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2024年11月17日

ミステリー専門劇団 回路Rサスペンス劇場 縄文杉良太郎シリーズ 『あの日見た、生首が三つ四つある塔の場所に、僕たちはまだ辿り着けない』

作・演出:森本勝海
キャスト:森本勝海/美吉栄実里/山畑恭子/吉村香澄/山田純/田幸チカ/林正樹/かみありつき/宮内洋/長倉充幸/ミハル/紅城文乃/日下部新/高山タツヤ(劇譚*華羽織)/田口博章(劇団てんぷら)/大野陽子
スタッフ:【舞台監督・美術】山本愛(RAF) 【照明】三枝淳 【音響】TAISHI 【企画制作】回路R 【協力】ななわり(hasan kahn studio)


日時:12/13(金)14:00~/19:30~ ★ (寄席のみ) 12/14(土)11:00~ 12/14(土)14:00~/19:00~ 12/15(日)11:30~/15:30~
場所: APOCシアター
料金:4000円
【劇団予約ページ】
★予約についてのご案内★『あの首』&『寄席』共に同じ予約フォームからのご予約となります。フォームURLより予約ページにお進みください。
あの首、寄席を両方ご覧になられる方(別日でも可)は、一度に別々の回の予約をすることが出来ない仕様となっておりますので、お手数ですが2回に分けてご入力をお願いします。また、両方ご覧になる方は寄席は1000円でご覧いただけます。予約時に備考欄へ『あの首』とご入力いただければ、こちらにてあの首のご予約を確認の上、当日寄席の受付にて500円引きとさせていただきます。

 東京にて、ミステリー専門劇団 回路Rサスペンス劇場 縄文杉良太郎シリーズ 『あの日見た、生首が三つ四つある塔の場所に、僕たちはまだ辿り着けない』が上演されます。
 「記憶障害に悩まされる私は、最近頻繁に同じ夢を見る。それは、仲良し六人組が最後の冒険に出たときの夢。そう、あの日を最後に私たちは六人組ではなくなったのだ...三十年前の記憶を取り戻し、恐ろしい殺人事件の謎を解くために、謎の男に連れられて、私は生首が三つ四つある塔に向かう。その塔の名は、獄門塔。
 今回の公演は6年ぶりという事で、再びあの巨匠の名台詞『お待たせいたしました。お待たせしすぎたかもしれません』という心境です。6年間待ってくださっていた方がいるかどうかは置いといて。いたと信じたい(笑)あまりに6年という時間は長すぎて、脳みそも身体もなかなかついていけず...『なんで芝居やるって言っちゃったんだろう』なんて思ったりもしていますが、台本も完成し全体像が見えた途端、やはりこの芝居を一観客として観たいという思いが強くなりました。それだけ演者側も楽しみな公演になっています。森本ワールド全開で、自分たちが観て面白いと思えるものをお届けしたい。皆様にも共感頂ける作品になるよう鋭意準備進めておりますので、ぜひ足をお運びいただけますと幸いです!ぜひご予約お待ちしております!」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
 お問い合わせは、こちらのメールまで。

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(千葉さん、お知らせありがとうございます。)

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