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2022年10月13日

The Stone Ageヘンドリックス第12回公演『ふにゃふにゃ、夕立、夏霞』

令和4年度(第77回)文化庁芸術祭参加公演
▼脚本・演出 朝田大輝
▼出演 坂本顕 中井正樹
荒金理香 石原シンヤ 一明一人(プランニングエッグ) 上田裕之(イズム) seico 武田操美(劇団鉛乃文檎) のたにかな子 森田展義(吉本新喜劇) 吉沢紗那(スクエア)

▼日時 2022年
10月28日(金)19:00
10月29日(土)14:00/19:00
10月30日(日)12:00/16:00
受付は開演40分前、開場は30分前。上演時間は1時間50分を予定。
▼料金 前売 3500円 、当日 3800円 リピーター 1500円 (今公演2回目以降) 学生 1500円 (小学生~大学生 要学生証) 配信 2000円 ※配信は公演終了後。詳細は劇団HP・SNSにて告知
▼会場 インディペンデントシアター2nd 大阪府大阪市浪速区日本橋4-9-5 06-6635-1777(11:00~20:00 水曜定休)
チケット予約

 大阪にて、The Stone Ageヘンドリックス第12回公演『ふにゃふにゃ、夕立、夏霞』が上演されます。
 「線を引く__。主人公の大判かのは、そこそこ人気の漫画家。彼女にはふたつの悩みがあった。ひとつは連載中の『目が覚めると、そこは魔法世界』の結末。どうしてもいいラストが浮かばない。もうひとつは、リビングに置いてあったタブレットでアダルトサイトの履歴を見つけてしまった事。夫がはED(勃起不全)だった。彼女は子供を望んでいたが夫のEDは治らなかった。何度も話し合い、二人で人生を歩んでいくと決めた。『なぜ夫はこんなものを見てたのか?もしかして夫の ED の原因は私なのか?』彼女には悩みを相談する相手がいなかった。いつしかかのの人生と劇中漫画がリンクしていく。そして二人〈主人公と作者〉の話し合いが始まった。創作と性、そして人生。どれもつまづいてばかり。それでも日常は続く。最終回はどこにあるのか?」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
 お問い合わせは、こちらのメールまで。


The Stone Ageヘンドリックスホームページ

(閑社さん、お知らせありがとうございます。)

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