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2015年9月22日

ニットキャップシアター第36回公演『こんなにもお茶が美味い』

ー作・演出ー ごまのはえ
ー出演ー 門脇俊輔 高原綾子 澤村喜一郎 市川愛里 下川原浩祐 佐東茜衣[京都のみ] 日詰千栄(は・ひ・ふのか) 武田暁(魚灯) 池川貴清
ー演出協力ー いいむろなおき(いいむろなおきマイムカンパニー)
ー音楽協力ー 真都山みどり(エムエム研究室、THEATRE is based on MUSIC ハイカラ)


【京都】
ー会場ー アトリエ劇研 [アトリエ劇研提携公演/平成27年度(第70回)文化庁芸術祭参加公演]
(地下鉄烏丸線『松ヶ崎駅』出口2より徒歩20分)
住所: 京都市左京区下鴨塚本町1 電話番号: 075-791-1966(9:00-17:00)
ー日時ー
2015年10月7日(水)~12日(月・祝)
10/7(水) 19:00
10/8(木) 19:00
10/9(金) 19:00
10/10(土) 14:00◎ / 19:00
10/11(日) 13:00 / 17:00◎
10/12(月・祝) 14:00 / 19:00
※受付開始は開演の40分前。開場は開演の20分前。
◎終演後、トークイベント+お茶飴プレあり!舞台美術セットのちゃぶ台を囲んで、出演者とゲストとの『お茶の間トーク』をお届けします!(30分程度)さらにご来場者には、京都の抹茶飴をプレゼント!

ー料金ー[一般] 前売:3,000円 / 当日:3,500円
[ユース・学生]前売:2,000円 / 当日:2,500円(ユースは25歳以下、当日要証明)
[高校生以下]1,000円 (前売・当日とも、当日要証明)
※自由席・日時指定券
-チケット取扱-
[ニットキャップシアター] TEL:090-7118-3396
[京都芸術センター]窓口販売のみ(10:00-20:00)

【東京】
ー会場ー 王子小劇場(JR京浜東北線『王子駅』北口 徒歩8分又は東京メトロ南北線『王子駅』4番出口 徒歩5分)
住所: 東京都北区王子1丁目14-4 B1F ロビー直通番号: 03-3911-8142(公演期間中のみ)
ー日時ー
2015年10月16日(金)~19日(月)
10/16(金) 19:00
10/17(土) 14:00◎● / 19:00
10/18(日) 13:00 / 17:00◎
10/19(月) 14:00
※受付開始は開演の40分前。開場は開演の20分前。
◎終演後、トークイベント+お茶飴プレあり!舞台美術セットのちゃぶ台を囲んで、出演者とゲストとの『お茶の間トーク』をお届けします!(30分程度)さらにご来場者には、京都の抹茶飴をプレゼント!
●17日(土)14時の回は託児サービスがあります。要予約。
〔イベント託児・マザーズ 電話: 0120-788-222/ 料金 0才・1才: 2,000円,2才以上: 1,000円〕
ー料金ー
[一般]前売:3,000円 / 当日:3,500円
[ユース・学生]前売:2,000円 / 当日:2,500円(ユースは25歳以下、当日要証明)
[高校生以下]1,000円 (前売・当日とも、当日要証明)
※自由席・日時指定券
-チケット取扱- [ニットキャップシアター] TEL:090-7118-3396

【札幌】
ー会場ー コンカリーニョ[提携:NPO法人コンカリーニョ/札幌劇場祭TGR2015 参加作品](JR琴似駅直結 地下鉄東西線琴似駅 徒歩15分)
住所: 北海道札幌市西区八軒1条西1丁目2-10 電話番号: 011-615-4859
ー日時ー
2015年11月1日(日)~3日(火・祝)
11/1(日) 17:00◎
11/2(月) 20:00
11/3(火・祝) 13:00◆
※受付開始は開演の40分前。開場は開演の20分前。
◎終演後、初日乾杯交流会をします!会場のコンカリーニョで、札幌公演の初日を祝して初日乾杯交流会をします。どなたさまでも、ぜひぜひご参加ください!
◆終演後、トークイベントあり!TGR10周年を記念して、『TGRにまつわるあれこれ』を劇場 リレー形式で、アフタートークを行います。
ー料金ー
[一般]前売:2,800円 / 当日:3,000円
[ユース・学生]前売:1,800円 / 当日:2,000円(ユースは25歳以下、当日要証明)
[高校生以下]1,000円 (前売・当日とも、当日要証明)※自由席・日時指定券
-チケット取扱-[ニットキャップシアター] TEL:090-7118-3396
jp 


 東京・京都・札幌にて、ニットキャップシアター第36回公演『こんなにもお茶が美味い』が上演されます。
 「父の三回忌に家族が集まる。色々あって弟は姉におチンチンを見せることになった。父の遺影を前に、姉は弟のおチンチンをながめ、涙を流す。涙の意味は誰にもわからない。父の三回忌の夜に、妹は兄と再会する。兄は17年前に交通事故で死んだ。事故があった電信柱のそばで、妹は兄と再会する。妹は33歳になっていた。兄はあの頃のままだ。認めたくない感情がある。自分のなかで居場所がない感情。ちゃんと認めてもらえない感情はとても凶暴。それが邪魔をして、姉弟たちは母と再会することができない。だからネパール。ヒマラヤをのぞむ深い緑の山々に、弟の妻、そして青年。はたして家族は......?
 『会話劇はじめました』と店の前に貼りだした感じです。『こんなにもお茶が美味い』はある家族の再会をシミジミと描く会話劇なのです。これまでのニットキャップシアターが得意としてきた民族楽器による生演奏はもちろん健在です。作中に突然登場する魑魅魍魎たちも、もちろん健在です。唐突な場面転換も、妄想全開のストーリー展開も、もちろん可能です。でも会話劇なんです。どんな作品になるのか、すげー楽しみ。―劇団代表・ごまのはえ」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
 お問い合わせは、こちらのメールまで。

特設サイト
ニットキャップシアターホームページ


(山岡さん、お知らせありがとうございます。)

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