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2019年6月28日

小西優司 ワークショップ! WS『演劇に生きる人のための二日間+一日』Part3!夏の特別編

毎月(?)月末の二日間 *今回は三日間 演劇で生きていくとは? 演技力とは? 演出家はなにを求めているか? 演出家に何を求めればいいか?
そんな演劇の「今さら聞けないこと」から「演劇の深淵」までを 台本を使ったり、ディスカッションしたり、お芝居してみたりしながら様々な力をつけて欲しいと思う そんな、ワークショップです 今回は夏休みということもあり いつもよりお安く設定しました 平日の昼間ですけど高校生でも初心者でも!

期日 7月29・30・31日(月・火・水) 13~17時 *途中休憩あり
29日(月曜日) 
13:00 挨拶、自己紹介
13:15 発声、早口言葉 *滑舌や苦手意識を見つけます
14:15 台本を読む *レッスン用のオリジナル台本です
15:00 ディスカッション、解析
15:30 台詞を話すとは何か? 言う、話す、喋る、伝える、謳う 台詞技術とその区別
16:45 終了
30日(火曜日)
13:00 再度、読み合わせ、ディスカッション
13:30 動きに合わせて台詞があるのか?台詞に合わせて動きがあるのか?衝動と計算を上手く使う術を身につける 稽古とダメ出し ダメ出しのクリアとさらなる表現へのチャレンジ 手足の使い方 作品を生かして、自分も生きる
16:30 感想
16:45 終了
31日(水曜日)
13:00 稽古開始 シーンを作品にするためのプロセス 表現とは何かを掴む
16:00 感想など
16:45 終了
場所 せんがわ劇場リハーサル室
参加資格 15歳以上の男女 定員は15名
参加費用 \6480 *1日から参加可能 *金額は何日参加でも同じ


内容「台本を読む」とはどういうことか 「コミュニケートする」事の真意 「役作り」の観念と実際 「舞台の上にいる」とはどういう行為か 「台詞と肉体」の正しいあり方 「個性的」に負けないないチカラ 「仕事を貰うために出来て欲しいこと」とは など

講師 小西優司 俳優、演出家、劇作家、演技講師 1977年生まれ 京都出身 19歳で演劇の道に入り渥美國泰に師事 生涯作品数が140本を超える
代表作に『桜の園』『かもめ』『ワーニャ伯父さん』『白鳥の歌』チェーホフ『ヘッダ・ガーブレル』『野鴨』イプセン『紙風船』『牛山ホテル』『温室の前』『屋上庭園』岸田國士『華々しき一族』『退屈な時間』森本薫『白夜』『毛皮のマリー』寺山修司『熊野』『班女』『葵の上』三島由紀夫『パライソの海』『UNPIECE』ベニバラ兎団『minako ~太陽になった歌姫』など、古典から現代劇まで多数

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