作・演出:平石耕一
キャスト:佐藤文雄(ヤコブ)、横手寿男(セガロ)、飯野元彦(杉原千畝)、鈴木啓二(ヨセフ)、栗木純(エリエッタ)中村真由美(杉原幸子)、田中久也【劇団昴】(藤島敬介)
スタッフ:美術:内山勉/照明:横田元一郎/効果:中嶋直勝/音楽:寺田鉄生/衣裳:山田靖子/舞台監督:中杉雄一/宣伝美術:山口拓三 (GAROWA GRAPHICO)/制作:小関直人
(主催:早稲田大学文化企画課)
日時:2011年7月23日(土)16:00 (開場15:30、終演予定18:30)
場所:早稲田大学大隈記念講堂(東京メトロ東西線 早稲田駅徒歩5分)
料金:入場無料、予約不要、全席自由
※未就学児入場不可プログラム:
・講演(30分)『虚構から事実へ、再び事実から虚構へ』(劇作・演出家 平石耕一)
・演劇公演(1時間40分)『センポ・スギハァラ 再び夏へ』(劇団銅鑼)
<関連企画>
【パネル展:勇気の人-杉原千畝-~助けられた命のメッセージ~】
杉原千畝の功績を、中高生にもわかりやすい内容でパネル展示します。
日 時:2011年7月14日(木)~23日(土)10時~18時
(日曜除く。最終日は16時まで)
場 所:ワセダギャラリー(27号館小野梓記念館1F)
展示協力:NPO法人ホロコースト教育資料センター
東京の劇団銅鑼が、『センポ・スギハアラ 再び夏へ』早稲田大学公演を上演いたします。
「元リトアニア日本領事代理・杉原千畝を主人公とした演劇公演を大隈講堂にて行います。杉原千畝は1918年本学に入学、1919年に中退し外務省留学生となりました。平石耕一氏の劇作・演出によって1992年に初演された『センポ・スギハァラ』は高い評価を受け、国内外で、815ステージ、述べ、約66万人に観劇されています。そして今回の『センポ・スギハァラ 再び夏へ』は、現代に通じるセンポ・スギハァラをと、今までの集大成として2009年に新たなバージョンとして上演された作品です。出演の劇団銅鑼は1972年発足の老舗劇団で、質の高さは定評があります。公演に先立って、初演より本作を作・演出し、最も注目を浴びる現代劇作家の一人である平石耕一氏が、本作について語ります。国の重要文化財・大隈講堂のゴシック様式の舞台でお楽しみください。」
「1940年夏、リトアニアの首都カウナス郊外。穏やかな丘の上に突然鳴り響く銃声。日本領事代理・杉原千畝と妻・幸子、医学生・藤島敬介の三人は、ナチスポーランドの侵攻により祖国を追われ逃れてきたユダヤ人家族と出会う。翌日、日本領事館は大勢のユダヤ人たちにとり囲まれた。その中に丘で出会った家族、ヤコブ、ヨセフ、エリエッタ、セガロの姿もあった。彼らの唯一生き延びる手段は日本領事館で『日本の通過ビザ』を手にし、その効力で第三国へ逃れる道だけであった。領事館の前には多くのユダヤ人たちが日本の通過ビザを待っている。ビザがなければ、ユダヤ人たちは行き場を失い、強制収容所に送られるか抹殺されるかだ。千畝は、本国にビザ発給の許可を求める。『発給スルナ』。千畝は再度問う。発給してもよい条件はないかと。」とのこと。新バージョンがどのような出来になっているのか、興味を持った方は、是非劇場に足を運んでみてください。
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