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2015年11月 7日

桃と団地妻 本公演vol.2『慟哭は戯言』

作・演出:脚本:山副昌久/演出:松井カズユキ(PEACE WAKER)・山副昌久
キャスト:秋元良介/五十里直子/菊地郁恵/鴻森久仁男(はっぽる☆し ゅてぬ~る)/冨岡峻佑/山崎拓也/山副昌久(桃と団地妻) (五十音順)
スタッフ:作曲:ウサギ先生


日時: 12月1日(火)19:30~ドウコク編
2日(水)14:00~ザレゴト編 19:30~ドウコク編
3日(木)14:00~ドウコク編 19:30~ザレゴト編
4日(金)14:00~ザレゴト編 19:30~ドウコク編
5日(土)13:30~ドウコク編 19:00~ザレゴト編
6日(日)13:30~ザレゴト編
(開場は開演の30分前です。上演時間は約90分を予定しております。)
場所:ギャラリー LE DECO 4 東京都渋谷区渋谷3-16-3 ルデコビル4F ※駐車場はありません。何卒ご了承下さい。
★渋谷駅 JR新南口から徒歩1分。 改札を出て階段を下り、目の前の道を直進。 大通り(明治通り)に出たら右折し、少し先右側がギャラ リー・ルデコ。 ※新南口改札出口はやや分かりにくいのでお気をつけくださ い。 JRでお越しの方のみです。埼京線ホームの方向にあります。 分からない場合は駅員さんに聞いて頂くと確実かと思います。
★東横線・副都心線 渋谷駅:16番出口を出て徒歩3~4分。 ※16番出口は地上に出るまでの階段が長いのでご注意くださ い。
★渋谷駅(JR、井の頭線)東口から徒歩4分。 東口を出て右の歩道橋を渡る。 上って右に進み(高架をくぐり)、明治通りの右側に下りる。 そのまま直進し、最初の信号、歩道橋を通過。 少し先右側がレンタルスペース渋谷ギャラリー・ルデコ。
【チケット】 日時指定 一般:(前売)3,500円/(当日)3,800円 2チーム通し:(前売)6,000円/(当日)6,600円 リピーター:3,000円(※受付にて半券を提示していただきます。) お申し込みはコチラ↓ (PC) (携帯)
料金: 日時指定 一般:(前売)3,500円/(当日)3,800円、 2チーム通し:(前売)6,000円/(当日)6,600円 、 リピーター:3,000円(※受付にて半券を提示していただきます。)

 東京の劇団桃と団地妻が、本公演vol.2『慟哭は戯言』を上演いたします。
 「テレビから流れる一本のニュース。よくある殺人事件のニュース。普段だったら気に留める事も無かった。でもこの日から全てが壊れていった。 事件によって被害を受けるのは被害者だけではない。報道では伝わらない加害者家族の事件後の実態を描く『ドウコク編』何故殺さなければいけなかったの?事件の奥にある犯人しか知り得ない真実を描く『ザレゴト編』
 それはよくある光景。○月○日17時のニュース。東京都杉並区のアパートの一室で女性の遺体が発見されました 。警察は殺人事件として捜査を進めています。テレビから流れてくるこれは日常。目と耳に流れては抜け落ちるありふれた日常。○月×日17時のニュース。昨夜未明、杉並区の女性殺人事件の容疑者として男を殺人の容疑で逮捕しました。男は警察の取り調べに対し黙秘を続けている模様です。テレビから流れてくるこれは日常。目と耳に流れては抜け落ちるありふれた日常。でも画面を通しての日常からは真実は必ずしも見えてくるとは限らない。そして画面の中の登場人物達の日常は全て壊されてしまう。容疑者 被害者 容疑者の家族 被害者の家族 何故?どうして?でも画面の外には真実は伝わらない。そして画面の中にも真実は伝わらない。真実を知っているのはただ一人。」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
 お問い合わせは、こちらのメールまで。

桃と団地妻ホームページ

(白鳥さん、お知らせありがとうございます。)

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