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2022年2月12日

ミュージカル『香港スケッチ』☆トライアル公演☆

【出演】 釈人 / 藤森裕美(イッツフォーリーズ) / 明羽美姫(イッツフォーリーズ) / 梅沢鮎実 / 岡山玲奈(劇団SET) / 仁木祥太郎(テアトル・エコー放送映画部) / 司会: 坂口阿紀 / ピアノ演奏: 小澤時史
【スタッフ】構成・演出: 坂口阿紀 / 演出助手: 本藤起久子 / 編曲: 羅健邦、小澤時史 / 音響: マツダトモコ(キャンビット)/ インターネット広報: インディー・チャン(文学座) / プロデューサー・音楽: 緒方桃子 / 主催: 香港スケッチ実行委員会

【公演日】2022年3月5日 (土) 14:00 開演 (会場の場合、15時半開場)
【チケットお申込み】チケットはカンフェティWEBでご購入いただけます(全て税込、手数料別)。クレジットカード決済・セブンーイレブン決済がご利用いただけます。
[1]生配信チケット(7日間見逃し配信付き) 視聴券:3000円 視聴券+アーチスト支援:4500円 U32視聴券(対象:32歳以下):2000円
[2]会場ライブチケット(40名様限定) 5000円(1ドリンク付・全席自由席)
会場 APIA40 〒152-0003 東京都目黒区碑文谷5丁目6-9 サンワホームズ碑文谷ビル

【香港スケッチについて】
香港スケッチは新作オリジナルミュージカルです。香港と日本在住の舞台人がコロナ渦で行動に制限がある中リモートで協創してきました。広い視野を持ちながら芸術活動を行うため、また新作の世界観を広げるために、様々なバックグラウンドをもつ舞台人を香港と日本から募り創作を行ってきました。演劇にとって非常に大事な『お客様に観ていただく』場を作ることがコロナ禍で厳しい状況が続いておりますが、ダンスインプロ公演(2021年12月)、ミュージックビデオの作成、『Afternoon tea』配信ライブ(2021年12月)等、できることを行いながら作品の成長に努めています。本公演は7月に座・高円寺1で上演予定です。杉並区とパートナーシップ協定を結ぶ日本劇作家協会が、会員応募作品より座・高円寺に推薦する『日本劇作家協会プログラム』作品です。

 東京にて、ミュージカル『香港スケッチ』トライアル公演が上演されます。
 「2022年、香港 ―――。香港で生まれ育った三人の若者。貧しい若者、叉焼仔(チャーシューザイ)は毎日をひたすら生きている。幼なじみの移民の女性に恋心を抱きつつも、素直になれず、合えば口喧嘩ばかり。そんな折、父親の事業を継承したイギリスからオーウェンが香港に戻って来る。オーウェンは二人にとって幼なじみだが、香港で有名なホ一家の跡取りでもある。彼が戻って来た理由は―――。世界的に自分たちのコントロールが及ばない状況の中、若者たちは『今』をなぜ、生きるのか、どう、生きるのか。手を伸ばしもがきつづける。あの日の夕焼けを探して......。
 香港と日本在住の舞台人がリモートで協創!たった一度のトライアル・音楽ライブ公演!文化の違いや言葉の壁を乗り越えながら創る作品の今の姿を、歌でお届けします。たった一度の特別な公演です。ぜひお見逃しなく!」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
 お問い合わせは、香港スケッチ実行委員会 こちらのメールまで。

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