2025年2月 7日
劇団キンダースペース 第46回本公演 創立40周年記念公演【カッサンドラたち】
脚本・演出/#原田一樹
■出演 瀬田ひろ美 古木杏子 森下高志 榊原奈緒子 坂本奈都実 岡田千咲 西本亜美 丹羽彩夏 松井結起子 杉本朋美 紺野相龍(ざぶとん役者の会) 髙山春夫(プロダクション・エース) 永井誠(劇団昴) 川野誠一(劇団大樹) 洲本大輔(劇団昴)
■スタッフ
音楽/和田啓
舞台美術/西村有加
照明/篠木一吉(創光房)
音響/三枝竜
舞台監督/小林直幹
チラシデザイン/古木杏子
制作/劇団キンダースペース
■日程 2025年2月19日(水)~23日(日)
19日(水)19時
20日(木)19時
21日(金)14時⭐・19時
22日(土)13時⭐・18時
23日(日)13時
⭐原田一樹によるアフタートーク 2/21・22マチネ公演終了後
【東京・両国シアターX〈カイ〉提携】東京都墨田区両国2丁目10−14
■チケット(日時指定・自由席)
・活動支援チケット 6500円
・前売券 5500円 〈当日券 6000円〉
・平日夜割 5000円
・養成所割引券 4500円
(大学・専門学校・演劇養成所生対象)
・学生割引券 3000円(高校生以下対象)
・後援会会員(賛助会・友の会) 無料
■予約
・劇団オフィス/TEL 048-252-0551 FAX 048-255-4342 E-mail こちらのメール
・コリッチ予約入力ページ(原田一樹扱い)
◆ロビーにて40周年記念グッズを販売❣️お手にとってご覧ください。
東京にて、劇団キンダースペース 第46回本公演 創立40周年記念公演【カッサンドラたち】が上演されます。どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
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『カッサンドラたち』サイト
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(瀬田さん、お知らせありがとうございます。)
2025年2月 3日
青コン企画(仮) 新作公演『メカ・ゴリラの塔』
作・演出:藤原ちしろ
キャスト:小野遼一、藤原ちしろ、村側晃太郎、 粂野泰祐、nen(灯座)
スタッフ:舞台監督|森本柾史 舞台美術|伊勢川佳久(イギヲ) 照 明|中原田彩那 音 響|小山琴泉(浮世←奈落) 制 作|永澤萌絵(ソノノチ) 制作補佐|河野寿(miiko) ビジュアル|サークル『とわゐえ』 パンフレットデザイン|山田世紀末 主催・企画製作| 青春コンプの会 提携| THEATRE E9 KYOTO(一般社団法人アーツシード京都)
日時:3月14日(金) 19:00 3月15日(土) 13:00 / 19:00 3月16日(日) 13:00 ・受付開始は開演の45分前、開場は30分前です。 ・上演時間は約100分を予定しております。 ・全日程、上演後にアフタートークを実施します。
場所:THEATRE E9 KYOTO(京都府京都市南区東九条南河原町9-1)
料金:一般:3,000円 学生:2,000円 ペア: 5,000円 (前売のみ) 高校生以下: 1,000円 応援チケット【メカ】: 5,000円 応援チケット【ゴリラ】:10,000円 応援チケット【メカ・ゴリラ】:20,000円 ・一般・学生の当日券は各+500円。 ・応援チケットの詳細はwebをご確認ください。
京都にて、青コン企画(仮) 新作公演『メカ・ゴリラの塔』が上演されます。
「依然、塔はそこにあった。今や、瓦礫と土煙のものとなった打ち捨てられた丘の上に未だ、塔は立っていた。誰に上られることもなく、誰に見上げられることもなくただひっそりそこにあった塔は、しかしすべてを見下ろす塔だった。そして今、世界は新しい物語のために塔を壊すことに決めた。
これは預言であり、黙示であり、捏造であり、高収入アルバイトだ。君は征かなくてはならない。あの塔――メカ・ゴリラの塔へと。
青コン企画(仮)、京都学生演劇祭2023大賞、第9回全国学生演劇祭審査員賞授賞後はじめての新作長編公演にして、初のTHEATRE E9 KYOTO。
はじめての新作長編を、あこがれのTHEATRE E9 KYOTOで上演できることに、準備段階からずっとワクワクしていました。そして、こうしてみなさまにお知らせできる日を迎えられたことに、深い感慨があります。本作では、これまで大切にしてきた『オタク』『SF』『熱量』をさらに深めつつ、『フィクション』そのものと真正面から向き合う物語をお届けします。これまでの集大成となる、青コンの最高傑作になる予感がしています。劇場で皆さまとお会いできるのを心よりお待ちしています。」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
お問い合わせは、こちらのメールまで。
☆チケットプレゼントのお知らせ☆
同劇団より、チケットプレゼントのご協力をいただきました。ありがとうございます。
「各ステージ1名様にチケットをプレゼントいたします。件名を『招待/演劇交差点』としていただき、2月28日(金)までに以下の内容をこちらのメールまでメールでお送りください。こちらで抽選し、ご連絡させていただきます。
1)ご観劇日時
2)お名前・ふりがな
3)電話番号
4)備考」
(永澤さん、お知らせありがとうございます。)
劇団Tomorrow第18回公演『Blue Light Tokyo』
脚本:本多謙太郎、演出:木島恭
日時:3月15日(土)、16日(日)
場所:千代田区立内幸町ホール
料金:前売り:3500円 当日:3800円
東京にて、劇団Tomorrow第18回公演『Blue Light Tokyo』が上演されます。
「定年退職を間近に控えた会社員、中山祥平は、いつもと変わらない日々を送っていた。 残りわずかとなった会社生活。漠然と訪れる不安。退職後の暮らし方は想像もつかない。 そんな中、予想もしない出会いをきっかけに、祥平は新しい道を探しはじめる。 会社員ならば誰にも訪れる定年退職。Z世代をはじめ様々な人たちとの交流を通して、 現代日本人の生き方働き方を問うストーリー。ご期待下さい。
劇団Tomorrowは2005年3月に発足した社会人によるアマチュアミュージカル劇団です。それぞれ仕事を持ちながら本格的なミュージカル舞台づくりを続けています。」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
お問い合わせは、こちらのメールまで。
(お知らせありがとうございます。)
2025年2月 1日
劇団ケッペキ 2024年度卒業公演『狐の森』
脚本 増井怜史朗 演出 福田りさ
<キャスト> 江海和朗 大田陽彦 上山遼 北なつみ 小山泰 是枝結花 白石響 田中友紀乃 永井嵩也 浜口沙穂 福田りさ 間﨑柚太 山西由乃 吉川大貴 吉原有美歩
<スタッフ>
企画責任 吉川大貴
舞台監督 間﨑柚太
演出補佐 江海和朗 大田陽彦
舞台 永井嵩也 北なつみ 目に入れたら痛い 渡邉玲菜
音響 小山泰 江海和朗
照明 福田りさ 鮫島千佳里
衣装小道具 吉川大貴 是枝結花 浜口沙穂
制作 田中友紀乃 大田陽彦 山西由乃
宣伝美術 吉原有美歩 鮫島千佳里
音楽 小山琴泉
振付 RISA
◇日時
3月8日(土) 13:00~ / 18:00~
3月9日(日) 12:00~ / 17:00~
*上演時間は約 2 時間を予定しております。
*受付開始は開演予定時刻の 30 分前です。
*開演 5 分前になりますと、ご予約をされていてもお席のご用意ができない可能性がございます。時間には余裕をもってお越しください。
◇料金 一般 予約 2,000円 当日 2,500円 U22または学生 予約 1,500円 当日 2,000円 ※要身分証
─リピート割 500 円引き─ 当日受付にて本公演の半券をご提示いただいた場合、2回目以降のチケット料金を500円引きいたします。
◇会場 京都大学西部講堂 京阪電鉄・叡山電車『出町柳』駅より徒歩約15分 京都バス/京都市営バス『百万遍』『京大正門前』停留所より徒歩約5分
◇ご予約 予約フォーム ※予約フォームは各公演日の前日23:59まで受付
◇劇団ケッペキとは
京都大学公認の演劇サークル。京都の学生を中心に約120人が在籍しており、結成から33年を迎える。新入団員常時募集中。
京都にて、劇団ケッペキ 2024年度卒業公演『狐の森』が上演されます。
「自らの故郷を忘れてしまった男がいる。どっぷりと沈んだ孤独の中で、霧をも剥がす幸せを追い求めていた。自らの過去を忘れられない女がいる。得体の知れない孤独に追われ、記憶を腐らせる不幸から逃れようと藻搔いていた。忘却という言葉を以て、二人は出会い、別れ、森を駆けずり回る。その運命が水平線の向こうに浮かぶ白き蜃気楼に微睡んでいく時、一滴の涙にも似た空っぽなメッセージが漂い消える......。」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
お問い合わせは、こちらのメールまで。
劇団ケッペキホームページ
劇団ケッペキ公式X(旧Twitter) @g_keppeki
(田中さん、お知らせありがとうございます。)
2025年1月22日
小池博史ブリッジプロジェクトOdyssey『Soul of ODYSSEY』舞台公演 ~世界三大叙事詩『オデュッセイア』より
出演者・スタッフ
作・演出・構成・振付:小池博史
出演:リー・スイキョン、今井尋也、池野拓哉、櫻井麻樹、森ようこ、セン・スーミン、長谷川暢、西川壱弥、津山舞花、ティン・ラマン、アドラン・サイリン、大城海輝
音楽:サントシュ・ロガンドラン、太田豊
美術:山上渡
主催:株式会社サイ
協力:Kuala Lumpur Shakespeare Players
助成: 文化芸術活動基盤強化基金(クリエイター等育成・文化施設高付加価値化支援事業)|独立 行政法人日本芸術文化振興会
後援:外務省、駐日マレーシア大使館
■第35回下北沢演劇祭参加団体
アジアンテイストで蘇るギリシャ神話!
今までにないアジアンテイストのギリシャ神話が旋風到来!
海をまたぎ、神にほんろうされ、20年ぶりに故国イタケーへ。戦いの果てに見るものは・・・!
公演日程 2025年2月22日(土)~2月28日(金)
会場 ザ・スズナリ@下北沢 (東京都世田谷区北沢1-45-15)
公式HP
チケット料金 ※全席指定 ◉世田谷区民割チケット (12/21~) ※前売券のみ
一般 4,500円/U-25 3,000円
◉通常チケット (12/21~) 前売券 :一般 5,500円/U-25 3,500円 当日券 :一般 6,000円/U-25 4,000円
■ チケットに関するお問い合わせ こちらのメール
注意 3才以下のお子様のご入場はご遠慮ください。
東京にて、#小池博史ブリッジプロジェクトOdyssey『Soul of ODYSSEY』舞台公演~世界三大叙事詩『オデュッセイア』より が上演されます。どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
お問い合わせは、こちらのメール、TEL:03-3385-2066 まで。
(お知らせありがとうございます。)
座・市民劇場2月卒業公演『また逢う日まで』
作・演出:作:深山うぐいす 演出:山口かおる 監修:秋 朔海
キャスト:一般公募で集まった5歳~80歳までの市民メンバーが出演
スタッフ:劇団StageSSZakkadan
日時:2025年2月16日(日)
場所:神戸ポートオアシス2階多目的ホール
座・市民劇場では、次回公演に向けて新メンバーを募集中です。
演劇初めての方も興味があればお気軽にお問い合わせください。
東京にて、座・市民劇場2月卒業公演『また逢う日まで』が上演されます。
「ここは天国の待合室。今、鐘が鳴って、生まれて行く者、そして、死んだ者たちが過去を振り返るところ。生きていた時は、モグラだった、ミミズだった、と話している。.........それとは別に、医者と患者・赤ちゃんたちが自分の人生を話す。だが、天国の鐘は鳴って、また生まれていくもの、死んできた者達が交差する......。生きていく事の尊さ、強さを市民メンバーが舞台で表現
一般公募で集まった市民のメンバーが期間限定で稽古を行ってきた集大成の舞台。現在、メンバー全員で本番に向けて稽古を積み重ねています 観劇方法は会場で直接ご観劇頂く方法とオンライン視聴と2種類からお選びいただけます!お時間合う方は是非ご来場&ご視聴下さいませ。」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
お問い合わせは、こちらのメールまで。
(河田さん、お知らせありがとうございます。)
2025年1月21日
人となり 第2回公演『 蕚(うてな) 』
作・演出:【作】日
キャスト:千莉、片岡わかな
スタッフ:【舞台監督】井上祥多 【照明】前田遥来 【音響】黒澤陽 【宣伝美術】田村恵子 【当日運営】上馬真歩【制作・広報】井上花音
日時:2025年2月22日(土) 13:00開演 / 12:30開場 2025年2月22日(土) 16:00開演 / 15:30開場 2025年2月22日(土) 19:00開演 / 18:30開場 2025年2月23日(日) 13:00開演 / 12:30開場 2025年2月23日(日) 16:00開演 / 15:30開場(全5回)
場所:キーノート・シアター(日暮里) 〒116-0013 東京都 荒川区 西日暮里 1-1-1 パレスいしかわ B1F (京成本線 新三河島駅より徒歩2分、東京メトロ千代田線 町屋駅より徒歩7分、JR 山手線 西日暮里駅より徒歩13分、JR 常磐線 三河島駅より徒歩6分)
料金:【前売券】全種一律2500円 【当日券】各500円増 【古参割引*】第1回公演『番』のチケットを受付にてご提示の方は300円割引 *割引は1人につき1枚/各上演回のみ有効です。
CoRichチケットにてプレゼント企画開催中!詳しくはこちらのウェブサイトまで
東京にて、人となり 第2回公演『 蕚(うてな) 』が上演されます。
「2025年に没後100年、生誕135年を迎える芥川龍之介。その鋭い心理描写と独特の文体は、純文学を代表する文豪として知られている。本公演では芥川が1918年に描いた初の児童文学作品『蜘蛛の糸』を原案とする。『うてな』は植物の蕾、特に花が開く直前の状態を指す言葉である。また『まだ開かない・内に秘められた状態』をも象徴し、『蜘蛛の糸』の中では釈迦の前に現れる花のイメージとともに『うてな』が使われている。物語における『人の善行』や『救い』などの重要な意味を持つ。2024年晩秋、旗揚げ公演を満員御礼に収めた創作カンパニー〈人となり〉。第2回公演では芥川龍之介の他、日本を代表する文豪たちに主眼を置く。彼らが短い生涯の中で向き合い続けた、人間の内面に宿る『生と死』『善と悪』『無常』というテーマを色濃く操り『蜘蛛の糸』に込められた仏教的な視点の道徳的ジレンマや心の葛藤を現代的に演劇+舞踊の世界に反映させ、〈人となり〉の芸術作品として落とし込んでいく。さらには観劇対象年齢を下げ、『蜘蛛の糸』『羅生門』をはじめとした芥川作品の履修にかかる小学校高学年~中学生へ届ける作風とする。原案に描かれる精神的苦悩と人間の内面的な心の動きを新たな劇作品として描き直し、劇作を舞台照明の光と影の対比で視覚化する。観劇後も深い余韻が残るような音楽と音響、演出、美術、衣裳、宣伝美術で『蕚』を表現いたします。」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
お問い合わせは、こちらのメールまで。
(お知らせありがとうございます。)
劇団トワズガタリ「とけないアイスがあるとして」
作・演出:滝澤諒
キャスト:宇佐木 川上頌太 高尾友季
スタッフ:主宰:葦ノ芥 副主宰:高尾友季 舞台監督:葦ノ芥 演出助手:葦ノ芥 柚木弥桜 照明:小畠佑介 音響:佐藤愛佳 宣伝美術:葦ノ芥 衣装:YUKI 小道具:YUKI 制作:杉咲律 野口ふく 広報:羽尻結衣
日時:3/15 (土) 第2部17:30~ 3/22 (土) 第1部15:00~ *1部につき2団体の公演があり、両公演併せて60分となります。 *チケットは1部につき1枚です。 *開演30分前に受付・開場いたします。
場所:北池袋新生館シアター 東京都豊島区池袋本町1-37-8 中村ビル 2F アクセス 東武東上線・北池袋駅(池袋駅から1駅)から徒歩30秒 埼京線・板橋駅 西口より徒歩10分 ※お時間に余裕を持ってお越しください。
料金:応援チケット:3000円 一般:2500円 U22:2000円 高校生以下:1500円 リピーター:1000円
東京にて、劇団トワズガタリ「とけないアイスがあるとして」が上演されます。
「事故によって連結が切断され、トンネル内に一両だけ取り残された新幹線。車内には、2人の乗客がいた。妹の結婚式へ急ぐ男と、出張中の女。待てど暮らせど救助は来ず、車内販売だけが何度もアイスを売りにやってくる。三者の思惑はすれ違い、やがて車内に不穏な空気が漂い始める......。」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
お問い合わせは、こちらのメールまで。
(羽尻さん、お知らせありがとうございます。)
2025年1月19日
演劇企画もじゃもじゃ「大恋愛」
作・演出:中山美里、いずみはる
キャスト:中山美里、いずみはる
スタッフ:音響:安藤歩 制作:演劇企画もじゃもじゃ
日時:2025年2月14日 19:00、2月15日 14:00|19:00、2月16日 14:00
場所:三鷹SCOOL
料金:一般:3,000円 応援チケット:5,000円 ※前売・当日ともに一律料金
ご予約はこちら
※前売り・当日一律料金 ※日時指定・全席自由席 ※お支払いは当日清算・現金のみとなります。
東京にて、演劇企画もじゃもじゃ「大恋愛」が上演されます。
「舞台は近未来の日本。誰も彼もが様々なことに興味を失い、人類という種を残すためだけに妥協と惰性で生きている世界。国の政策に従い何も考えず人工授精・妊娠をしていた善子は、本当にこのまま子どもを産んで良いのかという不安を覚えはじめる。そこへ前世で度重なる失恋を繰り返した魂が現れ、転生をするためにお腹の子を産むように説得しはじめる。最初は聞く耳を持たなかった善子だが、その魂が発する言葉は生命力に溢れており、善子を混乱させ、さらには社会を巻き込む出来事へと繋がっていくのだった...... この度、当団体で2025年2月14日(金)~16日(日)、SCOOL(最寄:JR中央線三鷹駅)にて、演劇企画もじゃもじゃ本公演『大恋愛』を上演致します。当劇団内で2021年以降、物販で頒布しております『中山美里の失恋記録簿』を舞台化した公演となります。2人劇として構成し、この冬の寒さを吹き飛ばす元気をお客様に届けるべく、鋭意製作中でございます。ご検討いただけますと幸いです。」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
お問い合わせは、こちらのメールまで。
演劇企画もじゃもじゃホームページ
X: @mojamoja_km Instagram: mojamojasiteru
(高槻さん、お知らせありがとうございます。)
2025年1月17日
スラステslatstick 第6回公演『ヨゴレピンク』
■作・演出 松本哲也(小松台東)
■出演 中村なる美・緒方晋(The Stone Age)・佐藤達(劇団桃唄309)・太田清伸・酒井晴江(KAKUTA) ・高木稟
■日時
2025年2月19日(水)~26日(水)
19日(水)19:00※
20日(木)19:00※
21日(金)14:00
22日(土)13:00・17:00
23日(日)13:00・17:00
24日(月祝)13:00
25日(火)14:00・19:00
26日(水)14:00
※アフタートークあります
受付・ロビー開場は開演の45分前より 客席開場は開演の30分前より
■会場 東京 駅前劇場 〒155-0031 東京都世田谷区北沢2-11-8 TAROビル3F TEL 03-3414-0019
■チケット(全席指定・税込) 前売 5,000円 当日 5,500円 U25割 3,500円 障がい者割 4,000円(付き添いの方は1名まで無料)
■チケットお取り扱い
予約フォーム こりっち(事前振込・各種チケット)
チケットぴあ (一般前売のみ)
東京にて、スラステslatstick 第6回公演『ヨゴレピンク』が上演されます。
「ほんのちょっと、気分転換というか あんまり深くは考えていなかったのだけど でも、なんか疼くものはあって いや、恋愛とかもういいやって蓋をしていたのだけど だけど、あの子がどんどん美しくなっている様な気がして だから、私も飛び込んだ、沼に......ドロドロだけど、でもやっぱり、なんかいい 汚れをどう落とすか、今はまだ考えない キラキラしていない大人の恋愛物語」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
お問い合わせは、こちらのメールまで。
■公演に関するお問い合わせ
(お知らせありがとうございます。)
2024年12月30日
英友会有志劇団 第9弾公演 英語ミュージカル『RENT(レント)』(日本語字幕あり)
【日時】2025年1月19日(日) 13:30開場 / 14:00開演
【会場】久喜市 栗橋文化会館イリスホール
入場無料
【予約】
埼玉にて、英友会有志劇団 第9弾公演 英語ミュージカル『RENT(レント)』(日本語字幕あり)が上演されます。
「あの有名なブロードウェイミュージカル『RENT』を英友会有志劇団の精鋭が完全再現!」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
お問い合わせは、こちらのウェブサイトまで。
(お知らせありがとうございます。)
2024年12月19日
TIL「SUMMERS」
作・演出:演出/出演:角田みあ、とくながのぶひこ 脚本:キム・ヒジン
キャスト:角田みあ、とくながのぶひこ
スタッフ:音響/照明:木村奏太 制作:鈴木千尋 協力:西端万柚子 主催:TIL
日時:2025年 1月 9日(木) 19:00開演* 1月10日(金) 14:30開演 / 18:00開演 1月11日(土) 14:00開演 / 17:00開演 ※受付・開場開始は開演30分前 ※上演時間は約75分を予定しております *会場内カメラが入ります
場所:SOOO dramatic! 【住所】 〒110-0004 東京都台東区下谷1-11-15 ソレイユ入谷 1階 【最寄駅】 地下鉄日比谷線入谷駅 1番・2番出口から徒歩1分 JR山手線鴬谷駅 南口から徒歩6分/JR各線上野駅 入谷口から徒歩12分 ※『SOOO dramatic!』の入り口は、大通り(昭和通り)の1本裏側
料金:前売り:2,000円 当日:2,500円
チケットはこちら
東京にて、TIL「SUMMERS」が上演されます。
「今日、地球は静かに熱くなっている。少年と少女は 火災で覆われた村を目撃する。少年と少女は それぞれの形で太陽と戦っている。わたしたちは、人生でどんな選択をすることができるんだろう? すべての瞬間が夏に帰結する、熱くなる地球と熱くなる関係と熱くなる人々の夏の物語。
イギリスで活動しているの俳優・角田みあと、日本で活動している俳優・とくながのぶひこによる団体『TIL』。今回2025年1月9日から3日間、SOOO dramatic!で上演する『SUMMERS』では、韓国在住の劇作家・キム・ヒジンを迎え、異国間での人間が持つ普遍的な問題に向き合い創作、演劇を上演する。また角田は、約5年ぶりの日本での公演となる。」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
お問い合わせは、こちらのメールまで。
(鈴木さん、お知らせありがとうございます。)
2024年12月18日
劇団リスの墓場 旗揚げ公演 『いまの時にわ』
作・演出:作:渡辺呈碧(リスの墓場) 演出:榎 有紗
キャスト:鎌倉早百合 喜久山 葉 道場 楽
スタッフ:照明:宮下弥優 音響:増田来美 舞台監督:鈴木穂野美 制作:安倍 紬(リスの墓場)
日時:2024年 12月21日(土)14:00 / 18:00 12月22日(日)15:00
場所:エリア543 〒167-0021 東京都杉並区井草5-5-25 西ビルB1F 西武新宿線上井草駅北口から徒歩3分
料金:一律2000円
上演時間:約50分
予約URL
東京にて、劇団リスの墓場 旗揚げ公演 『いまの時にわ』が上演されます。
「ふみ(喜久山 葉)は海の近くに長いこと住んでいる。ずっと生き続けている。取樋 平継(道場 楽)は昭和の時代の民俗学者である。右代 由乃(鎌倉 早百合)は現代の学生である。ふみのところにたまにやってきて、話をする。生き続けている記憶は散らかって、もう忘れてしまったようにも思えるかもしれないけれど、どこかに残っている。そんな話。」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
お問い合わせは、こちらのメール、Tel:080-7889-5273 (担当:安倍 紬) まで。
(安倍さん、お知らせありがとうございます。)
2024年12月13日
大・夕暮れジャムセッションプラネット+forever「世界消失倶楽部」
作・演出:はっか
キャスト:ミカ役:夏見茶玖、茜役:織庭来(劇団自由研究)、坂本役:山本祐太(劇団wistroemeria)、アマチュア無線の男・教授役:栗茂重次(踊場海月)、世界消失倶楽部役:榮野川文樺、宇宙飛行士・ギャバーノ役:結城遊輝
スタッフ:主宰:岡本真菜 衣装:大久保碧衣、星美香子 音響:篠原、高橋ちずる 照明:吉年歩騎 美術:小山恋奈、じゃこ、小山内美遥 制作:くらべ、きさき、K チラシデザイン:乙女座
日時:2025年1月25日(土)・26日(日) 昼公演:開場13:30/開演14:00 夜公演:開場17:30/開演18:00
場所:ART THEATER 上野小劇場 〒110-0015東京都台東区東上野2丁目11-1桂昇東上野ビル地下1階
料金:昼公演:2,500円 夜公演:3,500円
<世界消失フェス>
観劇だけでは終わらない。夜公演後は劇場内が"見る・聞く・話す"の入り混じる世界に。視、音、言葉の出会いをお楽しみください!一人でも、みんなでも。※夜公演後20:30頃まで(出入り自由)
▼チケットはこちらからご予約ください
東京にて、大・夕暮れジャムセッションプラネット+forever「世界消失倶楽部」が上演されます。
「PART1 ミカは転校初日に、茜に話しかけられる。好きなアニメをきっかけに、二人は仲良くなっていく。しかし茜は、この世界と相容れなかった。
PART2 会社員の坂本は女性を助ける。その女性はミカであった。昔の記憶に引っ張られて、地元に戻ってきていたのだ。二人は奇妙な世界に飲み込まれていく中で、世界消失倶楽部と遭遇する。
PART3 地上が滅んだあと、人類は地下で暮らしていた。繰り返される日々と、閉塞した世界。そして時折、地上の物品が発掘される。茜とミカは地下世界よりも、地上の世界の方に関心を持っている。
僕がいつでも思い返すのは、これまでに出会った素晴らしい人や作品たちだ。演劇だけでなく、映画や、小説や、音楽といったものにも多い。この演劇が、ひとりの人物のように記憶に残る人であったなら、嬉しいことと思う。(作・演出:はっか)」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
お問い合わせは、こちらのメールまで。
(鈴木さん、お知らせありがとうございます。)
2024年12月10日
(公財)現代人形劇センター「第14回乙女文楽定期公演」
作・演出:故桐竹智恵子、桐竹勘十郎
キャスト:ひとみ座乙女文楽
日時:2025年2月1日(15時)・2日(11時・15時)
場所:川崎市国際交流センター
料金:前売り:3800円 当日:4000円
川崎市にて、(公財)現代人形劇センター「第14回乙女文楽定期公演」が上演されます。
「乙女文楽は、『文楽』の人形遣いによって編み出された、ひとり遣いの人形浄瑠璃。その名の通り女性たちによって演じられてきました。情感豊かで華やかな舞台が特色です。『二人三番叟』は、五穀豊穣を願って舞われる躍動的演目。若手の溌剌とした舞台です。『奥州安達原』袖萩祭文の段は、人形浄瑠璃や歌舞伎でおなじみの大曲です。11世紀に起こった東北の安倍一族の叛乱を縦軸に、一族の再興へ情熱を傾ける男たちと、それに翻弄される女たちの重層的な物語を、ベテランから若手まで、ひとみ座乙女文楽が総力を結集してお届けします。」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
お問い合わせは、こちらのメールまで。
(謝さん、お知らせありがとうございます。)
2024年12月 7日
ATELIERシーソー第4回公演『塔』
作・演出:橋谷一滴
キャスト:臼杵純大、鈴木信太朗、藤巻汐梨
スタッフ:美術: 飯盛翔太・野村実乃里・平田円理・森田直樹、照明:草場あい子、宣伝美術:山口衣織、制作:小島亜佑子
日時:2025年1月11日(土)~13日(月・祝)全6回公演
場所:もりやまていえいとう(東京都大田区)
料金:一律3,800円 (ハシゴ割:2公演目以降2,000円)
東京にて、ATELIERシーソー第4回公演『塔』が上演されます。
「光を放ち、どこかと交信している。それがどこか、知るものはこの街にはいない。」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
お問い合わせは、こちらのメールまで。
(お知らせありがとうございます。)
犬儒派リーディングアクト「押絵と旅する女たち」
作・演出:天才ナカムラスペシャル
キャスト:宇鉄菊三、北澤小枝子、天才ナカムラスペシャル、愛弓、藤原啓児
スタッフ:〈原案〉江戸川乱歩『押絵と旅する男』『畸形の天女』『防空壕』 〈脚色・構成・演出〉天才ナカムラスペシャル
日時:2025年1月10日(金)~1月13日(月祝) 各日とも15時開演(受付・開場は開演20分前から)
場所:アトリエ三軒茶屋(世田谷区三軒茶屋1丁目39-5)
料金:3,000円 (全席自由・要予約) ※12/9(月)より予約受付開始
【犬儒派リーディングアクトとは...】
役者・アーティストとして活動する天才ナカムラスペシャルが主宰する実験的朗読ユニット。2020年にステージ4の咽頭がんを宣告され一時は声を失いかけながらも、4度におよぶ大手術と壮絶な闘病生活を経たのち奇跡的に声を取り戻した天才ナカムラスペシャルが、"声による表現"を改めて模索する場として2022年に結成。コロナ禍以降の演劇界に跋扈する数多の朗読劇とは対極を成す、その独自の世界観、綿密な構成と実験的手法に裏打ちされた摩訶不思議な作風が注目を集め、とくに前回・前々回公演は過去最高の観客動員数を記録するとともに、各方面の識者たちから絶賛され高評価を得た。
〈座長・天才ナカムラスペシャル プロフィール〉
1968年生まれ。日本大学藝術学部演劇学科出身。役者として多数の舞台・映像作品に出演。1999年より『天才ナカムラスペシャル』の名でアート活動を開始。以後、役者・アーティストとして活動。2020年、ステージ4の咽頭がんを宣告される。4度に及ぶ大手術の末、一命を取り留め、奇跡的に声を取り戻す。2021年、コント赤信号の小宮孝泰氏とともにトークライブを行い舞台復帰。"声による表現"を改めて模索すべく、2022年より朗読ユニット『犬儒派リーディングアクト』を主宰。
東京にて、犬儒派リーディングアクト「押絵と旅する女たち」が上演されます。
「前作『江川蘭子の数奇な運命』、前々作『シン・ニンゲンイス』が各方面から絶賛され高評価を得た〈犬儒派リーディングアクト〉が、2025年の初春、満を持してお届けする入魂の最新作『押絵と旅する女たち』。江戸川乱歩原作の『押絵と旅する男』をモチーフに、同じく乱歩原作の『畸形の天女』『防空壕』の世界観を大胆な解釈で換骨奪胎し、狂熱の偏愛ファンタジーとして再構築! 展望塔"凌雲閣"が建てられた時代のASAKUSAを舞台に、珠玉の俳優陣が送るマカフシギな実験朗読劇第九弾! 嗚呼、もの狂おしき、ひと夜の愛慾・・・」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
お問い合わせは、こちらのメールまで。
(お知らせありがとうございます。)
2024年12月 6日
セッションハウス企画室「ダンスブリッジ2024『Another side of RK』 近藤良平 ― 身体表現の自在旅」
作・演出:近藤良平
キャスト:小暮香帆、木皮成、石井團、中村理、ニイナ、近藤良平
日時:2025年1月11日(土)19:00 1月12日(日)13:00/17:00(オンライン配信あり)
場所:神楽坂セッションハウス
料金:一般前売 3,500円 学生 3,000円 子ども 2,000円(小中) 当日券 4,000円 通し券 9,000円(3公演)
東京にて、セッションハウス企画室「ダンスブリッジ2024『Another side of RK』 近藤良平 ― 身体表現の自在旅」が上演されます。
「ダンスブリッジ2024、第三弾は近藤良平による『Another side of RK』。不寛容の社会の中で、憩いの時間・場を生み出す力をもつ近藤良平。自在な身体から繰り出される動き、音楽、物語は、見るひとの気持ちを一瞬でほどきます。小暮香帆、木皮成、石井團、中村理、ニイナとともに『6人でつくるひとつだけのソロ作品』という新しい切り口で創作。ダンスの歴史が作り上げてきた技術や力量といったクオリティへの問いとも向き合いながら、個人の描く世界をもつダンス作品を目指します。」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
お問い合わせは、こちらのメールまで。
(お知らせありがとうございます。)
新潮劇院/一般財団法人日本京劇振興協会 日中伝統芸能コラボレーション公演 『アジアの喜劇 狂言×京劇=?』
作・演出:張春祥
キャスト:(京劇俳優)石山雄太(能楽師狂言方和泉流)小笠原由祠、小笠原弘晃、泉愼也
スタッフ:企画・制作:梅木俊治
日時:2025年2月16日(日)17:00開場/18:00開演 ※自由席、字幕付き
場所:銕仙会 能楽研究所・能舞台 東京都港区南青山4-21-29 (交通アクセス)東京メトロ『表参道』A4出口より徒歩3分
チケット代:一般4,000円、学生2,000円
お申し込み:ホームページまたはお電話にて 電話: 080-4478-7009(担当:梅木)
■上演前には毎回好評の明治大学教授・加藤徹によるレクチャーがあります。
狂言・京劇双方の様式や、演目の見どころなどに理解を深めてから本編を鑑賞することができます。
東京にて、新潮劇院/一般財団法人日本京劇振興協会 日中伝統芸能コラボレーション公演 『アジアの喜劇 狂言×京劇=?』が上演されます。
「《日中伝統芸能による新たな笑いの形とは?》日本の『狂言』と中国の『京劇』。ともにユネスコ無形文化遺産に登録された伝統芸能が融合したら、一体どんな新しい笑いが生まれるのか――その未知の可能性に挑む実験的なコラボレーション公演です。日中でも人気のある『孫悟空』の物語をテーマに、伝統を越えた新しい表現を追求し、双方の表現が出会い、ぶつかり合いながら生まれる新たなアジアの喜劇。予測不能な展開が織りなす笑いの世界を、ぜひその目で見届けてください。
●演目内容 ・御馬監(ぎょばかん) 西遊記の一節。孫悟空が、まだ三蔵法師と出会う前の頃の話。
皆さまのご来場を心よりお待ちしております。」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
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(張さん、お知らせありがとうございます。)
2024年12月 2日
青年劇場リーディング公演
今年創立60周年を迎えた青年劇場が初めてリーディング公演に挑みます!ぜひお見逃しなきように!
【青年劇場創立60周年記念公演 特別企画】リーディング公演
・Aプログラム
『Fearless People―フィアレス ピープル/恐れない人々―』
作=有吉朝子(劇団劇作家) 演出=坂本鈴(劇団だるめしあん)
・Bプログラム 高校演劇作品二本立て公演
『避難』 作=村端賢志(原案=川瀬太郎) 演出=板倉哲
『七人の部長』 作=越智優 演出=板倉哲
【出演】菅原修子(A) 湯本弘美(A) 大木章(A) 北直樹(A) 中川為久朗(A) 福原美佳(B) 松永亜規子(B) 小泉美果(A、B) 林田悠佑(A、B) 池田咲子(A、B) 五嶋佑菜(A、B) 小切伊知子(B) 西尾知恵(B)
【スタッフ】
照明=松浦みどり
音響効果=斉木和洋
舞台監督=塚原正一
チラシデザイン=上野香織
製作=久保田敬博、沼田朋樹、広瀬公乃
【上演日時・場所】2024年12月10日(火)~15日(日)
青年劇場スタジオ結YUI
12月
10日(火)18:30 A
11日(水)18:30 B
12日(木)14:00 B/18:30 A
13日(金)14:00 A/18:30 B
14日(土)14:00 B/18:30 A
15日(日)12:00 A/16:00 B
【チケット代】一般=3,300円 高校生以下=1,000円
詳細は青年劇場サイトをご覧ください。
東京にて、青年劇場リーディング公演が上演されます。
「【原点と挑戦が交差する時、新しい季節が動きだす】劇団60年目にして初の試み、リーディング公演!新たな作家、演出家を迎え、"地域主権""公共の再生"をキーワードに、創作劇に挑むAプログラム。学校公演を続けてきた青年劇場が、『今』高校演劇作品と向き合うBプログラム。俳優たちが台本を手に、素舞台で無限の可能性に挑戦します!」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
お問い合わせは、こちらのメールまで。
(広瀬さん、お知らせありがとうございます。)
2024年12月 1日
カジキタドリーム「スマイルフェスタ ビバ松原商店街!!」
作・演出:舵一晴
キャスト:舵一晴(元宝塚歌劇団花組)、北山里奈(元宝塚歌劇団雪組)、大洋あゆ夢(元宝塚歌劇団星組)他
日時:2025年2月2日(日)15時開演
場所:保土ヶ谷公会堂講堂(ホール) 相鉄線 星川駅 徒歩3分
料金:前売り:2500円 当日:2500円
横浜にて、カジキタドリーム「スマイルフェスタ ビバ松原商店街!!」が上演されます。
「カジキタドリームが横浜へ初進出!実際に存在する商店街をモチーフに、地元の方々をメンバーにしておくるドタバタ劇。地域の方々に愛されるナイトバザール。その裏側で繰り広げられる様々な思い、思惑、事件!?宝塚歌劇団OGと市民による笑いと友情のミュージカル。この商店街の人たちは熱くて!温かい!商店街にいらっしゃるお店の方々をモデルにした役もあったり!?松原商店街で育った大洋あゆ夢が地元への愛情たっぷりに陣頭指揮を取っています★」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
お問い合わせは、こちらのメールまで。
(お知らせありがとうございます。)
2024年11月26日
マドモアゼル・シネマ「ダンスブリッジ2024 トーキョーの阿国」
作・演出:伊藤直子
キャスト:マドモアゼル・シネマ 竹之下たまみ、蓮子奈津美、秋元麻友子、須川萌、工藤えは、時田朱莉、大堂智子 笠井瑞丈、望月崇博(トップスター) 石渕聡(コンドルズ) 栗原モナコ(チンドン演奏)
日時:2024 年 12月21日(土)19 :00 12月22日(日)13:00/17:00 ※開場は開演の30分前
場所:神楽坂セッションハウス
料金:一般前売 3,500円 学生 3,000円 子ども 2,000円(小中) 当日券 4,000円 通し券 9,000円(3公演)
東京にて、マドモアゼル・シネマ「ダンスブリッジ2024 トーキョーの阿国」が上演されます。
「阿国の足拍子を現代につなぐ新たな創作 伊藤直子
昔読んだ有吉佐和子『出雲阿国』の足さばきに惹かれた。 まだダンスという舞台表現があることも知らない田舎の体操部員15歳の頃の事。活動を『旅するダンス』としたのも、 旅をしながら踊る阿国のことがどこかにあったのかも知れない。後いくつ新作を創れるのだろうとふと思うの頃、阿国のステップを体現したいなと思うようになった。有吉氏の小説でしか知らない阿国は歌舞伎の祖だと聞く。もう少し調べるとチンドンの祖でもあるような。歌舞伎では手も足も出ないが、チンドンなら子供の頃、後ろをくっついて歩いた大好きな人達だ。江戸が始まるころに『天下一』の名前をもらい幟に銘打って興行した阿国。不自由な時代に一人の女性が、 未来のことなど何も知らずただ好きなことをやり抜いたことが、今もなじみある文化に脈々と生き続け、作り手を魅了し続けている・・・・・・時代が流れトーキョーに住む私たちが今創る足拍子は、有吉氏にインスパイアされたものであり、阿国と仲間たちへのリスペクトです!」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
お問い合わせは、こちらのメールまで。
(お知らせありがとうございます。)
2024年11月25日
TAP DO!「TAP DO!劇場版23~New Year'sエンタメギフト~」
作・演出:ポケ
キャスト:ポケ/畠山眞葵/今野直美/坂口勝/吉田ひかる/千葉香織/宮島朋之 小澤萌奈/飯島萌子/瑛莉華/松井美瑳乃/ 野呂桃花/白川なこ/松本芭奈/三條智果
スタッフ:音響:田島誠治 照明:中山仁 舞台監督:本村友之
日時:2025年1月4日(土)~5日(日)
場所:銀座博品館劇場
料金:前売り:7,500円~ 当日:8,000円
東京にて、TAP DO!「TAP DO!劇場版23~New Year'sエンタメギフト~」が上演されます。
「開けてびっくり、タップたっぷり、笑いどっさり、ハッピーぎっしり!の、スペシャルなエンタメギフトをお届け致します。コメディ仕立てのタップダンス、ジャグリング、パーカッション、生演奏!子どもも大人も初めて観る方でも楽しめます!新年初笑いに是非!8月にエディンバラフリンジにて五つ星★★★★★を獲得した、抱腹絶倒のリズム&コメディショーです!!沢山笑って楽しいひと時をお過ごし下さい。メンバー一同、皆様のお運びを心よりお待ち申し上げております。応援どうぞ宜しくお願い致します。」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
お問い合わせは、こちらのメールまで。
(千葉さん、お知らせありがとうございます。)
2024年11月21日
こおりやま市民演劇祭2024「ユリと百合子」
作・演出 大野沙亜耶(郡山演劇鑑賞会 事務局)
日時:2024年12月8日
場所:けんしん郡山文化センター 中ホール
料金:前売:1500円 当日:2000円 小中高生:500円
【事務局】郡山市中央公民館内 TEL:024-934-1212
【チケット取り扱い】事務局/郡山文化センター/郡山演劇鑑賞会/郡山演劇研究会『ほのお』/劇団『紗羅』/劇団ユニット・ラビッツ/椿さんネットワーク/studio REBORN/あさかの子ども劇場
【チケット予約フォーム】
福島県郡山市にて、こおりやま市民演劇祭2024「ユリと百合子」が上演されます。
1945年夏、作家宮本百合子は、弟家族が疎開していた開成山の家へ身を寄せる。治安維持法他の罪で無期懲役の判決がくだり網走刑務所へ移送された、夫のもとへ向かおうとしていた。しかし戦争が激化し、北海道へ渡る連絡船が動かない。もどかしい思いのなかで、開成山で過ごす日々が始まる。戦争が人間の尊厳をのみ込んでいく時代に、せいいっぱいの愛と情熱で抵抗した百合子と、まわりの"愛しき人々の群れ"のものがたり。8年ぶりの『こおりやま市民演劇祭』、老若男女、多彩なメンバーでつくりあげます。ご期待ください。例えばこんな人に特におすすめです! ・歌がある舞台が好き。・強く逞しい女性が好き。・井上ひさしの評伝劇が好き。 ・主張が強かったり、説教くさい話が苦手。尚、公演日は奇しくも太平洋戦争の開戦日です。」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
(流風さん、お知らせありがとうございます。)
(公財)現代人形劇センター「いのちあるもの 闇の中から」
作・演出:白神ももこ、ラタナコーン・インシシェンマイ
キャスト:劇団カオニャオ、デフ・パぺットシアター・ひとみ、
スタッフ:【演出助手】北川結(モモンガ・コンプレックス) 【照明』伊藤泰行 【音響】富山雅之 【舞台監督】森山香緒梨 原口佳子
日時:2024年12月21日・22日 両日ともに15時開演
場所:KAAT神奈川芸術劇場
料金:前売り:3200円
神奈川にて、(公財)現代人形劇センター「いのちあるもの 闇の中から」が上演されます。
「ろう者と聴者が協同する劇団カオニャオ(ラオス)とデフ・パペットシアター・ひとみ(日本)が、柔軟な発想で新しい空間を生み出す振付家・演出家の白神ももこを迎え、人形とモノと身体による新しい創造・アジアのオブジェクトシアターを目指した、2年にわたる国際共同制作。今年は2年目に向けて、成果発表としての公演を行う予定になります。1年目はラオスでのリサーチと、日本での共同ワークショップを経た、ワークインプログレス公演として実施しました。今年は内容についてさらに踏み込み、『モノ』をめぐる、モノと身体の交感、それらが重層して生まれる世界を探ります。」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
お問い合わせは、こちらのメールまで。
(謝さん、お知らせありがとうございます。)
2024年11月17日
ミステリー専門劇団 回路Rサスペンス劇場 縄文杉良太郎シリーズ 『あの日見た、生首が三つ四つある塔の場所に、僕たちはまだ辿り着けない』
作・演出:森本勝海
キャスト:森本勝海/美吉栄実里/山畑恭子/吉村香澄/山田純/田幸チカ/林正樹/かみありつき/宮内洋/長倉充幸/ミハル/紅城文乃/日下部新/高山タツヤ(劇譚*華羽織)/田口博章(劇団てんぷら)/大野陽子
スタッフ:【舞台監督・美術】山本愛(RAF) 【照明】三枝淳 【音響】TAISHI 【企画制作】回路R 【協力】ななわり(hasan kahn studio)
日時:12/13(金)14:00~/19:30~ ★ (寄席のみ) 12/14(土)11:00~ 12/14(土)14:00~/19:00~ 12/15(日)11:30~/15:30~
場所: APOCシアター
料金:4000円
【劇団予約ページ】
★予約についてのご案内★『あの首』&『寄席』共に同じ予約フォームからのご予約となります。フォームURLより予約ページにお進みください。
あの首、寄席を両方ご覧になられる方(別日でも可)は、一度に別々の回の予約をすることが出来ない仕様となっておりますので、お手数ですが2回に分けてご入力をお願いします。また、両方ご覧になる方は寄席は1000円でご覧いただけます。予約時に備考欄へ『あの首』とご入力いただければ、こちらにてあの首のご予約を確認の上、当日寄席の受付にて500円引きとさせていただきます。
東京にて、ミステリー専門劇団 回路Rサスペンス劇場 縄文杉良太郎シリーズ 『あの日見た、生首が三つ四つある塔の場所に、僕たちはまだ辿り着けない』が上演されます。
「記憶障害に悩まされる私は、最近頻繁に同じ夢を見る。それは、仲良し六人組が最後の冒険に出たときの夢。そう、あの日を最後に私たちは六人組ではなくなったのだ...三十年前の記憶を取り戻し、恐ろしい殺人事件の謎を解くために、謎の男に連れられて、私は生首が三つ四つある塔に向かう。その塔の名は、獄門塔。
今回の公演は6年ぶりという事で、再びあの巨匠の名台詞『お待たせいたしました。お待たせしすぎたかもしれません』という心境です。6年間待ってくださっていた方がいるかどうかは置いといて。いたと信じたい(笑)あまりに6年という時間は長すぎて、脳みそも身体もなかなかついていけず...『なんで芝居やるって言っちゃったんだろう』なんて思ったりもしていますが、台本も完成し全体像が見えた途端、やはりこの芝居を一観客として観たいという思いが強くなりました。それだけ演者側も楽しみな公演になっています。森本ワールド全開で、自分たちが観て面白いと思えるものをお届けしたい。皆様にも共感頂ける作品になるよう鋭意準備進めておりますので、ぜひ足をお運びいただけますと幸いです!ぜひご予約お待ちしております!」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
お問い合わせは、こちらのメールまで。
(千葉さん、お知らせありがとうございます。)
2024年11月16日
Readers Theatre COMPANY 『鶴屋の会』
江東区ゆかりの劇作家、鶴屋南北を再発見!
作・演出:小林 志郎
キャスト:恭子
スタッフ:小田切 ようこ (セノグラフィ Scene designer、ex-ITI Japan事務局長、テアトロ) 北寄崎 嵩 (照明デザインLighting designerex-国立劇場) 高橋 嘉市 (音響デザイン Sound designer ex-国立劇場) 杵屋 勝国毅 (長唄 Kuromisu Music) 花柳 翫一 (演技指導 Kabuki acting & conduct ex-有明教育芸術短大、日本舞踊家) 白神 久吉 (Directing & management ex-東京芸術劇場)
日時:2024年12月22日(日) ●1回目 13:30開場 14:00開演 ●2回目 17:00開場 17:30開演
場所:江東区古石場文化センター 大研修室 〒135-0045 東京都江東区古石場2-13-2 ●アクセス 東京メトロ東西線「門前仲町」駅 2番出口より徒歩10分 都営地下鉄大江戸線「門前仲町」駅 4番出口より徒歩15分 JR京葉線「越中島」駅 3番出口より徒歩10分 東京メトロ東西線「木場」駅 4番出口より徒歩10分
料金:全席自由 1,000円(資料代含)
第1部 トーク 鶴屋南北のはなし
語り手:小林 志郎
江東区ゆかりの劇作家、南北(1755-1829)を再発見しよう。19世紀、世界の演劇界に冠たる業績を残したわが街の狂言作者。南北を読もう、語ろう、声を大にして吹聴しよう! ゲーテや第九のシラーには会えなくても、南北にはひょっこり会えるかもしれない。
英・独・仏の演劇界においては、16世紀はルネッサンス、17世紀は黄金時代、18世紀は不毛・才能枯れの時代、19世紀は近代写実劇の開花の時代という。どっこい、18世紀の日本演劇界には南北がいたことを知ってほしい。 私たちの cultual heritage(文化遺産)を再発見しよう! 江東区と南北のゆかりについても紹介します。
第2部 朗読劇 金幣猿島郡 大詰
山賊の頭・坂東太郎は、故郷なる日振島から落ち延びた父・伊賀寿太郎(藤原純友の重臣)を匿っていた。将門も純友も源満仲が配下の討伐軍に敗れたのであるが、山賊の屋敷には敵将満仲の妹・滝夜叉姫が押しかけ女房として居座っている。兄満仲は彼女を秀郷(将門の宿敵)へ嫁がせようと図ったが、彼女は兄に反抗し、朝敵・将門の子どもをもうけたのだ。さて幕が開くと、満仲の命で上使(照宗と乳母しみの戸)が山賊の屋敷を訪れる。以下、見えない糸でたぐられるように僧に姿をやつした純友、続いて昔、瀧夜叉の許嫁だった秀郷が一夜の宿を求めて訪れる。しかし太郎と滝夜叉姫には、それぞれ秘密があった・・・。南北のChange Overが待っている。
東京にて、Readers Theatre COMPANY 『鶴屋の会』が上演されます。
「鶴屋南北の遺作『金幣猿島郡』を、南北の195年目の忌日に朗読上演!朝廷を震撼させた承平天慶の乱(935~941)が治まったかに見えた半年後、勝者も敗者もそして死者も、吹雪の筑波山山塞に集った。かくして恨み、妬み、誹り、圧殺、毒殺、百足退治とエンドレスな覇権の裏面で、南北の『承平天慶の乱』は密かに終焉する。
鶴屋南北の遺作『金幣猿島郡』を、南北の195年目の忌日に朗読上演!朝廷を震撼させた承平天慶の乱(935~941)が治まったかに見えた半年後、勝者も敗者もそして死者も、吹雪の筑波山山塞に集った。かくして恨み、妬み、誹り、圧殺、毒殺、百足退治とエンドレスな覇権の裏面で、南北の『承平天慶の乱』は密かに終焉する。」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
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2024年11月 8日
株式会社Dressers 映画公開20周年記念作品!舞台『恋する幼虫』
作・演出:井口昇
キャスト:オカモトマサト、ブラジル、八代みなせ、藤戸佑飛、立花心、倉地真也、夕焼け銀次郎
スタッフ:井口昇(脚本・演出)ほか
日時:2024年12月5日(木)~8(日)、12(木)~15(日)
場所:参宮橋トランスミッション 東京都渋谷区代々木4-50-8 参宮橋ゲストハウスB1
料金:最前列席9,800円 2,3列目8,250円 自由席5,500円 学割チケット4,000円
■チケット 12/5(木)-8(日)
■チケット 12/12(木)-15(日)
東京にて、株式会社Dressers 映画公開20周年記念作品!舞台『恋する幼虫』が上演されます。
「マンガ家のフミオと、 フミオを担当する新人編集者ユキは、どちらも異性恐怖症。ある日、ユキのおどおどした態度にキレたフミオは、ついにユキの顔に傷を負わせてしまう。悪化した傷は、謎の生命体に成長し、人の生き血を吸い始め・・・。
■井口昇 監督コメント『恋する幼虫』は僕の初期代表作であり、『どうしても撮らなくちゃ』という衝動に駆られて作った2004年のインディーズ映画でした。当時は爽やかな恋愛映画が流行っていた頃で、その流れに乗れず『キラキラした思い出のない人間が作った恋愛物語があってもいいじんじゃないか』という気持ちで作りました。ホラー的な表現も導入したので公開直後は『シュールだ』『よく分からない』という感想も多かったですが、時が流れると共に『初めて共感できる恋愛映画に出逢いました』『影響受けました』という支持が高まってきました。というのも、近年DVやパワハラといった社会問題を見る度に『愛情が捻れて相手を傷つけてしまう』という『恋する幼虫』の世界と現在がリンクしている気がするのです。最近、演劇に携わるようになって『もしかしたら『恋する幼虫』を舞台化したら今世の中にとても受け入れられるんじゃないか』と思うようなり、新鮮かつ最強なキャストで実現する事になりました!新たに現在的な要素を取り入れた演劇ならではの表現で贈る『恋する幼虫』をぜひ宜しくお願いします!」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
お問い合わせは、こちらのメールまで。
(大場さん、お知らせありがとうございます。)
2024年11月 3日
Card Case「お父さんと漫才」
作・演出:作:阿部ぽてと 演出:銀ゲンタ
キャスト:宮下涼太(深谷市出身) 柏進 小山蓮司 銀ゲンタ 西田来華 深見亮介
スタッフ:舞台美術・舞台監督:銀ゲンタ 音響:中島鉄平(:Aqua mode planning:) 照明:針谷あゆみ 宣伝美術:山本パール 制作補助:北田万里子 制作:Muu プロデューサー:宮下涼太
日時:東京:11月22日(金) 19:00 11月23日(土) 13:00/18:00 11月24日(日) 12:00/17:00、深谷: 11月30日(土) 14:00/18:00 12月1日(日) 13:00
場所:東京:高田馬場ラビネスト、深谷:深谷市民文化会館 小ホール
料金:東京:大人4000円 学生3500円、深谷:大人1500円 高校生以下 500円
東京・深谷にて、Card Case「お父さんと漫才」が上演されます。
「昔から仕事一筋、何の面白味もなく『真面目』だけが取り柄の父。 子供の頃から父との思い出と呼べるものなど1つもない。 自分は父の様にはなるまいと心に決めていたはずだったが、妻との結婚生活は上手くいかず、気が付つけば父と同じ様に仕事に追われる日々。 ある日、父が病気で入院している事を知る。 医師から余命1年と宣告された父が放った一言。 『お前と漫才がしたい』 馬鹿げた願いに頭を抱えるが、父の最後の願い。 仕方なく年末の漫才コンテストに向けて準備を進めていくことになる...
『地元にエンターテインメントの活力を届けたい!』『明日からも頑張ろうと思えるエンターテインメントを届けたい!』という思いを込めた公演です。2022年から公演プロデュースをスタートし、今年で3年目になります。 今回から団体名を【Card Case】として、お届けいたします!
初めてのプロデュース公演のきっかけは、コロナの影響で東京まで出ることが難しくなってしまった祖父母に、自分が舞台に立っている姿を観て欲しいという思いからでした。この2年間で、地元や周辺地域、そして活動拠点の東京で応援してくださる方々が少しずつ増えてきました。そして3年目を迎える今、地元をエンターテインメントでもっと盛り上げたい、観てくださった方々が『明日からも頑張ろう』と思ってもらえるような作品を届けたいという思いで取り組んでいます。
1年目・2年目と回を重ねる毎に、応援してくださる方が増えていることに、本当に勇気付けられています。正直まだまだ独り立ちできず、もがいております。少しでも自立できる足がかりとして、クラウドファンディングを実施させていただきます。
おじいちゃん・おばあちゃん・大人から子供までどの年代も楽しめる演劇を、『明日からも頑張ろう』と思っていただける作品を、Card Case公演を通して精一杯届けます。演劇が多くの方々にとって、身近なものになってくれたら嬉しいです。プロデューサー 宮下涼太」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
お問い合わせは、こちらのメールまで。
(お知らせありがとうございます。)
2024年10月29日
劇団トマソン「In Cest」
作・演出:新井プリュレ
スタッフ:外崎、TAKEUMA
日時:12/23-28
場所:Paperback Studio(京王線 千歳烏山駅より徒歩7分)
料金:前売り:3000円 当日:3200円 ※SNSに感想投稿で500円のキャッシュバックあり
予約 詳細
東京にて、劇団トマソン「In Cest」が上演されます。
「母親と奇妙な関係性を持ちつつ暮らしている少年。ある日、彼のもとに子猫や彼を好きだというクラスメイトが現れて――劇団トマソンがおくる、不在系インモラルダブルキャスト一人芝居演劇」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
お問い合わせは、こちらのメールまで。
(新井さん、お知らせありがとうございます。)
2024年10月25日
劇団Stage SS Zakkadan公演『This Is Showtime』
■演出・構成:秋朔海
▼2024年12月28日(土)14:00開演(13:00受付開始)
▼前売 2,500円 当日 3,000円
※小学生は半額、未就学児は無料
▼オンライン配信(アーカイブ付き) 2,600円
※配信手数料込み
※演劇情報サイト[観劇三昧]でも視聴できるようになりました!クレジットカード・コンビニ支払いが可能です!また、2円お得!!
アーカイブも長く見られます♪
※アーカイブ期間→☆いつものYouTube:1/5(日)まで / ☆観劇三昧:1/11(土)14:00まで
☆観劇三昧からのお申込みはこちら(アカウントの無料登録が必要です)
→演劇動画配信サービス『観劇三昧』: スマホで演劇映像を観るアプリ|全国の舞台動画配信 (kan-geki.com)
▼場所:神戸ポートオアシス 2階多目的ホール(神戸市中央区新港町5-2)
▼アクセス:阪急・阪神『神戸三宮』、JR『三ノ宮』駅より徒歩13分
▼申込方法:こちらのメールか、ホームページの申し込みフォームよりご予約ください。
★わくわくオフ会\限定30名/★
ご来場の方のみ希望制で、出演者とお客様との交流会を開催します! ショウを観た後の楽しい気持ちそのままでご参加ください♬ ちょっとした忘年会気分で楽しいひと時を過ごしましょう!初見さんも大歓迎☆ドリンク&スナックと愉快なコンテンツをご用意してお待ちしています!
■終演後15:20頃~16:20
■神戸ポートオアシス内
■前売(事前入金)+800円 当日+1,000円(ドリンク&スナック付)
神戸にて、劇団Stage SS Zakkadan公演『This Is Showtime』が上演されます。
「ようこそ!!懐かしの昭和感。そして、おでんのように味わい深いSSワールドへ!『This Is Showtime』【ショウタイムって?】巷で大人気のバラエティショウが年末に返ってくる!!個性豊かな雑貨団のメンバーによる、昭和の歌・踊り・コントなど、目の前で繰り広げられる、臨場感溢れるお茶の間ステージショウ。子どもから大人まで楽しめる♪わくわくとドキドキがギュッと詰まった、ポップでハイブリッドなエンターテイメントショウです。アットホームで楽しい空間を、お客様と一緒にその場で創り上げる、年末バージョンです!」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
お問い合わせは、078-391-5543(劇団事務所)まで。
劇団Stage SS Zakkadanホームページ
★SNSも是非、チェックしてみてください♪
Instagram Twitter→@_thisisshowtime Facebook
(曽我さん、お知らせありがとうございます。)
劇団キンダースペース ワークユニット2024 中間発表公演『クラッシュ・ワルツ』
作 / 刈馬カオス
演出 / 三枝竜
▼出演 大野雅代 小林利絵子 富永禎子 佐藤浩由 佐藤眞於
▼日時 2024年11月1日(金)-11月3日(日)
1日(金) 14時
2日(土) 14時 / 18時30分
3日(日) 14時
▼場所 劇団キンダースペースアトリエ(京浜東北線 西川口駅西口より徒歩2分)
▼入場無料(要予約・全席自由)
※小さな劇場です。必ずご予約ください。
※カンパにご協力をお願いいたします。
▼ご予約はこちらのメールにお願いします。
東京にて、劇団キンダースペース ワークユニット2024 中間発表公演『クラッシュ・ワルツ』が上演されます。
「今年最後のモノドラマワークショップは素敵なメンバーにご参加いただき無事に終えることができました。ご参加、ご推薦いただきました皆様、本当にありがとうございました。ワークユニット2024の中間発表公演のご案内をさせていただきます。メンバーが劇作家協会のサイトで探し出し是非上演したいと希望した作品です。暴走する大人の事情―――ノンストップ・トラフィック・サスペンス 是非よろしくお願いします。詳細は『キンダースペース』サイト もしくは 『キンダースペース クラッシュワルツ』で検索してください。」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
お問い合わせは、こちらのメールまで。
(瀬田さん、お知らせありがとうございます。)
2024年10月16日
ゆく道きた道【旗揚げ公演】ゆく道きた道 2025年4月公演@武蔵野芸能劇場 小劇場 キャストオーディション(11月15日〆切)
ご覧いただき有難うございます。この度、全キャストシニアでの演劇ユニットを新設することになりました。
旗揚げ公演の脚本には、LOGOTyPEプロデュースにてミュージカル『クロスフレンズ』を執筆いただいた麻草郁さんを迎え『前人未到の高齢者コメディ』と銘打ち、2025年4月に武蔵野芸能劇場 小劇場にて公演を行います。演出は、ことのはboxの酒井菜月と岡崎良彦が担当いたします。
一緒に作品を創っていただける出演者を募集いたしますので奮ってご応募下さい。
【対象公演】ゆく道きた道 旗揚げ公演『通夜も半ばを過ぎて』
作:麻草郁 演出:酒井菜月、岡崎良彦
2025年4月24日(木)~27日(日)
@武蔵野芸能劇場 小劇場
【募集キャスト】
・自身をシニアだと思う方
・若者に負けない元気をお持ちの方
・経験不問
・2025年3月中旬から始まる公演稽古・本番期間に参加できる方
・現在、芸能事務所等に所属している方も可(所属事務所に許可をとってからご応募下さい)
【オーディション概要】
◆実技審査 下記いずれかの回に参加いただき実技審査を行います(実施時間90分程度を予定)
2024年
[1]:11月18日(月) 14:00~15:30
[2]:11月18日(月) 16:00~17:30
[3]:11月18日(月) 18:00~19:30
[4]:11月19日(火) 14:00~15:30
[5]:11月19日(火) 16:00~17:30
[6]:11月19日(火) 18:00~19:30
◆会場 会場:都内施設 参加費用:無料
◆申し込み方法
[1]:御名前(フリガナ)
[2]:年齢
[3]:御連絡先(電話番号、メールアドレス)
[4]:所属
[5]:希望可能日時
[6]:今までに経験した演劇に関する教育
[7]:直近の出演作品(3作まで)
[8]:SNSアカウントURL
[9]:志望動機
[10]:バストアップ写真
[11]:備考
以上の項目を下記応募フォームから申し込み下さい
◆応募フォーム
◆応募〆切 2024年月11月15日(金) 23:59
※定員に達した回は、期日前に締切る場合がございます。
※記載いただきました個人情報は当オーディションでのみ使用させて頂きます。
※当公演はWキャストの公演となります。
※公演参加費、チケットノルマはございません。
※出演料について、販売枚数に応じてのチケットバックを予定しております。
※応募者様全員へご連絡さし上げます。
※会場、参加日時等の詳細は参加者様へを送らせていただきます。
※ご不明な点、お問い合わせはこちらのメールにお送りください。
※オーディションの詳細等は、『logotype.aud@gmail.com』のメールアドレスよりお送りさせていただきます。こちらのメールアドレスを受信出来るよう、ご設定をお願いいたします。
ゆく道きた道ホームページ
(原田さん、お知らせありがとうございます。)
2024年10月14日
赤坂舞台芸術祭2024 紫テント×crossing 参加作品 challenge B公演
◎オンブダッコ キャスト 池上恵(劇団おむすび) 西嶋咲紀(酔ひどれ船) 木暮拓矢
◎オンブダッコ 演出/演奏 吉田能(あやめ十八番)
◎プロデュース 石本千明(一般社団法人銀座舞台芸術祭)
◎チラシデザイン 吉田能/池上恵
◎企画 一般社団法人銀座舞台芸術祭
10/25(金)15:00〜18:00
受付:14:00から 開場:14:30から
(1)オンブダッコ 朗読劇・児戯『班女』 三島由紀夫『近代能楽集』より
(2)小御門優一郎企画『オルタナティヴ・カンジンチョウ』
(3)幻想奇術空間 シンビーボックス ~黒いメルヒェン~ つむじ風街の月光楼
*3団体で40分ずつ公演を行います
*面会・スタンド花はご遠慮願います
*キャストへのプレゼント(お渡し用のお花含む)はお承り可能です
◎場所 赤坂サカス広場 紫テント 東京都港区赤坂 5-3-6
*赤坂駅 4 出口徒歩2 分 *赤坂見附駅エレベータ出口徒歩6 分 *溜池山王駅 7 出口徒歩8 分
◎チケット/全席自由席 ◉椅子席(165席)◉ 前売/4000円 当日/4500円 *ヒールは避けて頂いた方がおすすめです
◉桟敷席(60席)◉ 前売/2000円 当日/2500円 *お履き物を脱いで頂きます
チケット購入
↑↑↑前売チケットはこちらよりご購入をお願いいたします *取り扱いはオンブダッコ扱いでお願いいたします
*当日券のお支払いは現金のみです *予約時に発行されるチケット番号順での入場ご案内です
東京にて、赤坂舞台芸術祭2024 紫テント×crossing 参加作品 challenge B公演が上演されます。
「花子は、待ち続けていた。三年前に会ったきりの青年・吉雄のことを。再会の約束にと交換した扇を手に、来る日も来る日も男を待ち続ける花子は、いつしか『狂女』と呼ばれ衆目を集め、その姿が新聞記事で取り沙汰されるまでに至った。花子に惚れ込んでいる画家・実子は、記事を目にした吉雄がついには 花子を迎えに来るのではないかと、恐れている。果たして、その日は、訪れた。」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
(池上さん、お知らせありがとうございます。)
2024年10月11日
三俣婦人会 第5次総会『おまえのハンサムはギャグなのか』
▲脚本・演出 ゴン駄々吉
▲出演 ※あいうえお順
島田角栄 遠坂百合子(劇団Little★Star teamSpica /リリーエアライン) 中野π子 西マサト(B級演劇王国ボンク☆ランド/努力クラブ) 速水佳苗(KOINU/空の驛舎) 日詰千栄(はひふのか) 風太郎(兵庫県立ピッコロ劇団) 本多真理(舞夢プロ) 室屋和美 淀川フーヨーハイ(満員劇場御礼座) ゴン駄々吉
▲スタッフ
舞台監督 塚本修(CQ)
舞台美術 ステファニー
照明 魚森理恵
音響 大西博樹
宣伝美術 朝田大輝(TheStoneAge)
制作 閑社明子(TheStoneAge)
記録撮影 岩切千穂(狂夏の市場)
演出助手 吉村篤生(劇の虫)
▲日時
2024年10月25日(金)~27日(日)
25日(金)19:00
26日(土)15:00/19:00
27日(日)12:00/16:00
※受付は開演の45分前より、開場は30分前より開始いたします。
※全席自由席です。
▲料金 一般 前売 3000円・当日 3500円 ペア割引5000円(予約のみ) リピート割引1000円 22 歳以下割引 2000円 障がい者割引 2000円
※22歳以下・障がい者割引はご予約の上、当日受付にて証明書をご提示ください。
※リピート割引はご予約の上、当日受付にて半券をご提示ください。当日券がある場合のみ半券をご提示で予約無しでもご入場いただけます。
▲ご予約
▲会場 大阪府立男女参画・青少年センター(ドーンセンター) 1階 パフォーマンススペース
住所 大阪市中央区大手前1丁目3番49号 TEL 06-6910-8500
・京阪、Osaka Metro谷町線『天満橋』駅 1番出口から東へ350m
・JR東西線『大阪城北詰』駅 2号出入口から西へ550m
・シティバス『京阪東口』からすぐ
大阪にて、三俣婦人会 第5次総会『おまえのハンサムはギャグなのか』が上演されます。
「町内で数年ぶりに催されるお祭り『犬飛ばし』。山本県伝統の村祭りを数日後に控える中、祭りで使用される犬たちが次々に橋から身を投げる。何故だか人間までひとりまたひとりと奇病にかかってゆき、、、寂れた漁村のしがない銭湯を経営する一角に婿入りしたもみいちの視点から描く 奇祭よりも怖しい閉鎖社会の人間模様」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
お問い合わせは、こちらのメールまで。
(閑社さん、お知らせありがとうございます。)
2024年10月10日
劇団俳協「ノスタルジック・カフェ ー1971・あの時君はー」
作・演出:作: 青田ひでき(劇団BLUESTAXI) 演出: 伍堂哲也
キャスト:板垣果那・鈴木浩之・小池敏之・斎藤卓・野村能由・迫田明依子・高橋夏生・山崎真理恵・小田浩幹・吉盛俊平・大出あゆみ・石原綾乃・野村憲仁・逢坂飛翠
スタッフ:舞台監督:青柿ひろし 美術:志田原貴子 照明:布谷千代子(フリーダム) 音響:岸智美(フリーランスオフィス) チラシデザイン: 制作:稲毛田望未・湖口創太・山口みなみ 製作:劇団俳協
日時:2024年11月20日(水)~24日(日) 20日(水)19時 21日(木)19時 22日(金)14時/19時 23日(土)14時 24日(日)14時
場所:TACCS1179
料金:前売り:3800円 当日:4000円
東京にて、劇団俳協「ノスタルジック・カフェ ー1971・あの時君はー」が上演されます。
「2004年夏。大学生の高野しずくが喫茶店に続く道を歩いていると突然、1971年へとタイムスリップしてしまう。辿り着いた'喫茶クレヨン'で、熱い時代を懸命に生きる人たちと関わり少女は...。」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
お問い合わせは、こちらのメールまで。
(稲毛田さん、お知らせありがとうございます。)
2024年10月 2日
燐光群『沖縄戦と琉球泡盛』
11月30日から12月8日
吉祥寺シアターで
東京にて、燐光群『沖縄戦と琉球泡盛』が上演されます。
「夏の新作『地の塩、海の根』は、多くの賛同と着実な手応えの中、幕を閉じました。これもひとえに応援してくださる皆様の御陰と、心より感謝しております。ロシアによるウクライナ侵攻、イスラエルのパレスチナ・ガザへのジェノサイドが続く今、私たちに何ができるか、表現者として何を為すべきかを考え、取り組みました。
続いて上演するのは、坂手洋二書き下ろし・演出の新作『沖縄戦と琉球泡盛』。過去そして現在、島々を囲む『戦争』の脅威に抗い、六百年の歴史を誇る蒸留酒『泡盛』を造り、愛し、嗜んできた、沖縄のスピリッツ。その魅力に迫る、真剣かつテーゲー(いい加減)な、イッペー・ウムサン(とても楽しい)、エンターテイメントです。
『同じ米、同じ麹でも、蔵ごとに違う酒ができる。人間も同じさ』『泡盛も、平和も、育てるものだよ』『何十年も貯蔵し熟成させる古酒を残すには、戦さで壊されないようにしなくちゃねー』
第二次大戦中、『鉄の暴風』と呼ばれた米軍の猛攻にさらされた、日本最大の地上戦激戦地・沖縄。貯蔵百年を越す、永く伝わる古酒を地中に埋め守ろうとしても、根こそぎ破壊され、全ての泡盛が失われた。黒麹菌なくしては、泡盛製造は再開できない。瓦礫の山を掘り起こし、黒麹菌の残骸を発見し、復興の土台を作った者がいた。合理化・工業化に抗し、たった一人の後継者が昔ながらのやり方で切り盛りする酒造所と家族たち。泡盛にマッチする『琉球食』を極めようとして『アメリカ』と出会い直す料理人。幻の古酒を出す、どことも知れぬ場所に存在した伝説の『泡盛バー』を探索し夜の町に迷い込む者。離島に流れ着き酒造所に務め、やがて島に自衛隊が配備され、新たな緊張関係に戸惑う者......。泡盛にまつわる様々な人間模様が描かれる。自然の恵み、人の思い。いちどは戦争で破壊された、暮らしと文化。人々の理想、沖縄ならでは豊かな生活を残すためには、平和が守られなければならないという思いを込めた新作、『沖縄戦と琉球泡盛』に、どうぞご期待ください。
これまで燐光群と坂手洋二は、『沖縄ミルクプラントの最后』『星の息子』『天使も嘘をつく』『くじらと見た夢』、劇作家として『海の沸点』(地人会)、『ピカドン・キジムナー』(新国立劇場)等、沖縄に関わる劇を上演してきました。ベテランから若手まで幅広い劇団員に加え、円城寺あや、南谷朝子、三浦知之、『千と千尋の神隠し』ロンドン公演を終えたばかりの吉村直(青年劇場)が、出演します。」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
お問い合わせは、(有)グッドフェローズ:03-3426-6294、こちらのメールまで。
(尾形さん、お知らせありがとうございます。)
Washi+ 連綿と続く土佐和紙の伝統をドラマチックに描いたシンガポールx日本の演劇作品『Paper』
作・演出:Tze Chien Chong (チョン・ツェシエン)
キャスト:出演:立本夏山、井上貴子、原啓太、浜田あゆみ
スタッフ:舞台監督:領木隆行 照明:久津美太地 音響:相川貴
日時:2024年12月3日(火)
場所:The Hall Yokohama (横浜市中区山下町112-11テックスクエア 2F ) 石川町駅/みなとみらい線 横浜・中華街駅より各徒歩5分
料金:一般 4800円 YPAM参加者・学生 4000円 応援チケット 6500円(土佐和紙のプレゼント付き)
横浜にて、Washi+ 連綿と続く土佐和紙の伝統をドラマチックに描いたシンガポールx日本の演劇作品『Paper』が上演されます。
「海外で絵画などの修復を生業としている修復師の高野は、ノルウェーの博物館から『修復には良質な和紙を使え』という条件と共に美術品修復の依頼を受ける。依頼主から渡された石井という和紙職人の名刺を頼りに数十年ぶりに日本へと帰国し、高知県いの町へと向かった彼に告げられたのは『石井さんはひと月前になくなった』という言葉だった。そして彼は、和紙という伝統の『過去』と『現在』に足を踏み入れていく。
連綿と続く土佐和紙の伝統をドラマチックに描いたシンガポールx日本の演劇作品。3年間の交流期間を経て育まれたシンガポールと日本の芸術家たちによる国際共同制作演劇作品が、2024年12月3日にThe Hall Yokohamaにて上演されます。
シンガポールを拠点に国内外で活躍し、近年日本でも精力的に活動を展開している戯曲家兼演出家の、チョン・ツェシエン氏を高知県に招聘して創り上げた演劇作品です。2018年の紙漉き職人や原料農家へのリサーチを経て、2019年にはショーケースを実施。コロナの感染拡大により本公演は延期を余儀なくされていましたが、2024年8月にWashi Meets Art Festival 2024(主催:Washi+、La forêt)の一演目として、高知県立美術館ホールにて待望の世界初演を行いました。」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
お問い合わせは、こちらのメールまで。
(Hさん、お知らせありがとうございます。)
2024年9月30日
劇団ぼるぼっくす第12回公演『美術館長の憂鬱』
作・演出:上野小夜
日時:11月8日(金)~10日(日)
場所:東中野バニラスタジオ
料金:一般1500円 学割1000円(要学生証提示)
東京にて、劇団ぼるぼっくす第12回公演『美術館長の憂鬱』が上演されます。
「ここはとある町の個人美術館 そこに突如やってきた廃館の危機 一癖も二癖もある美術館員たちは美術館を守れるのか? 劇団ぼるぼっくす久しぶりのほんわか系コメディ どなたでも安心して観ていただけるほんわかコメディです。ぜひご来場ください。」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
お問い合わせは、こちらのメールまで。
(上野さん、お知らせありがとうございます。)
2024年9月29日
池の下 第30回公演『イエス、たぶん』
マルグリット・デュラスの幻の戯曲 核戦争後の世界を舞台にしたブラック・コメディ!?
◎出演者 稲川実加/芹澤あい/平澤瑤
◎スタッフ 照明:安達直美/音響:髙沼薫/舞台監督:高橋佑太朗/制作協力:三熊こうすけ/宣伝美術(画):松本潮里/企画制作:池の下
◎タイムテーブル
12月13日(金)19:00
12月14日(土)14:00/18:00
12月15日(日)14:00
全席自由 前売 3500円/当日4000円
【チケット発売中】
池の下
カンフェティチケットセンター
イープラス
東京にて、池の下 第30回公演『イエス、たぶん』が上演されます。
「マルグリット・デュラスの『イエス、たぶん』(1968年)は、核戦争後の滅亡に瀕した世界を舞台に展開する。記憶を失った二人の女性と戦争に囚われた兵士のブラックで不条理な言動がもつれ合う物語は、今なお止むことのない戦争の愚かさを鋭く照らし出す。放射能に侵された世界の中、彼女たちは記憶と忘却の狭間で、自分たちの新たな歴史を作り始める。デュラスが描く絶望と希望が交錯する本作品は、観る者に戦争の無意味さと人間の再生力を強く訴えかけ、56年の歳月を経てもなお、現代に鮮烈なメッセージを放ち続ける。」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
お問い合わせは、こちらのメールまで。
(長野さん、お知らせありがとうございます。)
酔ひどれ船『父と暮せば』
作・演出:脚本:井上ひさし、演出:Lisa(Queens of the Hill Company)
キャスト:西嶋咲紀(酔ひどれ船)・藤森太介(アトリエうみ)
スタッフ:音響:水流俊一(つるつるカンパニー)、照明:平野みくてぃ(Second Circle)、制作•票券:田村恭子、舞台監督:ひで、方言指導:金子侑加(あやめ十八番)、宣伝美術:中原衣理(劇団Q+社会人部)、動画制作:日沼りゆ、スチール:波世側まる、撮影•配信:石本千明(一般社団法人銀座舞台芸術祭)
日時:2025年1月 10日(金)14時/19時 11日(土)13時/18時 12日(日)13時/17時
場所:北千住BUoY 東京都足立区千住仲町49-11 B1F
料金:前売・当日4500円 出演者サイン入パンフ付5000円 高校生以下1000円
■チケット購入URL
※全席自由席、当日精算
※11月10日(日)正午から予約開始
今回初めて高校生以下の割引チケットをご用意しました。是非ご利用いただけたら嬉しいです。
東京にて、酔ひどれ船『父と暮せば』が上演されます。
「原爆投下から3年後の広島を舞台に、全編広島弁でお届けする父娘の二人芝居。元銭湯の北千住BUoYの空間自体も見どころです。見終わった後にお客様が背中をそっと押されたような感覚で『これからも頑張ろう』と前向きな気持ちになれるような作品にしていきます。是非足をお運びください。」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
お問い合わせは、こちらのメールまで。
(西嶋さん、お知らせありがとうございます。)
2024年9月24日
劇団麦の会 第13回☆麦畑★秋の大収穫祭【お江戸人情活劇 5席】
皆さま、酷暑の夏もそろそろ終わりに近づいてきました。お元気でお過ごしでしょうか?
さて!お待たせしました。夏の暑さを忘れた頃となる11月16日(土)17日(日)の公演のご案内です。今回の公演はいつもとちょっと違います! 何が違うかといいますと・・・
【その1 】はじめての劇場です!『ビエラスタジオ蒔田』
・横浜市営地下鉄ブルーライン『蒔田』駅から徒歩4分。
・京急線『井土ヶ谷』駅から徒歩14分
ビエラ蒔田というショッピングセンターの3階になります。くら寿司やライフの入った建物です。
▼地下鉄『蒔田』駅からの道順の案内です
[1]横浜市営地下鉄ブルーライン蒔田駅改札を出たら1番出口の階段を上がります。
[2]地上に出たら左へ進みます。
[3]宮元町三丁目の交差点が出てきますのでそれを左に曲がります。
[4]道なりにまっすぐ行くと、大きな建物(ビエラ蒔田)が見えてきます。それが会場の建物です。どうぞ気をつけてご来場ください。
【その2 】公演の時間が違います!
11月16日(土)は14時、18時
11月17日(日)は13時、16時 の4回公演です。
なおかつ、土曜と日曜日の開演時間が違いますので、お間違いないようお願いします。開場は普段と変わらず開演の30分前となります。
【その3】お江戸のお話です!
今回は温泉旅館や洋館のお話ではありません。舞台と客席を融合させた世界を創造! 役者が縦横無尽に駆け回る大スペクタクル仕様?(笑)
以上、大きく違うのはこの3点となります。・・・あ!最後に、一番大きく違うところ、それは入場料!★値上げラッシュの世の中に対抗して、今回のみお安くしました!
一般 2,000円
シルバー(65歳以上) 1,500円
障がい者手帳ご提示の方 1,500円
学生(大学生・高校生) 500円
中学生以下 ★無料
▼ご予約フォーム
お芝居の面白さ、かける情熱などなどは今までと変わりません(笑)。どうぞ楽しみに!劇団員一同、みなさまのお越しをお待ちしております。
(お知らせありがとうございます。)
2024年9月21日
ROUDOKU.TALKER.JP 朗読タイムレスストーリーシリーズ[5] 菊池寛『青洞門物語』宮沢賢治『永訣の朝』『いてふの実』
作・演出:菊池寛、宮沢賢治
キャスト:長尾奈奈
スタッフ:【主催】ROUDOKU.TALKER.JP【協力】株式会社 仕事
日時:2024年11月9日(土) 14時30分開演
場所:日本近代文学館 153-0041 東京都目黒区駒場4-3-55(駒場公園内) ・京王井の頭線駒場東大前駅(西口)徒歩7分 ・小田急線東北沢駅徒歩10分 ・小田急線、東京メトロ代々木上原駅徒歩12分 ・渋65/渋55[京王バス]上原二丁目南 バス停より徒歩4分
料金:一般 2,000円 高校生以下 1,000円
◎朗読 長尾奈奈
仲代達矢主宰の『無名塾』に二十四期生として入塾。同年『セールスマンの死』で初舞台。以降、舞台、映画と活動の幅を広げている。主な出演作に、ヴァンニャ・ダルカンタラ監督によるベルギー・フランス・カナダ合作映画『KOKORO』、木村文洋監督による『息衝く』がある。また声の仕事には、佐藤大介監督『狭霧の國』があり、オーディオブック声の書店『日本近代文学名作選』のナレーションも務めている。
当日は日本近代文学館にて『編集者かく戦へり』、併設の川端康成記念室にて『川端文学の名作II』の展覧会開催日。編集者、また作家としての菊池寛に関する書簡の展示もございます。よろしければあわせてご覧ください。(受付一階/拝観料 一般300円、中学生・高校生100円)
東京にて、ROUDOKU.TALKER.JP 朗読タイムレスストーリーシリーズ[5] 菊池寛『青洞門物語』宮沢賢治『永訣の朝』『いてふの実』が上演されます。
「◎菊池寛『青洞門物語』奉公先の主人の妾と恋仲になった市九郎は、手討ちにされかけ咄嗟に主人を殺して、女とともに逃げてしまう。江戸を落ち、峠で茶屋を開きつつ時に人斬り強盗を働いていたが、市九郎は良心の呵責に苛まれ、ひとり家から駆け出した。出家を果たし『了海』と名をかえ贖罪のため諸国雲水の旅に出るが......。
◎宮沢賢治『永訣の朝』死の床で苦しむ妹が欲しがる雨雪をとるため、賢治は二つの欠けた陶椀を手に、まがったてっぽうだまのように外へ飛び出した。蒼鉛色の雲から沈んでくるみぞれのなか、雪のひとわんを手にした賢治に、妹の思いが聞こえてきて......。
◎宮沢賢治『いてふの実』ある日の明け方、丘の上のいちょうの木は、霜のかけらが風に流されて飛んでゆく微かな音を聞きました。いちょうの実たちはいっせいに目を覚ましてドキッとしています。このいちょうの木はお母さんでした。今年は千人の黄金色の子供が生れたのです......。」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
お問い合わせは、こちらのメールまで。
(お知らせありがとうございます。)
くにたち市民芸術小ホール 小さな劇場『宇宙のヒト』
作・演出:川口智子
キャスト:埜本幸良
スタッフ:照明:横原由祐 アートディレクター:野畑太陽
日時:2024年10月12日(土)・13日(日) 各日11:00 / 14:00
場所:くにたち市民芸術小ホール JR南武線谷保駅または矢川駅から徒歩10分/JR中央線国立駅南口からバス10分
料金:おとな 2,000円 0~2歳未満 0円 2歳~小学生まで 500円 大学生まで 1,000円
東京にて、くにたち市民芸術小ホール 小さな劇場『宇宙のヒト』が上演されます。
「部屋で宇宙映画を特撮している一人の少年。ノックする何者かの存在、壁の穴からなぜか見える宇宙、そして謎の手の出現。気がつくとそこは 無重力空間となり・・・ひとりの俳優と美術、映像で見せる大スペクタクル物語!小さいお子さんからおとなまで、劇場を一緒に楽しんでもらいたい『小さな劇場』シリーズ完結編です。上演時間:およそ40分間
お客様に、宇宙空間をどのように感じていただくか?手作り感満載の美術と映像技術、お客様の反応を感じ取りながら一人の俳優が演じる舞台にアートがあふれています。」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
お問い合わせは、こちらのメールまで。
☆チケットプレゼントのお知らせ☆
同劇団より、チケットプレゼントのご協力をいただきました。ありがとうございます。
「4公演ごとに、2組4名様をご招待します。こちらのメールに、タイトル『演劇交差点みました・宇宙のヒト招待券希望』とし、本文にお名前、ご住所(○○県○○市まで)をお書き添えの上10/3(水)正午までにお送りください。応募者多数の場合は抽選とし、当選者には10/7(月)夕刻までにメールでご連絡します。」
(斉藤さん、お知らせありがとうございます。)
2024年9月16日
ミュージカルカンパニーOZmate 創作一人狂言×昔話ミュージカル『むかしがたり』
●日時 2024年11月10日(日) 開演 13:00/15:30(各回30分前開場)
●場所:OZ's Broadway Theater 丹波篠山市南矢代106-6 (JR宝塚線 南矢代駅徒歩5分・専用駐車場有)
●チケット料金 (税込): 一般 3,000円 中学生・高校生 2,500円 小学生以下 2,000円
【親子割】小学生以下1名+大人1名で3,500円(小学生以下追加1,500円)
※4歳以下無料/自由席(ファンクラブ優待席あり)
●チケット発売 ファンクラブ申込フォーム
●一般申込フォーム
●劇団公式HP
兵庫にて、ミュージカルカンパニーOZmate 創作一人狂言×昔話ミュージカル『むかしがたり』が上演されます。
「創作一人狂言×昔話ミュージカルコラボ企画第二弾!昨年大好評を得た元宝塚歌劇団・鈴鹿照による一人狂言から今回は『子狸の願い』を上演いたします。そしていつの時代でも愛される昔話『かぐや姫』。丹波篠山に古くから伝わる民話『鼻の助太郎』をOZmate流の心温まるオリジナルミュージカルとしてお届けします。丹波栗の美味しい秋の季節にほっこり豊かな時間をぜひOZシアターでお過ごしください。」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
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(悠生さん、お知らせありがとうございます。)
2024年9月12日
劇団wistroemeria「家路純華の考察~不愉快な館~」
作・演出:作:杉村麻美 演出:藤
キャスト:寧々・丸山紘司・山本祐太・あつき・れみ・我妻直樹・青木珠麗
スタッフ:藤
日時:2024年9月23日(月/祝) 開演14時~/開場13時30分~
場所:北とぴあ ペガサスホール(15F)
料金:前売り:1000円 当日:1000円
東京にて、劇団wistroemeria「家路純華の考察~不愉快な館~」が上演されます。
「2023年1月に日本の一大企業である『株式会社TOMIE』の会長・冨井喜朗氏が亡くなった。喜朗氏の息子の冨井杜若は父親の死を不審に思い、幼馴染で捜査一課十三係警部の休井銀二に事件の調査を依頼する。しかし、私情で既に自殺と判断された事件を調査するわけにもいかず、銀二はよく事件協力をしてもらっている家路純華へ依頼することとなる。別時刻、有名女優の冨井菫も杜若と同様に父親の死に疑問を持ち、同窓会で捜査一課十三係の刑事になったと聞いた元クラスメイトの輪島太郎に調査を依頼する。そして、純華・太郎・銀二の三人は運命のいたずらによって、同じ日に冨井家へ訪れたのであった 。
劇団wistroemeria初の対話体ミステリー、今ここに開幕! 劇団wistroemeriaでは初めてのミステリー、会話だけで事件を紐解くためお客様も一緒に考察しながら楽しめる舞台です。みどころとしては、折々の個性的なキャラクターたちと不愉快で歪な家族関係です。主人公の家路純華は財閥企業の社長を父に持つ根っからのお嬢様。そして相棒役は警察一家キャリア組で新人刑事の輪島太郎と昭和の熱いベテラン刑事の休井銀二。凸凹なトリオが謎多い事件に対して真摯に向き合うストーリーです。」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
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(杉村さん、お知らせありがとうございます。)
2024年8月29日
花組芝居 花組ペルメルvol.1『長崎蝗駆經(ながさきむしおいきょう)~岡本綺堂『平家蟹』による~』
2024年11月20日(水)~26日(火)@小劇場B1
脚本/堀越 涼(あやめ十八番)
演出/加納幸和
出演/間瀬英正 熊野善啓 長橋遼也(リリパットアーミーII)
原川浩明 桂 憲一 秋葉陽司 丸川敬之 永澤 洋 武市佳久(以上、花組芝居)
薩摩琵琶演奏/吉野悠我
●日程
11月20日(水)19:00
21日(木)14:00
22日(金)14:00/19:00
23日(土)14:00/19:00
24日(日)14:00
25日(月)14:00/19:00
26日(火)14:00
●チケット
一般発売=9月28日(土)
料金(整理番号付・自由席)
前売 一般/5,500円 U-25(25歳以下、入場時要身分証)/2,000円
当日 一般/5,900円 U-25(25歳以下、入場時要身分証)/2,400円
取り扱い
花組芝居『チケット』ページ参照 03-3709-9430
カンフェティ 050-3092-0051(営業時間:平日10:00~17:00)
"花組ペルメル"とは
劇団外から出演者を招く、花組芝居主催のプロデュース公演。『ペルメル(pêle-mêle)』は仏語で『ごちゃまぜのもの』『雑多な集まり』という意味。
東京にて、花組芝居 花組ペルメルvol.1『長崎蝗駆經(ながさきむしおいきょう)~本綺堂『平家蟹』による~』が上演されます。
「2028年、夏。九州は、日本の歴史上、類を見ないほどの蝗害に見舞われた。長崎県佐世保市に突如飛来したそれは、長崎県の離島、瀬黒島にのみ生息する固有種、アメイロバッタの大群であった。トノサマバッタに似た性質を持つこのバッタは雑食性であり、飛来した総数は推定五億匹に及ぶ。」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
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(藤岡さん、お知らせありがとうございます。)
ファニーキャンクス 第二回公演 「POINT OF VIEW」
キャスト:中山義紘(劇団 Patch)、奥田明日香(劇団 TheTimelessLetter)、澤原剛生、阿部丈二(演劇集団キャラメルボックス)、森下ひさえ(theatre PEOPLE PURPLE)、津田匠子、宮田早苗(劇団東京乾電池)、seico
作・演出・宣伝美術:seico
開催期間 :2024年10月1日(火)から10月6日(日) 全15回公演
開催場所 :シアターシャイン
東京にて、ファニーキャンクス 第二回公演「POINT OF VIEW」が上演されます。
「役者として活躍するseicoが主催するファニーキャンクス 第二回公演「POINT OF VIEW」が、10月1日から6日まで阿佐ヶ谷シアターシャインにて上演される。「普段演劇を観ない人にも観て貰いやすい公演を目指して」四本のオムニバスで構成された二人芝居を約75分に収めた作品になっている。同作は2023年8月に大阪で上演。芝居小屋ステージプラスが行う STAGE+PLUS AWARDS 2023にて作品賞受賞、「CoRich 舞台芸術アワード!2023」にて24位入賞している。今作は待望の東京での再演となった。出演者には劇団東京乾電池の宮田早苗、津田匠子、演劇集団キャラメルボックスの阿部丈二、theatre PEOPLE PURPLEの森下ひさえ、劇団 Patchの中山義紘、澤原剛生、 劇団 TheTimelessLetterの奥田明日香、seicoが名を連ねている。そして主宰のseicoは作・演出・宣伝美術も手掛ける。
チケット予約は9月1日(日)10:00にスタート。前半日程の割引あり。
ある日夫が亡くなった 事故だった 車の中からは、知らない女性と カモミールの花束 二人芝居でお届けする、4つの話からなる1つの物語。」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
お問い合わせは、ホームページまで。
(お知らせありがとうございます。)
2024年8月27日
文学座「石を洗う」
作・演出:作:永山 智行 演出:五戸 真理枝
キャスト:寺田 路恵/玉井 碧/鵜澤 秀行/高橋 ひろし/鈴木 弘秋/太田 しづか/杉宮 匡紀/森 寧々
スタッフ:美術・衣裳=乘峯 雅寛 照明=阪口 美和 音楽=ORENOTE 音響=丸田 裕也 舞台監督=宮城 円香 制作=前田 麻登/井口 碧 宣伝デザイン=大野 香織
日時:2024年9月7日(土)~19日(木)
場所:場所:文学座アトリエ アクセス:JR中央・総武線『信濃町駅』より徒歩5分、東京メトロ丸の内線『四谷三丁目駅』より徒歩9分
料金:前売:5,000円 当日:5,500円 ※1 U-30チケット:3,000円 (前売・当日共に、30歳以下)※2 高校生以下:1,000円 (前売・当日共に)※2 九州割:1,000円 ※3 ※1 = 当日券は開演の3時間前から専用の電話回線 (03-3353-3566) にて先着販売となります。 ※2 = U-30チケット、高校生以下の方はご観劇当日、年齢を証明するものが必要となります。 ※3 = 九州割(文学座電話のみ取り扱い) 九州(福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県)に在住の方限定。 ご観劇当日、九州在住を証明するものをご持参ください。
東京にて、文学座「石を洗う」が上演されます。
「九州南部のとある集落。だんだんと人が減っていき、いまは数十世帯のみが暮らしている。元清掃公社職員の小川和士は、現在は個人で墓石の清掃などを請け負いながら暮らしている。ある日、小川に墓石の清掃の依頼をしている若い女が横浜からやってきた。同じ頃、その集落にひとりで暮らす石津サエの許には孫の拓己が訪ねてくる。また同じ頃、都内に住む会社員・半谷誠生の周りでは不思議な出来事が起きていた。その年、それぞれに起きた出来事たちは、まったく無秩序で無関係なものなのだろうか......。ピアノの音に彩られた、ここにいる者とここにいない者たちの邂逅の物語。
作は、九州を拠点に全国と繋がる演劇活動を展開している『劇団こふく劇場』の代表である永山智行氏。演出は戯曲や台詞の丁寧な読解、戯曲の芯をストレートに捉え立体化する力量に定評があり、劇団内外で話題作を手掛ける五戸真理枝。永山氏の戯曲の最大の特徴は『よく生きる人々』を描くこと。日常や生活が作品のベースとなり、観る者に劇中と現実の世界がまるで地続きであるかのような余韻を残します。永山氏と五戸演出、俳優たちの身体と言葉、そして文学座アトリエの空間で生み出される、ここにいる者といない者たちの邂逅の物語をお楽しみください。」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
お問い合わせは、ウェブサイトまで。
(井口さん、お知らせありがとうございます。)
2024年8月24日
THE AIR STARS 第二回公演『あいだ』
作・演出:【脚本】温州 かおる、【演出】花房 青也(HUMAN ERROR)
キャスト:橋本 将貴(劇団いいのか・・・?)、小野 瑞季、橘 かおり、知久 貴大(劇団AIR)
スタッフ:【照明・音響】川田 智史、【制作】七年 佳音
日時:2024年9月14日(土)18:00★/9/15(日)13:00/9/15(日)17:00/9/16(月・祝)13:00/9/16(月・祝)17:00
場所:スタジオ空洞(東京都豊島区池袋3-60-5 地下1階/JR線・東武線・西武線・東京メトロ各線『池袋駅』西口下車 徒歩7分)
料金:前売券:3,000円/当日券:3,500円/★9/14(土) 18:00の回は、原案にちなんで"鏡割引"実施!手鏡やスマホのインカメ等、自分の姿が映るものを受付で見せていただければ、チケット代金が500円割引になります。
【チケット予約サイト(R7 TICKET SERVICE)】
東京にて、THE AIR STARS 第二回公演『あいだ』が上演されます。
「彼らは毎朝、自身を善人たらしめる笑顔を向け、わたしは毎夜、おかしな夢を見ていた。或る日、私の目の前に影が立ちはだかる。それは紛れもなく、わたし自身であったのだ。一人の人間に起こった奇妙な出来事を舞台化。(原案:フョードル・ドストエフスキー『二重人格/分身』)」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
お問い合わせは、こちらのメールまで。
(知久さん、お知らせありがとうございます。)