« 害獣芝居第11回公演 夢野久作『瓶詰地獄』 | 演劇交差点トップページへ | 燐光群『くじらの墓標 2017』 »

2017年3月 2日

劇団かかし座 新作手影絵パフォーマンス公演『ふしぎな時間、もしもの国で』

作・演出:脚本・演出・構成:太宰久夫
キャスト:飯田周一 /菊本香代 /城田龍生 /岩田百代
スタッフ:総合企画:後藤 圭/音楽(作調):藤舎呂英/舞台美術:二村周作/衣裳:小林巨和 /振付:三森 渚/合唱指導:川島由美/マジック指導:たかお晃市/ 舞台監督:杉村向陽(Mars A Sol)/演出助手:清水聡美/音響:宮沢正光(ふぉるく)/照明:坂本義美(龍前舞台照明研究所)/影絵美術(映像):後藤 圭・劇団かかし座美術部・小島直子・とうたいよう・小田純治(design Bee) 宣伝美術:田中佐季 /企画制作:劇団かかし座企画営業部・清水聡美


日時:3月29日(水)14:00/19:00、3月30日(木)14:00、3月30日(金)11:00
場所:あうるすぽっと 豊島区立舞台芸術交流センター
料金:前売り:大人4,000円 小学生以下1,500円 当日:円

 横浜の劇団かかし座が、新作手影絵パフォーマンス公演『ふしぎな時間、もしもの国で』を上演いたします。
 「子ども達の想像力を刺激する『手影絵』の魅力満載のステージ!かかし座の手影絵パフォーマンス待望の新作は、世界各国の昔話や童話から紡ぎ出すノンバーバルパフォーマンスです。
 むかしむかし、地上にまだ火がなかったころ、最初に火をとりに行ったのは動物たちでした。世界中に伝わる『火』をめぐるお話に登場する、動物たちの大活躍!そこへいろんな昔話が入り混じり、天から地上へ、火のリレーは大騒ぎ!ネイティブ・アメリカンの神話から、各地に伝わる昔話まで、世界に共通するエピソードから紡ぎ出すストーリーを、手影絵の動物達がいきいきと繰り広げます。
 見どころ-1 かかし座の影絵の魅力あふれる、手影絵パフォーマンスの最新作!子どもの頃、誰もが一度は遊んだ"手影絵"をさらに発展させたかかし座のパフォーマンスは、その繊細でダイナミックな技術で国内外からますます注目を集めています。影に命を吹き込み、生き生きと操るかかし座の手影絵を、ぜひ生のステージでご覧ください。
 見どころ-2 初日は生演奏付き公演!2日目以降は『影絵体験ステージ』を開催!
初日公演は、藤舎流囃子方 藤舎呂英社中による生演奏でおくるスペシャル公演となります。伝統を敬承しながら、常に新しい音楽の創造にチャレンジし続ける藤舎呂英氏とかかし座の手影絵が出会い、どのようなのようなコラボレーションとなるのか?ライブパフォーマンスの魅力満載!限定公演をお見逃しなく!
 30日・31日は小学生以下の観客を対象にバックステージツアー付きの手影絵レクチャーを開催。終演後のステージで影絵を体験できる、大好評企画です。」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
 お問い合わせは、こちらのメールまで。

劇団かかし座ホームページ


(お知らせありがとうございます。)

| Category: [公演案内] [関東]