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2022年8月13日

劇団グスタフ10月公演『RAKUGO芝居~落語は楽娯~』出演者募集!

【公演企画意図】今回は、3年前に上演し好評を得た『RAKUGO芝居~落語は楽娯~』の再演です。高度な話芸として江戸時代から現代まで受け継がれてきた日本が誇る伝統芸能の落語を芝居に再構成して、お客様に笑顔と元気を届ける為に上演致します。芝居がしたい!活躍の場が欲しい!日本の伝統芸能に触れたい!という役者の皆さん、私達と共に素晴らしい舞台を創作しませんか?演劇で日本を、世界を元気にしたいという情熱を持っている方、奮ってご応募下さい!

【上演内容、あらすじ】
古典落語作品3編、オムニバス
○三軒長屋 三軒続きのとある長屋に住む、一癖も二癖もある住人達の間で起こった引越し騒ぎ。はてさて事は丸く収まるのやら・・・。
○しめこみ とある二組の夫婦が住む長屋に、留守を狙って泥棒三人組が入り込む。物色した物を風呂敷に包んで逃げようとしたところへ家主が帰ってくる。泥棒は慌てて隠れるも、泥棒が拵えた包が原因で夫婦喧嘩が始まってしまったから、さあ大変!出るに出られなくなった泥棒たち。事の行く末はいかに・・・。
○唐茄子屋政談 江戸でも一二を争う呉服問屋の若旦那は、能天気でお調子者。父親が死んで跡を継ぐどころか、親の金を持ち出し吉原通い。それをみかねた母親、親類一同に咎められた若旦那は、啖呵を切って威勢よく家を飛び出す。遊女の元へ転がり込むも、女の方も金が無いとわかると、若旦那を吉原から追い出す。往くあてもなく、腹をすかした若旦那は、ヤケになって川に身を投げようと決意をするのだが・・・・。

【公演日程】 2022年10月28日(金)・29日(土)・30日(日)
開演時間 28日(金) 18:00
29日(土)・30日(日) 13:00/17:00
3日間 全5公演を予定 ※開演時間は変更になる可能性もあります。 
【チケット】 全席指定席・価格は全て税込み
★プレミアム券8,000円 各ステージ8枚限定販売
◎特典・最前列席・サイン付きチェキ・オリジナルグッズ(非売品、全キャストサイン入り)
★一般券 5,000円
★U-24券(24歳以下)4,000円 ※未就学児はご入場いいただけません。ご了承ください。
【劇場】シアターグスタフ 最寄り駅小田急線喜多見駅 徒歩約12分

【応募資格】
・20~50代の男女。フリー・所属問わず。 配役は、オ-ディションにより決定。
但し、上記の稽古日程に参加可能な方で、作品創作に本気で真摯に誠実に取り組める方。※プロダクション所属者は必ず事前に許可をとってからご応募下さい。
※チケットノルマ及びチケットインセンティブあり。
配役・技量及び、オーディション結果により決定。条件等は応相談
【稽古日程】
◎稽古場 グスタフスタジオ
★通常稽古 9月1日(木)~10月17日(月) 週6日 日曜休み
月~金 17:00~20:00 土 15:00~20:00
※但し9/25~9/30 の5日間は都合により稽古お休み
※既に决定しているスケジュールについては調整しますが、極力稽古にご参加ください。★通し稽古 10月18(火);~25日(火) 15:00~20:00 
★小屋入り 10月26日(水)・27日(木) 13:00~20:00
★本番 10月28日(金) ゲネ・本番 29日(土)・30日(日) 本番
10月31日(月) バラシ・精算・打ち上げ
※既に决定しているスケジュールについては調整しますが、極力稽古にご参加ください。
【募集キャスト】 男女合わせて4~7名程度
【オーディション会場】 劇団グスタフ専用稽古場『グスタフスタジオ』
東京都狛江市東野川 1-5-17 小田急線喜多見駅下車 徒歩約12分 
【オーディション日程】8月15日(月)~9月24日(土)の間の火・木・土 (※但し9/25~9/30 の5日間を除く)
※時間など詳細は応募後にお知らせします。
【審査方法】 実技及び面接 ※合否は翌日までにご連絡いたします。

【応募方法】
・氏名・年齢・特技・資格・所属の有無・最終学歴・芸歴(舞台・映像)
上記及び、応募動機とオーディション希望日第三希望までを明記の上、写真(アップと全身)を添えて、下記アドレス宛に添付送信してください。
折返しオーディション詳細を返信します。
E-mail こちらのメール 劇団グスタフ RAKUGO芝居オーディション係
しめきり:2022年9月23日(金)17:00まで ※但し定員になり次第締め切りとします。

劇団グスタフについて
創立1994年。東京都狛江市に活動拠点である専用劇場を構え、ジャンルにとらわれない舞台創作を行っています。劇団創立時、スウェーデンの国民的作家A・ストリンドベリィ作『令嬢ジュリー』の上演をきっかけとして、当時のスウェーデン大使館公使よりカール・グスタフ国王のお名前より『グスタフ』を劇団名として頂戴いたしました。近年では特に、日本の伝統芸能との融合を図る革新的な舞台創作を行っています。


(南風さん、お知らせありがとうございます。)

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