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2020年9月 6日

RISU PRODUCE vol.24「イキザマ3」

【CAST】溝口 琢矢 岩田 華怜
松本 匠(RISU PRODUCE) 朝枝 知紘(RISU PRODUCE)
吉川 柳太 堀之内 良太 中尾 太一 高橋 邦春
永吉 悠人 河津 未来 赤羽 一馬
村井 崇記 大宮 一斗 原田 侑也 吉田 竜馬
齋賀 正和
■作・演出・ ・ ・ ・松本匠 (RISU PRODUCE)
■スタッフ・・・・舞台監督:玉城忠幸 舞台美術:加藤ちか 音響:平田忠範 照明:青木大輔 演出助手:横関健悟
宣伝美術:Brown:Design 収録/技術協力:HYU Kreate キャスティング協力:北田希利子
制作協力: J‐Stage Navi〔島田敦子/早川あゆ〕 企画/製作:合同会社RISU PRODUCE


■公演期間 2020年10月16日(金) 〜25日(日)
■劇場 赤坂RED/THEATER 107-0052東京都港区赤坂3-10-9 赤坂グランベルホテルB2
■タイムテーブル 10/16(金)19時 10/21(水)19時
10/17(土)14時 10/22(木)14時/19時
10/18(日)14時 10/23(金)19時
10/19(月)休演日 10/24(土)14時
10/20(火)19時 10/25(日)14時
■料金 全席指定席5,500円(前売り/当日共)
[1] お名前[2]ご住所[3]ご連絡先[4]ご希望の公演日時と枚数をこちらのメールまでお知らせ下さい。
■プレイガイド・ ・ 前売り発売日2020年9月16日 (水)
ローソンチケット 【Lコード:33295】
店頭販売Loppi(24時間販売/ローソン・ミニストップ)
◎RISU PRODUCE こちらのメール TEL042-364-4881
J‐Stage Navi 03-5912-0840 (平日11時〜 18時)
今回、舞台公演が全て完売となったため、オンライン配信が決定致しました。


 東京にて、RISU PRODUCE vol.24「イキザマ3」が上演されます。
 「新型コロナウイルス感染症拡大の影響で2020年4月の公演中止から半年を経てのREVENGE公演となります。4月に上演予定だったメンバーから2名のみ変更となっての再演です。
 RISU PRODUCE『イキザマ』シリーズ第三弾。押忍の精神の下、見返りを求めず、青春の全てを団に捧げる応援団員達の青春群像劇。主演は溝口琢矢と岩田華怜のW主演。『これからの四年間、我々応援団と、そして三多摩大学の仲間と共に、正直に、ありのままで、生きて、生きて、生きまくろうではないか!』
 
ストーリー
三多摩大学に入学した野瀬は、体育会系とは無縁の貧弱とも見える一年生新入生歓迎会の際、 たまたま目にした応援団員の熱意に溢れる演舞とそしてある『言葉』が心に響き、 応援団に入団することを決意する。同輩の宮本は女性でありながら幼い頃からの夢を叶える為に入団した。同じく同時期に入団した岩田は48歳で大学に入学した少し訳ありのオジさん。新入団の3人は応援団らしからぬ面々だが、厳しい練習に耐え抜く日々が続く中、いつしか絆を深めていく。そんな中、ある時、野瀬は今まで誰にも話す事が出来なかったある事実を宮本と岩田だけに打ち明ける。そして岩田にも団員達には知られてはいけない衝撃の事実があった。
 RISU PRODUCE『イキザマ』シリーズ 第三弾。押忍の精神の下、見返りを求めず、青春の全てを仲間と共に『団』に捧げる応援団員達のイキザマに迫ります。
 企画意図 RISU PRODUCEを立ち上げ外部公演を含めると今まで18本の戯曲を書かせていただきました。その作品の多くが通常スポットのあたらない人達や、犯罪に手を染めていく者の心理描写を描いてきましたが、この『イキザマ3』もある意味いつもと同じく決して自分達にスポットがあたる訳ではなく、常に裏方として選手を応援する応援団員のイキザマを描いた作品です。ただ過去の作品と決定的に違う点は出演者の平均年齢が20代という事です。大学の応援団が舞台設定の為、必然的にそうなりますが、この作品に一番必要不可欠なのは『エネルギー』です。そのエネルギーが物語を通してお客様の心の奥に届く事だと僕は信じています。劇中にこの様な台詞があります。『応援団員として一番大切な事は、見返りを求めず、どんな状況であっても、どんなに辛くても、仲間と共に己の限界を越えようとする『信念』を持ち続けることだって。そしてその信念を貫き通した者だけが、きっとその答えを得る事かできるんだ・・・』この台詞は応援団だけではなく、多くの方々の人生にも通じる言葉ではないかと感じます。正に十人十色の『イキザマ』ではないでしょうか・・・今回、公演中止を経てのリベンジ公演となります。今まで以上に様々な想いを秘め、作品創りに励みたいと存じます。」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
 お問い合わせは、こちらのメールまで。

RISU PRODUCEホームページ


(横関さん、お知らせありがとうございます。)

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