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2018年12月20日

かしある『春の雪‐『豊饒の海』第1巻より‐』

脚本 三島由紀夫
演出・潤色 矢口奈津実
【キャスト】堀田彩花 浅田拓巳(劇団六風館) 和田悠平 倉本隆成 川中郁子(劇団六風館) 初田和大(劇団ちゃうかちゃわん) 宅美明香里(劇団六風館) 児玉桃香(劇団ちゃうかちゃわん) 佐々田悠斗(劇団ちゃうかちゃわん) lulu(劇団ちゃうかちゃわん) 瀧沢修
【スタッフ】
舞台監督 猪岡瑛斗(劇団不労社)
舞台 安本健吾(劇団我が儘)
音響 濱崎春菜
照明 米川文緒(劇団六風館)
広報美術 高橋美智子・廣嶋萌衣(劇団ロストモーメ)
衣装 清水春香
メイク 児玉桃香(劇団ちゃうかちゃわん)
小道具 川中郁子(劇団六風館)
制作 久保伊織(劇団ちゃうかちゃわん)
演出補佐 藤崎友理・佐藤泉(演劇企画アオハル)


【日時】2019/2/23(土) 13:00~/17:00~
2/24(日) 11:00~/15:00~
※開場・受付開始は開演の30分前です。
【会場】大阪大学豊中キャンパス大学会館21世紀懐徳堂スタジオ
【アクセス】
・阪急宝塚線『石橋駅』下車 東口より徒歩約15分
・大阪モノレール『柴原駅』下車 徒歩約15分
【料金】予約:500円 当日:700円
※ご予約はこちらから


 大阪にて、かしある『春の雪‐『豊饒の海』第1巻より‐』が上演されます。
 「松江侯爵家の嫡男・清顕は、貴族的優雅に憧れた父の意向により公卿の家柄である綾倉伯爵家に預けられて育った。綾倉家には清顕より二歳年長の令嬢・聰子がおり、幼き頃より日々を共にした二人は互いを、特別な存在として次第に意識するようになっていく。聰子の清顕への想いは、いつしか戀心へと変わっていく。一方、美しく矜り高き青年へと成長した清顕は、その自尊心の強さゆえ自らの気持ちに素直になることが出来ず、艶やかで才長けた聰子に對し複雑な感情を抱いていたーーー三島由紀夫最後の長編小説『豊饒の海』第一巻を舞台化。劇団員一同、皆様のご来場を心よりお待ちしております。」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
 お問い合わせは、Tel:090-1956-4551(制作/クボ)、またはこちらのメールまで。
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(久保さん、お知らせありがとうございます。)

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