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2018年12月 1日

Triglav 2nd work『THE PILLOWMAN』

作:マーティン・マクドナー
翻訳:中西良介
演出:新井ひかる
【キャスト】林大樹 岩男海史 堀元宗一朗 中西良介 桑田佳澄
【スタッフ】
〈演出〉新井ひかる
〈舞台監督〉村信保
〈舞台美術〉上田淳子
〈照明〉脇山萌
〈照明操作〉上原可琳
〈音響〉鈴木萌々
〈衣装〉岩男海史
〈演出助手〉谷口由佳・岩瀬未央
〈制作〉菅野友美
〈制作協力〉山下悠
〈宣伝美術〉望月有紗

2018年12月12日(水)~16日(日) @山王大森フォレスト
【タイムテーブル】
12/12(水) 19:00★
12/13(木) 14:00★/19:00★
12/14(金) 14:00★
12/15(土) 13:00/18:00
12/16(日) 13:00
※受付開始・開場は開演の30分前 ★...平日割対象回
【会場】大森山王 FOREST (JR 大森駅北口より 徒歩5分)
【料金】〈前売〉一般 3,000円 / 学生 2,800円 〈当日〉 3,200円(一律)
【各種割引】★平日割 2,800円(前売・一般のみ)
◎学生ペア割 5,000円/2名様(前売・学生のみ/全日程可) ※学生・学生ペア割は当日要証明証
【ご予約】
https://www.quartet-online.net/ticket/pillowman


 東京にて、Triglav 2nd work『THE PILLOWMAN』が上演されます。
 「理由もわからず、取調室に連行された物語作家カトゥリアン。目隠しを取るとそこには、"良いおまわり"トゥポルスキ―と"悪いおまわり"アリエルが立っていた。取り調べが進むと、突然、隣の部屋から叫び声が聞こえてくる。それは、両親から虐待を受け、知的障害を負ったミカルの悲鳴であり、彼ら兄弟に幼児連続殺人の容疑がかけられていることが判明する。カトゥリアンが書く物語は、子供が残酷な目に遭う内容が多く、当該事件の殺害方法が彼の物語の筋書きに沿ったものだったのだ------
 ハロルド・ピンター作『The Collection』に挑んだ旗揚げ公演から半年。今回は、アイルランド系イギリス人劇作家 マーティン・マクドナーの作品に挑戦します。前回に引き続き、Triglavメンバーの中西良介が翻訳を、新井ひかるが演出を担当。次世代の感性ならではの『THE PILLOWMAN』を、この機会に、是非ご覧下さい。」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
 お問い合わせは、こちらのメールまで。

〈Twitter〉@Triglav 〈Facebook〉
Triglavホームページ


(山下さん、お知らせありがとうございます。)

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