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2018年5月13日

ACT GAMEオーディション案件

【ACT GAMEオーディション】
ACT GAME第五回戦の出演者を募集しており、オーディションを開催します。チケットノルマなし、1枚目からチケットバックありです。6団体の演出家、脚本家と関われるチャンス!たくさんのご応募お待ちしております!

【公演】ACT GAME 第五回戦『表現者たちの真剣勝負。評価するのはあなたです』
2018年10月24日~28日 全9回公演予定 @上野ストアハウス
【ACT GAMEとは...?】演出家、脚本家、役者を3チームに分けて、どの作品が面白かったかお客様の投票によって勝敗を決める『表現者たちの真剣勝負』大きなルールは一つだけ。各チーム最初の2ページは同じ脚本を使うこと。表現者たちが本気でぶつかり合う全く新しい形の演劇バトル。ACT GAME 詳細

【企画/脚本/演出】
Aチーム 脚本:鈴木美波(PAPALUWA) 演出:桐野翼(感情7号線)
Bチーム 脚本:谷碧仁(劇団時間制作) 演出:井保三兎(ラビット番長)
Cチーム 脚本:ガクカワサキ(無情報) 演出:表情豊(HYP39Div.)
企画 西本健太朗

【オーディション日時】 5月30日(水) ※時間は後日お伝えします。 ※結果は合否に関わらず一週間以内にお知らせ致します。 ※スケジュールNGの場合は、ご相談ください。個人面談などの措置も考えます!
【応募締め切り】5月25日まで
【オーディション会場】池袋予定 ※参加者にのみメールでお知らせ致します。
【応募資格】 年齢・経験不問 ※事務所に所属している方は、事前に事務所の許可がおりる方。
【募集キャスト】 12名(3チーム×4名) キャスト決まり次第脚本を書き始めるので、実力、実績により役の大きさが変わります。主演になる可能性もあり。
【顔合わせ日】2018年9月を予定
【稽古日程】2018年10月上旬~ 稽古時間 68時間 (4時間×7日)+(8時間×5日)=68時間 ※NGある場合は相談受けます。
【ギャラ】〈チケットバック制〉1枚目から500円 31枚目以降 1枚700円 51枚目以降 1枚1000円 ※チケットノルマはありません。
応募方法オーディション参加を希望される方は、こちらのメールに、
タイトル ACT GAMEオーディション参加希望 本文 [1]名前、フリガナ [2]年齢、性別 [3]連絡先(電話番号、メールアドレス) [4]希望チーム(もしあれば) を明記のうえ、メールをお願いします。

●ACTとは 2014年12月に表現者たちが自由に集まれる場所として 代表・西本健太朗が団体設立。その後、2016年1月『ACT GAME 第一回戦』を池袋にて旗揚げ公演。劇団とのコラボ、投票による対戦型舞台、同じ脚本から始まる二つの物語など様々な要素で、お客様から好評を頂く。 2016年12月には、公演付き長期ワークショップ企画ACT HOUSE が始動する。役者、演出家、脚本家、映画監督などたくさんの人が関わりを持っており、ACT会と呼ばれる交流会では、人との出会いから、互いにチャンスを広げている。2018年1月『ACT GAME第四回戦』にて、動員750名を達成!2018年8月には初の大阪公演も控えている。今後も色んな団体、劇団、役者を巻き込みながら、更なる飛躍を求めて活動中。

スタッフ経歴
【鈴木美波】Aチーム脚本 PAPALUWA代表。2012年に劇団を立ち上げてからほぼ全ての作品の脚本、演出をつとめる。『馬鹿馬鹿しいことを馬鹿真面目にやる』というモットーの元、主にコメディ作品の製作を得意とする。2015年度佐藤佐吉演劇祭優秀演出賞受賞。演出業の傍ら、木ノ下歌舞伎や、江古田のガールズなどでは演出助手として。また、演劇WEBサイト『しばいのまち』でもライターとして活動中。
【桐野翼】Aチーム演出 2009年在学中に天才劇団バカバッカを旗揚げ以降2015年まで全作品の演出を務める。当時史上最年少27歳という若さで東京芸術劇場に進出。東宝、歌舞伎座、ミュージカルなどの商業演劇でスタッフも経験。2017年旗揚げの感情7号線では脚本演出を担当。
【谷碧仁】Bチーム脚本 劇団時間制作主宰。2013年2月に劇団を立ち上げ、旗揚げ公演以来、全ての作品の作演出を務める。重苦しさが漂う舞台ではなく、明日から何かしらの力が芽生える作品になっている。最近では毎公演コリッチ観てきたランキングで1位獲得や、2017年末、観客動員2000名を達成するなど大注目されている。
【井保三兎】Bチーム演出 ラビット番長主宰。池袋演劇祭では、大賞を3度受賞。また、グリーンフェスタ賞を2度受賞するなど東京を中心に活動している。介護と演劇の融合でメディアからも注目されており、地方公演、学校公演などの公演も行っている。最近は、ドラマの構成と脚本も務める。若手育成に尽力しており、エンブゼミとコラボなど月一回アトリエ公演を上演している。
【ガクカワサキ】Cチーム脚本 神社やカフェ、寿司屋など劇場でない空間を劇場にしているパフォーマンス団体 無情報で脚本を務める。立教大学映像身体学科にて演劇を学び、その後浦沢義雄に師事。現在、演劇・映画・テレビバラエティ・アニメ等、幅広く活動中。
【表情豊】Cチーム演出 HYP39Div. 主宰。今までの本公演・番外公演含め、すべての公演の作・演出に関わっている。脚本・演出・出演だけに留まらずコラム・イラスト等もこなし、近年はシナリオライターとしても活躍。いくつかの劇団に在籍。その後、一人でプロデュース公演を始めたのがきっかけで現在に至る。『哀女-AIME-』『狂った白菜(仮)』など、劇団外の別ユニットでも活躍の幅を広げている。
【西本健太朗】企画 ACT代表。株式会社PuR所属。 幼少期は蜷川幸雄演出作品に子役として出演。 2006年『タイタスアンドロニカス』では、吉田鋼太郎、小栗旬と共にイギリスでの公演も経験する。その後、2014年には演出家としてもデビュー。 ACTでは主に企画プロデュースを行う。

《お問い合わせ》
Mail こちらのメール HP Twitter @ACT_1220 LINE@


(西本さん、お知らせありがとうございます。)

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