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2017年11月26日

ju sei×七里圭『L'ÉCOLE DE NOËL』

作・演出:映像・演出:七里圭
キャスト:ju sei
スタッフ:企画・制作:土屋光 協力:高橋哲也、村上拓也、深田隆之、門谷風花、松岡ジョセフ 宣伝美術:小柳俊樹
主催:吾妻橋ダンスクロッシング実行委員会
助成:アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)


日時:12/22(金)20:00 12/23(土)15:00 / 19:00 12/24(日)15:00
場所:SCOOL 〒181-0013 東京都三鷹市下連雀3-33-6 三京ユニオンビル5F 三鷹駅南口・中央通り直進3分、右手にある『おもちゃのふぢや』ビル5階
料金:予約2300円 当日2800円(+1ドリンクオーダー)


<プロフィール>ju sei 田中淳一郎(のっぽのグーニー)とseiによる音楽ユニット。2011年、宇波拓のサウンドプロデュースによる1stアルバム『コーンソロ』(円盤)をリリース。2014年、ユタカワサキとの共演盤『ゆはゆたのゆ~U as in Utah~』(Ftarri / Meenna)をリリース。田中淳一郎は2016年、映画『VILLAGE ON THE VILLAGE』(黒川幸則監督)で初主演し音楽も担当した。seiは七里圭監督の『音から作る映画』シリーズに参加している。
七里圭 1967年生まれ。近年は、映画製作にライブ・パフォーマンスやワーク・イン・プログレスを積極的に導入する『音から作る映画』シリーズ(2014~)、建築家と共作した短編『DUBHOUSE』(2012)など、実験的な作品作りに取り組んでいる。代表作は、人の姿をほとんど写さず声と気配で物語をつづる『眠り姫』(2007-2016)。しかし、そもそもは商業映画の現場で約10年間助監督を務めたのちにデビューし、『のんきな姉さん』(2004)、『マリッジリング』(2007)などウェルメイドな劇映画を監督している。他監督へ提供した脚本作もある。PFF'85に大島渚の推薦で入賞した高校時代の8mm映画『時をかける症状』(1984)が最初の作品。

 東京にて、ju sei×七里圭『L'ÉCOLE DE NOËL』が上演されます。
 「ju seiのライブセットはシームレスにひとつの時間を紡ぎ出す。はたしてその時間は七里圭の眼にはどう映るのか。本公演では、彼らが持つ時間の方式・組織を邂逅させて、変奏します。」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
 お問い合わせは、こちらのメールまで。


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(土屋さん、お知らせありがとうございます。)

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