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2015年10月24日

ピタパタ第5回公演『風待ち』

【出演】歌野美奈子(劇団がらんどう)大橋あをい 尾崎彰雄 片桐美穂 加藤さと(プロダクションMAP)滝野洋平(劇団俳協)西島美都子ヒロト
【スタッフ】
舞監 宮田克徳
照明 高橋清志
美術・音響・映像 今井一隆
制作 高橋俊也(THEATRE-THEATER)/ピタパタ制作部
企画・製作 ピタパタ


【会場】Broader House(京王井の頭線・東松原駅徒歩2分)
【タイムテーブル】
11月4日(水)19:30
11月5日(木)14:00/19:30
11月6日(金)14:00/19:30
11月7日(土)14:00
11月8日(日)14:00
【料金】一般3,800円、学割2,800円(前売、当日とも同料金。学割は受付で要学生証提示)
【その他の注意事項】未就学児童入場不可。受付・開場は開演の30分前。
【チケット取り扱い】pitter-patter

 東京の劇団ピタパタが、第5回公演『風待ち』を上演いたします。
 「北国の、とあるアパートの一室。1992年初夏。小山が後藤の部屋に転がり込んできた。2人は大学の映画研究会の仲間であった。小山は会社を無断欠勤しているらしい。そこに、同じく映画仲間だった美奈がやってくる。2015年冬。部屋の住人は入れ替わっている。久美子が夫の遺品整理のため、この部屋を訪れる。夫は生前、小さな出版社を営み、ここを本の倉庫として使っていた。本の処分について、久美子は夫のかつての部下・津田に相談を持ちかけた。娘の真由美と、学生時代の友人・綾子が部屋の片付けの手伝いにくる。そこに千夏が訪れる。千夏は久美子の夫が出版する本の著者であり、夫の晩年の恋人であった。時を隔てて浮かび上がる、何の変哲もない『青春』と、その終焉──。」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
 お問い合わせは、こちらのメールまで。


ピタパタホームページ

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