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2019年7月 3日

タカモトピクチャーズ ワークショップのご案内。

弊社制作映画『(仮称)ファイティング!~学生囲碁交流戦~』の出演者オーディションおよびワークショップを開催いたします。

■タカモトピクチャーズ制作の実績
・『父と娘で奏でる奇跡の歌声』(60分)監督:佐藤重直(『俺たちの旅』、『熱中時代』)出演:堀川りょう、下尾みう(AKB48)、岸田敏志(渡る世間は鬼ばかりレギュラー)
・『青春のしおり』(120分)監督:佐藤重直(『俺たちの旅』、『熱中時代』)
出演:逢沢脩生、小原春香(元AKB48) エンディングテーマ『過ぎた日にそっと花を』歌:中村雅俊
■ 監督(講師)プロフィールとコメント
東盛直道 1985年生まれ。日活芸術学院卒業。監督作品『直子の部屋』、『父と父、そして父』、『つぐない』。人物の心の葛藤や機微を観た人に伝えられる芝居を常に模索し求めている。例え同じ役でも演じる人が変われば表現や伝わるモノは変わります。自分の演じる芝居とは何なのか?それぞれが自身の演技の可能性を探っていけるワークショップを目指します。映画の題材『囲碁』には恐らく馴染みのない方が多いかと思いますが、今作は学生達による青春物語であり碁会所に集う人々のヒューマンドラマとして描きます。観た人が楽しめる映画として、爽やかな感動を届けられる作品にしたいです。あまり馴染みのない題材だからこそ、何か新しい感覚の映画が出来る予感がしています。少しでも共感、興味を待って頂ける方、ぜひ一緒に作品づくりをしましょう。
過去作『直子の部屋・予告編』
※その他・出演キャストは演技力やキャラクターに合う役者の個性を鑑みてワークショップ内のオーディションにて決定します!

応募期間:6月13日(木)~7月7日(日)
WS開催日程:7月8日(月)、11日(木)、15日(月)、18日(木)、22日(月)、25日(木)、29日(月)、8月1日(木)の8日間。※全日参加出来なくても大丈夫ですので、もし上記のうち参加できない日がある場合は一度ご相談ください。
時間:18時15分〜21時45分(1回3時間半) ただし、7月29日と8月1日は衣装合わせと撮影への最終準備の為、13時15分〜21時45分のうち7時間の拘束となります(食事休憩含む)
場所:江東区、某所
定員:15名程
応募資格:主に囲碁部の学生役を募集します。17歳~25歳の男女(規定年齢に見える方ならOK!) 役者経験、囲碁経験のない方も大歓迎です。日程のなかで囲碁のWSも行います。
費用:50,000円(税込)

連絡先:参加をご希望の方は、氏名・年齢・住所・連絡先(メールアドレス等)をご記入の上、簡単なプロフィールに写真(顔・全身)を添付して、こちらのメールまで、お送りください。その他、ご質問、ご相談などについては当社メールもしくは担当:一澪(イチレイ)090-3512-1916までご連絡ください。
※定員になり次第、応募を締め切ります。このチャンスにお早めにご応募ください。
※会場までの交通費や遠方から参加される場合の宿泊費等は自己負担となります。
※未成年者は保護者の同意が必要です。
※事務所・プロダクションに所属されている場合は、所属事務所等の同意が必要です。
※ワークショップ参加者は原則全員、本作品へ出演いただきますが、配役等はワークショップ内でのオーディションによって決定いたします。

■ 作品概要
尺:50〜60分
上映日:11月に渋谷のホールにてお披露目上映。その後は都内、地方の映画館やホールでの上映展開を予定。
■ 撮影概要
撮影日:8月12、13、14、15日(+予備日8月後半に1日)
撮影場所:埼玉県、某所
ワークショップの概要と条件、並びに撮影スケジュールを考慮の上、映画、お芝居にご興味おありの方々、ご応募心よりお待ちしております。

【あらすじ】夏休み、星川修(58)がオーナーを務める碁会所『福々』では地元の明光大学と浦沢大学による囲碁部の交流戦が開催され、今年は明光大学付属高校も加わり三つ巴での戦いとなった。実力別に分けられたリーグ表を見て気合が入る学生達。そんな中、囲碁を全く知らない篠原佳織(18)は星川の娘、星川由美子(18)を頼りスタッフとして参加した。実は佳織は明光大学囲碁部の佐久間良平(19)に恋心を抱いており仲良くなろうと企てていた。なかなかチャンスを得られない中、佳織は星川からお店を手伝ってくれたお礼として囲碁の打ち方を教えて貰う。級位リーグは初心者が多く和気あいあいとした雰囲気。ルールを覚えた佳織は部員達に混ざって、徐々に囲碁の楽しさを知って行く。一方、段位リーグはピリピリとした緊張感に包まれていた。浦沢大学の浜本洋子(18)は元院生の実力者で、明光大学の強者達から警戒され、高校から腐れ縁の良平にはしつこくライバル視されていた。順調に勝ち星をあげていく洋子だが、将来、一般試験を受けてプロを目指すか、それとも諦めるのか迷っていた。そんな中、洋子は現役プロ棋士で星川の長男、星川樹(25)と再会をする。樹は洋子が幼い頃からの憧れの兄的存在だった。樹に相談した事で洋子のプロへの思いが再燃する。しかし、同じくプロを目指す高校生の柿本隼人(17)が大学生達を倒し段位リーグのダークホースとして洋子の前に立ちはだかった。友情、恋愛、ライバル関係、葛藤を抱えながら戦う学生達の熱気を感じ、目を細める星川。しかし、自身もまた、経営難から『福々』存続の危機に直面していた。『みんなの囲碁を打つ場所を守りたい』。その一心で店を続けてきた星川の思いは成し遂げられるのか!?碁会所『福々』に集う人々の心温まるヒューマンストーリー!

この件についての、ご質問・お問い合わせ等は担当:一澪(イチレイ)090-3512-1916もしくは、タカモトHPのお問い合わせフォームより気軽にお問い合わせください。

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