作・演出:大林宣彦監督映画『あした』より/原作赤川次郎『午前0時の忘れもの』/脚色・演出立川志らく
キャスト:立川志らく/峰岸徹/森口博子/北原佐和子/須藤温子/細山田隆人/入江若葉/岩間沙織/酒井莉加/原武昭彦
スタッフ:舞台監督:主侍知恵(HOZO)/舞台美術:佐藤さい子(アトリエ・タイムラグ)/照明:三田弘明(ライトスタッフ)
日時:6月10日(火)~15日(日)全10公演
場所:新宿・紀伊國屋ホール
料金:前売り:5,000円 当日:5,500円
東京の劇団下町ダニーローズが、公演「あした~愛の名言集」を上演いたします。
「昭和32年9月。東京のとある渡し舟が沈没し、6人の乗船客が死亡した。ひとりは赤ちゃんであった。実は乗客の赤ちゃんをのぞく5人は、愛するものに大切な言葉をかける必要があり、また大切な言葉をもらう必要がある人々であった。そのため神様(あたし)が粋な計らいをしてくれて、半年後の昭和33年3月12時に死者達を彼らの愛する者達に引き合わせてくれる運びとなった。遺族達に死者から手紙が届き、半信半疑の彼らは首を傾げながらも船着場にやってきた。」あの大林・赤川コンビの名作が舞台で味わえます。どんな舞台になっているのでしょうか。
「今回は敬愛する大林宣彦監督の映画で新尾道三部作の『あした』を舞台化します。この作品はファンタジーです。私は大人も楽しめる、いや大人しか楽しめないファンタジーを作り上げるつもりです。これまでに舞台化してきた向田邦子の『あ・うん』とシェイクスピアのヴェニスの商人』、ゴーリキの『どん底』をミックスしたようなどろどろしたファンタジー。文学と落語とエンターテインメントが融合した大人が震えるファンタジー、それが志らく版『あした』です。不条理な現象によってひきおこされる壮絶な人間模様。更に台詞のいたるところに、愛の名言集を織り込みました。シェイクスピアは勿論、チェーホフ、ルネサンス期の言葉、名作映画の台詞、等々。つまりこの愛の物語を愛の名言集に昇華させようと考えたのです。果たしてそれを極上のエンターテインメントに出来るのか?赤川次郎の原作の良さを損なわず、更には大林作品のオマージュになり得るのか?是非、確かめにいらしてください。劇団『下町ダニーローズ』座長・立川志らく」とのこと。興味を持った方は、是非劇場に足を運んでみてください。
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