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2016年5月23日

『ラフカット2016』

*出演者は全員オーディションによって決定!プロデュース公演『ラフカット2016』を今年も新宿・全労済ホール/スペース・ゼロで6月8日から12日まで上演。*


作・演出家 ※本年はすべて堤泰之作・演出作品となります。
堤 泰之(つつみ やすゆき)
1991年、プラチナ・ペーパーズを設立。代表作に『煙が目にしみる』『見果てぬ夢』(共に論創社刊)などがある。最近の主な作 品は『abc☆赤坂ボーイズキャバレー』脚本・演出(赤坂ACTシアター)、『小林幸子特別公演 かあちゃん』演出(明治座)、『太陽の当たる場所』脚本・演出(シアターサンモール)など。また、映画『ONE PIECE 麦わらチェイス』の脚本も手がける。
上演作品
第一話『第二の心臓』(2010)
第二話『尻を見てしまう』(2012)
第三話『テオリ』(2011)
第四話『父を叩く』(2009)
企画 ラフカット
主催 全労済ホール/スペース・ゼロ
製作 プラチナ・ペーパーズ


会場 全労済ホール/スペース・ゼロ(新宿駅南口徒歩5分)
公演スケジュール
2016年6月8日(水)~12日(日) 全6ステージ
8日(水) 19:00
9日(木) 19:00
10日(金) 19:00
11日(土) 14:00/19:00
12日(日) 14:00
※受付開始は開演の1時間前、開場は30分前
チケット料金 3,800円(全席指定・前売当日共・消費税込)
チケット取り扱い
スペース・ゼロチケットデスク
チケットぴあ 0570-02-9999 [Pコード451-645] (PC・携帯)
ローソンチケット 0570-000-407、0570-084-003[Lコード33467](PC・携帯)
カルテット


 東京にて、『ラフカット2016』が上演されます。
 「『ラフカット』は、エネルギーをもて余している役者に、力試しの場を提供していこうというプロジェクトです。荒削りであっても可能性を秘めた役者との出会いを求めて、プロデュース公演やワークショップなどを行っています。1995年以来毎年行われているプロデュース公演は、今年で22年目を迎えます。全てのキャストをオープンなオーディションで決定するというスタイルが支持を集め、演劇界の登竜門的な存在となっています。オーディション受験者は毎回400人ほど、中には一人で四話すべてを受ける人もいますので延べにすると毎回1,000人ぐらいになります。オーディションは3月から4月にかけて行われました。受験者たちの顔ぶれも、現役の大学生からサラリーマンやOL、60歳を過ぎたシルバー世代まで、毎年実に様々です。また、今回は再演ということもあって、その作品に登場するキャラクターがわかっていますので、それに合わせた選考がされましたが、この中から未来のスターが生まれるかも知れません。というのも、CMやテレビ、映画で欠かせない個性派俳優として大活躍している役者を何人も輩出しているからです。そんな将来楽しみな荒削りでも個性あふれる役者たちの奮闘振りを、この機会に是非全労済ホール/スペース・ゼロの舞台でお楽しみください。」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
 お問い合わせは、オフィス・REN 03-6380-1362 (平日12時~18時)まで。


同公演の情報ページ

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