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2022年9月29日

劇団キンダースペース レパートリーシアターVol.51「パレードを待ちながら」

作/ジョン・マレル 訳/吉原豊司 演出/原田一樹  
後援/カナダ大使館

【キャスト】瀬田ひろ美(マーガレット)・小林もと果(イーヴ)・古木杏子(キャサリン)・榊原奈緒子(ジャネット)・松井結起子(マルタ)・岡田千咲(イーヴ アンダーキャスト)
【スタッフ】美術/原田一樹 照明/中村智也 音響プラン/三枝竜 音響操作/坂本奈都実 チラシデザイン/古木杏子 映像製作/シャイズ企画 協力/(株)プロダクション・エース 劇団キンダースペース後援会 ワークユニット2022 文具のヤマモト CASK AND STILL そば処二幸 制作/劇団キンダースペース


【日時】2022年10月26(水)~30日(日)
26日/19:00 27日/14:30 28日/14:30・19:00 29日/13:30・18:00 30日/13:30
※30日/18:00(この回のみアンダーキャスト公演)
【会場】劇団キンダースペースアトリエ(西川口駅西口徒歩2分)
【チケット】活動支援チケット 4,000円 前売り券 3,000円 市民割引券(川口・蕨・戸田在勤・在住の方対象)2,500円 養成所割引券(大学・専門学校・演劇養成所生徒対象)2,500円 学生割引券(高校生以下対象)1,500円
【ご予約】劇団キンダースペース  メールはこちら  048-252-0551
こりっちチケット


 東京にて、劇団キンダースペース レパートリーシアターVol.51「パレードを待ちながら」が上演されます。
 「戦争は女の顔をしていない。では男の? 兵士の? 独裁者の? 正義の?19世紀には、西欧諸国間の戦争、世界各国の内乱に傭兵として出かけ、20世紀に独立。21世紀には世界に例のないジェンダーフリー、ダイバーシティの実現国家となった先進国カナダの、これは残された女たちの物語。
 【あらすじ】第2次大戦下のカナダ・カルガリー。名誉、栄光、腹の足しにもならない世迷言のために破壊と殺戮を繰り返す男たち。銃後を守る5人の女たちは不安を抱えながら「非常時」を耐え、男たちを待ちつづける。とめどないお喋りと歌、涙ぐましい奉仕活動、馬鹿馬鹿しい非常訓練。女性の目線から戦争の狂気と愚かさを訴える。」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
 お問い合わせは、こちらのメール、 048-252-0551 まで。


同公演の情報ページ

(瀬田さん、お知らせありがとうございます。)

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