作・演出 松田正隆/写真 笹岡啓子
2009年8月28日(金)19:00/29日(土)14:00*・19:00/30日(日)14:00*(各回30分前開場)
会場:山口情報芸術センター[YCAM]
料金:全席自由
前売 一般 3,000円/any会員・特別割引 2,500円/25歳以下 2,000円
当日 3,300円
チケット:山口市文化振興財団チケットインフォメーション(YCAM内): 083-920-6111
※ポストトーク ゲスト:
29日(土)14:00 内野 儀(演劇批評家)/30日(日)14:00 倉石信乃(詩人・批評家)
※なお公演日には、YCAMにて開催中の展覧会スティーヴ・パクストン『Phantom Exhibition?背骨のためのマテリアル』そして、企画展『インターイメージとしての身体』もご覧いただくことができます。(入場無料)
山口にて、山口情報芸術センター[YCAM]滞在制作/新作演劇作品 マレビトの会『PARK CITY』が上演されます。
「YCAMが初めて挑戦する本格的な演劇作品。『演劇』を裏切る、新しい体験を提案します。山口情報芸術センターは、劇作家/演出家の松田正隆(マレビトの会)と、写真家の笹岡啓子(photographers' gallery)による新作演劇作品『PARK CITY(パーク・シティ)』を発表します。本作は、作家が山口に滞在し、YCAMの専門スタッフとともに表現の可能性を探求する『滞在制作』によって発表するYCAMオリジナル作品です。舞台芸術と写真、そしてメディア技術がもたらす新たな世界。時間と空間、身体感覚が交錯する新しい演劇体験を提案します。言葉と写真が描く、PARK CITY=『広島』。舞台から遠くはなれた客席がもたらす新しい鑑賞スタイル。演劇でしか実現しない表現を追求し、実験的な作品を発表し続ける劇団『マレビトの会』。代表の松田正隆は、数々の演劇賞を受賞し、90年代から現在まで日本の演劇界をリードする劇作家/演出家の一人です。今回の新作には、都市の風景を切り取り、その独自の視点が高い評価をうける若手写真家の笹岡啓子が参加。戦後、公園(PARK)を中心に復興した都市『広島』をテーマに、二人のテキストと写真が、都市にある潜在的な記憶を描き出します。また、劇場では、あえて舞台から遠く離れた位置に客席を用意。さらに、観客席それぞれにも、特別な演出が施されます。こうした新しい鑑賞スタイルを通し、観客は、テキストと写真、音声と映像が、時間と空間を往来する新たな演劇を体験します。松田正隆の書き下ろし脚本と演出、笹岡の写真、そしてYCAMの特徴であるメディア技術を盛り込んだ本作。今までにない先鋭的な作品が誕生します。」重層的なメディア表現がどのような舞台になっているのでしょうか。興味を持った方は、是非劇場に足を運んでみてください。
お問い合わせは、山口情報芸術センター[YCAM]: TEL:083-901-2222、またはこちらのメールまで。
(お知らせありがとうございます。)
