作・演出:作・演出 南英司
キャスト:板倉佳司(元オンシアター自由劇場/東京壱組)・斎藤萌子・原田紀行(reset-N)・黒川龍市・松井裕子・松原寛・銀座吟八・薬袋一久・果月英子・野田美華・青木隼(E-FLAT)・瀬尾圭司
スタッフ:舞台監督:小野八着 照明:ミゾカミクニコ 音響:川口博 映像製作・宣伝美術:金海初芽
日時:8/29・30・31(水・木・金)19:30、9/1(土)14:00と19:00、9/2(日)14:00、9/3(月)14:00と19:30、9/4(日)19:00
場所:麻布die pratze・都営大江戸線赤羽橋駅赤羽橋口向かいのビル2階
料金:前売り:3000円 当日:3000円 月曜マチネのみ2600円
エムズクルーは年に1~2本ペースで、ゆるやかなまとまりを保ちながら、公演ごとに出演者を募り、集中した作品づくりを続けています。
出演者の年齢は20代~50代と幅広く、客層は30代~60代と大人の方に落ちついて見ていただける小劇場だと思います。
映像(映画)の出身の俳優が多いのも特徴です。2008年は下北沢と新宿で公演を予定しております。
東京の劇団エムズクルーが、公演『火あそび』を上演いたします。
「『別荘一棟全焼、死者4名』湖をいだく、山あいの地方都市。地元の有力企業久谷工務店の妾腹の次男・清二はある日忽然と姿を消す。清二は自社の談合告発を計画しており、その計画は久谷工務店長男・義明と腹心の平にギリギリのところで阻止される。そして清二の妻・時子は、清二の親友・伊関と情交重ねていたが関係が露見してしまう。義明は清二を事故に見せかけて抹殺する計画を立て、伊関と時子は清二を殺意をもって湖に突き落としてしまう。それから半年経っても、死体はいっこうに発見されない。事件はは表面化しないままだった。しかし久谷工務店社長の逝去を機に、再び談合告発の資料が送りつけられ、義明と伊関の携帯に清二からの着信が入るようになる。不安に揺れながら、表面上は決して増水することのない湖のような、町の閉塞感は台風の夜に解き放たれていく。『不在』の中、残された者たちは暗い『しあわせ』へと一気に欲望を加速させていくのだった。」重厚なスタイルのお芝居、死んだはずの男ははたして。
「映画監督でもあり、映画『陰陽師』や数多くのMVも手がける映像作家の蠱惑的な映像と、ジャズをはじめ音の遊びと、うねるような独特の叙事的なセリフ回しが、独特な世界をつくります。この語り口をこそが見どころです。濃さと、湿度と、謎と暴力、蛇行する物語を、体感してください。エムズクルーを観劇するのは、ほぼスポーツかもしれません。」とのこと。興味を持った方は、是非劇場に足を運んでみてください。
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