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2019年3月16日

劇団一世一代時代組「Say-Bye BASURA-狂おしくも愛しき塵芥の夢に-」

作・演出:高橋善功
キャスト:松本悠資、中込恵介、丹羽洸大、甲斐ゆいか、朝比奈叶羽、柄沢次郎
スタッフ:演出・殺陣・振付:後藤 一機 照明:竹内 右史 音響:角丸 雄亮 舞台監督 松本憲治


日時:2019年4月18(木)~21日(日)6回公演
場所:新宿シアタープラッツ
料金:前売り:4500円 当日:5000円
<こんな方にお勧め>
・殺陣やアクションに興味がある方 →小さな劇場空間でも、汗、涙が飛び散る熱いチャンバラ(殺陣)を披露します。
・役者たちの熱量を感じたい方 →魂こめた熱いお芝居をお約束します。
・環境問題に興味がある →フィリピン『マニラ』と日本の幕末が『ゴミ拾い』で繋がります。日本の江戸時代までは循環型社会でした。演劇を通じてわかりやすく、且つ面白くお届けします。

本公演では、募金・支援物資の募集を実施します。募金・支援物資に関しては、小池樹里杏 主催『第2回フィリピンボランティア』(日程:2019年8月20日~8月24日)にて、マニラにあるRosario Ocampo Elementary Schoolへ直接寄贈に伺います。以下のような寄贈品のお持ち寄り、よろしくお願い致します。・バスケットボールなどのボール系・遊具・法被・浴衣 寄贈品をお持ち寄り下さる方には、チケット代金500円キャッシュバックを実施します。

 東京にて、劇団一世一代時代組「Say-Bye BASURA-狂おしくも愛しき塵芥の夢に-」が上演されます。
 「地図に名前の載らない町。"スモーキーマウンテン"塵(ゴミ)の中から廃品回収を行いながら日銭を稼ぐ スカベンジャーのリオ 行き場のない宿命の日々の中、ある日ゴミ山で不思議な箱を拾う その箱は、ある不思議な効力により、過去へとつながる狂おしくも愛しい口を開く 時代は幕末の京、百代の過客となったリオが見た過去と現在を結ぶ"循環"とは? 一世一代の勝負を挑む輩たちの活劇が、装いも新たに再演の幕を開ける! "Say-Bye BASURA" (婆沙羅よ、成敗在れ!)
 劇団一世一代時代組は日本一熱い表現者集団を目指し立ち上げました。時代組の演劇は、単なるお芝居でなく、歌あり、ダンスあり、お笑いあり、チャンバラありのエンターテインメントパフォーマンスショーとしてお届けします。特色は観覧者参加型の演出にあり、観覧者からの声援や掛け声、拍手や手拍子ありの劇場空間一体型の作品作りをしています。本作品は、時代組婆沙羅(ゴミ拾い侍)が日々活動しているゴミ拾いの本質を探る時代組婆沙羅旗揚げ公演『狂おしくも愛しき塵芥の夢に』(2016年9月公開)のリメイク作品です。また、フィリピン、マニラの地図に載らない地区『スモ―キーマウンテン』と幕末の日本を舞台に『自然共生』と『循環型社会』をテーマとしたストーリーであり、環境保全(循環型社会)のライフスタイルの提唱のみならず、日本とフィリピンにおける国際的な芸術交流振興を目的としています。後援には、環境省、駐日フィリピン共和国大使館、日本・フィリピン友好議員連盟もついて下さっております。共同プロデュースには、日本とフィリピンの友好の為に社会貢献事業を行っている小池樹里杏(ジェイジャーニー合同会社 代表取締役)が参画し、舞台期間中のチャリテイー募金およびマニラ(パヤスタ地区および施設)に向けた支援物資の募集を行います。」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
 お問い合わせは、こちらのメールまで。


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(高橋さん、お知らせありがとうございます。)

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