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2024年2月 5日

下北沢国際人形劇祭


日時:2024/02/21~2024/02/27
場所:ザ・スズナリ、アレイホール、BONUS TRACK、下北線路街 空き地、下北沢リンク・パーク
料金:一般:4,200円 U-25:2,000円 パトロネス・パス:35,000 円(ザ・スズナリでのメインプログラム)

<ザ・スズナリでの公演日・開演時間>
2月21日(水)17:30,20:00『犬の生活』/Teatro Matita
2月22日(木)16:00,19:00『STICKMAN(棒人間)』/Darragh McLoughlin
2月23日(金・祝)15:00,19:30
ーハンドパペットの現在地ー
『Kašpárek and Co.』/Divadlo Alfa・『BOXED』/Ariel Doron
2月24日(土)17:00, 20:00『KAR』/DAMUZA + Fekete Seretlek
2月25日(日)16:00, 20:00『The Table』/Blind Summit
2月26日(月)17:00, 20:00『REUNION』/MEHEDAHA
2月27日(火)15:00, 18:30『道化恐怖症』/Opposable Thumb Theatre

他会場を含む、プログラムの詳細はこちら
チケットご購入はこちら
下北沢国際人形劇祭 Webサイト

 東京にて、下北沢国際人形劇祭が開催されます。
 「『下北沢国際人形劇祭』では、アイルランド・イギリス・スロヴェニア・チェコ・ドイツ・米国の各地に生きる若者たちが創った、とがっていて面白い人形劇の数々を、下北沢のクールな空間で観ることができます。
 人形劇は、演劇・美術・音楽・ダンス・サーカスなどと交わりつつ、独自に発展してきました。人形劇は何世紀も前から今に至るまで、社会や政治に対するラディカルなメッセージを伝える媒体です。このフェスティバルにかかわる人形劇は、パンクであり、フェミニズムであり、反全体主義であり、反権威主義です。人形劇の世界にあふれる新しいアイディアと批判精神は、既存のすべてに飽き飽きしている人の助けになるかもしれません。
 2024年2月21日(水)~27日(火)の下北沢での1週間。ザ・スズナリでは、毎日、違う国の人形劇を上演。屋外でのパレードや無料上演もあります。アレイホールは、アーティストを囲んでの『朝ごはん会(Breakfast Puppet Club)』の会場となります。人形劇のレクチャーやワークショップも開催します。誰でも寄稿できるデイリージャーナルも発行します。演じる人、観る人、手伝う人......みんながひとりの『人形劇人』として出会う、国際的で草の根的なフェスティバルをぜひ、おたのしみください。」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
 チケットのお申し込み・お問い合わせは、070-4135-6744、またはこちらのメールまで。


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2023年8月25日

第35回池袋演劇祭

平成元年(1989年)から続く地域密着型演劇祭『池袋演劇祭』が、9月1日より開幕いたします。本年は豊島区内9会場25団体の参加を受け、一般公募で選出された100名の審査員の採点によりすべての賞を決定します。受賞団体は10月26日に行われる表彰式で発表します。

開催期間:2023(令和5)年9月1日(金)~9月30日(土)
会場:豊島区内9会場
アトリエファンファーレ東池袋、池袋東口ゲキパ、北池袋 新生館シアター、シアターKASSAI、シアターグリーン(BASE THEATER、BOX in BOX THEATER、BIG TREE THEATER)、萬劇場、あうるすぽっと(豊島区立舞台芸術交流センター)

公式HP X(旧Twitter) @IKE_ENGEKISAI 『池袋演劇祭*マイムちゃん』 Facebook

■池袋演劇祭とは
池袋演劇祭は、平成元年(1989 年)から地域密着型の演劇祭として実施され、今年で35回目を迎えます。9月の一か月間に豊島区内で公演を行う団体が参加、また一般公募で選出された審査員の採点により大賞をはじめとするすべての賞を決定します。
豊島区が推進する『国際アート・カルチャー都市構想』の一環として、『まち全体が舞台の誰もが主役になれる劇場都市』を実現し、演劇・劇場文化のすそ野を広げるため開催される地域に根差したユニークな演劇祭です。

■第35回池袋演劇祭の特色
[1]参加団体が2分で公演をPRする『前夜祭・CM大会』をオンライン開催します。8月14日(月)から9月11日(月)まで毎週月曜正午にエントリー作品をYouTubeで公開し、10月5日(木)正午までの再生回数と審査員アンケートにより『CM大会賞』3作品を決定します。
池袋演劇祭YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/c/池袋演劇祭
[2]前回(第34回)大賞団体『劇団東俳』があうるすぽっとで大賞受賞公演を行います。
公演名:『激流ノ果テ』 公演日程:9月30日(土)~10月1日(日)全4回公演
■参加団体
全25団体(うち大賞受賞1団体)
■演劇祭賞
一般公募審査員100 名の採点によりすべての賞を決定します。
受賞団体は、10月26日(木)19:00 から行われる表彰式で発表します。
・大賞 1本、優秀賞 2本など 計12本
◆参加公演の詳細は、池袋演劇祭HPおよび各公演団体のHP・SNS等をご確認ください。

第35回池袋演劇祭
主催:池袋演劇祭実行委員会
後援:一般社団法人豊島区観光協会、東京芸術劇場(公益財団法人東京都歴史文化財団)
協賛:サンシャインシティ、NPO法人いけぶくろ大明、豊島区町会連合会、株式会社豊島新聞社、豊島ケーブルネットワーク株式会社、文芸坐プロモーション、舞台芸術学院
協力:東京商工会議所豊島支部、豊島区商店街連合会、池袋西口商店街連合会、池袋東口美観商店会、WACCA池袋
助成:令和5年度 文化庁 文化芸術創造拠点形成事業

■お問合せ■
池袋演劇祭実行委員会事務局(担当:岡田)
TEL:070-7404-7855(平日10:00~17:00) mail:こちらのメール


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2023年6月24日

「韓国新人劇作家シリーズ第7弾」

【作品詳細・出演者】
A『罠』(韓国日報 新春文芸戯曲賞受賞)~あなたはどんどん罠に嵌まって行く!~
作:ホ・ジンウォン/翻訳:金世一/演出:吉村ゆう(東京ハイビーム)
出演:小林エレキ、生井みづき、厚木拓郎、大月秀幸
B『秋雨』(釜山日報 新春文芸戯曲賞) ~美しい舞台に広がる悲しい物語~
作:ジョン・ソジョン/翻訳・演出:金世一(世 amI)
出演:北條智惠、戸澤真治、柳沼裕太、手塚紀乃、上杉達也、森島隆博、片嶺穂乃佳
C『変身』(ソウル新聞 新春文芸戯曲賞受賞) ~なぜ,変わるのか?~
作:イ・シウォン/翻訳:李知映/演出:鹿目由紀(あおきりみかん)
出演:カズ祥、川本麻里那、みちこ、今津知也(オレンヂスタ)、小野寺マリー(優しい劇団)、とみィ
D『名誉かもしれない、退職』(慶尚日報新春文芸戯曲部門受賞) ~哀しくも可笑しい心理戦~
作:キム・ヨンミン/翻訳・李知映/演出:金子賢太朗(演人の夜)
出演:大井克弘(FIFTH Units/fragment edge)、関信豊、竹園和馬
E『パパのパパごっこ』(釜山日報 新春文芸戯曲賞受賞) ~この芝居は大人達のごっこ遊びです~
作:オ・セヒョク/翻訳:金世一/演出:ファン・ユンドン(Gongter DA)
出演:イム・ドヨン、ジョン・ホジェ、イ・ジョン

■会場:北とぴあ15階 ペガサスホール(北区王子)
■スケジュール
7月13日(木) 19:00(AB)
7月14日(金) 15:00(CD)/19:00(AB)
7月15日(土) 15:00(BD)/19:00(AC)
7月16日(日) 11:00(BC)/15:00(AD)/19:00(CE)
7月17日(月) 11:00(AC)/15:00(BE)
■チケット:
一般前売:4,500円/当日券:5,000円
高校生以下:3,000円*当日要証明書
セットチケット:2,500円(2回目以降の観劇適用。組み合わせ自由)*Corichのみで取り扱い
北区民割引:一般 4,000円/高校生以下 2,500円
ご予約
Corichチケット!
Confetti(カンフェティ)
◎ 北とぴあ1階チケット売場(窓口のみ/10:00~20:00)
ほくとぴあチケットオンライン

 東京にて、「韓国新人劇作家シリーズ第7弾」が開催されます。
 『韓国新人劇作家シリーズ』開催のお知らせです。韓国新人劇作家シリーズは、韓国の新人作家の登竜門となっている『新春文芸』受賞作品を翻訳・上演するシリーズで、2012年に公演をスタート! 2023年度で第7回目を迎えました! 今年度は、東京から若手劇団【演人の夜】第1回から参加している【世amI】第3回から参加の【東京ハイビーム】、そして新たに韓国からも【劇団Gongter DA】が参加! 名古屋から人気劇団【あおきりみかん】も参加と、かつてない国際性・地域性豊かな劇作家シリーズとなりました!
 多彩な組み合わせでお送りする、韓国戯曲・日本人役者・韓国人役者のタッグマッチ!!このコラボにきっと満足して頂けると確信しています!! 国際交流の熱き現場を是非体感して下さい! あなたは必ず!このシリーズの虜になる!」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
 お問い合わせは、こちらのメールまで。


■公式サイト

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2023年2月 9日

『関西演劇祭 in Tokyo』

参加団体:
♦かのうとおっさん(大阪)
2022年:ベスト脚本賞、演出賞、ベストアクター賞
♦劇団不労社(大阪)
2021年:ベスト演出賞、アクター賞
♦激団リジョロ(東京)
2022年:MVO(Most Valuable Opus)、脚本賞、演出賞
♦幻灯劇場(京都)
2019年:アクトレス賞 2022年:脚本賞
♦ラビット番長(東京)
2022年:アクター賞
♦RE:MAKE(大阪)
2022年:観客賞、アクター賞

日程:3月21日(火祝)~26日(日)
場所:東京・新宿シアタートップス(東京都新宿区3丁目20-8 WaMall TOPS HOUSE 4階)
チケット:前売5,500円 当日6,000円
一般発売:2月4日(土)10:00~
【スケジュール】
・3/21(火)[1]14:00開演 RE:MAKE/激団リジョロ [2]17:30開演 RE:MAKE/激団リジョロ
・3/22(水)[1]14:00開演 RE:MAKE/激団リジョロ
・3/23(木)[1]18:30開演 劇団不労社/ラビット番長
・3/24(金)[1]14:00開演 劇団不労社/ラビット番長
・3/25(土)[1]11:00開演 劇団不労社/ラビット番長 [2]14:30開演 かのうとおっさん/幻灯劇場 [3]18:00開演 かのうとおっさん/幻灯劇場
・3/26(日)[113:00開演 かのうとおっさん/幻灯劇場

【FANYチケット】
【チケットぴあ】Pコード:517-653
【イープラス】
【カンフェティ】電話予約:0120-240-540(平日10:00~18:00)


 東京にて、『関西演劇祭 in Tokyo』が開催されます。
 「さまざま形で"つながる"をテーマに毎年大阪で開催している関西演劇祭。3月に東京でプロデュース公演を開催!!
 2019年より開催され、毎年増加し輪の広がっている"つながる"参加者と盛り上がりをみせている「関西演劇祭」ですが、昨年は11月12日(土)~11月20日(日)COOL JAPAN PARK OSAKA SSホールで2022年の公演が行われました。4回目の表彰式が行われたばかりの「関西演劇祭」が、昨年に引き続き東京の地で2回目となる「関西演劇祭 in Tokyo」をプロデュースし、東京・新宿シアタートップスにて2023年3月21日(火)~26日(日)で開催することになりました。今回の公演には、関西演劇祭2022で激戦の中、最優秀作品に贈られる「MVO」(Most Valuable Opus)に輝いた「激団リジョロ」が出演するほか、話題となった人気・実力のある大阪と東京の劇団が6劇団出演致します。関西演劇祭と同様に"つながる"をテーマに、劇団・お客様やスタッフなど、参加するすべての人がさまざまな形で"つながる"場を提供していきますのでご期待ください。また、チケットの一般発売は2月4日(土)10:00からFANYをはじめ、各プレイガイドで発売されます。」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
 お問い合わせは、FANYチケット問合せダイヤル TEL:0570-550-100(10時~19時/年中無休)まで。


関西演劇祭ホームページ

(久保田さん、お知らせありがとうございます。)

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2022年11月 4日

「関西演劇祭2022」

参加劇団:かのうとおっさん(大阪)/ 劇団 イロモンスター(大阪)/ 劇団なんば 千日前 (大阪)/ 激団 リジョロ (東京)/ 幻灯劇場(京都)/ 芝居処 華ヨタ (大阪))/ TAAC(東京) / Micro To Macro(大阪)/ラビット番長 (東京)/ RE:MAKE(大阪)
フェスティバル・ディレクター:板尾創路(お笑いコンビ130R ・俳優・映画監督)
スペシャルサポーター:野上祥子氏(ネルケプランニング代表取締役社長)
三島有紀子氏(映画監督)
山本敏彦氏( NHK エンタープライズ エグゼクティブプロデューサー)
スーパーバイザー:西田シャトナー氏(劇作家・演出家・俳優・折紙 作家)


日程:2022年11月12日(土)~20日(日)
場所: COOL JAPAN PARK OSAKA SS ホール(大阪市中央区大阪城3-6)
【タイムテーブル】


大阪にて、関西演劇祭2022が開催されます。どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
 お問い合わせは、ウェブサイトまで。

関西演劇祭ウェブサイト
YouTube
Twitter:@kansaiengekisai
Instagram kansai_engekisai

(齋藤さん、お知らせありがとうございます。)

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2022年7月26日

日本劇作家協会公開講座2022年夏『戯曲から始まるアクセシビリティ』

作・演出:作:夏井孝裕 演出:八鍬健之介
キャスト:神農直隆 コロ (COROBUCHICA.) 松永玲子 (ナイロン100℃)
スタッフ:【企画担当】 劇作家協会コンプライアンス委員会シアターアクセシビリティWG (金田一央紀 齋藤里絵 瀬戸山美咲 高羽 彩 はしぐちしん 米内山陽子 八鍬健之介) 【舞台監督】大地洋一 【音響】佐久間和子 【照明】吉嗣敬介 (ch.4429) 【映像記録】坪井俊樹(劇団スクランブル) 藤岡至央 【映像操作】重信臣聡 【手話通訳】NPO法人 シアター・アクセシビリティ・ネットワーク(TA-net) 【字幕(文字)支援】RoiS株式会社 【制作】飯塚なな子 松本 悠 (青春事情)  国松里香


日時:2022年8月7日(日)17:30開場/18:00開始
場所:座・高円寺2(JR高円寺駅 徒歩約5分)
料金:一般:1,500円 劇作家協会会員・杉並区民・障がい者割引:1,300円

◆ プログラム ◆
《1》公募短編戯曲のバリアフリー上演『再起動の夜』
[作] 夏井孝裕
[演出] 八鍬健之介
[出演] 神農直隆 コロ(COROBUCHICA.) 松永玲子(ナイロン100℃) 
[アクセシビリティスタッフ] 舞台手話通訳:米内山陽子 音声ガイド:檀鼓太郎 字幕制作:丸山垂穂

《2》上演を振り返るシンポジウム『作り手からの視点 ー実践を経てー』
[登壇] 短編戯曲の作者 八鍬健之介 神農直隆 コロ 松永玲子 米内山陽子 檀鼓太郎 丸山垂穂
[司会] 高羽 彩

《3》当事者とともにこれからを考えるシンポジウム『みんなで劇場に行こう!』
[登壇] 廣川麻子 美月めぐみ 和泉将朗 はしぐちしん 齋藤里絵 高羽 彩
[司会] 金田一央紀


 東京にて、日本劇作家協会公開講座2022年夏『戯曲から始まるアクセシビリティ』が開催されます。
 「スマートフォンにアクセシビリティがあるように、演劇にもアクセシビリティがあります。公募作品から選出した短編戯曲に、耳の聴こえない方向けの『舞台手話通訳』と『字幕』、目の見えない方のための『音声ガイド』を付けて上演! 普段は必要な人だけが使うアクセシビリティをフル盛りで、誰にでも見える・聞こえる形で紹介します。手話通訳は翻訳。日本語とは異なる言語体系で台詞が表現されます。字幕は視認性のため、台詞を短くすることも多々。音声と字幕の台詞の違いにご注目を。音声ガイドは動きをことばで説明します。その面白さもぜひ味わってください。
 『上演を振り返るシンポジウム』はバリアフリー演劇の超入門編。アクセシビリティ付き上演に初めて臨んだ劇作家や、演技以外の音声(ガイド)と動き(手話通訳)がある舞台に立った俳優が感じたことを伺います。今回のアクセシビリティの方法とその過不足も、スタッフが丁寧に検証。
 『当事者と考えるシンポジウム』では、聴覚・視覚・肢体・介助、それぞれのアクセシビリティを必要とし、かつ演劇にさまざまなスタンスで関わっている当事者をお迎えします。当事者が求めるものは実は何なのか、劇作家の視点からどう応えられるか ── 。これからの演劇界のアクセシビリティを考えます。
 アクセシビリティを取り入れた舞台に興味のある方、自分の公演でも取り入れてみたい方の、最初の一歩に最適の公開講座です。演劇へのアクセスのしやすさを高めることは、多様な観客が客席に集い、演劇を豊かにすること。ぜひご来場ください。」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
 お問い合わせは、こちらのメールまで。


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(松本さん、お知らせありがとうございます。)

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2022年1月 8日

アポックひとり芝居フェスティバル『APOFES2022』

【出演者(五十音順)】
アナログ饅頭
飯田 恭大 【ドアとドアノブとドアノブカヴァー】
石澤 希代子 × 平井 隆也 【吉祥寺GORILLA】
江花 実里 【架空畳】× 武重 守彦 【めがね堂】
大浦 孝明 × 酒井 雅史
寛祐 
木村 夏子
くまがいじゃる 【劇団ボンボヤージュ!】
蔵重 智【ライト・トラップ】
桑野 緑
小林 四十
C-ma.Mia × サリngROCK 【突劇金魚】
須藤 正三
田中 達也 【株式会社 Quick】× 白鳥 雄介 【Stokes/Park】
千一 【鳴蒲牢】
中村 大地 × 西尾 友夏
松柴こーた【少年Komplex】 × 大島あさひ
守屋 百子 × 菊池 遥 【劇団女体盛り】
山下 響 × 出雲 泥一 × 会田 光輝
ヤマシタマリカ 【劇団あしからず。】× 百武 大輔 【劇団あしからず。】
山田 朝華 × 百武 大輔 【劇団あしからず。】
山中 啓伍 × 犬猿も仲
吉田 のゆり 【のびる 】

【期間】2022年1月15日(土)~2月6日(日)の土日
【会場】APOCシアター 小田急線千歳船橋駅 徒歩3分
【チケット】
★ご来場チケット 1回公演チケット \1500 ※日時指定 5回公演チケット \5000 期間中使える回数券 ※ご本人様のみ有効 フリーチケット  \8500 期間中どの公演を何回でも観られる券 ※ご本人様のみ有効 ※開場は開演の20分前となります。
ご来場チケット予約サイト CoRich
★配信チケット 1回公演チケット \1000 ※1週間アーカイブあり
配信チケット予約サイト


 東京にて、アポックひとり芝居フェスティバル『APOFES2022』が開催されます。どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
 お問い合わせは、こちらのメール、03-6321-7690 まで。


【APOFES2022 HP・タイムテーブル】

(ひのさん、お知らせありがとうございます。)

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2021年10月24日

第30回 たちかわ真夏の夜の演劇祭 参加団体募集

たちかわ演劇祭実行委員会では、『第30回たちかわ真夏の夜の演劇祭』へ参加する劇団を募集しています。応募締切は2021年12月10日(金)必着です!一緒に多摩地域の演劇を盛り上げましょう!!!

1.目的
市民の舞台芸術、ことに演劇文化の向上を図ると共に、多摩地域の文化ネットワークを形成促進し、この地域の芸術・文化の発展に寄与すること。

2.参加資格
■多摩地域を活動の拠点とする演劇団体及び個人
■実行委員会に参加できること(2022年1月~2023年1月末まで)

3.参加演目
たましんRISURUホール(立川市市民会館)小ホールで上演可能な演目、時間は休憩を含めて2時間程度、原則として2回公演(相談に応じる)

4.参加基準
演目内容、過去の参加回数、地域性などを基準に選考

5.開催期間
2022年8月3日(水)~8月29日(月)

6.費 用
■参加費・会場費無料
■会場費、附属設備費は、財団が負担する。ただし、仕込み・ゲネプロ以外の練習は、各劇団が負担する。
■附属設備等、使用者の過失による損害は、使用者各自が負担する。
■舞台監督・照明・音響など公演に要する費用・人件費は、各劇団が負担する。なお、公演スタッフはプロに準ずる技術を要すること。手配不可能な場合は相談に応じる。
■当日券受付対応などの公演スタッフは各劇団で手配する。
■入場料金は、実行委員会で設定する。
■その他詳細はHP内募集要項参照。

7.申込方法
■募集要項を確認の上、指定の申込用紙を郵送、FAX、メールまたは持参
■募集要項・申込用紙はこちらのページよりダウンロード

8.応募締切
2021年12月10日(金)必着(持参は17:00まで)

9.申込・問合
たちかわ演劇祭実行委員会((公財)立川市地域文化振興財団内)
〒190-0022 立川市錦町3-3-20 
TEL:042-526-1312 FAX:042-525-6581 e-mail:こちらのメール
★申し込み方法等詳しくはHPをご覧ください。

~たちかわ演劇祭とは~
たちかわ演劇祭は、多摩地区の東京移管100周年記念事業『TAMAライフ21』のプレイベントとして平成4年に開催されたのが始まりです。
多摩地区に『演劇文化』の芽を育てようと、立川市地域文化振興財団が企画し、多摩全域の劇団や演劇人に呼びかけて多摩地区初の演劇祭として発足しました。同記念事業終了後も、多摩地域で活躍している劇団と、公募により集まった市民スタッフで実行委員会を構成し、『市民による市民の為の演劇祭』を目指します。
立川市からはもちろん、多摩全域から参加団体を募集し、演劇を愛する方、また演劇にあまり馴染みがない方にも、生き生きとした真夏の立川の姿を演劇で演出すべく活動しております。また、実行委員会によるイベントを企画し、『脚本をつくる』『演劇のいろは』などの講演会や、ワークショップを経て実際に公演を行う演劇体験などを通して、演劇を観る楽しさだけでなく、創る楽しさを多くの市民の皆様に体験してもらう活動も続けています。

【お問合わせ先】たちかわ演劇祭実行委員会(公益財団法人立川市地域文化振興財団内) TEL.042-526-1312

(chisaさん、お知らせありがとうございます。)

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2021年9月21日

越境型舞台芸術際 3Cs 2021 Tokyo: 変異する舞台芸術


日時:2021年9月23日~9月26日
場所:BUoY(東京メトロ千代田線・日比谷/JR常磐線/東武スカイツリーライン『北千住』駅出口1より徒歩6分、西口より徒歩8分)
料金:会場観覧チケット料金:各ステージ 1,200円(ライブ配信は登録制で鑑賞無料)
詳細:
2021年9月23日~9月26日 北千住 BUoYにて開催!

越境型舞台芸術際『3Cs 2021 Tokyo: 変異する舞台芸術』は、北千住のアートスペースBUoYが『芸術と抵抗』をテーマに今年から主催するBUoYフェスティバルの一環として開催されます。
新型コロナ感染の拡大で移動制限が拡大される今、加速度的にリアルとデジタルに分断されていく私たちの世界に焦点を当て、その2つの異なる世界を舞台芸術のメソッドを活用しながら、東京のコラボレーターたちと共に国や地域、領域を縦横無尽に横断し、再び『つなげる』ことを試みます。
海外に拠点を置くアーティストは来日せず、各チームはオンライン映像作品をインターネット上で発表すると同時に、東京のコラボレーターとの共同リサーチ・創作を進め、北千住BUoYで、演劇、サウンドインスタレーション、レクチャー・パフォーマンスなどを実施し、各アーティストが展開してきたプロジェクトの成果を発表します。
会期中には2回、日本の批評家が、アーティストや観客と作品について議論するためのポスト・パフォーマンス・ディスカッションも開催。全コンテンツ、ライブ配信も予定しています。
詳細は公式ホームページへ

>>> Timetable ー 3Cs 2021 Tokyo: 変異する舞台芸術 <<<
プレッシャー?(インドネシア/ダンス)
アユ・ペリマタ・サリ × 遠藤麻衣
2021年9月23日(木)18:30-20:00 アーティストトーク付き
2021年9月25日(土)13:00-13:30

瞬間的なイメージ、瞬間的なサウンド(タイ/演劇・映像)
チャナポン・コンカン(タイム) × 小泉篤宏
2021年9月24日(金)16:30-18:00 アーティストトーク付き
2021年9月26日(日)13:00-13:30

ジョシュ運動 -世代を超えた女性たちの共鳴(台湾/演劇)
チョウ・クゥアン・ジョウ, チェン・イー・チン × 佐藤朋子
2021年9月25日(土)14:30-16:30 アーティストトーク付き
2021年9月26日(日)14:30-15:30

名取川(東京ver.)(日本/演劇)★ライブ上演
カゲヤマ気象台 & 日和下駄 × 山口静 
2021年9月23日(木)16:00-17:30 アーティストトーク付き
2021年9月24日(金)15:00-15:30

ようこそ(フィリピン/音楽・ダンス)
ラウル・エル・ラキティコ・ジュニア(ブボイ)× 八木光太郎
2021年9月23日(木)13:00-15:00 アーティストトーク付き
2021年9月24日(金)13:00-14:00

嵐の丘に集まって(音楽・影絵・ダンス)★ライブ上演
宮内康乃 × 川村亘平斎
2021年9月25日(土)18:30-20:30 アーティストトーク付き

ポスト・パフォーマンス・ディスカッション
司会:鴻英良
2021年9月24日(金)18:30-20:30
登壇者:柴田隆子、前田愛実
2021年9月26日(日)16:00-18:00
登壇者:桜井圭介、山37rB@


会場観覧チケット料金:各ステージ 1,200円
チケットおよびライブ配信のお申し込みはCreators' Cradle Circuit 2021の公式ホームページより予約いただけます。
*受付は開演の30分前、客席会場は開演の10分前となります。
*BUoYでのセッションは日本語―英語で行われます。(一部日本語のみ)
*会場でのマスクのご着用、消毒、検温など、新型コロナウイルス感染拡大防止にご協力お願い申し上げます。
*風邪症状がある方、検温により37.5度以上の方の入場はお断りいたします。
*会場ではライブ配信、写真および映像の記録撮影を行う予定です。ご了承下さい。
*ライブ配信は視聴申込者(無料)に対し、Karakoa YouTubeページにて配信されます。
*当日券は空きがあれば会場にて受付します。


■Creators' Cradle Circuitについて
Karakoaが主催する越境型移動舞台芸術祭『Creators' Cradle Circuit』(3Cs)は、アジアの若手舞台芸術家と制作者が共に越境し集い、アジア諸都市を移動しながら作品を育て、新たな舞台芸術の価値や表現を実験するプラットフォーム構築を目的としています。3Csの実現に向けて、2018-19年度は、ソロ(インドネシア)とマニラ(フィリピン)を巡り、2019-20年度は、東南アジアと日本の若手アーティストと共同し、クアラルンプール(マレーシア)、東京(日本)、バンコク(タイ)についてリサーチします。このプロセスをワーク・イン・プログレスとして広く共有しながら、コミュニティとの対話を通してフェスティバルを作り上げていく試みです。今年度の活動は、COVID-19感染拡大が広がる中、感染予防対策として社会的距離を遵守するため、インターネットを活用した各地域の有識者とのオンラインミーティングやライブ配信されるパブリックフォーラム、そのほか活動の記録映像の配信を中心とするデジタルプラットフォームの構築にも取り組んでいます。

■主催団体:Karakoa
Karakoaは、インドネシア、タイ、日本、フィリピン、マレーシアを拠点とするインディペンデントのプロデューサー、キュレーター、アートマネージャーらが2018年5月に結成したアートコレクティブです。アジアと東南アジア地域の国境を多国籍に横断する文化交流を促進し、そのネットワークのハブ機能の創出と、同時代のアートの実践やプロセスを社会と共有するための環境整備、そして進化するコンテンポラリーアートの新しい芸術的価値を発掘することを目指しています。www.karakoa.org

主催:一般社団法人Karakoa
共催:Low Fat Art Fes (Loei Art Fes 2021)、BUoY、ArtsEquator
協力:Birk ka ban Creative Garden、Dan Sai Art and Creative City Network、Farm Group、MAIELIE、Mangkabia、Mee Make A Wish Co. Ltd.、Thailand Convention and Exhibition Bureau, Loei Provincial Administration Organization, Prayoon for Art, Pupiang Po Da Arte Resort, Rimbun Dahan, Thinker's Studio (アルファベット順)
助成:国際交流基金アジアセンター アジア・文化創造協働助成、公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京、National Culture and Art Foundation

(お知らせありがとうございます。)

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2021年9月 5日

劇団ボンボヤージュ! オンライン演劇座談会『シアターポート』を視聴いただけるリスナー参加者大募集

劇団ボンボヤージュ!代表のくまがいと申します。2021年9月現在、コロナ禍は長引くどころかさらに状況が悪くなり、再び公演中止や延期が散見されるようになりました。この1~2年、演劇に対する向き合い方が変わった方や、ずっと得体のしれない『モヤモヤ』を抱えている方など、いろいろな人がいると思います。
そこで劇団ボンボヤージュ!では、"これから新たな公演に出航するための糧を得られる演劇の港"をコンセプトに『シアターポート』という企画を立ち上げました。オンライン座談会形式で、境遇様々な演劇人がみんなで自由に語りあえる場を目指しています。
第1回は劇団・ユニット主宰の方々をゲストスピーカーとしてお呼びし、コロナ下での苦労や悩みを共有したり、これからどうやって活動したいかを語り合ったりする場にする予定です。
リスナー参加型の企画ですので、視聴側のみなさんから質問を出したり、フリートークコーナーに参加できたりしますので、ぜひ多くの方々にお気軽にご参加いただければと思います。

◆開催方法 Zoomを使ったオンライン形式
◆日時 2021年9月12日(日)20:00~22:00 (19:40~ZoomミーティングルームをOPEN)
◆ゲストスピーカー(※敬称略)
ひとみまさこ(かわさきシアターカンパニー代表)
角舘信哉(ライナー・ノーツ代表)
梅木祥平(劇団あばば代表)
宮村(セツコの豪遊代表)
松森モヘー(中野坂上デーモンズ代表)
*その他詳細については劇団ボンボヤージュ!Webサイト・Twitterをご参照ください。
劇団ボンボヤージュ!Webサイト特設ページ
劇団ボンボヤージュ!Twitter

お問合せ先 こちらのメール(シアターポート運営担当宛)


(くまがいさん、お知らせありがとうございます。)

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2021年8月 5日

「鳥の演劇祭14」


日時:2021年9月11日(土)~26日(日)
場所:鳥の劇場(〒689-0405 鳥取県鳥取市鹿野町鹿野1812-1)
料金:各上演プログラム:大人2500円/18歳以下500円(一部のプログラム大人1500円・小学生以下無料) 各講演:大人1000円/18歳以下500円

各上演プログラム:大人2500円/18歳以下500円(一部のプログラム大人1500円・小学生以下無料)
各講演:大人1000円/18歳以下500円


 鳥取にて、鳥の演劇祭14が開催されます。
 「今年の鳥の演劇祭は、演劇と別分野を結合させ、毎週テーマを決め講師の方から話を聞いたりワークショップに参加しながら、そして演劇作品を観ながら、これからの社会のあり方について、地方での生活の未来について、多角的に思考する新しい交感の場を作ります。」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
 『鳥の演劇祭14』問合せ窓口(鳥の劇場内) 〒689-0405 鳥取県鳥取市鹿野町鹿野1812-1 電話・FAX:0857-84-3612 電子メール:こちらのメール


鳥の劇場ホームページ


(後藤さん、お知らせありがとうございます。)

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2021年1月 3日

地域演劇イベント『#演劇的な一日 in 大塚2021』

地域演劇イベント『#演劇的な一日 in 大塚2021』
すすめよう、あたらしいとき。
はじめよう、おおつかのげき。
演劇・落語・語り・紙芝居・影絵・人形劇・身体表現など、
様々なジャンルの演じてたちの『とき』をテーマにした演劇的な作品をオンラインでご覧いただけます。
お家でたのしめる演劇のお祭りです。
令和3年2月6日土曜日~3月31日水曜日
イベント特設HPにて、映像作品を随時配信!

お問い合わせ先 南大塚地域文化創造館 電話03-3946-4301 

(坪田さん、お知らせありがとうございます。)

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2020年11月26日

日本京劇振興協会 張君秋生誕100周年記念京劇レクチャー・シンポジウム

■張君秋 生誕100周年記念京劇レクチャー・シンポジウム

日時:2020年12月9日(水)13:30~15:00
場所:『中国文化センター東京都港区』日比谷線『虎ノ門ヒルズ』駅A2番出口より徒歩2分 銀座線 『虎ノ門』駅2番出口より徒歩7分
料金:無料
レクチャー講師:加藤徹(明治大学教授)
シンポジウム登壇予定:加藤徹(明治大学教授)、盧思(京劇俳優)、張学浩(張君秋京劇芸術研究会[ZOOM参加])

【12/9 東京・虎ノ門 無料】一般財団法人 日本京劇振興協会では2021年1月に東京都・中野区にて開催される『張君秋生誕100周年記念年京劇公演』に先駆け、名優・張君秋に関するレクチャー・シンポジウムを中国文化センターにて開催致します。
京劇の代表的な流派のひとつである『張派』の特徴と魅力を、日本における京劇研究の第一人者である明治大学教授・加藤徹先生がご紹介。また、日本画家で京劇俳優でもある張君秋の孫・盧思と、中国の研究機関の代表である張君秋京劇芸術研究会会長・張学浩氏を交えてのシンポジウムを開催いたします。
コロナ再流行の兆しはございますが、定員を余裕のある30席に限定し、感染拡大防止に留意しながら進めさせていただきます。ぜひご来場くださいませ。

詳細・お申し込みは弊社ホームページにて。


(梅木さん、お知らせありがとうございます。)

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2020年9月 7日

鳥の劇場「鳥の演劇祭13」


日時:9/12~9/27
場所:鳥の劇場(鳥取県鳥取市鹿野1812-1)
料金:無料~2500円
一部無料ライブ配信あり 鳥の劇場Youtubeアカウントよりご視聴いただけます。

 鳥取にて、鳥の劇場「鳥の演劇祭13」が開催されます。
 「鳥の演劇祭13は、『半開きの殻(シェル)・人間的距離を考えよう』をキーワードに、野外空間を生かしながら、上演とワークショップを二本柱にして行う。例年より会場も演目も少ない特殊な形だが、この状況の中で『安全安心』を基本に『楽しさ』と『考える』を最大限に追求する。今こそ、人間の精神的営みや相互の関わり合いが、いかにかけがえのないものであるかを確認したい。鳥の演劇祭芸術監督 中島諒人」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
 お問い合わせは、こちらのメールまで。


同公演の情報ページ

(後藤さん、お知らせありがとうございます。)

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2020年1月25日

劇団キンダースペース「銘々のテーブル」もうすぐ初日!イベントのご案内

キンダースペース2020年最初の公演は、テレンス・ラティガンの珠玉の名作「銘々のテーブル」~あるいは、孤独に向かって~ で幕を開けます。
この公演に先駆け、恒例の ~参加すれば芝居が2倍楽しめる~ ★「原作を読む会」&「もうすぐ初日!ビフォアトーク」★ を開催致します。
これまでの参加者の方には「公演前のこの時間は本当に貴重。聞くと聞かないでは、またったく芝居への理解も興味の持ち方も違う、毎回楽しみにしています」とお言葉をいただいています。
是非、お気軽にご参加ください。 

○「原作を読む会」 2月1日(土)17:00~
上演作品の一部を参加者と劇団員とで読みます。原作に触れ、声を出して読むことで、観劇する面白さをより味わっていただこうとする試みです。

○「もうすぐ初日!ビフォアトーク」」 2月1日(土)18:30~
上演に先駆け、作品の背景、演出意図、演劇全般について、演出家・原田一樹が多角的にお話します。
会場/劇団キンダースペースアトリエ(西川口)
入場/無料
ご予約はこちらのメールへお願い致します。

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2019年12月 2日

日本劇作家協会「リーディングフェスタ2019 戯曲に乾杯!」

スタッフ:進行:山田裕幸・吉田康一・大西弘記・ハセガワアユム・丸尾 聡/進行補佐:サカイリユリカ・藤崎麻里 美崎理恵 舞台監督:小野ハ着(jet stream)/照明:吉嗣敬介(ch.4429)/音響:鈴木三枝子(lvy Cricket)/映像記録:西坂來人(青春事情)/フライヤーデザイン:[リーディングフェスタ]奥秋 圭・[公開審査会] 伊藤まこと(technicute)/出演協力:BLUE LABEL、(株)アニモプロデュース、(株)イトーカンパニー、(株)オフィスPSC、(有)レトル、(株)ワーサル、(株)écru、劇作家女子会。、劇団劇作家、(株)ECHOES、演劇ネットワーク@丸尾/制作:松本 悠(青春事情)・国松里香(劇作家協会事務局)


日時:12月14日(土) 【1】15:30- 『棘』を持った短編戯曲 【2】18:40- この戯曲の◯◯がすごい! 12月16日(日) 【3】16:30- 最終候補作プレビューリーディング 【4】18:30- 第25回劇作家協会新人戯曲賞公開審査会
場所:座・高円寺2(JR中央線『高円寺駅』北口 徒歩5分)
料金:各プログラム券:1,000円 (プレビューリーディングのみ500円) /14日(土)1日券:2,000円 /15日(日)1日券:1,500円 *杉並区民・劇作家協会会員割引あり

◎ 14日(土)
▼ 15:30ー 【1】『棘』を持った短編戯曲
楽しく学べる短編連続リーディング。『棘』という同じ題材を扱っていても、6本の戯曲はテイストも内容も様々。バラエティに富んだ作品のリーディングをお楽しみください。戯曲のブラッシュアップを目的としたトークセッションも開催します。
1)公募短編ドラマリーディング
[選出作]太田 陽 『キスの花』 山村菜月 『保健室で抜く男子高校生の話』 ニシキアヤコ『ハンバーガーショップにて』 平井 敦 『バースデープレゼント』 三木江美紀 『TESUJOUMOU』 イグチミツホ『トゲる』
[ファシリテイター]山田裕幸
[戯曲選考]劇作家協会リーディング部
[出演]小野寺ずる 鍛治本大樹 (演劇集団キャラメルボックス) 重田千穂子 (劇団テアトル・エコー) 橘 花梨 (カリンカ) 目崎 剛 (たすいち) 山内健司 (青年団)
2)戯曲ブラッシュアップ・セッション
[登壇] 瀬戸山美咲 前川知大 選出作の作者6名
[司会] 山田裕幸
▼ 18:40ー 【2】この戯曲の◯◯がすごい!
この戯曲の◯◯がすごい!と評判の作品をピックアップ。今回の○○は、『シチュエーション』と『キャラ』の二部門。企画担当3名がピックアップしたものと、SNSで投稿していただいたものから、一部門につき2作品をリーディング+トークで紹介します。
【この戯曲のシチュエーションがすごい!】土田英生『Re:』フジタタイセイ『草苅事件』
【この戯曲のキャラがすごい!】佃 典彦『(仮)の事情』松澤くれは『りさ子のガチ恋♡俳優沼』
[登壇/企画担当] ハセガワアユム 大西弘記 吉田康一
[出演] 潮 みか (悪い芝居) 卯ノ原圭吾 高木 健 (エンニュイ) 高木珠里 (劇団宝船) 谷沢龍馬

◎ 15日(日)
▼16:30ー  【3】新人戯曲賞最終候補作プレビュー・リーディング
最終候補作6作品すべての冒頭を、15分間ずつドラマリーディングでご紹介。テイストや文体がつかめます。聞いておけば、審査会をいっそう深く楽しめること間違いなし!
[第25回劇作家協会新人戯曲賞 最終候補作品]
大西弘記 『宮城1973 -のぞまれずさずかれずあるもの』 在原彩生 『月漸く昇る』 奥村千里 『Gloria』 方丈 栖 『郊外組曲』 三吉ほたて『泳げない海』 藤井颯太郎『盲年 (もうねん)』(応募戯曲到着順)
[コーディネイター] 丸尾 聡
[ファシリテイター] 山田百次
[出演] 川崎勇人(劇団東京乾電池) 川添美和 (Voyantroupe)
木村美月 (阿佐ヶ谷スパイダース) 小山貴司 坂本 鈴 (劇団だるめしあん)
杉木隆幸 中山朋文 (theater 045 syndicate) 西山水木
橋本昭博 (演劇プロデュースユニットMoratorium Pants) 福永マリカ
藤尾勘太郎 丸尾 聡 美崎理恵 (水中散歩/創作てんからっと)
山田百次 (劇団野の上/ホエイ)
▼18:30ー 【4】第25回劇作家協会新人戯曲賞 公開審査会
新しい才能を、今日、世界へ。応募総数261本から、第一次・第二次の選考を経て絞られた6本。作風の異なる7人の審査員が、新人たちの6作品と対峙して、それぞれの作品が持つ魅力を語り、あるいは魅力を活かしきれない理由を探ります。事前の談義は一切なし。この場で語られることだけで受賞作が決定する公開討議は、極めて厳正な審査であるとともに、本気の応酬が笑いをも生む知的エンターテイメント。
[審査員] 坂手洋二 篠原久美子 瀬戸山美咲 佃 典彦 土田英生 マキノノゾミ 渡辺えり
[司会] 横山拓也
劇作家協会の冬の風物詩『リーディングフェスタ 戯曲に乾杯!』。戯曲と出会い、戯曲について大いに語り合う2日間です。15日(日)には、今年の新人戯曲賞が皆さんの目の前で決定します。ぜひ、1度足をお運びくださいませ。

14日(土)・15日(日)の1日券を、各5組最大10名様に抽選にてプレゼントいたします。
ご希望の方は、お名前、希望日時、希望枚数、メールアドレス、電話番号を明記のうえ、下記のメールアドレスまでお送りください。
【宛先】こちらのメール (**件名を『演劇交差点チケットプレゼント』としてください)
【応募締め切り】12月10日(火)23:59
当選発表は12月12日(木)中に当選者にのみメールにてご連絡いたします。

同イベントの情報ページ

(松本さん、お知らせありがとうございます。)

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2019年9月13日

「BeSeTo演劇祭26+鳥の演劇祭12」

BeSeTo演劇祭26 主催:日本BeSeTo委員会 公益財団法人舞台芸術財団演劇人会議
鳥の演劇祭12 主催:鳥の劇場運営委員会


日時:2019.10.24~2019.11.17
場所:鳥の劇場(鳥取市鹿野町鹿野1812-1)
料金:\0~\2500
下記、予約窓口までご連絡ください。
『鳥の演劇祭』予約窓口 電話:0857-84-3268(鳥の劇場) 電子メール:こちらのメール


 鳥取にて、「BeSeTo演劇祭26+鳥の演劇祭12」が開催されます。
 「本年は、BeSeTo演劇祭と鳥の演劇祭、二つの演劇祭を一体開催することにしました。BeSeTo演劇祭は、日本・中国・韓国の三カ国持ち回りで、1994年以来政治状況がどんなに困難な中でも毎年開催しています。BeSeToのToは東京のToでしたが、前回の日本開催から鳥取を主会場としているので、今は鳥取のToとなりました。アジアの国々の連携がますます重要になる中、各国の代表的な舞台が一堂に会して、演劇によって三カ国の人たちの心をしっかりつないでいこうという挑戦です。鳥の演劇祭は今年で12回目。国内外のハイレベルでユニークな舞台作品を招くとともに、演劇と地域とのつながり、観光とのつながり、社会包摂的取り組みなどをいちはやく実践してきました。今回もフィンランド・フランスなどから作品を招き、ここにしかない試みを満載しています。今年は、例年より長い四週末、上演会場は五つ。子どもも楽しめる上演、カフェやショップ、地域体験メニューなども充実しています。舞台をしっかり楽しみたい人から、ちょっとのぞいてみようという人まで、幅広くお楽しみいただける演劇祭です。(日本BeSeTo委員会代表/鳥の演劇祭芸術監督 中島諒人)」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
 お問い合わせは、電話:0857-84-3268(鳥の劇場)、またはこちらのメールまで。


同公演の情報ページ

(後藤さん、お知らせありがとうございます。)

Category: [演劇イベント情報] [中国]

2019年9月 9日

佐藤太一郎と演劇を語る会

緊急開催です!参加無料の投げ銭方式になっておりますので、お気軽にご参加くださいませ!
【佐藤太一郎(よしもと新喜劇)と演劇を語る会】


◆日程 2019年9月11日(水) 12:45受付開始 13:00スタート 15:00終了予定
場所:北新地Candy

◆イベント詳細
吉本新喜劇で活躍中であり、演劇ユニット『佐藤太一郎企画』を主宰している熱い男『佐藤太一郎さん』と演劇について語る会です。少人数で佐藤太一郎さんの新喜劇裏話や、舞台企画立ち上がりから本番を迎えるまで等、貴重なお話を聞きながらお客さん巻き込みトークします!!!新喜劇の裏話、好きな劇団、好きな役者などマニアックなことまで語りませんか?演劇のディープ世界に浸り、普段できない絡みを楽しみましょう!!吉本新喜劇が好き、演劇が好き、今後のエンタメの行方に興味がある...参加理由は問いません。是非、熱い思いをぶつけ合って平日の昼間から盛り上がりましょう!!!!
◆当日の流れ
[1]参加者自己紹介(アイスブレイク)
[2]佐藤太一郎による演劇談義
[3]質問タイム
[4]ディスカッションタイム
主催:佐藤太一郎と演劇を語る会実行委員会

ご参加の際はウェブサイト(Peatix)より参加申し込みください
ご参加お待ちしております!

(加藤さん、お知らせありがとうございます。)

Category: [演劇イベント情報] [近畿]

2019年8月 1日

「萬劇場 夏の短編集 vol.8」

出演団体
・お茶の間ゴブリン『人外探偵結社~本日開業の段~』
・ゲキジョウ!『こぼれたミルク』
・芝居企画TECALL『ニッポンのカミサマ』
・すがも児童合唱団と鈴木清信『すがも児童合唱団の歌で綴る懐かしい日本の原風景』
・チームまん○『効果音X』
・てあとるみのり『コイノオキテ』
・FIFTH Units『敵は、本能寺にあり』
・メリケンギョウル『白く、まじわる』
・ラビット番長『サント・イン・ワンダーランド』
・レティクル座『イノセンス・オブ・オトヒメ』


2019年8月8日(木)~11日(日)
萬劇場 〒170-0004 豊島区北大塚2-32-22 JR山手線 大塚駅北口より 徒歩約5分
チケット料金[日時指定・全席自由] 前売3,300円 当日3,800円 ※1ステージ、3団体による30分×3本立ての公演となります。

【1日目】8月8日(木)
16:00開演 1.チームまん〇 2.ラビット番長 3.鈴木清信
19:30開演 1.てあとるみのり 2.レティクル座 3.FIFTH Units
【2日目】8月9日(金)
12:30開演☆ 1.鈴木清信 2.メリケンギョウル 3.お茶の間ゴブリン
16:00開演 1.ゲキジョウ! 2.レティクル座 3.FIFTH Units
19:30開演 1.お茶の間ゴブリン 2.チームまん〇 3.芝居企画TECALL
【3日目】8月10日(土)
12:30開演 1.チームまん〇 2.てあとるみのり 3.ゲキジョウ!
16:00開演 1.ラビット番長 2.レティクル座 3.メリケンギョウル
19:30開演 1.芝居企画TECALL 2.お茶の間ゴブリン 3.FIFTH Units
【4日目】8月11日(日)
12:30開演 1.ゲキジョウ! 2.ラビット番長 2.お茶の間ゴブリン
16:00開演 1.鈴木清信 2.チームまん〇 3.レティクル座
※未就学児童のご入場はお断りしております。(『親子デー』の回を除く)
☆8月9日(金)12:30の回は『親子デー』3歳以上のお子さんのご入場が可能です。ただし、割引料金等はございませんのでご了承ください。
ご予約

同時開催! 折戸通りの小さな夏祭り
浴衣体験の他、茶道、よさこい、民謡、殺陣などの和文化体験イベントや、演劇・映画・音楽の鑑賞の他、夏祭りの出店などあります。


 東京にて、「萬劇場 夏の短編集 vol.8」が開催されます。
 「型式内容不問の萬の短編演劇祭! 1公演30分×3団体の対バン形式の企画も今年で8年目となりました。今回は『YOROZU JAPAN』がテーマ。"萬 = よろず = YOROZU"には『無限の可能性』という意味を込めました。『YOROZU JAPAN』から想起した様々な、ここでしか出会えないかもしれない作品たちに、ぜひ出会いに来てください。」どんな舞台になっているのか、興味を持った方は、是非劇場に足を運んでみてください。
 お問い合わせは、こちらのメールまで。


萬劇場ホームページ

(森山さん、お知らせありがとうございます。)

Category: [公演案内] [演劇イベント情報]

2019年6月24日

九州地域演劇協議会 九州戯曲賞 大賞決定のお知らせ

九州戯曲賞は平成21年に設立された、九州に拠点をおいて活動する劇作家の優れた作品を顕彰するものです。

6月22日に行われた第9回九州戯曲賞最終審査会の結果、大賞が決定いたしました。
大賞受賞作品は6月26日(水)正午より3日間限定で無料でダウンロードすることが可能です。


九州戯曲賞 審査結果

大賞 山口 大器(福岡県北九州市) 『量子の歌声』

■最終審査候補作品(5作品)
宮田 晃志(鹿児島県鹿児島市) 『ヒトツ目の街』
山口 大器(福岡県北九州市) 『量子の歌声』
日下 渚(大分県大分市) 『サヨナラ、我が家。』
中島 栄子(福岡県福岡市) 『BERLIN』
松岡 伸哉(福岡県福岡市) 『海が降った夏』

■最終審査員 佐藤信 横内謙介 松井周 中津留章仁 桑原裕子

九州地域演劇協議会ホームページ

(田嶋さん、お知らせありがとうございます。)

Category: [演劇イベント情報] [九州・沖縄]

2019年6月19日

第28回 たちかわ真夏の夜の演劇祭


日時:2019年8月4日(日)~9月1日(日)
場所:たましんRISURUホール(立川市市民会館)
料金:各公演による


東京シティオペラ協会 『歌劇ヘンゼルとグレーテル』
日時:8月4日(日)(A組)13時開場/(B組)16時開場 料金:6,000円

NPO法人脳響トーンシステム『~シニアによるOPERA PARTY~喜歌劇『こうもり』よりハイライト』
日時:8月10日(土) 14時開演 8月11日(日) 14時開演 料金:500円

パッションミュージカル『クリスタルフラワー』
日時:8月18日(日) 14時開演/17時30分開演 料金:2,000円

演劇サークル夢さしの『はちぽち荘物語』
日時:8月24日(土) 19時開演 8月25日(日) 13時開演 料金:1,800円

宝塚歌劇団OGと市民によるミュージカル・レビューカジキタドリーム 『剣と義そして誠~壬生狼新選組~』
日時:8月31日(土) 15時30分開演 9月1日(日) 13時開演
料金:3,200円

~募集中!『1日でできる舞台体験』~ 
舞台に上がってみたい人、大募集!ワークショップ~本番まで一気に体験できます。
日時:8月12日(月・祝) 9時30分~16時30分(本番:15時~15時30分)
募集パート:朗読、ダンス、殺陣・アクション
募集〆切:7月19日(金) ※延長しました
※詳細はウェブサイトよりご確認ください。


 東京にて、第28回 たちかわ真夏の夜の演劇祭が開催されます。
 「今年で28回目を迎える『たちかわ真夏の夜の演劇祭』!今回は5劇団による計10公演を開催します。特別企画として『1日でできる舞台体験』も実施します。(〆切 7月19日) ぜひご来場ください!」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
 お問い合わせは、042-526-1311 たちかわ演劇祭実行委員会 (公財)立川市地域文化振興財団

(お知らせありがとうございます。)

Category: [演劇イベント情報] [関東]

2019年4月24日

シアターキューブリック二次元スクリーン劇場 featuring 宮沢賢治~Scenic of Ihatov~ 『葡萄酒いろのミストラル』 『十二階のカムパネルラ』

作・演出:緑川憲仁
キャスト:シアターキューブリック 高橋茉琴 品川ともみ 他(予定)


日時:6/8(土)12:00~ 『葡萄酒いろのミストラル』(2012.5上演作品)  上映[約120分]+終演後トークショー[約30分]
6/8(土)17:00~ 『十二階のカムパネルラ』(2018.11上演作品)  上演前トークショー[約30分]+上映[約110分]
場所:八広地域プラザ 吾嬬の里(東京都墨田区)
料金:トークショー付き・全席自由(整理番号あり)・税込 一般前売・当日  \3,500 一般2回通し  \6,000 学生前売・当日  \2,500 学生2回通し  \5,000


《上映作品紹介》
『葡萄酒いろのミストラル』昭和23年春。戦後復興で活気づく東京の片隅に、家の外へ一歩も出られない引っ込み思案の雌犬『かりん』がいた。飼い主の少年『ユウキ』は、情けなく思いながらも、自分のそばを離れられないかりんを可愛く思っていた。ある日、空から舞い降りてきたたんぽぽの綿毛『しずく』に誘われ、おそるおそる野良犬の溜まり場へと足を踏み入れるかりん。かりんは、怖さの先にある未知の世界の楽しさを知り、出会った犬たちとの交わりを通じて、まだ見ぬ自分がいることに気づいてゆく。そして見上げた雄大な夜空に、眠っていた記憶が星のように光を放ち始める。2012年5月上演作品。上演時間約2時間。
『十二階のカムパネルラ』宮沢賢治周辺の人々を描いた新作映画『銀河鉄道の女たち』の撮影現場。女優・小岩井きりは『高瀬露』という自分の役に不満で、腹いせまがいのアドリブで、浅草十二階が描かれた重要な絵葉書を破り捨ててしまう。『私、そんなに酷い女......?』、きりの耳元で誰かが囁く。気がついた時には、小岩井きりは自分の肉体から放逐され、きりの肉体は本物の高瀬露のものとなっていた。期せずして高瀬露は、自分の役を演じる女優の人生を演じなくてはならなくなった。そして、賢治を困らせた女性という後世のイメージで作り上げられた自分自身を。2018年11月上演作品。上演時間約2時間。

『葡萄酒いろのミストラル』と、昨年11月に上演して大変好評を博した『十二階のカムパネルラ』が、シアターキューブリック二次元スクリーン劇場で楽しめます!音響効果は生入れしますので劇場での臨場感はそのままに、オープニングダンスや俳優の表情を大大大アップで観られる、劇場とは違うお楽しみが満載!『劇場での体感は再現不能』という理由でDVD販売をしないシアターキューブリックの劇場公演、もう一度観たい!この人を連れてもう一度!!という方、ぜひシアターキューブリックの二次元の『演劇公演』を堪能してください!!そして各回でトークショーもセット開催!劇団メンバーと一緒に楽しい時間を過ごしましょう!

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2019年4月17日

鳥の劇場「大人も楽しめる子どものためのミニ鳥の演劇祭」

日時:2019年 4月27日(土)~4月30日(火・祝) 5月2日(木・祝)~5月6日(月・休)
場所:鳥の劇場(鳥取市鹿野町鹿野1812-1) しかの心(鳥取市鹿野町鹿野1809-1)
料金:・大人 2,500円 ・18歳以下 1,500円 ・4歳~小学生 1,000円 ・3歳以下 無料


・三びきのやぎのがらがらどん【4月27日(土)~4月30日(火・祝) 11:00開演】おなかをすかせた大中小三びきのやぎが、草場を目指して山を登っていきます。その途中の橋の下に気味の悪い化け物が住んでいて、やぎたちをつかまえて食べようとします。やぎたちは、それぞれに知恵や力で化け物に対抗します。三びきはピンチを切り抜けることができるでしょうか。
・どろぼうがっこう【5月2日(木・祝)~5月6日(月・休) 13:30開演】森の奥のどろぼうがっこうには、どろぼうで大金持ちになるという野望を抱いて、奇妙な生徒たちが集まっています。おおどろぼうのクマサカ先生が校長で、生徒たちにどろぼうの技術や心がまえを教えています。ある日、夜中に遠足に出かけたみんなは、金持ち村を目指します。
・さんしょううお【新作】【4月27日(土)~4月30日(火・祝) 13:30開演】井伏鱒二のあの名作を、二人の俳優で芝居にしてみます。さんしょううおはある時、ねぐらにしていた岩屋の中から出られなくなったことに気づきます。二年間そこにいる間に、体が大きくなってしまったからです。それでも何とか外に出ようとしますが、うまくいきません。
・アナンシと5【5月2日(木・祝)~5月6日(月・休) 13:30開演】5というのは、魔女の名前。名前が数字であることをひどくいやがって、世界にのろいをかけます。『5という名前を言ったものは、死んでしまえ!』これをこっそり聞いていたのが、アナンシという名前のずるがしこい悪いやつ。のろいを使って、とんでもないことを企みます。
・梨といっしょに売られた子【新作】【4月27日(土)~4月30日(火・祝)/5月2日(木・祝)~5月6日(月・休) 15:00開演】イタリアの民話が原作。王様に届ける梨が箱半分足りなくて、かさをごまかすために梨の箱に隠れた女の子。だけど王様に見つかってしまい、なぜだか魔女の宝物を取りに行くことに。賢くて優しい女の子が、偶然出会ったおばあちゃんにもらったのは、3ポンドのパン、3ポンドのキビ、3ポンドの機械油でした。

●ワークショップの紹介
おんがくのワークショップ【4月27日(土)~4月30日(火・祝)/5月2日(木・祝)~5月6日(月・休) 11:00・15:00開始】
言葉を覚えた人が、お話を作り『作文』ができるように、誰にでも『作曲』はできます。このワークショップは音楽の知識がない人も参加OK。他の参加者と組になって、みんなでゲームでもするような軽いノリで、オリジナルのメロディを創作してみます。 ワクワクドキドキ・・さぁオタマジャクシと友達になって、ステキなメロディができるかな?
おしばいのワークショップ【4月27日(土)~4月30日(火・祝)/5月2日(木・祝)~5月6日(月・休) 13:30開始】
お芝居を観るのも良いのですが、いっしょに少しやってみませんか?"演じる"っていうとなんだか難しそうに聞こえるかもしれませんが、要は本気の『おままごと』です。そう考えると、演じるって実は子どもの得意分野かもしれません。なので、今回は特に小さい人たち大募集! 大人も子どももいっしょになってみんなで何かになりきって遊びましょう! 動きやすい格好でお越しください。

●体験プログラム
たけのこ掘り体験【4月28日(日)・5月5日(日・祝) 9:00~10:15】
鹿野の人たちが"原田さんのたけのこ"と呼んで一目置くたけのこ。その名も『竹姫』。今回は原田さんの山にお邪魔して、みんなで収穫体験です。とても貴重なたけのこなので人数制限があります。お早めにご予約ください。定員 1回につき15名 ※雨天の場合中止になることがあります。動きやすい服装でご参加ください。料金 ひとり500円
ポン菓子実演販売【4月28日(日) 12:00~13:30・14:00~15:00】
お米を"ポン"して、水飴で固めた『おいり』。鳥取の人なら誰でも知っている駄菓子ですが、この"ポン"を生で見たことがある人って意外に少ないんじゃないでしょうか?今回は鳥取のポン菓子屋、深澤製菓さんにお越しいただいて、"ポン"の実演販売をしてもらいます!持って来ていただいたお米を"ポン"してもらう体験も実施します。
"ポン"体験 定員/10名 料金/100円 ※生のお米一合をご持参ください。ポン菓子 一袋10円
ちまきづくり体験【5月5日(日・祝) 12:30~】
こどもの日の定番お菓子、ちまきをつくってみませんか? 好きな形に丸めて、笹にくるんで。13:30からのプログラムを楽しんだら、おやつタイムにはできたてのやわらかちまきがお出迎えです。お持ち帰りもできますよ。定員/10名 料金/1,000円
鹿野ぶらぶら町歩き【期間中毎日 14:00~14:40】
鹿野は400年の歴史がある城下町。情緒ただよう落ちついた町並みが今も残っています。地元のガイドの方と一緒に鹿野探検に出かけてみてはいかがでしょう?協力/ぷらっとしかのガイドの会

その他のお楽しみ
●お弁当 午前中からお芝居やワークショップを楽しんだ後に、家族みんなでおいしいお弁当はいかがでしょうか?cafe-nee特製の『おとな弁当』と『こども弁当』、みんなでワイワイ食べて、午後も楽しみましょう!
・おとな弁当 1,000円
・こども弁当 500円
・パン・おにぎりなど 150円~
●おやつ おやつタイムには、宝月堂の和菓子や、cafe-neeのスイーツをご用意。飾り付けまで自分でできちゃう『つくる!デコレーションケーキ』は、家族で盛り上がること間違いなし!
・つくる! デコレーションケーキセット 1,200円(※販売日は4/27,30,5/2,3,5,6の6日間)
・シュークリーム 180円
・さくらんぼケーキ 460円 他
●セレクトショップ 『鳥の演劇祭』名物のショップもミニミニ版でオープン! 大人も子どもも欲しくなっちゃう、かわいい鳥取生まれの雑貨や鳥モチーフの小物、上演の原作本、鳥の劇場グッズを揃えてお待ちしています。

宿泊プラン 源泉掛け流しの温泉が自慢の地元宿・山紫苑。冬の公演に続き、今回も季節の会席料理をセットにした宿泊プランをご用意いただきました。劇場・宿・浜村駅の間の送迎付きです。朝から鳥の劇場でたっぷり楽しんで、夜はおいしいご飯と温泉でのんびりゆっくり。※ご予約は山紫苑へ(0857-84-2211)。お早めのご予約をおすすめします。ご予約の際は鳥の劇場を観劇する旨をお伝えください。
多くの方に楽しんでいただくために無料送迎バスを出します 鳥取駅と浜村駅、ふたつの駅からの送迎を行います。どちらも無料です。団体で来たい方、お酒を楽しみたい方には特にオススメです。ぜひご利用ください。※行きの便は、必ず事前にご予約ください。ご予約のない場合、ご利用いただけないことがあります。 ※帰りの便は、当日受付にてご予約ください。JR鳥取駅↔︎鳥の劇場 出発/到着...鳥取駅南口 フコク生命ビル前 集合場所に案内スタッフがいます。ご予約の名前を告げてお乗りください。約30分で到着します。
■行き...鳥取駅発 9:15 ■帰り...鳥の劇場発 16:45 JR浜村駅↔︎鳥の劇場 下記の時間に出発します。間に合うようにお越しください。
約15分で到着します。
■行き...浜村駅発 10:05/12:40/13:20/14:30 ■帰り...鳥の劇場発 12:20/12:55/14:10/16:15
託児します(無料) 各プログラムに合わせて、鳥の劇場の子どもルームで託児を行います。※託児士手配の都合上、必ず3日前までにご予約ください。
バリアフリーを目指します障がいのある方にもご覧いただきやすいよう、適宜対応しております。ご予約の際にお伝えください。字幕あります 台詞が聞こえづらい方のために、手に持てる小さい"字幕"を用意しています。 舞台装置等の説明をします 目の不自由なお客様のために、上演前に詳しい舞台装置の説明や、役者自身から登場人物の紹介をいたします。ご希望の方は、舞台に上がって実際に触って頂きながら装置の説明を聞くこともできます。優先入場できます 車椅子の方などを対象に、安全にご入場いただけるよう開演前に客席へご案内をいたします。
English Subtitles available 英語字幕あります Programmes are available with English subtitles which automatically appear on the iPod screen. セリフの英語訳を自動的に表示するiPodをご用意しています。
料金 要予約 ご予約は、電話、ウェブ、電子メールでお受けします。料金はご来場時にお支払いください。
『体験』たけのこ掘り ひとり500円 ポン体験 100円 ちまき作り 1,000円
『ごはん』おとな弁当 1,000円 こども弁当 500円
『おやつ』つくる! デコレーションケーキセット 1,200円(※販売日は4/27,30,5/2,3,5,6の6日間)
『やど』山紫苑特別宿泊プラン 8,000円~
■ご予約・お問い合わせ TEL/FAX:(0857)84-3268 E-mail:ticket@birdtheatre.org
お問い合わせページからもご質問いただけます。

 鳥取にて、鳥の劇場「大人も楽しめる子どものためのミニ鳥の演劇祭」が開催されます。
 「毎年春の大型連休には、大人も楽しめる子どものための上演として、楽しい子ども向けのお芝居を上演しています。今年はさらにパワーアップ。『ミニ鳥の演劇祭』として、小さい上演とワークショップで、鹿野の春の一日をのんびり楽しんでもらいます。ショップやカフェは今回も充実。鳥取駅から劇場、浜村駅から劇場の無料バスも運行します。『鳥の劇場行ったことない』という人も、『子どもじゃないんだけど』という人も、遠慮なくどんどん来てください。」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
 お問い合わせは、こちらのメールまで。


鳥の劇場ホームページ

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2019年1月24日

ベルトルト・ブレヒト著/大岡淳訳『三文オペラ』(共和国)刊行記念連続トークイベント『おまへは歌ふな 分断社会サバイバル・マニュアル』

安定と平和が志向されればされるほど、万人の万人に対する闘争が激化するという逆説的な社会状況の中で、人は己の敵に対しても〈歌う〉ことができるだろうか? ナチス・ドイツに抵抗し、資本主義国・アメリカに亡命し、共産主義国・東ドイツに帰還するという、数奇な人生を辿った劇作家ベルトルト・ブレヒトと、その代表作『三文オペラ』を糸口としながら、分断社会を生きのびる精神のスタイルを、『三文オペラ』新訳を共和国から刊行した劇作家・演出家の大岡淳が探る、8つのトーク+1つのライブ。2019年2~3月、東京・横浜・静岡・大阪・西宮・岡山・福岡にて、豪華ゲストを迎えて堂々の開催!各回とも『三文オペラ』訳者である、演出家・劇作家の大岡 淳が出演いたします。各回とも、冒頭、ミニ・リーディングパフォーマンスを上演いたします!

〔東京編〕『闘争としての音楽 ~汝の敵に対して歌いうるか?~』
出演:磯部涼(音楽ライター)× 大岡淳(劇作家・演出家)

分断社会の裂け目を、〈歌〉は繋ぎとめるのか、あるいはむしろ押し広げるのか?今やヒップホップ・カルチャーの聖地と化している、川崎市南部を取材した『ルポ川崎』(サイゾー)で話題を呼んだ、音楽ライターの磯部涼さんを迎えて、ブレヒト・ソングからJ-POPまで、様々なジャンルを横断しつつ、語り合います。
【日時】2019年2月6日(水)18:30 open 19:00 start
【料金】予約1,500円 当日1,800円
(※会場の都合により、予約のないお客様の御入場をお断りする場合があります。)
【会場】早稲田奉仕園・奉仕園会館B階・You-Iホール 住所:東京都新宿区西早稲田2-3-1
アクセス:東京メトロ東西線 『早稲田』駅2番出口 より徒歩5分 東京メトロ副都心線 『西早稲田』駅2番出口 より徒歩8分 JR山手線・西武新宿線 『高田馬場』駅より徒歩20分
〔横浜編〕
『演じられる『本音』に抗して ~ポスト・トゥルース時代の演劇~』
出演:佐藤信(演出家・劇作家)、藤田直哉(SF・文芸評論家)

トランプ大統領をはじめ、偽悪的に『本音』を露呈させるカリスマたちを、演劇や文学や芸術はどう迎え撃つべきか? 黒テントの演出家・劇作家として知られる佐藤信さんと、『シン・ゴジラ論』(作品社)、『新世紀ゾンビ論』(筑摩書房)、『娯楽としての炎上――ポスト・トゥルース時代のミステリ』(南雲堂)といった、サブカルチャーから現代を読み解く著作を次々世に問うている評論家の藤田直哉さんを迎え、議論します。
【日時】2019年2月18日(月)18:30 open 19:00 start
【料金】予約1,500円 当日1,800円
【会場】若葉町ウォーフ 住所:神奈川県横浜市中区若葉町3-47-1
アクセス: 京急『黄金町』駅から徒歩4分 京急『日ノ出町』駅(急行停車駅)から徒歩8分 地下鉄ブルーライン『板東橋』駅3B出口から徒歩7分 市バス『横浜橋』(32、113系統、他)から徒歩3分 映画館『ジャック&ベティ』斜め前

【ご予約はこちら!】オンライン予約フォーム
【プロフィール】
著者:ベルトルト・ブレヒト 1898年、バイエルン王国アウクスブルクに生まれ、1956年、東ベルリンに没する。近現代ドイツを代表する劇作家、詩人。第一次世界大戦に従軍後、劇作家として活動。『夜打つ太鼓』(1922)でクライスト賞。1933年、ナチス政権樹立後はデンマーク、アメリカ合衆国などに亡命、1948年、プラハを経由して東ベルリンに帰国。主な作品に、『マハゴニー』(1927)、『処置』(1930)、『第三帝国の恐怖と悲惨』(1937)、『肝っ玉お母とその子供たち』(1939)、『暦物語』(1949)など多数がある。日本でも戯曲全集や書簡集など、その仕事のほとんどが刊行されている。

訳者:大岡 淳(おおおか・じゅん) 1970年、兵庫県に生まれる。演出家、劇作家、批評家。早稲田大学第一文学部哲学科哲学専修卒業。現在、SPAC‐静岡県舞台芸術センター文芸部スタッフ、静岡文化芸術大学非常勤講師、河合塾COSMO東京校非常勤講師を務める。『日本軽佻派』を自認し、知的で愉快で挑発的なエンタテインメントを創造すべく、演劇、ミュージカル、コンサート、オペラ、ダンス、人形劇などを、幅広く手がける。編著に、『21世紀のマダム・エドワルダ』(光文社、2015)がある。

お問い合わせ先:無人劇場制作部
MAIL. こちらのメール TEL. 090-9907-9699
大岡 淳WEBサイト


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2019年1月19日

公益財団法人としま未来文化財団 南大塚地域文化創造館 地域演劇交流イベント 演劇的な一日 in大塚

日時:2019年2月9日(土曜) 11時から18時30分
場所:南大塚地域文化創造館 〒170-0005 東京都豊島区南大塚2-36-1
料金:入場無料・参加無料

おおつかに、演劇の『まち』がやってきた!演劇・落語・紙芝居・人形劇などなど、様々なジャンルの演じ手たちが大集合。初心者大歓迎!のワークショップも多数予定。見て・参加して、大人も子供も楽しめる演劇のお祭りです。

演劇・落語・紙芝居・人形劇等、演劇の要素を持つ様々なジャンルの公演を行うイベント。南大塚ホール・南大塚地域文化創造館の全館を使用して開催する。主に普段豊島区内で活動する計13団体が、本イベントの大テーマ『まち』に関連する演目をそれぞれ上演。俳優、石橋志保さんを講師に招いて行う特別ワークショップをはじめ、来場者が参加できるクイズラリーやワークショップも多数予定。鑑賞・参加の両側面から楽しめるのが魅力。入場無料。ベビーカースペース・ベビールーム設置。

【日時】 2019年2月9日(土曜) 11時から18時30分
●11時から11時30分:オープニングイベント
●18時から18時30分:エンディングイベント
★特別ワークショップ『ハジメマシテの演劇あそび』開催!★
●『コドモ』コース13時15分~14時15分
●『オトナ』コース15時00分~16時00分
詳細はこちら https://www.toshima-mirai.or.jp/tabid216.html?pdid1=1892
【会場】 南大塚ホール・南大塚地域文化創造館 第1会議室・音楽室・和室
【参加団体(順不同)】※タイムスケジュール・演目は当館ホームページにて随時更新予定。
akiLa(アキラ)・演劇サークル『サンカーント』・劇団東俳 劇団員・劇団東俳 チームGEKINEN(ゲキネン)・てあとるみのり・CAPTAIN CHIMPANZEE(キャプテンチンパンジー)・TIC(ティーアイシー)・わくわく紙芝居・池袋いけいけ人形劇まつり・劇団ヴィーナス・人形劇団わたぼこり・MUSICAI(ミュージカイ)・下げっこ連大塚亭
【ご案内】
・当館にはエレベーター・エスカレーターがございません。あらかじめご了承ください。
・どなたでも入場・参加可能ですが、演目やワークショップの内容によりスタッフよりお客様へお声かけさせて頂く場合がございます。
・車椅子でご来場予定の場合、事前に下記問い合わせ先までご一報ください。
・ご飲食可能なスペースは限られておりますのでご了承ください。

【お問合せ・イベントHP】南大塚地域文化創造館
〒170-0005 東京都豊島区南大塚2-36-1 電話:03-3946-4301


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2018年7月13日

東京バビロン演劇祭2018

【企画プロデューサー】岡村洋次郎【審査員】柾木博行(演劇評論家:演劇誌シアター・アーツ執筆)/ラモーナ・ツァラヌ(演劇評論家:批評サイト『文学金魚』)【チラシ原画】斎藤永次郎【制作】坂本康郎

日時:2018年7月~8月
場所:シアター・バビロンの流れのほとりにて (東京メトロ南北線 王子神谷駅 徒歩12分)料金:各作品による。フェスティバル通し券 6,300円
『東京バビロン演劇祭2018 フェスティバル通し券』(オーディエンス賞 投票券つき) 6,300円

bug-depayse 『愚頭 -guzu-』
7月27日(金) 19:00
7月28日(土) 14:00/19:00 ★
7月29日(日) 14:00 ★
※受付開始・開場は開演の30分前。★の回はアフタートークあり。詳細は劇団の公式サイトでお知らせいたします。

le 9 juin『娘、父、わたしたち』
8月3日(金) 19:30
8月4日(土) 14:00/18:30
8月5日(日) 14:00/18:30
※受付開始・開場は開演の30分前。

Charmer Company ミュージカル『アンデッドウォー』
8月8日(水) 19:00
8月9日(木) 19:00
8月10日(金) 19:00
8月11日(土) 13:00 ★/18:00
8月12日(日) 11:00 ★/15:00
※受付開始・開場は開演の30分前。★の回はアフタートークあり。

園 『そうかもしれない』
8月16日(木) 19:30
8月17日(金) 19:30 ★
8月18日(土) 14:00/19:30 ★
8月19日(日) 14:00
※受付開始・開場は開演の30分前。★の回はアフタートークあり。

体現帝国 第七回公演『白雪姫』
●試演会 7月16日(月) 19:00
●観劇の為の劇解剖ワークショップ 8月22日(水) 18:00~21:00
●本公演
8月24日(金) 19:30
8月25日(土) 15:00/19:30
8月26日(日) 15:00
※ワークショップ・公演ともに開場は開演の30分前。

一般公募を含む5団体が参加。お互いの作品の観劇や意見交換を行うことで、舞台表現を見つめ直すことを目的とした演劇祭。通し券はオーディエンス賞の投票券つき6,300円で予約受付中。

 東京にて、東京バビロン演劇祭2018が開催されます。どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
 お問い合わせは、こちらのメールまで。


東京バビロン演劇祭2018ホームページ


(坂本さん、お知らせありがとうございます。)

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2017年11月27日

「第一回小さいアダルティック演劇祭」

■出演
A:劇団カツコ
B:南京豆NAMENAME
C:U-33project
D:アーバン野蛮人
E:てんてんカルテ
F:立体映画館
G:演劇ユニット茶話会
H:寛祐


■公演スケジュール 1ステージ3演目の公演です。
12/13(水)17:30 A・B・C / 20:00 D・E・F
12/14(木)19:30 G・H・A★
12/15(金)17:30 E・F・G / 20:00 B・C・D
12/16(土)12:30 H・A・B / 15:00 C・D・E / 17:30 F・G・H / 20:00 A・B・C
12/17(日)12:30 D・E・F / 15:00 G・H・A / 17:30 B・C・D / 19:00☆交流会&授賞式
★:交流会 / ☆:交流会&授賞式(参加費500円) どちらも予約不要!
■会場 シアター・バビロンの流れのほとりにて 〒114 -0003 東京都北区豊島 7-26 -19 (南北線『王子神谷駅』徒歩 12 分)★GoogleMap
■料金 ・1ステ3演目券 1ステージ3演目のみ観劇可能 前売3000円 当日3300円
・フリーパス 全ステージ観劇可能(観劇回予約必須) 前売4000円 当日4300円
■予約 フォームからご予約ください


 東京にて、「第一回小さいアダルティック演劇祭」が開催されます。
 「来月12月13日(水)~17日(日)の5日間、新たな演劇祭を開催いたします!これまで小さいSF演劇祭や男芝居フェスなど様々な企画を催してまいりました札幌ハムプロジェクト★東京支部が、今回新たなテーマの演劇祭を企画いたします。その名も 【小さいアダルティック演劇祭】!『アダルティック』から連想される9つの短編作品を集めた、小さな演劇祭を開催いたします。
・"観客賞"には賞状と副賞10万円。 ・"大賞"には賞状と副賞1万円。 ・"優秀賞"には賞状が贈られます。
 この演劇祭に年齢的・社会的・肉体的な線引きはありません。『アダルティック』の解釈は参加団体に委ねています。例えばちょっとエロチックな、例えばちょっとダンディな、例えばちょっとジェントルな作品をお楽しみください。」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
 お問い合わせは、こちらのメールまで。


第一回小さいアダルティック演劇祭ホームページ


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2017年8月19日

『土方巽 1960 しずかな家 III』

日時:2017年10月13日(金) ~17日(火)
場所:京急線・黄金町駅から徒歩圏
料金:0円~当日2500円

『横浜トリエンナーレ2017』『黄金町バザール2017』期間中に黄金町地区で行われる舞台芸術のイベントです。
公式サイト

[1]ダンスグループ 新人Hソケリッサ! 『日々荒野。』
日時|2017年10月13日(金)19:00開演...上映予定時間40分
開場は開演の20分前より。雨天開催。
出演|伊藤春夫 、横内真人、小磯松美、平川収一郎、 渡邉芳治、諸星要、アオキ裕キ ほか
路上生活者、路上生活形経験者によるダンスグループ、活動10周年。『日々生きるということに向き合わざるを得ない』状況の肉体から生まれる踊り。
・プロフィール:ダンスグループ 。 振付家アオキ裕キが『生きることに日々向き合う身体』を求め、2005 年より路上生活経験を持つ参加者を募り開始。現代に蔓延する偏った価値観への強い問いかけを持つ。 コニカミノルタソーシャルデザインアワード 2016グランプリ受賞。

[2]トークイベント
『甦るスペースカプセル 前衛舞踊と夜の街が手を繋いでいた時代』
日時|2017年10月14日(土)15:00開演
会場|日ノ出町シャノアール(Chat Noir)
登壇|伊藤文学(『薔薇族』初代編集長)、フラワーメグ(女優)ほか
1968年末から数年間だけ営業していた伝説のクラブ『スペースカプセル』。設計は黒川紀章。寺山修司、宇野亜喜良、土方巽らがレギュラーで演出し、石原慎太郎、横尾忠則、岡本太郎が通った伝説の店を、当時現場にいた二人が証言する。

[3]星空映画上映...上映予定時間60分程度
日時|2017年10月14日(土)19:30開幕
短編映画『ラブラブROUTE21』......上映時間30分
原作=桜玉吉『しあわせのかたち』(ビームコミックス)
脚本・監督=末満健一
出演=中山義紘 瀬戸さおり 田中良子 ほか
若手舞踏家ひさしと、彼を支えるひさ子の同棲生活、という『舞踏家あるある』的なテーマを描いたカルト作品。20年以上前、『週刊ファミコン通信』で連載された桜玉吉の漫画『しあわせのかたち』第5巻に収録の『本格暗黒舞踏同棲漫画』を実写化。2014年の『神戸三宮映画祭』と2015年の新宿ロフトプラスワン『桜玉吉祭り』でしか上映されたことがない幻の作品。
短編映画『浮世物語』......上映時間24分
監督/脚本/ヴィジュアル・エフェクト=アラン・エスカル
撮影/照明=浜口文幸
出演=大橋可也、小林良也、中村優子、鈴木卓爾、中原和宏 ほか
配給=ミストラルジャパン
合成・編集に1年半(延べ2,000時間)を要したという、現実の世界と幻想の世界が入り交じるデジタル映像絵巻。 1945年の広島、室町、平安という日本の三つの時代を交錯させながら詩的な世界が画面上をうつろっていく。 IMAGINA2002/グランプリ(モナコ)、クレモンフェラン国際短編映画祭2002/最優秀音楽賞(フランス)、モントリオール・国際ヌーヴォシネマ&メディア・フェスティバル2001/デジタル映像大賞(カナダ)ほか受賞。

[4]劇団体現帝国『班女』再演
日時|2017年10月17日(火)19:30開演...上映予定時間40分
開場は開演の20分前より。雨天開催。
出演:櫻井春菜子、秋葉由麻
気鋭の演出家・渡部剛己による『利賀演劇人コンクール2016 優秀演出家賞 二席』受賞作品の再演。関東初上演。原作:三島由紀夫。
・プロフィール:2008年旗揚げ。渡部剛己主催。拠点を愛知から東京へ移し、2017年再始動。恒常的な身体訓練を通してジャンルの異なるアーティストによる独自の舞台表現を追求している。
鎌倉時代創建の古刹・東福寺境内で繰り広げられる夜の宴。
中世の寺院を彷彿させる 舞い遊ぶ貧者
中世の芸能・能楽の幽玄を醸し出す琴の音
身体を媒介にして甦る中世の横浜。
聖と俗の明滅に、港町の奥懐で伽藍が揺れる。

■『土方巽 1960 しずかな家 III』概要
会場:([1][4]野外公演)=光明山東福寺 境内 〒220-0034 横浜市西区赤門町2-17 京急線黄金町駅から徒歩7分程
([2]トークイベント)=日ノ出町シャノアール(Chat Noir) 〒231-0066 横浜市中区末広町1-2-1 末広町柏野ビル 1F(京浜急行 日ノ出町駅 徒歩1分)
([3]星空映画上映)=大岡川河川(『川の駅 大岡川桜桟橋』付近 旭橋と黄金橋の間)
開催日時:平成29年10月13日(金) ~17日(火)
13日(金) 19:00開演(18:40受付開始)
ダンスグループ 新人Hソケリッサ! 『日々荒野。』...上映予定時間40分
14日(土) 15:00開演(14:30開場)
トークイベント『甦るスペースカプセル 前衛舞踊と夜の街が手を繋いでいた時代』...予定時間100分
14日(土) 19:00開幕
星空映画上映(末満健一・監督作『ラブラブroute21』ほか)...上映予定時間60分程度
17日(火)19:30開演(19:10受付開始)
劇団体現帝国『班女』再演...上映予定時間40分
[1]、[4]......前売り2,000円 当日2,500円
[2]......前売り・当日1,500円+1ドリンク
[3]......完全無料
[1]~[4]セットチケット5,000円+1ドリンク
チケット販売

主催:『土方巽 1960 しずかな家』実行委員会
助成:ヨコハマアートサイト2017
協力:新人Hソケリッサ!東京近郊路上ダンスツアー企画 、体現帝国

鎌倉時代創建の古刹で行われる野外劇、星空映画上映会、サブカル好きが喜びそうなコアなトークイベントと見所の多い、しかしどこまでもアンダーグラウンドな企画です。よろしくお願いいたします。


(お知らせありがとうございます。)

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2017年7月29日

おもてなし国際協議会【第3回ピースフェスタ 平和のメッセージ~過去から未来へ~】【音楽劇 冬桜のリーベ あらすじ】

■第一部:音楽劇『冬桜のリーベ~肥沼信次物語~』
(作・演出 馬場さくら(桜人企画 代表))
■第二部:トークライブ 馬場 さくら氏 公文 和子氏

【日時】8月11日(金祝)
午前の部 開場10時半~ 開演11時~
午後の部 開場13時半~ 開演14時~
【場所】北野市民センター 8階 ホール
【チケット】一般 前売り1000円/当日 1200円 大学生 前売り 500円/当日 700円 高校生以下 無料
【チケット予約】電話番号:050-5242-3079
E-mail:こちらのメール メールアドレスからチケットを申し込む場合は、
・お名前(カタカナ・フルネーム)
・参加希望回(1st/2nd)
・参加区分(一般/大学生/高校生以下)を記載してください。
WEB予約

【トークライブゲストプロフィール】
馬場さくら氏 桜人企画(さくらきかく)代表 演出家 脚本家 青山学院大学国際政治経済学部卒業。学生の頃から舞台に立ち2001年東京の劇団で座付き脚本家演出家として活動。2004年大阪に拠点を移し演劇ワークショップを通した人材育成や、学校公演活動を行う。2011年東日本大震災を機に桜人企画を立ち上げ、世界の問題や社会情勢をテーマに、歌ありダンスあり笑いあり涙ありのエンターテイメントな舞台作品を作り続け現在に至る。水都大阪2009大阪市長賞受賞。第27回S1シナリオグランプリ奨励賞受賞作品『真夜中の美容室』がKindleストアで発売中

公文 和子氏 北海道大学医学部卒、医学博士。英国リバプール熱帯医学校修士 2001~2年シエラレオネ、カンボジアでの病院勤務。2002年ケニアでの活動開始 国際NGOでの医療活動やJICA(国際協力機構)専門家として様々な活動に従事。2015年ケニアで障害児とその家族に対する療育支援を行う施設『シロアム園』創立
『シロアム園』の活動詳細

主催 おもてなし国際協議会


 東京にて、おもてなし国際協議会【第3回ピースフェスタ 平和のメッセージ~過去から未来へ~】が開催されます。
 「【音楽劇 冬桜のリーベ あらすじ】高校三年生の時にある事件によって夢を見失ったナオは、大学生活に踏み出せず、家に閉じこもりがちになっていた。そんなナオのもとに、ドイツから一通の古い手紙が届く。ナオの祖父の兄という人物が何十年も前に書いた、歴史に埋もれていた手紙。その手紙に書かれた真実とは...。八王子出身で37才の若さで死に至った『肥沼信次』の激動の生涯を元に描いたオリジナル書き下ろし作品。誰もが自分が生きることで精一杯だった戦後の混乱期に、時代に翻弄されながらも、遠いドイツの地で命のために尽力した一人の日本人医師の物語。
 【企画概要】1945年8月15日二度と戦争のない平和な世界へと決心した日から72年が経ちました。2017年は八王子市市制100周年を迎えた年ですが、この記念すべき年に、ドイツ ブリーツェン市と八王子市が海外友好交流都市になりました。ヨーロッパとしては、初の海外友好交流都市になるのですが、その平和の懸け橋となった方が、劇中の登場人物である、Dr肥沼 信次さんです。第2次世界大戦直後に、ベルリンから、荒れ果て、医者のいなくなったブリーツェン市に行き、感染病で死に行く命に救いの手を差し伸べ、37年という短い生涯を終えるのですがその愛あふれる『真のおもてなし』をした彼の生きざまが、今も市民の心に深く息づいています。彼の伝えたかった思いは何だったのか?おもてなし国際協議会は、真のおもてなしの人生を生きた隠れた偉人を取り上げ、八王子市内で演劇の公演を企画してきましたが、今回は、八王子出身のDr肥沼の壮絶な生涯を描いた音楽劇『冬桜のリーベ』~肥沼信次物語~とトークライブを通じて、現代の日本が忘れかけている命の価値、平和の価値を市民の方に伝えたい思いを込めて、イベントを企画しました。」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
 お問い合わせは、こちらのメール(本田)まで。


同公演の情報ページ


(保泉さん、お知らせありがとうございます。)

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2017年3月21日

文学座 新潮講座『山本周五郎と『青べか物語』の世界』

文学座創立80周年、また山本周五郎没後50年という記念の年、山本周五郎の名作『青べか物語』が、新進気鋭の作家、また演劇人でもある戌井昭人さんの脚色で5月12日(金)~26日(金)まで、文学座アトリエにて上演されます。
公演を前に、戌井昭人さんに、今回の芝居の見どころ、『青べか物語』への想い、山本周五郎の魅力まで、じっくりお話を伺います。

5月6日(土)14:00~15:30
新潮・文学座提携講座『山本周五郎と『青べか物語』の世界』
新潮講座・神楽坂教室
講座のみ 3,240円(税込)
講座+観劇 7、240円(税込)

お申込 新潮講座ホームページ

戌井昭人(いぬいあきと) 1971年 東京生まれ 劇作家、小説家。祖父は文学座初代劇団代表を務めた演出家・戌井市郎。文学座附属演劇研究所出身。表現活動集団《鉄割アルバトロスケット》を旗揚げし活動を続けながら、流山児事務所に『だいこん・珍奇なゴドー』の脚本を提供するなど活躍中。2008年に『鮒のためいき』で小説家デビュー。翌年発表した『まずいスープ』で芥川賞の候補になるなど、期待の作家として注目を集めている。2014年『すっぽん心中』で第40回川端康成文学賞、映画化された『俳優・亀岡拓次』の続編『のろい男 俳優・亀岡拓次』で第38回野間文芸新人賞を受賞。


(最首さん、お知らせありがとうございます。)

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2017年2月16日

第27回下北沢演劇祭 クロージングイベント 第1回『下北沢 本多劇場祭り』

【日時・場所】2017年2月28日(火) 
下北沢 本多劇場 (世田谷区北沢2-10-15) 小田急線・京王井の頭線 下北沢駅南口改札より徒歩約5分
楽屋・舞台袖・調光室・屋上など劇場内各所!!

【内容】
第1部【楽しい!こどもと大人の部】15:00~17:00 定員120名
子ども向けの回。もちろん大人も、親子での参加も大歓迎。
ベビーカーOK!授乳室あり!綿あめと温かいお茶の無料配布あり!
入場料:前売・当日 500円 / 高校生以下無料

第2部【ディープな!大人の部】19:00~21:00 定員180名
コアな演劇ファンは勿論、演劇一見さんも大歓迎!の回。18禁演目あり?
入場料:前売1,500円 / 当日2,000円  / 高校生以下無料

※未就学児の入場可、飲食、販売物は別料金、入退場自由

〈特別プログラム〉
第1回 下北沢 本多劇場祭り 開催記念 スイッチ総研『大公開研究会 in 本多劇場』
21:15開始 ※約2時間を予定 (20:45受付開始 20:55開場) 定員:100名
『祝!!第1回本多劇場祭り開催!を記念し "公開" と銘打たれながらも一般非公開が貫かれてきた、スイッチ総研所外秘中の所外秘『公開研究会』の全貌を初公開いたします!!通常4時間の研究会を2時間に凝縮して敢行。素敵なゲストフェローズと共に、劇場各所で実地研究、その場で新作スイッチを試作試演!超豪華客員陣参戦予定!乞、ご期待!!』
料金:2,000円 ※未就学児入場不可 

【全プログラム共通 チケット取り扱い】
☆本多劇場(11:00~19:00) 電話予約→03-3468-0030/劇場窓口販売
カルテットオンライン
当日ふらっと遊びに来るのもOK!
詳細は、特設WEBサイトをご覧ください。

 東京にて、第27回下北沢演劇祭 クロージングイベント 第1回『下北沢 本多劇場祭り』が上演されます。
 「素敵な演劇人の皆さまと共に新しいかたちの『お祭り』 を開催します!!本多劇場のほぼ全域を開放し、通常関係者以外立入禁止の場内各所にて愉快な小作品を多数上演!短編演劇、朗読、コント、トークショー、かくし芸...etc。地元下北沢の人気飲食店による出店もあります。演劇界を中心に多彩な顔ぶれが集結します!関係者も無関係者も大歓迎!町のお祭り感覚で気軽にお越しください。」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
 お問い合わせは、こちらのメールまで。


同イベントの情報ページ


(篠|さん、お知らせありがとうございます。)

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2017年1月17日

「南大塚演劇市2017~世代を越えた演劇の風"おおつか"から~」

日時:2017年2月4日(土)、2月5日(日)
場所:南大塚ホール(豊島区南大塚2-36-1 JR山手線『大塚駅』南口下車 徒歩5分) 
料金:無料

●2月4日(土) 
13時00分~ 演劇体験ワークショップ『演劇挑戦!ミニ』 *詳細下記のとおり
14時40分~ 開会式 
15時00分~ 劇団東俳 『ルームシェア』
16時20分~ 演劇サークル『サンカーント』 『'マーキット・ベイジングの謎'の謎』

●2月5日(日) 
時間 団体名 作品名
13時30分~ 開場 
14時00分~ TIC 『インプロ(即興劇)』
15時10分~ sailboat企画 『それは、さいはての駅から~『チナの物語』序章~』
16時30分~ としまオペラ 『フィガロの手紙』 

※進行状況により開演時間は前後する場合がございます。 

【演劇市開演直前イベント 演劇体験ワークショップ『演劇挑戦!ミニ』】
演劇体験講座『演劇挑戦!』シリーズを90分の特別バーションで開催します。ジェスチャーやシアターゲーム(演劇ゲーム)を楽しみながら、ホールの舞台で短い場面を作ります。知らなかった自分を発見するかも...?
講師:田中圭介氏(演出家、ワークショップファシリテーター)
対象:小学校4年生以上
定員:30名
参加費:無料
申込方法:南大塚地域文化創造館窓口または電話、メールで申込。メールの場合は、件名を『演劇挑戦!ミニ』とし、参加者全員分の氏名、年齢、性別と代表者の電話番号を明記し、下記申込先へ送付。事務局からの返信をもって申込完了。
申 込 先:南大塚地域文化創造館  電話:03-3946-4301 E-mail:こちらのメール


 東京にて、「南大塚演劇市2017~世代を越えた演劇の風"おおつか"から~」が開催されます。
 「まるで市場のようにさまざまなジャンルの演劇作品を一度に楽しめ、演劇の祭典。豊島区内で活動する、劇団、演劇サークルが、1公演60分以内の作品を上演します。さらに、第5回となる今回は演劇体験ワークショップ(要事前予約)も開催!入場無料! 見て、体験して、2日間の演劇の祭典をどうぞ、お楽しみください!」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
 お問い合わせは、こちらのメールまで。


南大塚演劇市2017


(お知らせありがとうございます。)

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2016年9月23日

カメリア区民演劇祭

出演団体:こどもミュージカルゆうとぴあ、朗読劇グループ『パロール』『芝居仲間いづみ』MACイレブン

上演日 :2016年9月25日(土)
開演時間:13:00~
場所:江東区亀戸カメリアホール (亀戸文化センター) TEL03-5626-2121
入場料:大人\1000 小人\500(小学生以下)

 東京にて、カメリア区民演劇祭が開催されます。
 「こどもミュージカルゆうとぴあ主宰、のなかゆみ と申します。『第11回カメリア区民演劇祭』のお知らせです。この演劇祭は江東区を中心に、近隣で活動する演劇団体が、40~60分の作品を持ち寄り、一挙に上演する合同演劇祭です。今年度は、4団体が参加。子どもからシニアまで幅広い年齢層が、ミュージカル、朗読劇、時代劇等バラエティーに富んだ作品をお楽しみ頂ける1日となっております。
 チケットは、江東区内の各文化センター、ティアラこう等でもお取り扱いしております。当日券もございます。4団体の公演を一挙にご観劇いただける楽しい1日です。是非足をお運びください。」とのこと。どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。


(お知らせありがとうございます。)

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2016年6月15日

「プレイバックシアター日本大会・2016東京~想いをつなぐ~」


日時:7月16日~7月18日
場所:ホテルKSP・ JR南武線武蔵溝ノ口駅(北口)、東急田園都市線溝の口駅(東口)前ロータリー9番乗場よりKSPまで直通シャトルバスが運行。所要時間約5分。
料金:三日間一般23,000円/一日参加10,000円/公開パフォーマンス観覧4,000円/ミニパフォーマンス観覧2,000円

[プレイバックシアター日本大会・2016東京~想いをつなぐ]
2016年7月16日~18日の三日間に、『プレイバックシアターが好き!』を合言葉に、全国各地からプレイバックシアターを実践するグループ、個人、そしてプレイバックシアターに関心を持っている方々が結集します。実践発表や情報の共有・発信、多彩なワークショップやパフォーマンスなど、『交流』と『学び合う』ための大会を開催します。

◆見どころ
★分科会:バラエティに富んだ22枠!
全国各地で活躍するプレイバックシアターのリーダーたちが 個性豊かなワークショップを開催します!スキルアップに役立つものから、旬のテーマに着目したプログラムまで目からウロコの内容となっています。プレイバックシアターを最近始めたばかりという方には、『初心者のためのプレイバックシアター』コースも用意しています。

★実践レポート:今後の活動へ向けたアイデア・知恵を橋渡し!
多様な分野でのプレイバックシアターの導入事例と効果測定などを実践者自らが生の声をリポートします!実践内容の発表後は、参加者全員による『意見交換会』でさらに内容を深めます。

★公開パフォーマンス:全国各地のグループ公演がココに来れば、見られます!
全国各地から集結した、多彩なパフォーマーたちの公演がさまざまなテーマで繰り広げられます。どんな『ストーリー』が紡がれるか乞うご期待!『百聞は一見にしかず』、このチャンスをお見逃しなく!

★IPTNルーム:世界中のプレイバックシアターがココに!
プレイバックシアターは世界50数か国で実践されています。その歴史と現状を余すところなく、展示とビデオ放映でお伝えするブースです。17日・18日終日オープンしていますので、お好きな時間にお気軽にお立ち寄りください。全国各地のグループ情報も発信します!

★オープニングイベント:大会参加者全員が一同に会する交流イベント!
1985年に日本にプレイバックシアターが紹介されて以来、愛好者の増加とともに、その胸の中にはさまざまな想いが...。みなさんの歩んできた『道のり』に想いを馳せ、その軌跡を『ストーリー』で分かち合います。参加者全員による巨大マッピングにも挑戦します。

【お申込み/お問い合わせ】
プレイバックシアター日本大会・2016東京
公式HP E-mailアドレス  こちらのメール


2006年以来2回目の即興劇の全国大会として、全国各地からプレイバックシアターを実践するグループ、個人、そしてプレイバックシアターに関心を持っている方々が集います。教育・福祉・対人援助、組織開発、震災、憲法、インプロアクティングスキルなど、さまざま即興劇や表現方法を通じて、実践発表や情報の共有・発信、多彩なワークショップやパフォーマンスなど、『交流』と『学び合う』ための大会です。三日間通しもよし、一日参加でも、『まずは観るだけ』という方には『パフォーマンス観覧』のみでも、もちろんOK。お近くの方も、遠方の方もこの貴重なチャンスをお見逃しなく!


(お知らせありがとうございます。)

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2016年6月 9日

第三回小さいSF演劇祭in阿佐ヶ谷アルシェ

■出演
A:劇団初夜の会、B:モーレツカンパニー、C:ニュートンズ、D:いぶくろ、E:ヒューマナムー、F:ハイバネカナタ、G:劇団回転磁石、H:うめめ、I:たすいち

■期間 2016/07/13(水) ~ 2016/07/17(日)
■タイムテーブル
7月13日(水)18:00/20:00
7月14日(木)18:00/20:00
7月15日(金)16:00/18:00/20:00
7月16日(土)14:00/16:00/18:00/20:00
7月17日(日)14:00/16:00/18:00
■会場 阿佐ヶ谷アルシェ
■料金 2,500円 ~ 3,500円
○1ステ3演目券 前売:2500円 / 当日:2800円 - 1ステージ分、3団体の作品を観劇可能なチケットです。
※別ステージの作品観劇不可 ※1ステ3演目券の半券をお持ちいただくと、1800円にて別の3演目券が購入できます
○フリーパス 前売のみ:3500円
- 全ステージ出入り自由、全演目を何度でも観劇可能なチケットです。(日時予約必須)
- フリーパスを使って全団体を見ると、観客賞への投票ができます。(1人2票)
※入場時に観劇予定の団体の枠にスタンプを押し、全団体のスタンプが揃った方に投票用紙をお渡しします。
※フリーパスは1人1枚までとなります。複数枚予約される際は次ページで同伴の方全員名前の記入をお願いいたします。


 東京にて、第三回小さいSF演劇祭in阿佐ヶ谷アルシェが開催されます。
 「来る2016年7月、小さなSF演劇祭を阿佐ヶ谷の商店街の途中にある小劇場・阿佐ヶ谷アルシェにて開催いたします。15分程度20分以内の短編SF芝居9作品。
・"観客賞"には賞状と副賞10万円。 ・"大賞"には賞状と副賞1万円。 ・"星屑賞"には賞状が贈られます。
<本演劇祭におけるSFの定義は次の3つです>
1、サイエンス・フィクション-=空想科学小説、もしくはその近傍のジャンル。
2、スペキュレイティブ・フィクション=『科学』に限定されないSFの再定義。
3、『すこし・ふしぎ=Sukoshi-Fushigi』= 藤子・F・不二雄の造語。
小劇場の舞台は真っ黒、照明が消えると闇、そこから非日常が現出します。『何も無い所に何かが現出する』観客は想像力を、演者は創造力を持ってこの劇空間に集結していただきたいのです。」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
 お問い合わせは、ウェブサイトまで。※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。

(お知らせありがとうございます。)

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2016年5月31日

リード エグジビション ジャパン(株) 第3回ライブ・イベント産業展

~ あなたの劇団をさらに盛り上げるために!最新の舞台装置、演出などを見にきませんか? ~
日本最大の演劇・舞台演出、ライブ、イベント開催のための展示会
■第3回 ライブ・イベント産業展■ に特別招待します!(無料)
この展示会に来れば・・・
★最新テクノロジーを駆使した舞台演出が体験できます
★舞台・公演を創るすべての要素が出展します
(集客・チケット販売、グッズ企画、撮影、動画配信など)
あなたの劇団を盛り上げる何かが見つかります!

<第3回 ライブ・イベント産業展>
◆日程 :2016年7月6日(水)~8日(金)
◆場所 :幕張メッセ
◆主催 :リード エグジビション ジャパン(株)
◆参加費:無料

今後の舞台づくりの参考にぜひご来場ください!
無料招待券をご希望の方はこちら 
無料セミナーの詳細・参加申込みはこちら
是非、同じ劇団員の方々にもご紹介ください。

ライブ&イベント産業展 事務局
リード エグジビション ジャパン(株) 担当:胡、市村
TEL: 03-3349-8507 こちらのメール

(お知らせありがとうございます。)

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2016年4月23日

チェーホフ×ロシア料理『かもめ』企画 キックオフミーティング

7月公演の新作『かもめ』に先駆け、参加メンバーによるオープニング・イベントをおこないます。チェーホフに関連するロシア料理を食べながら、当企画のコンセプトについての説明、出演者たちによるプレゼンやディスカッションなどを予定。またイベント参加者には、稽古場の見学パスをお渡しします。会場はロシア料理の名店CAFE RUSSIA、味覚から演劇体験をスタートしてみてはいかがでしょうか?


日時:2016年5月15日 14:00~17:00(開場14:00/イベント&料理スタート14:15~ *16:00以降はフリータイム)
会場:CAFE RUSSIA (吉祥寺駅より徒歩3分 〒180-0004 東京都武蔵野市吉祥寺本町1-4-10 ナインビルB1F)
料金:3000円(食事とワンドリンク代を含む *料理はコースです。ドリンクの追加は別途料金がかかります)
定員:20名
予約:劇団WEBサイトに予約フォームをご用意しております。また、お電話・メールでも承ります。
*食材の仕入れの都合上、予約受付は5月12日までとなります。また遅延・キャンセルの際は必ずご連絡ください。

このイベントは、下記の公演のキックオフ・イベントです。こちらもどうぞお見逃しなく!

***

チェーホフ×重力/Note7月公演『かもめ』

原作:アントン・チェーホフ『かもめ』 、他
翻訳:神西 清
構成・演出:鹿島 将介
出演 稲垣 干城 上埜 すみれ 瀧腰 教寛 豊田 勇輝 平井 光子 邸木 夕佳 山3 敬史
音響 林 あきの
照明 南 香織
舞台美術 青木 拓也
衣裳 富永 美夏
演出助手 飛田 ニケ
宣伝美術 青木 祐輔
制作 重力/Note制作部
後援 ロシア連邦大使館 ロシア連邦交流庁
主催 重力/Note

日時:2016年7月
14日(木)19:00
15日(金)19:00
16日(土)14:00★/19:00
17日(日)14:00★/19:00
18日(月・祝)15:00★
※ ★の回は、ポストトークを予定しております。
※ 受付開始=開演30分前 開場=開演15分前

会場:
テルプシコール
〒164-0001 東京都中野区中野3-49-15-1F (JR中野駅南口下車 徒歩7 分)
※ 会場には駐車場・駐輪場がございません。お越しの際には公共交通機関をご利用ください。
チケット: チケット発売日:5月15日
一般前売 3,000円/当日 3,300円/学生割引(予約のみ・要身分証明書)2,500円/ペアチケット 5,000円 ※ 日時指定・全席自由席
【チケット取り扱い】
重力/Note 劇団ウェブサイトのWEB予約フォーム、もしくはお電話にて承ります。
Tel. 080-3750-1069(劇団直通・受付時間10時~20時)

【お問い合わせ】重力/Note 〒103-0004 東京都中央区東日本橋2-17-2 鹿島ビル1F
E-mail こちらのメール
Tel 080-3750-1069(受付時間10時~20時)
Web twitter  @Note1069 facebook 公演最新情報公開中!

(平井さん、お知らせありがとうございます。)

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2016年3月17日

【賞金10万円】「第三回小さいSF演劇祭in阿佐ヶ谷アルシェ」出演団体募集!

2016年7月も『小さいSF演劇祭』を阿佐ヶ谷アルシェにて開催できることになりました。
*・"観客賞"には賞状と副賞10万円。*
*・"大賞"には賞状と副賞1万円。*
*・"星屑賞"には賞状が贈られます。*
*【主旨】*
来る2016年7月、小さなSF演劇祭を阿佐ヶ谷の商店街の途中にある小劇場・阿佐ヶ谷アルシェにて開催いたします。参加団体には『SF要素の入った、公演時間が15分以上20分以内の演劇作品』を上演していただきます。未発表、再演問いません。

<本演劇祭におけるSFの定義は次の3つです>
1、サイエンス・フィクション-=空想科学小説、もしくはその近傍のジャンル。
2、スペキュレイティブ・フィクション=『科学』に限定されないSFの再定義。
3、『すこし・ふしぎ=Sukoshi-Fushigi』= 藤子・F・不二雄の造語。
小劇場の舞台は真っ黒、照明が消えると闇、そこから非日常が現出します。『何も無い所に何かが現出する』観客は想像力を、演者は創造力を持ってこの劇空間に集結していただきたいのです。
小さいSF演劇祭・実行委員長 すがの公(札幌ハムプロジェクト)

*【募集要項】*
■演劇祭開催時期:2016年7月11日(月)~17(日)
※仕込み・ゲネ・バラシなどの準備期間を含む
■演劇祭参加条件
・SF要素の入った作品であること
・実行委員会に一名が所属できること(月に一度程度、実行委員会が開かれます)
■申込方法 必要なものは、(1)申込用紙 と (2)過去演出作品 のDVDです。
(1)申込用紙をダウンロードし、以下の事項を記載してください。
『メール』にて下記のアドレスまで添付してお送り下さい。その際、タイトル(件名)に『第三回小さいSF演劇祭参加申込』との記載をお願いいたします。
・団体名 ・作品名(仮でも構いません) ・出演者数 ・参加に至る動機 ・担当者様の氏名、電話番号、メールアドレス ・団体プロフィール
申込用紙ダウンロード
(2)過去演出作品のDVDを下記の住所に『郵送』にて別途お送りください。
・過去演出作品のDVD:一枚
※(1)の用紙をプリントアウトして同封していただいても構いません。
送付先アドレス:こちらのメール
郵送先:〒182-0007 東京都調布市菊野台3丁目19-12-101 札幌ハムプロジェクト★東京支部
■締切
第一次募集締切:3月31日(木)
第二次募集締切:4月10日(日)
参加団体決定日:4月25日(月)

選考の結果、予定数に満たない場合、再度募集をかける場合があります。
詳しくはこのホームページにてお知らせいたします。
■選考 応募団体が多く選考となる場合は、参加可否をメールにてご連絡いたします。

(お知らせありがとうございます。)

Category: [演劇イベント情報] [関東]

2015年7月 9日

福岡学生演劇祭2015

[参加団体]
【Aブロック】
ogt企画{九州大学芸術工学部・大橋キャンパス演劇部}
コックピット(福岡教育大学)
熊本学生演劇連盟
みかんプロジェクト(九州大学芸術工学部)
【Bブロック】
アートユニット豆小僧◎(福岡大学)
Yb(イッテルビウム)(福岡大学・福岡大学演劇部)
パッチワーク(修猷館高校OB・OG)
久留米大学附設高校演劇部
[特別審査員]
和田喜夫(日本演出者協会理事長)
泊篤志(飛ぶ劇場)
田坂哲郎(非・売れ線系ビーナス)

[主催]福岡学生演劇祭実行委員会・福岡県立ももち文化センター(指定管理者 JTB九州・ファビルス共同事業体)
[協力]アートマネージメントセンター福岡 [AMCF]
[後援]福岡市・(公財)福岡市文化芸術振興財団

[日時]
2015年8月26日(水)
14:00 [Aブロック]
18:00 [Bブロック]
2015年8月27日(木)
11:00 [Bブロック]
15:00 [Aブロック]
※30分前より受付開始・場内にてお待ちいただけます。
※開演5分前までに受付・ご連絡のない方はご予約取り消しとなる場合がございます。待ち時間にイベントの開催も予定しているので、どうぞお早めにお越し下さい。
[会場]ももちパレス大ホール舞台上舞台 (福岡県福岡市 早良区百道2−3−15)
[チケット料金(全席自由)] 一般 1,800円(当日2,300) 学生 1,000円(当日1,500)
[通しチケット(枚数限定)] 一般 2,800円 学生 1,500円
※イベントの性質上、未就学児の入場はご遠慮いただいております。
[ご予約]
TEL:092-851-4511(福岡県立ももち文化センター)(9:00~18:00)
予約フォーム:福岡学生演劇祭2015ホームページ
※ももち文化センターでは8月21日まで受付しております。
ホームページ内予約フォームでは21日以降もご予約可能です。

 福岡にて、福岡学生演劇祭2015が開催されます。
 「福岡学生演劇祭2015開催決定!! 2016年に予定されている第一回全国学生演劇祭に向けて 8月下旬に九州予選となる福岡学生演劇祭を開催! 各団体30分以内の持ち時間で連続上演を行い、九州一面白い学生演劇団体を観客投票で決定します!」とのこと。どんな演劇祭になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
 お問い合わせは、こちらのメールまで。

福岡学生演劇祭2015

(谷口さん、お知らせありがとうございます。)

Category: [演劇イベント情報] [九州・沖縄]

2015年2月13日

『農村舞台アートプロジェクト フォーラム』開催のご案内

平成26年度文化庁 地域発・文化芸術創造発信イニシアチブ
豊田市の文化を全国へ発信するため、豊田に生きる"農村舞台とアートの可能性"をテーマに[1]シンポジウム[2]ライブ[3]アートを3つの柱とした農村舞台アートプロジェクトフォーラムを開催します

[1]シンポジウム
パネラー
北川フラム氏(越後妻有トリエンナーレ、瀬戸内国際芸術祭 総合ディレクター)
相馬千秋氏(初代フェスティバルトーキョー プログラム・ディレクター)
奈良部和美氏(ジャーナリスト、全国芝居小屋会議、芝居小屋大向こうの会)
かとうさとる氏(本プロジェクトプロデューサー、現代いけばな)

モデレーター
大澤寅雄氏(ニッセイ基礎研究所芸術文化プロジェクト室准主任研究員)

[2]ライブ(実演や映像)
・羊屋白玉( 06 年ニューズウイク日本誌『世界が認めた日本人女性100人』劇作家、演出家、俳優)
・坂本公成(ダンスカパニーMonochrom Circus 主宰、コンテポラリーダンサー)
・今貂子(舞踏カンパニー倚羅座主催、舞踏家)
・阿波農村舞台の会(徳島 人形浄瑠璃)
・タートルアイランド( 橋の下世界音楽祭主催、 地元出身、ロック)
・Star ☆T(豊田ご当地アイドル)
・木蓮堂(豊田市民音楽祭から男女のアコースティックユニット)
・豊田市棒の手保存会(県指定無形民族文化財)

[3]アート
・イラスト画で見る豊田市の農村舞台群展
・目で見る農村舞台ガイド展
・プロジェクターで見る農村舞台アートプロジェクトシアター
・写真で見る農村舞台アートプロジェクト展
・小田木人形座準備会プレゼンテーションコーナー

【ライブ・シンポジウム】平成27年3月15日(日) 開演13時
【アート】平成27年3月13日(金)~15日(日)10時~18時
【会場】豊田市民文化会館 ライブ・シンポジウム:大ホール アート:展示室A 豊田市小坂町12-100 
【入場】1,000円(高校生以下無料) 豊田市文化振興財団文化事業課(豊田市民文化会館1階)にて発売
【主催】(公財)豊田市文化振興財団・豊田市・豊田市教育委員会
【主管】農村舞台アートプロジェクト実行委員会

■問合せ・申込み■
豊田市 文化振興財団 文化事業課 TEL: 0565-31-8804 
農村舞台アートプロジェクトHP Facebook

皆様のご来場、心よりお待ち申し上げております

(お知らせありがとうございます。)

Category: [演劇イベント情報] [東海]

2015年1月28日

TPAM 国際舞台芸術ミーティング in 横浜 TPAM2015 ダンス公演 エコ・スプリヤント『Cry Jailolo』学生ご招待のご案内

TPAM2015 ダンス公演
エコ・スプリヤント『Cry Jailolo』学生ご招待のご案内
― インドネシアの若者たちによるダンス ―

『Cry Jailolo』はインドネシアのジャイロロで暮らす少年たちのために振り付けられた、ダンス作品です。インドネシア東部の北マルク州西ハルマヘナ島のジャイロロに伝わる舞踊を現代的に解釈。テルク・ジャイロロ海の珊瑚礁の破壊が止まって魚が再び珊瑚礁へと返り、海の静けさと水の魂を取り戻すことへの希望を表現しています。環境問題、宗教対立などを抱えながらも夢を持ち努力する同年代の若者たちが創り上げる世界観は、異文化理解という枠を越え、あらゆる世代のお客様、特に将来の日本を担う若者たちの心に色濃く刻まれるのではないでしょうか。 インドネシアの伝統舞踊とコンテンポラリーダンスのコラボレーションを御覧いただける希少な機会にぜひご立会頂きたく、学生の皆様は無料でご観劇頂けます。
公演詳細

公演日:2015年2月15日(日) 15:15客席開場 15:30開演(16:30頃終演予定)
会場 :KAAT 神奈川芸術劇場 ホール
料金 :一般2,500円/学生 無料

【学生招待の対象】
学生割引が有効となる学生証をお持ちの方、および未就学児。
・国内外の初等~高等教育の学校に通う学生
・専門学校生
・予備校生
・放送大学の学生
など
* 学生招待対象者が5名以上の場合、ご引率の大人の方2名までご招待いたします。

【学生招待予約受付方法】(個人・団体共通)
以下のPeatixかメール、いずれかの方法にて、お申し込みください。
* 未就学児童の方の観劇の場合も予約をお願いしております。

■Peatix よりお申し込み
こちらのウェブサイトよりお申し込みください。ご予約後Peatixから届く、申込受付完了メールをご確認ください。
お申し込み締切:2015年2月14日(土)
* お申し込みには、Peatixのアカウントが必要となります(Facebookアカウント、Twitterアカウント、Google+アカウントでもログインできます)。

■ メールでのお申し込み
メール本文に以下の項目をご入力いただき、こちらのメール宛にお送りください。
件名:エコ・スプリヤント学生招待申込
[1]名前 [2]ふりがな [3]電話番号 [4]人数 [5]学校名 [6]観劇される方全員のお名前(引率の方がいる場合、引率者の名前のところに○をつけてください)
お申し込み締切:2015年2月14日(土)

* ご予約を承れない場合は事務局よりご連絡差し上げます。
* 件名が指定の件名と異なる場合、予約を受付けられない場合がございます。ご注意ください。

【チケットのお引取について】
お引取日時:公演当日の開演の30分前~(2015年2月15日 15:00~)
お引取場所:KAAT神奈川芸術劇場5Fホール前

* 会場受付にて、お名前をお伝えください。
* 複数名でお申込の場合は、ご一緒にご来場ください。
* 要学生証呈示(全員分の学生証をご呈示ください)。学生証がない場合は、年齢のわかるものをご呈示ください。
* 開演の10分前(15:20)までにチケットをお引き取りください。

【お問い合わせ先】
国際舞台芸術ミーティング in 横浜 事務局
Tel: 03-5724-4660 Fax: 03-5724-4661 Email: こちらのメール

(お知らせありがとうございます。)

Category: [演劇イベント情報] [関東]