« G-フォレスタpresents 洋館ミステリ劇場 坂口安吾『奇術師の眼力』 | 演劇交差点トップページへ | 劇団演奏舞台 公演78 改訂版『命の池 ―河童ノ居ルトコロ― 』 »

2019年9月11日

果ての水辺 旗揚げ公演『青を飲む』

脚本・演出 曰芥海


*Schedule*
27日(金)14:00【Easter】/19:00【Cactus】
28日(土)14:00【Cactus】/19:00【Easter】
29日(日)13:00【Easter】/17:00【Cactus】
*Place* 上野ストアハウス(東京都台東区北上野1-6-11 NORDビルB1)
*Ticket* 一般前売 3,200円 良席指定特別前売 3,800円→『端の席がいいな...』『後方真ん中がいいな...』などお席のご希望を備考欄へご記入くださいませ。先着順にてご希望に沿ったお席をご予約いただけます!(無記入おまかせも可能です)さらに予約キャストのサイン付ブロマイド/オリジナル缶バッチ付き!
当日券 3,500円
チケットのご予約はこちらのフォームもしくはこちらのメールにて承ります。

 東京にて、果ての水辺 旗揚げ公演『青を飲む』が上演されます。
 「学生時代のいじめを乗り越え ダンサーとして活躍していた文坂ゆうは ある日届いた『同窓会の知らせ』をきっかけに 乗り越えたはずのトラウマに囚われ『人前に立つと音が聴こえなくなる』ようになってしまう。事情を知るダンスカンパニーの同期、自分を慕う後輩たち。そして、ちょっぴり変わったお客さんのやってくる行きつけのカフェ。たくさんの人と関わる中でトラウマと向き合いもう一度踊ることを決意するが、乗り越えられない過去に音は遠のくばかりで... -水に炎は勝てるだろうか? 消えない傷との戦い方を知り、青を飲め。
 『青を飲む』は学生時代にいじめを受け、見えない傷を抱えた主人公と、それを取り巻く人達の物語です。でも、暗いお話ではないです 面白い人たちが沢山出てきます 主人公がダンサーなのでダンスシーンもあります。かっこいいです。いじめとの向き合い方でも、いじめっ子への復讐劇でも、乗り越えた人の話でもなくて 『何気ないように』傷と共に生きてる人たちのおはなし。観劇後にすこしだけ心があたたかく感じるような、そんな作品を目指しています。」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
 お問い合わせは、こちらのメールまで。


(曰芥さん、お知らせありがとうございます。)

| Category: [公演案内] [関東]