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2018年12月11日

TPAMフリンジ2019参加作品 譜面絵画vol.8『わたしたちの ひかりの いえ』

脚本・演出:三橋亮太
●キャスト 小見朋生(譜面絵画) 宮ヶ原萌(譜面絵画) 宇田奈々絵 長田佳菜恵 河﨑正太郎 佐藤鈴奈(劇団木霊) 鳥居咲夏 松浦みる(いいへんじ) 松﨑義邦(東京デスロック) 村山和弥(三輪舎)
●スタッフ
演出助手:落合比奈、佐藤礼奈
舞台監督:折田彰平
照明:黒岩玲音
字幕:無着陽平(一○八寺Hz)
翻訳:牛島青
制作:長谷部利器(譜面絵画)、大川あやの(譜面絵画)、曽我彩乃
制作協力:谷川清夏
宣伝美術:三橋亮太(譜面絵画/無隣館)

●日程 2019年
2月15日(金)19:30
2月16日(土)14:00/18:00
2月17日(日)13:00◎/17:00◎
◎:アフタートークあり
・2月17日(日)13:00の回、終演後 ゲスト:三浦雨林さん(演出家・『隣屋』主宰)
・2月17日(日)17:00の回、終演後 ゲスト:綾門優季さん(劇作家・青年団リンク『キュイ』主宰)
●チケット(全席自由・税込) 一般:2,300円 U-25:1,800円 高校生以下:1,000円
※早割:12月31日(月)までにご予約された方は300円引(高校生以下は対象外)
※U-25、高校生以下チケットをお求めの方は、当日に年齢を確認できるもののご提示が必要となります。
●会場 SCOOL 〒181-0013 東京都三鷹市下連雀 3-33-6 三京ユニオンビル 5F 三鷹駅南口・中央通り直進3分、右手にある『おもちゃのふぢや』ビル5階
チケット予約

【カンパニープロフィール】2016年に発足された演劇団体。団員は5名。三橋亮太が全作品の脚本と演出を務める。"現実と虚構のあいだに流れるものは想像力である"と定義した上で作品を作る。作品の内外に存在する現実を応用し、新しい想像力を喚起できるかを模索するために、劇場に限らず、寺院やギャラリー、スタジオなどの様々な場所にて作品制作を重ねる。2017年、『そして、イントロダクション やがて、アウトロダクション』がシアターグリーン演劇祭vol.11で優秀賞受賞。2018年、『牛乳とハチミツ、ゆれて三日月を喰みる』が第6回せんだい短編戯曲賞で最終候補。

 東京にて、TPAMフリンジ2019参加作品 譜面絵画vol.8『わたしたちの ひかりの いえ』が上演されます。
 「瞬間、光が漏れ・音が立ち、安全で拠り所として機能していた私たちの家が崩れていきました。思い出したのは、あの日、外に出たら、向かいの古い家がガシガシと重機で解体をしていて、数日後には更地になって、毎朝出かける時に見る風景がすっかり変わったことです。もし次に建てる時には、中庭が欲しいです。生活の中に、風を通したり日光を取り入れたいです。閉塞的なことは苦しくて嫌だから普段から自然と繋がりたいんです。」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
 お問い合わせは、こちらのメールまで。

譜面絵画ホームページ twitter@Fumen_Kaiga Instagram.com/fumenkaiga

(長谷部さん、お知らせありがとうございます。)

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