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2016年6月27日

みどりアートパーク主催 オペラシアターこんにゃく座公演 オペラ『おぐりとてるて─説経節『小栗判官照手姫』より─

日時:2016年7月9日(土)13:30開場 14:00開演
場所:横浜市緑区民文化センター みどりアートパーク ホール
(JR横浜線・東急田園都市線 長津田駅徒歩4分)
料金:全席指定
一般3,200 円/高校生以下1,200 円/70歳以上・障がい者2,200 円/ペアチケット6,000円
※未就学児入場不可
※70歳以上・障がい者、ペアチケットは窓口のみの販売となります。年齢等証明できるもの(運転免許証、健康保険証、障害者手帳等)をお持ちください。


 横浜にて、みどりアートパーク主催 オペラシアターこんにゃく座公演 オペラ『おぐりとてるて─説経節『小栗判官照手姫』より─ が上演されます。
 「~えいさらえい えいさらえい 引けよ、引けよ、子どもども ものに狂うてみせようぞ~ 古今東西かずかずのものがたりを日本語オペラで上演してきたこんにゃく座が、説教節『小栗判官照手姫』にのぞむ!女に化身する大蛇、人を食らう馬、閻魔大王に藤沢上人。破天荒な登場人物が、美男おぐりと美女てるてをとりまく。ユーモアと残酷が行き交う奇想天外オペラ!
 大蛇の化身に恋をして都を追われた小栗は、数奇な運命の糸にあやつられ、常陸の国で、照手と出会い結ばれる。しかし、それを知った照手の父に殺され、地獄へ落ちる。照手も父の手によって殺されかけるが先々で出会う人に助けられ、女郎宿へと流れ着く。小栗の旅は、京都、常陸、相模、黄泉の国へ。そして、閻魔大王のはからいで、しゃべることも、見ることも、聞くこともできない餓鬼阿弥とされ、ふたたびこの世へと復活させられ、人々と照手の手により熊野へと引かれていく。小栗と照手の恋のゆくえは、いかに?」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
 お問い合わせ・チケットは、横浜市緑区民文化センター(みどりアートパーク):〒226-0027 横浜市緑区長津田二丁目1番3号、TEL:045-986-2441 FAX:045-986-2445 まで。
http@//www.m-artprk.com


(坂倉さん、お知らせありがとうございます。)

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