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2018年8月20日

演劇ユニット「東京ナイフ」『奴隷商人と私』

作・演出:内田 誠
キャスト:河上 綾伽 (劇団『Rlung風』) 松本 力 野口 清和 渡部 美和 (劇団 銀河ラボ) 歌野 美奈子 山田 稔 (東京ソルナシエンテ) あまのもの (劇団『Rlung風』) 竹下 龍二郎 (劇団『Rlung風』) 福田 祥子 (劇団『Rlung風』) 内田 誠


日時:8/24(金)15:00、19:30 8/25(土)14:00、19:00 8/26(日)14:00
場所:たましんRISURUホール(立川市民会館)小ホール
料金:前売り:2500円 当日:2500円


 東京にて、演劇ユニット「東京ナイフ」『奴隷商人と私』が上演されます。
 「『日本女性がヨ一ロッパ各地で50万という。肌白くみめよき日本の娘たちが秘所まるだしにつながれ、もてあそばれ、奴隷らの国にまで転売されていくのを正視できない。』1540年代から日本の女性は奴隷として世界中に散らばったと書かれており。アメリカGHQに消されたと言われている事実を元に書かきました。長崎の街に平和に暮らす家族が騙され、借金のかたに娘(アケミ)を女中奉公に出す事になった。しかし、奉公先で大村藩と商人の罠にはまり、奴隷としてポルトガル商人に売られてしまう。天正遣欧使節の船に奴隷として乗るアケミはポルトガル商人に屈辱を受けるが、修道女と天正遣欧使節の一員に救われる。そして奴隷のアケミの運命は、、、。教科書に載らない裏の事実を是非知って頂きたくこの作品を書きました。日本は負けていません。イントレ2台、プロジェクションマッピング等々使用の総合芸術舞台。」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
 お問い合わせは、こちらのメールまで。


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(内田さん、お知らせありがとうございます。)

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