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2021年6月24日

身体ゲンゴロウ第三回公演『リトルボーイ& girl』

キャスト:岡田夏旺、浜崎祥多、加藤未星、武田朋也、柳町明里、菅井啓汰
スタッフ:【舞台美術】武田朋也 【舞台美術補佐】うどんぁ 芝田日菜【大道具】武田朋也【小道具】芝田日菜【音響照明操作】永田大空、熊谷優里【劇中音楽】武田朋也【制作】リームユン【宣伝美術】井上由視【企画】菅井啓汰 武田朋也 リームユン【主宰】菅井啓汰

公演日時:
2021年7月30日(金)14:00/19:30
2021年7月31日(土)13:00/18:30
2021年8月1日(日)13:00/18:00
※各回30分前に開場いたします
※公演時間は70分を予定しております

公演場所:中野テルプシコール。J R中野駅南口より徒歩7分。
チケット:一部自由席/学生2000円、一般2500円
チケット販売サイト
※劇場内は大変狭くなっております。車椅子でご来場の場合などは、あらかじめお問い合わせよりご連絡お願いいたします。
※未就学児の入場はご遠慮いただいております。
チケット発売日:2021年7月1日 0時1分から発売
劇団お問い合わせ先 こちらのメール

身体ゲンゴロウについて: 東京藝術大学の学生を中心に結成され、社会人や他大生が集まり活動している。日常生活の歪みをテーマに、メタシアターと見立てによる夢と現実の境目を進んでゆく超加速の演劇が特徴。


 東京にて、身体ゲンゴロウ第三回公演『リトルボーイ& girl』が上演されます。
 「東京芸大生による劇団『身体ゲンゴロウ』第三回公演『リトルボーイ& girl』 日常に潜む不条理を、独自の美術とパフォーマンスで描き出す。
 ここはしがない地方都市。そこに一人の少女あり。倫理の教師が死にました。それでも明日はやってくる。動かぬ玩具に選挙権。人工呼吸は人殺し。化学の教師は刑務所へ。それでも明日はやってくる。家族の様子がなんだかおかしい。バ先の店長とにかく厳しい。夢もリアルもありません。それでも明日はやってくる。今日も世界は平和です。最後に一言、言わせてください。ピースピース!
 劇団『身体ゲンゴロウ』では、第 3 回公演となる『リトルボーイ&girl』を中野テルプシコールにて上演いたします。東京五輪と重なった公演時期に、デイヴィッドハーンによる自宅での核融合炉開発を題材として、現代社会にある幸福と不条理の二面性を描き出します。見立てを用いて場面が次々に流れていく、息をつく暇がないほどスピード感のある舞台になっています。東京芸大生を中心としたメンバーによる独創性と技術が発揮された、舞台美術やパフォーマンス、照明や音楽も見どころです。」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
 お問い合わせは、身体ゲンゴロウ 代表:菅井啓汰 TEL: 080-2808-6213 またはこちらのメールまで。


身体ゲンゴロウホームページ


(リームユンさん、お知らせありがとうございます。)

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