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2016年2月 9日

隣屋 道頓堀学生演劇祭vol.9 参加作品『或夜の感想』

作・演出 三浦雨林
【出演】伊藤利紗(プレステージ)/鈴木涼太/永瀬泰生/望月香菜子(劇団襟マキトカゲ)/御舩康太
【スタッフ】振付:御舩康太/音響:野崎爽/照明:菊池優理子/舞台監督:土屋きらら/演出助手:藤井香織/宣伝美術:岡田大悟/制作:谷あきほ・田中敦子

【日程】2016年3月
11日(金)19時半
12日(土)14時/19時半
13日(日)13時/18時
※受付開始は開演45分前
※開場は開演30分前
【会場】道頓堀ZAZA(大阪市中央区道頓堀1-7-21中座くいだおれビル地下1階)
【料金】◯前売一般 1800円 ◯前売学生 1500円(団体受付のみ取扱) ※当日各200円増
【プレイガイド】
団体受付(隣屋)
チケットよしもと

 大阪にて、隣屋 道頓堀学生演劇祭vol.9 参加作品『或夜の感想』が上演されます。
 「これは、夜の話。汚いものも、美しいものも、見えない代わりに他の何かが見える時間。作家である私の部屋は暗闇に包まれ、良心が揺らぎ始める。『早く殺してくれないと困るんです。』小さな部屋で静かに反響した言葉たちが、夜に沈んでいく。夜と床に挟まれているのは、私と蜘蛛だけ。これは、夜の話。死なない誰かの殺し方を考えている、私の或夜の話。
 芥川龍之介の『侏儒の言葉』『蜘蛛の糸』から着想を得た本作。70分間の舞台。死んだり生きたりを繰り返すこの話は誰の話なのでしょう。」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
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