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2017年2月28日

新潮劇院公演『覇王別姫』

アジア伝統芸能・新境地への挑戦!
~『能楽』と『京劇』日中ユネスコ無形文化遺産の融合~

演出:張春祥
企画・制作:新潮劇院/一般財団法人日本京劇振興協会
共催:成城ホール(アクティオ株式会社)

日時:2017年5月13日(土)18:00開演
場所:成城ホール(小田急線『成城学園前』徒歩4分)
料金:一般4,300円/世田谷区民3,800円/学生1.500円
※開場は開演の30分前
※字幕付き
※全席指定席
※未就学児入場不可
【チケット販売窓口】
新潮劇院 : 080-4478-7009(担当:衛藤)
e-mail : こちらのメール web
成城ホール:事務室窓口(※世田谷区民チケットのみ取扱)
イープラス: (※一般・学生のみ取扱)

 東京にて、新潮劇院公演『覇王別姫』が上演されます。
 「作品について:『静』と『動』相反する型が融合した様式美の世界
 日本の伝統芸能『能楽』と中国の伝統桂能『京劇』。どちらもユネスコ無形文化遺産に登録されているアジアの伝統芸ながら、かたや能面をつけ、ゆったりとした動きをし、神秘的な『幽玄』の様相を見せる『静』。かたや派手な衣装と化粧で激しく立ち回り、大音量の銅鑼が鳴り響く『動』。その相反する性質をあえて融合させ、新たなアジア伝統芸術を創造致します。平成26年度テアトルフォン手・アズビル・アワードにて初演を迎えた夢のコラボレーションが、満を持して世田谷に登場です。
 『覇王別姫』について:かつての女形の名優『梅蘭芳(メイランファン)』の為に創られた京劇を代表する名演目で、中華の覇権を争った『項羽と劉邦』の物語より『四面楚歌(しめんそか)』の故事でも有名な項羽と后・虞姫の別れの場面を描いたものです。チェン・カイコー監督の映画『さらばわが愛、覇王別姫』でもモチーフとして用いられ、一躍有名となりました。今回のコラボレーションはこの演目を題材として、新しい表現を創作した内容となります。」どんな舞台になっているのか、興味を持った方は、是非劇場に足を運んでみてください。
 お問い合わせは、こちらのメールまで。


新潮劇院ホームページ


(衛藤さん、お知らせありがとうございます。)

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