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2023年8月 6日

東京E-Do motions.vol.6『ネオ芥川-その夜の結末-』

【キャスト】草間唯 福田真夕(JACROW) 茎津湖乃美(ショーGEKI) 高橋里帆(あんよはじょうず。、ぼすびっち) 金井愛 黒森こけ。 濱﨑元気(鳩とグリーンピース)
【スタッフ】
脚本・演出 森田陽祐(東京E-Do motions.)
音響 土屋由紀
照明 一場美紀(DISCOLOR Company)
宣伝写真 松林満美
運営補佐 濱﨑元気(鳩とグリーンピース)
【協力】(五十音順) あんよはじょうず。 (有)オンリーユー カルテットオンライン The 2seaters JACROW JASRAC 消火栓標識株式会社 ショーGEKI 新宿眼科画廊 does_not_fit DISCOLOR Company 東電タウンプランニング株式会社 鳩とグリーンピース 株式会社プリントパック ぼすびっち (株)舞夢プロ 
【協賛】米本 敬
【企画・製作】東京E-Do motions.

【会場】新宿眼科画廊スペース地下
【タイムスケジュール】9月
8日(金)19時★初日割引3,000円
9日(土)17時
10日(日)15時
11日(月)14時/19時
12日(火)14時/19時
13日(水)13時 全8ステージ。
・受付、開場は開演時間の30分前からになります。
・演出の都合上、開演してからのご入場は固くお断りをさせて頂きます。時間に余裕を持ってご来場くださいませ。
・途中休憩はございません。
・上演中に換気を行います。
・お手洗いに行く際は、舞台上を横切る必要がございます。なるべく開演前にお済ませくださいませ。
【チケット】前売・当日ともに3,500円(税込)
★初日割引3,000円(税込) 事前予約の上、当日精算のみの対応。全席自由席。
8月10日(木)19:00〜 カルテットオンラインにて販売開始。
(一般予約フォーム)


 東京にて、東京E-Do motions.vol.6『ネオ芥川-その夜の結末-』が上演されます。
 「それは駆け落ちだったのか、、、12年前の9月30日、東京三鷹のとある高校に通っていた根尾恭士郎は女性教師と共に姿を消した。20歳の浪人生の遺体が発見された場所から2人の逃亡劇は始まっていた。12年経った今も未解決のまま不可解な事件として語り継がれていた。根尾恭士郎には子供の頃結婚の約束をした幼馴染みがいた。同じクラスの竹下寧音だ。舞台は千葉県成田市にある古本リサイクルチェーン店ブックオンのバックヤード。スタッフの少ないこの店には、エリアマネージャーの阿久津康二がヘルプで入っていた。新人アルバイトの今井琴子に教育係の元井さや子、ミステリー好きの木俣環がほぼ無休で働く日々。フル稼働する店長の不破谷凛子は、シフト作成と間もなく訪れる棚卸し業務の段取りに頭を悩ませていた。マネージャーとの連携にも不備が生じる。2人は破局したばかりだった。どうやら阿久津は早番のベテランアルバイト、田川に気があるらしい。田川は辞職願いを出していたが理由をハッキリと語らず、不破谷は受理できずにいた。そんなある日、今井の紹介で女性が一人バイトの面接を受けることになる。シフトの目処が立つ状況にはなってきたものの、不穏な空気も同時に漂い始めていた、、、棚卸し決行の夜に向かって物語は一気に加速していく。過去の記憶に翻弄される者たちが下したそれぞれの決断と覚悟。並走する想いと共謀の先に芽生える自我と裏切り。暴かれていく田川の正体と過去。そして根尾恭士郎のその後とは一体、、、12年の時を経て再び交錯する想い。動き出す計画的犯行。果たしてブックオン成田店は無事に棚卸しを終えることができるのか、、、スタッフ全員で迎える事件の終焉。店長不破谷の下した決断の先に見える未来とは、、、その夜の結末やいかに、、、」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
 お問い合わせは、こちらのメールまで。

東京E-Do motions.ホームページ

(森田さん、お知らせありがとうございます。)

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