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2024/02/16 20:46
激団リジョロ [Website] [Mail]

激団リジョロ創立25周年記念第37回公演『ライダー』
関西演劇祭2022にて、MVO(最優秀作品賞)・脚本賞・演出賞を受賞。
昨年創立25周年を迎え、記念公演と銘打ち、その第1弾として激団初の宇宙空間を舞台とした作品『ライダー』を上演する。
激団ならではのアングラ&ハードコア演劇と、役者の身体を生かしたダイナミックなステージをお届けします。

■あらすじ
2025年、少女ジーノは父と星を見るために山に来ていたが、そこで流れ星のように落ちた光に導かれ、“ツーリスト”ダルトンと出会う。彼は彼女の事を“スターゲイザー”だと告げ、宇宙の旅へと誘う。彼女は夢のような話だと喜んだが、父の呼ぶ声に我に返りいつかその時が来ればと約束をし、別れた。
それから程なくして、地球はAIによるシンギュラリティの到達を突如として迎える事となる。
科学者達は地球最高の頭脳を持つAI、サニーを産み出した。そして地球はサニーの力で世界統一を成し遂げ、更なる文明レベルの向上を求めていく。彼らはニューブリードと名乗り、トランスヒューマニズムを推し進め、機械と人間を融合させた強力な軍事力を産み出し、人類を掌握。感情を奪われた人間達はサニーの創造する世界へと向かっていくこととなる。
しかし、その意志に反した人間達は抵抗を続けていた。ジーノの父もその一人だったが、やがて凶弾に倒れてしまう。
AI社会の圧倒的な進化スピードになす術が無く、20年もの歳月が流れたが、反体制側に救世主が現れる。ジーノは成長し“死なない戦士”として父の意志を継ぎ、AIの戦力を前に神がかりな力で連戦連勝を続けていた。一気呵成にAIの破壊を試みた彼女だったが、そこには幼少の頃出会ったダルトンが囚われの身となっていた。目論見がばれ、窮地に陥る寸前でジーノとダルトンは宇宙へと脱出するのであった・・・

■場所
阿佐ヶ谷シアターシャイン
〒166-0004 東京都杉並区阿佐谷南1-15-15
TEL:03ー5378-9125
MAIL:shine@sunny.ocn.ne.jp

■日時
2024年4月12日(金)〜21日(日) 全15ステージ
4月
12日(金)14:00〜/19:00〜
13日(土)13:00〜/18:00〜
14日(日)13:00〜/18:00〜
15日(月)19:00〜
16日(火)19:00〜
17日(水)19:00〜
18日(木)19:00〜
19日(金)14:00〜/19:00〜
20日(土)13:00〜/18:00〜
21日(日)13:00〜

※開場は開演の30分間。

■料金
前売:4,000円
当日:4,500円
学割:2,500円(高校生以下無料・要学生証)
リピート割2,500円(半券持参必須)

☆激団創立25周年記念!!娯楽なんでも応援!!チケット半券割引!!
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(※半券は確認後お返しします。おひとり様1枚のみのご使用に限ります。
リピート割との併用は出来ませんのでご了承ください。)

■予約 絶賛受付中!!
・激団取り置きチケット http://torioki.confetti-web.com/from/2729
・Web販売ページ http://confetti-web.com/rigolo37

■キャスト
星野桃子
是近敦之
斎藤このむ
中鶴間大陽
久井正樹
月海舞由
勝又諒平
林凜太郎
こんどうひろこ
きの
金光仁三

■スタッフ
脚本・演出:金光仁三
舞台監督:斎藤このむ
舞台助手:林凜太郎
舞台美術:金光仁三・moimoi
照明:建部雅代(LINK)
音響:村上隆次(LINK)
デザイン:moimoi
衣装・小道具:星野桃子
WEB:貴屋大正
営業・宣伝:激団リジョロ
スチール:折井康弘
映像:布川隼汰・Lina
制作:激団リジョロ

■協力
阿佐ヶ谷シアターシャイン、LINK、映像事業Fdce、吉本興業株式会社、演劇集団円、バニラモデルマネジメント、KURAGE PROJECT、長谷川正道、金田賢一、伊達志穂(※順不同)




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