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2015年10月 1日

百景社「ガラスの動物園」

作・演出:作:テネシー・ウィリアムズ 構成・演出:志賀亮史
キャスト:国末武 鬼頭愛 山本晃子/村上厚二 栗山辰徳 《ダブルキャスト》
スタッフ:舞台美術:森岡美希、渡邊のり子 照明:阿部康子 制作:根岸佳奈子


日時:10月10日(土)14:00/10月11日(日)14:00/10月12日(月・祝)14:00/10月17日(土)14:00/10月18日(日)14:00/10月19日(月)19:00/10月23日(金)19:00/10月24日(土)14:00/10月25日(日)14:00/10月26日(月)19:00
場所:百景社アトリエ(茨城県土浦市真鍋3-10-18)
料金:一般 前売2,000円・当日2,500円 / U-18(18歳以下) 500円
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 茨城の劇団百景社が、公演「ガラスの動物園」を上演いたします。
 「語り手であるトムの思い出の物語。1930年代、セントルイスの裏町に暮らすウィングフィールド一家。華々しい過去の思い出を忘れられずにいる母アマンダ。内気な性格で、ガラス細工の動物を心の拠り所にしている姉ローラ。そしてトムは、家を出た父親の代わりに日々の労働に追われながら、外の世界に出ることを夢見ている。ある日、ローラの将来を心配するアマンダに頼まれて、トムは会社の同僚ジムを夕食に招待する ――
 アメリカ現代演劇を代表する作家であるテネシー・ウィリアムズの代表作であり、自伝的作品といわれる『ガラスの動物園』を上演いたします。過去の思い出にとらわれるひとつの家族を描いたこの作品は、発表から70年経った今でも世界中で上演され続けています。この作品を、百景社ならではの演出で上演いたします。劇団員だけでつくる新作で、劇団初のロングラン公演となります。」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
 お問い合わせは、百景社:こちらのメールまで。


百景社ホームページ


(お知らせありがとうございます。)

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