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2017年6月 6日

★演劇ユニット・言葉の動物:池袋演劇祭参加作品参加者募集(ノルマなし・バック有)★

演劇ユニット・言葉の動物act16 第29回池袋演劇祭参加作品『七色の毒 冷んやりとした狂気を集めて』
演劇ユニット・言葉の動物では第16回公演の参加者を募集しております。HP

日時:9月22日(金)19時半 23日(土)14時半 19時半 24日(日)12時半 16時 19時半 計6回公演
場所:北池袋新生館シアター 前売り2000円 当日2500円 
参加費:1万円 (ノルマなし、チケット販売分は全額ギャラになります)

稽古:選考を兼ねての練習を6月9、14、19、22、28日で19時から予定しています。
7月からは週3日19時より。場所は世田谷区の区民施設です。
社会人の集まりですので、お休みは考慮しますし、事前連絡いただければ早退、遅刻もOKです。
真剣に取り組んでいただき、全体の稽古の進み具合から大きくおくれなければ仕事と両立可能です。

ストーリー:スピリチュアル視点から描かれるホラーサスペンス。
華岡病院を経営する照仁・早苗夫妻は自宅の地下室に一人の中年女性を監禁している。5年前華岡家の長男、新太郎を絞殺した元ベビーシッターの多恵という女だ。彼女は精神を病んでおり、責任能力を問われず入院措置がとられたところを私刑を下すため連れてきたのだ。しかし多恵はいまだ住み込みで働いていると思い込んでいる。この家にはゆかりという照仁の連れ子がこの環境に耐えられず生きながら死んでいるような状態で同居している。そこへ照仁の兄尊仁が金の無心に華岡家を訪れる...。

キャスト
多恵(40歳代)華岡照仁・早苗夫妻の長男新太郎を殺害した元ベビーシッター。裁判で責任能力なしと判断される。
早苗(3~40歳代)華岡病院の院長婦人。照仁の妻。再婚。華やかで見栄っ張りな女性。新太郎を亡くしてから宗教に依存しはじめる。
照仁(3~40歳代)華岡病院の院長。早苗の夫。財産目的で結婚した入り婿。
尊仁(3~40歳代)照仁の兄。両親に期待され父の工場を継いだがうまくいかず倒産寸前まで追い込まれている。
ゆかり(18歳前後)照仁の連れ子。高校生。早苗の見栄のため数えきれない程の習い事に通っている。
緋鶴 (18歳前後)ゆかりの友達。中流家庭に育つ女子高生
富さん(50歳代)華岡家を捜査しているベテラン刑事。
太一(20歳代)若手の刑事。富田刑事を尊敬し行動を共にする。
テレジア先生(3~50歳代)早苗が盲信する宗教『糸の会』の教祖。占い師でもあり、ブレスレットやペンダントを信者に販売している。
ヘルメル (2~50歳代)テレジアの助手。女性でも男性でも可。

物語に出てくるのは殆どが悪人。恐喝、霊感商法、殺人等々。しかし只の悪人見本市ではなく、それぞれに心の傷があり、本人達はただ必死に生きているだけ。個々の悪より負の連鎖に刮目して頂きたい作品です。 
※年齢は全てその年代に見えればOK.
照仁・尊仁・ゆかり・緋鶴・富さん・太一役を募集しております。

参加希望、お問い合わせは
1お名前、年齢 2連絡先(携帯番号)記載しこちらのメールにご連絡下さい。
宜しくお願いいたします。
詳細はこちら

(西口さん、お知らせありがとうございます。)

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