« 劇団 演劇らぼ・狼たちの教室 オーディション情報 | 演劇交差点トップページへ | 雑文9/26 »

2017年9月25日

朗読ユニット グラス・マーケッツ朗読短編集『三人文庫』

作・演出:作・演出・脚本=池田長十
キャスト:キャスト・朗読=佐野真希子・河村聡子・伴野由季
スタッフ:音楽=原澤孝之 イラスト=中川学 制作協力=朗読ユニットモノクル


【開催日時】 2017.10.15 (sun) 10.29 (sun)
15日(日)=17:00 29日(日)=17:00 (*上演時間約70分 *開場は30分前)
【会場情報】≪会場名≫ 慈舟山 瑞泉寺
≪所在地≫京都市中京区木屋町通り三条下ル石屋町114-1
・京阪『三条』駅より徒歩5分 ・地下鉄『三条京阪』駅より徒歩8分 ・阪急『河原町』駅より徒歩10分 
≪概要≫瑞泉寺は、前関白豊臣秀次公とそのご一族の菩提を弔うお寺です。今から400年前、高瀬川開削の際、時の豪商角倉了以により建立されました。西山禅林寺派に属する浄土信仰の寺で、本尊は阿弥陀如来です。
【料金】2,000円(前売・当日共通)
【申し込み方法】こちらの専用フォームよりご予約をお願い致します。
【主催】朗読ユニット グラス・マーケッツ
【その他特記事項】定員:各ステージ 50名(イス席)

[池田長十]
結成当時よりすべての脚本を手掛けてきた池田長十は、小説『晩夏光』にて第五回角川春樹小説賞を受賞(池田久輝名義)。
翌年には続編となる『枯野光』を発表(角川春樹事務所)。以降、『まるたけえびすに、武将が通る。』(幻冬舎)、アンソロジー『タッグ』を上梓。
将来を期待される作家の一人としても活躍中。(日本推理作家協会会員)

 京都にて、グラス・マーケッツ朗読短編集『三人文庫』が上演されます。
 「相王は目の前の光景に驚きました。『あれは何だ?まるで竹の壁ではないか』
 新たに書き下ろした作品。ずっと温めていた作品。そして、これから本になるかもしれない作品。それらを集めたグラス・マーケッツオリジナル朗読短編集です。」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
 お問い合わせは、こちらのメールまで。


(お知らせありがとうございます。)

| Category: [公演案内] [近畿]