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2018年12月 6日

劇団Player's World「夜の来訪者」

作・演出:作/内村直也 演出/榛葉雅也
キャスト:水野哲(株式会社BLUE BOAT BEANS)、江沢昌子(OFFICE薫)、塚川大介(KAMAYAN/シーグリーン)、秋田真穂(OFFICE薫)、菅原啓(OFFICE薫)、日高あすか(OFFICE薫)、榛葉雅也(OFFICE薫)
スタッフ:美術/山下治樹 照明/今中一成 舞台監督/石橋政人(劇団LIVES) 制作/忍守シン、榛葉弘行 宣伝美術/塚川大介


日時:2018年12月14日(金)~16日(日)
場所:てあとるらぽう(西武池袋線 東長崎駅 北口徒歩1分)
料金:前売・当日:3,800円 高校生以下:2,500円


 東京にて、劇団Player's World「夜の来訪者」が上演されます。
 「娘の婚約者を招き、結婚前の食事会を家族で開いていた、ある大会社の社長一家。その幸福でいっぱいの家族のもとに、一人の刑事が訪ねてくる。その刑事は、自殺したある女性について事情を聞きにやってきたのだが・・・
 〈劇団Player's Worldが贈る、往年の古典ミステリー!〉『夜の来訪者』---J・B・プリーストリーの傑作ミステリー戯曲(1946年)を、劇作家・内村直也が日本に紹介するべく舞台を戦後の日本に置き換えて翻案し、1951年に俳優座にて初演されました。以来、数多くの劇団・団体にて上演が繰り返されてきましたが、2012年を最後に国内での上演を見かけておりません(当方の調査の範囲です)。そこで優れた海外戯曲作品の舞台化に定評のある劇団Player's Worldが、満を持して、この傑作を蘇らせます。この作品は時代設定こそ60年余り前の高度成長期であり現在の日本とはおおよそ異なる様相ですが、富裕層と貧困層との格差を描くなど先見性のあるものとなっており、現代でも十二分にリアルな問題を提示しています。加えて時代や場所に左右されない緻密でサスペンスフルなストーリー展開が、観る者を謎解きの興奮と好奇心に満ち溢れた世界に誘い、捉えて放しません。ラストの二重にも三重にも渡るどんでん返しは、まさにミステリーの王道を行くものとして評価を受けています。主演は1967年のデビュー以来、数々のドラマ、映画、舞台に出演するベテラン俳優・水野哲。『鞍馬天狗』(1974~75年)の杉作役や『太陽にほえろ!』、NHK大河ドラマ『風と雲と虹と』などに出演し、近年は自ら旗揚げした劇団『ウォーラス一座』などで舞台活動を精力的に行っています。更には多彩な実力派俳優・声優を擁するオフィス薫よりベテラン女優・江沢昌子を迎え、重厚な物語を展開します。フレッシュな顔ぶれとしては、塚川大介(KAMAYAN/シーグリーン)、秋田真穂、菅原啓、日高あすか(いずれもオフィス薫)が揃い、演出を手がける榛葉雅也(オフィス薫)が重要な役どころで本作品を締めます。平成最後の年末、昭和の人間・家族ドラマの最高傑作を是非ご堪能いただけますよう、劇場『てあとるらぽう』までお越しください!」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
 お問い合わせは、こちらのメールまで。

(忍守さん、お知らせありがとうございます。)

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