作・乾 隆
演出・小田 裕美子
舞台監督・富樫 勘九郎
照明・佐瀬 三恵子
音響・北条 元大
美術・佐藤 美佳
制作・小島 葉子、冬月 戒
出演
井黒 英明
植本 加奈子
大下 よしのり
竹村 忠臣
長谷川 深幸
長谷部 愛
平井 猛博
藤掛 俊光
森 顕
小田 裕美子
12月14日(金)19:00~
15日(土)14:00~、19:00~
16日(日)14:00~、19:00~
17日(月)18:00~
料金:前売2000円 当日2300円 ペア3000円(予約のみ)
場所:阿佐ヶ谷アルシェ
東京の演劇ユニット遊心弾が、Vol.1『馬鹿』を上演いたします。
「灼熱の砂漠。6人の若い労働者が穴を掘りに精を出す。地面に突き刺さるスコップ。ひとすくいずつ砂は穴の外に捨てられる。したたり落ちる男達の汗水は地面にしみ込むまでもなく蒸発していく。彼らには穴に対するそれぞれのこだわりがある。深さ、大きさ、形。6人で1つの穴を掘る。透明なビニールに包まれて埋まっていた。女が掘り返される。その女はすぐに息を吹き返す。労働者を見ると突然、爆発するように泣き出す。錯乱して、泣き喚く。まるで赤ん坊のように。穴はより深く、深く、掘り進められていく。掻き出される砂とともに、感情の詰まった秘密が明かされていく。人々は突き進めばその先に何かがあると信じている。そこにはただ、穴があるだけだ。」穴掘りという行為にわれわれは何を見いだすのでしょうか。
出演者の小田さんは、「~そして私は馬鹿になった~ 人間は穴から産まれた。産まれた瞬間光を感じた。生まれた時には真っ更だった心にいろんな感情が生まれ、傷ついたり、傷つけたり、愛されたり、愛したり。生きていく過程で学び、自分を守る術を身につけた。母を亡くした親友を、どうやったら守れるだろうとずっと考えていました。心にあいた穴の埋め方が分からなかったんです。何かやってないと不安で、与える事しか出来ません。考えても結果が出ないなら行動するしかなくて。そう、私はただの『馬鹿』なんです。」とのこと。興味を持った方は、是非劇場に足を運んでみてください。
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(小田さん、お知らせありがとうございます。)
