コルバタ第33回本公演(友池組)
題名『画素数の低い愛(仮)』
脚本/演出 友池一彦
【あらすじ】余命半年を告げられた姉が突然連れてきた彼氏は未来人だった!?親から相続した家屋の維持費に悩まされている村上家。町は再開発が進み、住民も家族も意見が分かれて分断が進んでいた。決断を迫られるなか、持病が悪化する姉。そんな姉が彼氏を連れてくる。彼氏は急に村上家に入り込んきて、あれこれ決めてしまう。姉が彼は信用できると言い切る。彼は未来を知っているからと...村上家は土地を売るのか?家族は一つになれるのか?そして、未来人と名乗る彼氏の素性とは...!? 映画やCMなどの映像作品を数多く手がけ本多劇場公演も成功された友池一彦の新作は、ディスタンスをとる事が当たり前の世の中で、人の繋がりを考える可笑しくも切ない会話劇の新作。
【公演概要】
◆チケット:\3800～4000円
◆顔合わせ2022年2月予定
◆公演期間:2022年3月30日～4月3日
◆劇場:シアターブラッツ 駅から徒歩5分
◆ノルマ無し(バック制)チケット売れる方はギャラの場合あり
◆稽古; 開始日は2月末予定
・稽古は週に3回
・集中稽古は本番10日前からの予定
・2022年3月28日小屋入り
【募集要項】
◆資格 18歳以上。性別・国籍・経験不問 未成年・プロダクション所属の方は事前に許可を得ること 2022年2月末頃から開始の稽古、及び本番に参加出来る方。
【応募方法】
◆メールの場合 名前・性別・生年月日・経歴・連絡先・自己アピール・
上半身、全身写真 メール こちらのメール
応募締切 2021年12月12日まで
お問い合わせにつきましても、上記アドレスにてお受けしています。
*書類審査を通過された方には、折り返しご連絡致します。
【締 切】メール 2021年12月12日の24時まで
【脚本・演出/友池一彦 プロフィール】話題の映画脚本、小劇場や商業舞台の脚本・演出、WEB動画やショートフィルムの監督なども手がける。友山企画・代表。作家活動とは別に松竹芸能でタレント・ピン芸人としても活動する。2015年、脚本を書いた作品が浅草喜劇台本優秀賞樹脂。主催劇団を旗揚げ。完売公演を続ける。外部公演の作演出も頻繁に行う。2016年、1月、作演出を手がけた作品が阿佐ヶ谷演劇奨励賞を受賞。6月、本多グループ主催のルナティック演劇祭にて作演出作品が主要三賞を独占して話題になる。2017年、商業演劇に進出。脚本を担当した映画『すんドめ!』がシネマトゥデイのユーザーランキング1位を獲得。2018年、脚本を担当した東映映画『ちゃっとまて野球部!』(主演・須賀健太)が全国公開。他二本の脚本を手がけた映画も公開され話題になる。2019年、作演出をした舞台『注意書きの多い料理店』が、こりっちランキング1位を獲得。作演出を手がけたコルバタ公演『キタナイ涙』など全公演完売が続く。2020年、1月本多劇場にて『伯父の魔法使い』(赤井英和、白石隼也・出演)を成功させて数々の媒体に取材される。
(田村さん、お知らせありがとうございます。)