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2017年4月29日

演劇企画くすのき 大多和勇ひとり語り『吾輩は猫である』全三部作連続上演

作・演出:原作:夏目漱石 構成・演出:大多和勇
キャスト:大多和勇
スタッフ:衣裳:阿部朱美 幕:竹澤輝美 宣伝美術:杜野木菟・POTI


日時:2017年5月6日(土)午後1時30分開演
場所:会場:くにたち市民芸術小ホール地下スタジオ JR中央線国立駅南口バス乗り場:4番より
料金:通し=前売り:3000円 当日:3500円 一部のみ=前売り:1500円 当日:1700円

 東京にて、演劇企画くすのき 大多和勇ひとり語り『吾輩は猫である』が上演されます。
 「【第一部】吾輩は猫である。名前はまだ無い。たぶんこれからも無いであろう。吾輩は乱暴者の黒と付合い、三毛に恋をし、餅に挑戦し、突然病を得て急死した三毛の首謀者の疑いまで掛けられる。【第二部】吾輩はもはや、猫でなく人間世界の一人(いちにん)では・・・。主人一家と太平の逸民共の滓(かす)にもならぬ清談に付き合わされ、さらに向う横丁の成金、金田鼻子まで登場し、人間世界のゴタゴタに巻き込まれていく。【第三部】泥棒陰士と遭遇、ネズミとの格闘劇。そして乾坤一擲(けんこんいってき)ビールを飲んでの吾輩の死。
 第一部=1時間20分(休憩20分)第二部=1時間10分(休憩20分)第三部=1時間25分。休憩を入れて4時間35分のひとり語り。夏目漱石の『猫』を充分に堪能していただけると思います。第二部は午後3時10分開演、第三部は午後4時40分開演予定です。お忙しい方は一部ごとの観劇も可能です。夏目漱石生誕150年のこの機会に是非!」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
 お問い合わせは、こちらのメールまで。


演劇企画くすのきホームページ

(高塩さん、お知らせありがとうございます。)

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