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2020年2月20日

劇団女体盛り 新作公演『蜚蠊』

作・演出 菊池遥(劇団女体盛り)
キャスト 新垣亘平(一刻者) 泉川遥香 小野涼平 齋藤芳隆 永島将伍(もじゃもじゃ)

日時:2020年3月11日(水)~3月15日(日)
シアターシャイン
タイムテーブル
3/11(水) 19:30
3/12(木) 14:00|19:30
3/13(金) 14:00|19:30
3/14(土) 13:00|19:00
3/15(日) 13:00
※全席自由席、当日受付順整理番号付
※受付開始は開演の45分、開場は30分前より
※未就学児入場不可
チケット [前売り] 一般 3000円 U-25 2500円 高校生以下 1000円
[当日] 各500円増し


 東京にて、劇団女体盛り 新作公演『蜚蠊』が上演されます。
 「僕は真面目に生きてきた。普通の家庭に生まれ、勉学に努め、父と母の言うことを聞いて、至極真面目に。だから僕は間違ったことはしていない。言われた通りのことをした。僕は殺されるようなことは何一つしていない。僕を裁ける蜚蠊は、どこにもいない。
 自分と他人の価値観の差異、世の中に溢れている現代特有の問題を時に面白おかしく、時に辛辣に訴えかける演出を特徴とする劇団女体盛り。近年はアトリエやアートスペースでの公演を主にしてまいりましたが、今作では久しぶりに劇場という演劇に特化した環境で作品を上演いたします。テーマは『善悪の種別』。主人公は人間ではなく、蜚蠊(ゴキブリ)です。あくまで人間の話でなく、蜚蠊たちの話として作品を観ていただければと思います。彼らにしかできないポップで且つ派手な演出を繰り広げてまいります。」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
 お問い合わせは、090-9235-5273(制作:たなか)、またはこちらのメールまで。

劇団女体盛りホームページ
[Twitter] @_nyotaimori

(田中さん、お知らせありがとうございます。)

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