« 雑文8/30 | 演劇交差点トップページへ | 海市工房 戯曲をつかったWS『心に触れる言葉 心が動く演技体験』 »

2022年8月30日

小池博史ブリッジプロジェクト 実験的新作舞台『ふたつのE』

作・演出・構成・振付:小池博史
出演:松島誠、今井尋也、福島梓、中谷萌(カメラ)、下町兄弟(演奏)
音楽:下町兄弟
映像:白尾一博、澤平桂志
衣装:浜井弘治
小道具:森聖一郎、松島誠、今井尋也、福島梓、中谷萌
照明:富山貴之
宣伝美術:梅村昇史
主催・制作:特定非営利活動法人ブリッジフォージアーツアンドエデュケーション
協力:公益財団法人セゾン文化財団、武蔵野美術大学

2022年9月6日(火) 開演 19:00/開場 18:30
2022年9月7日(水) 開演 13:30/開場 13:00
開演 18:30/開場 18:00
場所: Earth+Gallery(東京都江東区木場3-18-17) https://earth-plus.com/access/
前売券: 一般4,000円/学生券2,500円/小学生以下1,000円
当日券: 一般4,500円/学生券3,000円/小学生以下1,500円
チケットお申し込み mail: こちらのメール
※1公演につき限定50席です。
※3才以下のお子様のご入場はご遠慮ください。


[小池博史プロフィール]空間演出家・作家・振付家・映画監督
1982年〜2012年、パフォーミングアーツグループ『パパ・タラフマラ』主宰。全55作品を創作。2012年〜2022年、小池博史ブリッジプロジェクト(HKBP)主宰。22作品を創作。現在までに演劇・舞踊・美術・音楽等のジャンルを超えた空間芸術作品を16カ国で制作、北南米、欧州、アジアオセアニアの41カ国で公演。2021年、9年に渡るプロジェクト『完全版マハーバーラタ』を上演。2020年より映画制作を開始。2022年11月より初の長編劇映画『銀河 2072』が吉祥寺アップリンクにて公開。23年1〜2月、ポーランド、グロトフスキー研究所にて『コスモス』制作&公演予定
著書:『ロング グッドバイーパパ・タラフマラとその時代』(2011年、青幻舎刊)
『からだのこえをきく』(2013年、新潮社刊)
『新・舞台芸術論ー21世紀風姿花伝』(2017年、水声社刊)
『夜と言葉と世界の果てへの旅:小池博史作品集』(2018年、水声社刊)

 東京にて、小池博史ブリッジプロジェクト 実験的新作舞台 映像×音×パフォーマンス×インスタレーション 演出家 小池博史新作『ふたつのE』が上演されます。
 「少人数限定のプレミアムな実験的作品『ふたつのE』をアートギャラリーにて上演いたします。舞台に映画を取り入れ、音楽家はいるが楽器は使わず、声と動きと歌、つまり身体をフルに用いる等新たな表現を模索した野心的な実験的作品です。映像×音×パフォーマンス×インスタレーションの美しきノスタルジー空間はシンプルでミニマムで実験満載、けれど豊穣で、そして幻惑の世界へと観客を誘います。各回限定50席!まだ見ぬ舞台表現の可能性の探求を目撃してみませんか?
 2072 チキンとスキンが舞い降りる! エリアEはあなたを待っている 親切丁寧・にっこり微笑むE診療所 ・・・を・・失った方はいらっしゃい ちょっと太めのE診療所へ "Entrance or Exit?" エリアE。ここはエリアE。ノスタルジックなエリアEへようこそ」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
 お問い合わせは、特定非営利活動法人ブリッジフォージアーツアンドエデュケーション:TEL:03-3319-3178、またはこちらのメールまで。

演出家小池博史のホームページ


(お知らせありがとうございます。)

| Category: [公演案内] [関東]