋線四つ橋駅6番出口より徒歩5分  地下鉄長堀鶴見緑地線西大橋駅3番又は4番出口より徒歩2分
料金:本番 3000円 (2名様以上でご予約のお客様、お一人様2500円でご予約できます) 当日飛び込みで来られた方 3500円  公開ゲネプロ 1000円  ライブ配信 2000円  ※当日1ドリンク500円別途いただきます。

 大阪にて、喜劇団R・プロジェクト「シュールな二人組 笑いの実験室 ~カレーかハヤシかタナカか~」が上演されます。
 「『シュールな二人組 笑いの実験室』へようこそ。舞台は研究室、主役は二人の個性豊かなキャラクター。彼女らが織りなすシュールな世界によって、あなたの笑いのセンサーは新たな感覚に刺激されます。昔ながらの笑いを覆す、新鮮で斬新なコメディがここに誕生!不可解な状況や予測不能な結末があなたを待ち受けています。その全ては、人類未踏の"笑いの実験"の結果なのです。ユーモラスで風変わりな舞台があなたの心を躍らせ、考えさせ、そして何より笑わせます。どうぞお楽しみに!」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
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